【企画】学園女王【設定集】

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339:ABN:2017/04/15(土) 19:33

うちの子まとめの方でも後ほど更新しますが、今回の投稿で初登場のテコ入れキャラの情報を公開します。



名前:倉敷 良(くらしき りょう)

性別:男

学年・クラス:三年C組

役職:美術部員(出来れば部長希望)

外見:男子にしてはかなり長めの茶髪を、雑なハーフアップにまとめている。目は同色の垂れ目。生地が固く動きづらいという理由から、ブレザーは滅多に着用しない。最低限の身だしなみには気を使っているが、制服がよく絵具などで汚れている。
 喜怒哀楽問わず表情がとても豊かで、百面相のようにコロコロ変わる。その表情筋の柔らかさは顔芸とも言われるほど。

性格・特徴:いかなる時でも自分のペースを崩さない、マイペースのお調子者。他人を疑うことがあまりなく、単純でかなり騙されやすい。
 良く言えば誰にでも人当たりがよく、悪く言えば八方美人。その朗らかな態度は反逆者相手でも発揮されるが、救いの手を差しのべることは決してしない。ちなみに好きな精神攻撃は「NDK(ねぇ今どんな気持ち?)」
 好きなものに対する情熱と集中力は目を見張るものがあるが、興味がないものへの対応は非常におざなり。そのため授業そっちのけで作品の構想ラフを描いていたり、酷いときには授業自体をサボって美術室に籠って作品の制作に勤しんでいたりする。

口調:一人称「俺(おれ)」
 二人称「君(きみ)」「お前」「自分」
 三人称「(名前)くん、ちゃん」
 本場の人に聞かれたら怒られそうな似非関西弁。ボケとツッコミのどちらに回るかはその場の空気とノリ次第。

派閥:生徒会長派
 処刑制度については全面的に肯定しており、暇があれば自らも率先して処刑に参加することがある。
 生徒会長である百合香に対しては、畏敬の念こそ欠けてはいるものの、本心から「ええ子」と評価している。また、一方的なものではあるが、彼女に深い恩義を抱いている模様。

背景:一年生のときから美術部に所属。当時から持っていた芸術への熱意とは裏腹に、自分が納得いくような、あるいは他者に評価されるような作品は中々描けなかった。しかし本編一年前の二年生の頃から、芸術的才能をめきめきと発揮。あらゆるコンクールを総嘗めにし、その才能は三年生となった今でも健在。

備考:学力自体はそこまで悪くはないが、テストの際くらいにしか本気を出さないため、成績はC組程度。その反面、芸術分野の目覚ましい才能を持ち合わせている。
 得意な作品は絵画で、特に油絵が好み。しかし油絵を描ける環境を自宅では整えられないため、作品を描くためだけに朝早くから夜遅くまで学園に居座りがち。
 また、絵の資料として使うこともあって、写真を撮ることが得意。スマホの画像データには、様々な人物、動物、風景などの写真が収められている。

要望など:過去については、前述の背景を改変しなければ捏造しても構いません。人間関係の捏造は無条件で可能です。


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