<bad end roll>
今までしてきたコトはなんだったんだろう…
繰り返された毎日 終わりたいと願ってた
けど終わればみ〜んな離れ離れ
大好きだった仲間達がさ、ほら目の前で赤い液体にまみれて
信じたくないよ 嘘 嘘 嘘だよね？目を覚ましてよ、ねぇ…
“さようならだ”
そんなコト言わないでよ 嫌だ嫌だ嫌だ
終わりを告げる鐘がなりだす 酷く残酷な運命
こんなのが終わりなら繰り返してたほうがマシだった
ねぇ、もうみんなと会えない そんなの嫌だよ
そんな私の思いとは真逆に終わりを告げる鐘はどんどん響いていく
なんでこんなコトになってしまったのだろう…
私はただ幸せになりたかっただけなのに
こんな世界可笑しいよ 夢だよね
あんな世界なんて嫌だよ 不気味な鐘が告げる この世界の終わりを
“君は独り”
みんな赤く染まってさ なんでなんでなんで
終わりなんて、永遠なんて望まなければ願わなければ よかったのに
私のせい なにもかも 後悔したって遅いんだよ
鐘が鳴り止むと私は鳥籠の中にね
これからは永遠に独り 泣いても嘆いてもどうにもならないよ 鐘がもうすぐ
そうさ、この物語はbadend
友達達はいなくなり私は鳥籠の中に永遠に
泣いて嘆いて…けど嫌だ嘘だ嫌だ嘘だ
どうしてこんなコトに！！
もうすぐ鐘が鳴り止む
嗚呼、今までの幸せだった日々が嘘見たい
終わりなんて、永遠なんて望まなければ…
“ごめんね、みんな。私のせいで…さようなら”（ ゴーンゴーン ）