独り言では収まらない独り言。
捨て場のない、行き場のない出てくるものが心を、どこかを汚していく。
○小説の破片とか、詩とか色々と。。。
○基本レス禁
○荒らし厳禁
人生に正解があるのなら、僕はどこで間違えたんだろう。
どこが間違っていたんだろう。逆に正解は何だったんだろう。
そんなことばかり考えてる。
国語のテストと同じ。正解なんてない。
仮にあったとしても“ 模範 ”解答でしかないんだよ。
願いを口に出せば叶うって言うでしょう?じゃあ、
「 しにたい 」って言い続けたらいつか誰かころしてくれるの?
「 君には一生わかんないよ! もう放っておいてよ!! 」
みんながみんな同じだと思ってる。私は違う。同じようでみんな少しずつ違うことに気付いてくれない
「 …自分でも、わからないのに、…君が…わかるわけないじゃんか 」
最悪、こんなつもりじゃなかったのに。傷つけるつもりなんてなかったのに
呆気にとられた君が一歩踏み出そうとする。
「 やめてっ 来ないで。…私は君なんて大嫌いだ 」
静かに告げると、くるっと背を向け走り出した。
誰かが欠けても変わらない日常はそこにあって、
胸にぽっかり空いた淋しさは埋まることがなくて、
呼んでももう、すぐに駆け付けてくれることなんてなくて、
あの頃のわちゃわちゃしてた時期がとてつもなく恋しくなって、
戻りたいなんて願っても戻れるわけなんてなくて、
後ろを見ることはできても、気付いてくれることなんてなくて、
ただただ暗い前だけを見て歩いてる。
少し遠いぐらいがちょうどいい。
「 ねえ、好きだよ。ずっと好きだよ。 」
「 それはずっと変わらない。」
変わったのは君の方だよ。
特別が私だけじゃなくなった。
一番近くにいるのに、今じゃずっと遠い人。
“ あなたが私を必要としてくれる限り、私はあなたから離れない。 ”
そういった君はどこへ行ったんですか
わたしがすきだったあの日の君はどこですか。
水たまりに映った夕焼けがあまりにも綺麗で 気付けば傘を下ろしていたんだ
私は、私だけを愛してほしかった。
私だけを見ててほしかった。
私の隣にいてほしかった。
私でいっぱいになってほしかった。
私がいないと困るぐらい、それぐらいの存在になりたかった。
思ったことを素直に書き出してみると、ほんとは自分が思っているよりそれ以上に欲張りだったんだな。なんて、他人事のように思いながら、書いた紙をぐしゃぐしゃに破って丸めてすてた。
1つ欲が叶うと、それ以上に満たされようと欲張りになるから何も要らないはずだった。何も要らないように生きてきた。のに。あの人はそれをかき乱した。欲張りになって良いんだと教えられた。甘え方を教えられた。頼ってもいいことを教えられた。わざと避けてきたことをあの人は私に置いて行った。
家の中が冷たいことは当たり前だった。ご飯がないということはなかったけれど、会話なんてほぼなかった。顔を合わせても、お互い通り過ぎるだけ。例えるなら、血の繋がった同居人。
そんな家庭に反して、家族以外の関係はまあまあ良好だった。家庭環境をまあまあわかってくれてる友達もいたし、誰かから表に出して嫌われることもなければ、ぼっちでお弁当を食べることもなかった。
そんな平凡な毎日。それが変わったのは君の所為。