いつか世界が灰に堕ちたとしても
私は君しか見えてないの
くらり震える大地踏みしめて
今日も笑うの
あぁ毎朝疲れちゃうな
同じ笑顔ばっかり見えちゃって
いつか世界が恋に落ちたならば
君は君だけは
心からの笑顔で笑ってくれますか
手を伸ばしても掴めなかった幸せは
私が望まない人のものとなって風に吹かれて
雨の滴る頬
跡に染みて冷たく刺さって
愛してたのは本音なんだけどなぁ
ありがとう
誤魔化されてしまえば
触れることさえ無理なんだ
くらり震える大地踏みしみめられなかったの