嘘をついた舌の味 

葉っぱ天国 > 創作 > スレ一覧キーワード▼下へ
7:  ◆icc:2018/01/16(火) 17:45



  「 何処かの人が『 絵描きは物書きより孤独だ 』なんて言ったけれど、やっぱりどっちも孤独よ 」
 
 名前 / アンリ 怜那( Rena Henri )
 年齢 / 23y
 性別 / Demoiselle

 容姿 / 栗色の髪( 地毛 )は緩くウェーブがかかり、肩に届かない位の長さで切り。前髪は二重の瞼の上で重たくぱっつん。やや伏せ勝ちでぼんやりしたような目の瞳は翠雨のように暗い青緑、傘を差さずに粉糠雨の中に居たかのように睫は濡れて。すっと筋の通った低め鼻にコーカソイドのように白い肌を持ち。平ための日本人御顔。声を出して笑う事は少なく、鴇色の唇の端を上げたり目尻を下げたり。萌葱色のオーバル形眼鏡をかけ、何処にでもありそうな白いシャツにカーディガンとか長めのスカートとか、着て。御洒落に自信など無いしそもそもそれに時間なんか使ってられないのよ!身長164糎。
 性格 / 雨の日が似合う、憂鬱な初夏の卯の花腐しのような大学院生。笑っていても何処かに冷めた自分が長雨のようにずっといるのが嫌いだけれど、結局変えられない。やや悲観的、綴った言葉も少し哀しみを湛えたような文面。計画性のある真面目さんな為文芸同人誌に出す原稿は遅れたことは無い。逆に計画が無いと動けない、自分の勘が~とかで動けない。何か怖い、らしい。口数少なく表情もあまり豊かとは言えないが、心の核には人情味がある。周りは氷に覆われているから、熱を持って接すればとても世話焼いてくれると思われる、仲良くなれば尽くす方だしね。逃げ腰気味、自分に自信が無い。自信が、無い。一番最初に人に文を見せるのだってとても恥ずかしい。でも何かをやってくれと頼んだらひぃと言いながらきっちり終わらせてくる、やっぱり真面目だった。色々ぐるぐる考えてる。考えないと書けないから、ね

 備考 / 一人称はわたし、二人称は貴方、~さん。ペンネームはあんずざと、らしい。アンリだから杏里であんずざとなのかしらん。博士課程フランス語学研究しながら文を書いていたい。文は原稿用紙にシャーペンと消しゴムで書くのがこのひとのスタイル。尊敬している人物はロマン・ロランだとか。父からおふらんすの血を引いているんだってね。御家がそれなりに裕福だから院生しながら文書ける。両親には感謝だね。土日は休みでないことが多い、研究大変なんだって。でも偶には遊んで欲しい、なあ 、
 希望 / 怜那の文に挿絵入れるだとか、あのひとの絵に変な詩を添えたりしたい。高校からの友達だったりすると嬉しいです。偶に口喧嘩してすぐに此方が折れそう、そんな関係。


  プロフ完成致しました~! 濃いようであまり濃くないかと思いきやアメリカン・珈琲の様な人が出来ました。不備や萎えがありそうです… 御座いましたらなんなりとお申し付け下さいませ、

  >>6 / 主様

 


新着レス 全部 <<前 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新