「 どうでもいい、と言いたいところだけど。せっかく生きてるんだから自分のことは好きでいた方がいいんじゃないかな。本当は、って？…さあ、どうだろう 」
名前：繪鳩 心（ えばと しん、 ）
性別：♂
年齢：19
性格：にこやかで温厚、ゆるっとした雰囲気を持っている。傍目から見ればちょっと行動が遅いだけの普通の人だけれど、実際のところはなにを考えているのかまったく読み取れない奇妙な人。台本に書かれている台詞をそのまんま読むように、喋る言葉はなんだか空っぽ。本音はあんまり零さない。優しくもあるし厳しくもあるような、色々な側面があるけどそのどれもが本物じゃないような。多分本当は優しい。中身は冷めてて、そんな部分がときどき見え隠れする。自分のことは基本どうでもいいと思っているからか、自分より人を優先しがち。常識も責任感もあるまともな人ではある。
容姿：さらさらの黒い髪は清潔に保ちつつ長さは程よい感じに。寝癖は出現するけれど、ちゃんと直してる。髪の間からちらりと見える耳にはピアス。目元は常に笑っているような、幸せそうな印象。でも光があんまりない気がする。睫毛はあんまり存在感がない。表情はころころ変わるけど、全部１拍ほど遅れて。心から笑うと多分くしゃってする。服装は白いシャツにズボンとか。指はしゅっとしていてそこそこ長い。身長は178cmほど。縦に長いのっぽさん。
備考：一人称は俺、二人称はきみとか、場合によりけり。好物はいも、じゃがいもで里芋でもさつまいもでも、芋なら何でも好き。/普通の高校生だった数年前、自分がいないうちに家族がみんな殺されちゃったらしく。犯人は金に困っていた強盗犯。刑が軽くなってしまったことが許せなくて、犯人が釈放されたその日に殺しちゃったんだと。反省はしてるけど後悔はしてない、そんな感じ。中身のないような、そんな人間になってしまったのは家族がいなくなったあの日から。でも今は変なあの子がいるから割と楽しいらしい。
（ ／プロフィール遅くなってしまい申し訳ないです…！やっとこさ完成しましたので提出させていただきます、不備や萎えなどありましたらなんなりとご指摘ください！ ）