若草色の眼だけが知っている

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1:秋鈴◆/M hoge:2018/11/08(木) 00:31

創作の設定とか思い付いたことをひたすら投げるだけのスレ
 
*レス禁
*意味不明なこと書いたりします
*なんでも許せる方のみ閲覧どうぞ

128:  ◆4/M hoge:2019/04/29(月) 17:30

虚像の国

現実の自分と百八十度違う性格の人が暮らす虚像の国。……もしも入れ替わることができなたら?

129:  ◆4/M hoge:2019/04/29(月) 17:42

Episode1

私は自立思考型ロボット第21号。その名の通り、ロボットだ。ここは2100年の日本。科学技術が進み、人間そっくりのロボットが次々と誕生した。私は「ロボットが学校生活を送ることは可能か」という実験の為、この私立橘学園に通うことになった。私は何も感じなかった。自分が利用されていることにも博士(ひと)が決めた道を歩むことも。私には感情というものがよく理解できていなかった。私たち自立思考型ロボットでも、感情は持てるらしいのだが。いくら博士自慢の頭脳で考えたとて、わかることは今まで無かった。

130:  ◆4/M hoge:2019/04/29(月) 18:01

Episode2

私は入学式を終え、学校に通っていた。感情がわかるようになった訳でもなく、つまらなく無機質な日々は走るように過ぎた。気がつけば夏が訪れていた。

キーンコーンカーンコーン。四限の終わりを告げるチャイムが鳴った。私にはお昼ご飯が必要ないので、暇潰しに屋上へ行ってみることにした。屋上に行くと先客が立っていた。屋上の柵の外に。その先客は一歩二歩と足を踏み出し、消えていく。
『安全装置起動。』
私の体は動きだし、その先客を抱え柵の中へ引きずり込んだ。
「何…するんですか…?」
その先客は、もう夏だというのに長袖を着ていて、どこか怯えていた。
「私の安全装置が働きました。」
「そう…ですか…。ところで…あなたは…」
「私は1年9組自立思考型ロボット第21号。実験の為に学校に派遣されました。」
「そう…。僕は1年4組の…島田飛鳥(しまだあすか)…」
「アスカ、ですね。よろしくお願いします。私のことはツイとでも呼んでもらえれば。」
「えーっと…、よろしく…ね。」

こうしてその日、私に人の知り合いができた。

131:  ◆4/M hoge:2019/04/29(月) 18:01

疲れた

132:ゆずうどん◆9c hoge:2019/05/02(木) 11:29

半値と酉変えましょ

133:ゆずうどん◆9c hoge:2019/05/02(木) 11:32






冷凍
宇宙

134:黒豆◆4/M hoge:2019/05/06(月) 09:49

こちら死神営業部

ここは死神の暮らす世界。死神達は死者を殺、すのに明け暮れる…なんてことはなく。死者を振り分け導くのに明け暮れていた。
ここは死神課日本関東地方支部。死神達はここ、関東地方で仕事に励んでいた。

135:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:13

こちら死神営業部テンプレート

「」
「」

名前:
見た目年齢:
身長:
性格など:
その他:

136:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:19

「フフフッ〜。今日も仕事だよ〜」 
「え〜。それはつまんないから別の日にやるよ〜」 

名前:狐火 紺(きつび こん) 
見た目年齢:25歳
身長:185センチ
性格など:自由人。飄々としていて掴み所がない。いつも狐面を着けており、表情を読み取ることが困難である。狐面の下の顔は整っているとかいないとか。 
その他:一人称我輩、二人称キミ、三人称キミたち

137:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:21

「おや、どうしたのですか?」
「フフフッ。それはとっても面白そうですね」  

名前:狐火 紺(きつび こん)  
見た目年齢:25歳 
身長:185センチ 
性格など:自由人。飄々としていて掴み所がない。いつも狐面を着けており、表情を読み取ることが困難である。狐面の下の顔は整っているとかいないとか。  
その他:一人称我輩、二人称キミ、三人称キミたち
    イメージは火葬。

138:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:26

「こっこんにちわ…」 
「ぼくはね、魔法を使ってみたいんだ。だからこうやって練習してるんだよ」 

名前:宇地之 宙(うちの そら)
見た目年齢:10歳 
身長:130センチ 
性格など:引っ込み思案。魔法使いの格好をしており、星のついたステッキを持ち歩いている。魔法使いを夢見ているらしい。まだ子供っぽい面もある。そんな彼も立派な死神である。
その他:一人称、ぼく二人称、○○さん三人称○○さんたち
   イメージは宇宙葬。

139:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:30

「」 
「」 

名前:五十嵐 舞姫(いがらし まひめ) 
見た目年齢:16歳 
身長:157センチ 
性格など:流行ものが大好きでよく追いかけている。流行っているものは一度試さないと気がすまない。社内に面倒事を持ち込むこともよくある。表情も趣味もコロコロ変わる。まるで嵐のような女の子。 
その他:一人称アタシ、二人称○○ちゃんくん、三人称○○ちゃんくんたち
    イメージは風葬。

140:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:32

「次はこれが流行ってるのか…よし、今度試さないと!」  
「ねぇ、ぶちょ〜。仕事つまんな〜い」  

名前:五十嵐 舞姫(いがらし まひめ)  
見た目年齢:16歳  
身長:157センチ  
性格など:流行ものが大好きでよく追いかけている。流行っているものは一度試さないと気がすまない。社内に面倒事を持ち込むこともよくある。表情も趣味もコロコロ変わる。まるで嵐のような女の子。  
その他:一人称アタシ、二人称○○ちゃんくん、三人称○○ちゃんくんたち 
    イメージは風葬。

141:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:35

「動物さんはみんなお友だちです」 
「ふむふむ…なるほどね〜お話してくれてありがとう〜」 

名前:木原 小鳥(きはら ことり) 
見た目年齢:15歳 
身長:152センチ 
性格など:おっとりしている。動物と話すことができるらしく、人間と話しているより動物と話していることの方が多い。
その他:一人称私、二人称あなた、三人称あなたたち
   イメージは鳥葬。

142:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:43

「次はこの仕事を終わらせて下さい」 
「余計なことはいりませんよ」 

名前:凍針 徹(とはり てつ)
見た目年齢:27歳 
身長:176センチ 
性格など:いつも冷淡で冷たい。目の前のことを淡々とこなす。変人揃いの死神営業部では数少ない常人。甘いものが好きらしく、ストレスが溜まりコンビニスイーツを食べている彼が目撃される。 
その他:一人称、僕二人称貴殿、三人称貴殿ら

143:  ◆4/M hoge:2019/05/14(火) 20:43

次はこの仕事を終わらせて下さい」  
「余計なことはいりませんよ」  

名前:凍針 徹(とはり てつ) 
見た目年齢:27歳  
身長:176センチ  
性格など:いつも冷淡で冷たい。目の前のことを淡々とこなす。変人揃いの死神営業部では数少ない常人。甘いものが好きらしく、ストレスが溜まりコンビニスイーツを食べている彼が目撃される。  
その他:一人称、僕二人称貴殿、三人称貴殿ら
   イメージは冷凍葬。

144:  ◆4/M hoge:2019/05/18(土) 16:13

迷いこんだそこは鏡の国だった。

145:  ◆4/M hoge:2019/05/19(日) 14:40

わかっていた。もう君がこの世界に居ないことなんて。この世界のどこを探しても、もう君に会えることはない。この時ばかりは、私を高性能にした博士を恨んだ。走って走って走り続けた。ほぼゼロに近いことを、君がいることを証明するために。私にはまだ欠陥があるんだ、そう信じて走った。太陽が帰り支度を始める。
「自立志向型ロボット21号。」
その声に、私は足を止めた。そこには、私を作った博士が立っていた。
「21号(おまえ)が思いを寄せていた、島田飛鳥とやらはもういない。死んだんだ。」
博士の口から作られた音は、もう君はいないことを証明してしまった。信じたくなかった。
「嘘ダ!嘘嘘嘘嘘嘘嘘!!ゼンブ嘘ダ!アスカは生キテル!」
叫ぶようにそう言うと、私は博士に飛びかかった。もう自分では制御が利かなかった。
「やれやれ、まだ改良が必要なようだ…。」
博士は冷たい声でそう言い、私のスイッチを切った。あぁ、もうこれで終わりなんだ。狭くなっていく視界。大好きな君のいる世界に居られたこと、それだけでよかった。私を人間にしてくれたのは君だ。私を人間にしてくれて

ありがとう…


――――――――――――操作システムを終了します。

146:  ◆4/M hoge:2019/05/19(日) 14:40

わかっていた。もう君がこの世界に居ないことなんて。この世界のどこを探しても、もう君に会えることはない。この時ばかりは、私を高性能にした博士を恨んだ。走って走って走り続けた。ほぼゼロに近いことを、君がいることを証明するために。私にはまだ欠陥があるんだ、そう信じて走った。太陽が帰り支度を始める。 
「自立志向型ロボット21号。」 
その声に、私は足を止めた。そこには、私を作った博士が立っていた。 
「21号(おまえ)が思いを寄せていた、島田飛鳥とやらはもういない。死んだんだ。」 
博士の口から作られた音は、もう君はいないことを証明してしまった。信じたくなかった。 
「嘘ダ!嘘嘘嘘嘘嘘嘘!!ゼンブ嘘ダ!アスカは生キテル!」 
叫ぶようにそう言うと、私は博士に飛びかかった。もう自分では制御が利かなかった。 
「やれやれ、まだ改良が必要なようだ…。」 
博士は冷たい声でそう言い、私のスイッチを切った。あぁ、もうこれで終わりなんだ。狭くなっていく視界。大好きな君のいる世界に居られたこと、それだけでよかった。私を人間にしてくれたのは君だ。私を人間にしてくれて 

ありがとう… 


――――――――――操作システムを終了します。

147:  ◆4/M hoge:2019/05/19(日) 20:54

「まとめて買うと100円!」100円ショップ。お菓子コーナーの文字。人間だって同じだろう。まとめたら安くなる。同じような人が何人もいれば、価値は下がる。私はまとめ売りのお菓子みたいな、そんな人。

148:  ◆4/M hoge:2019/05/31(金) 19:00

ここは、鏡の世界でございます。あなたのいたもう一つの世界とは反対の世界です。おや、殺し合いをするのは気が引けると…?何を心配しておられるのですか?ここは「鏡の世界」。「あなたのいた世界とは反対の世界」なのです。つまりそれがどういうことか、お分かりですね?さぁ、始めましょうか。この世界という戦場(コロッセオ)で。……まだ不服でございますか?ならば、こう致しましょう。あなたがこの戦いに勝ったなら願いを一つ、叶えて差し上げます。どうです?悪い話ではないでしょう。

合意ですね。では始めましょうか…最高の戦いを。

149:  ◆4/M hoge:2019/06/16(日) 16:05

メンヘラちゃんと〇〇ちゃん

メンヘラちゃんとその友達を創作するのんびりした物体。
作者がたのしいだけ。

150:  ◆4/M hoge:2019/06/16(日) 16:06

「メンヘラちゃんと厨二病ちゃん」とか「メンヘラちゃんと不思議ちゃん」とかそういうことですねスヤァ

151:  ◆4/M hoge:2019/06/16(日) 21:18

myとsyoかん

おっしょはんと愉快な仲間たち
・ゆるふわおっしょ
・ツンデレけんきゅーいん
・おっしょが転生させた謎が多いけんきゅーいん
(あと一人二人登場予定)

創作ぶんgo
・三日月派
孤月、玄兎、朧、剣
(あともうひとつ、反三日月派をつくりたひ)

その他
・近所の高校に通う本好き

152:  ◆4/M hoge:2019/07/06(土) 21:41

ピリオド

「あ、またピリオドつけ忘れてる」
もうみんな帰った教室で、私はあいつのノートに書いてある英文の端をトントンと叩いた。
英語の苦手なあいつは私の幼馴染みで、たまに私が英語を教えている。
「え、これって絶対つけなきゃだめなの?」
ポカンとした表情でそう聞いてきたあいつも、可愛いと思ってしまうのはなぜだろうか。
「あったりまえでしょう?文を区切らなくてどうするのよ?あんた、文に句点つけないで作文を書く?それと一緒よ」
早口になりながら言う私。
「ふーん。そういうモン、ねぇ…」
そうつまらなそうな返答が帰ってくる。なんて可愛げのないことを言ってしまったんだと後悔しても遅い。ノートに目を移し、ピリオドをつけてから次の問題を解くあいつ。『ピリオド』。文と文を区切る点。ピリオドを打てずに、だらだらと長い文を連ねているのは、私の方なのかもしれない。

153:  ◆4/M:2019/07/07(日) 16:24

いろんな○○デレを擬人化したいマン

154:  ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:32

苦労人おにいさんとょぅι”ょの創作したい

155:  ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:33

不幸体質の優しい苦労人おにいさん好き( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”

156:  ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:39

こちら死神営業部の派生で、その営業部の上の運命決める人達の話。
最高職を勤めている人は見た目幼女。で、その近侍頭が胃薬が手放せない苦労人おにいさん。あと近侍で主人であるその子を溺愛してるおねぇさんと不思議能天気おにいさんがいる。

157:  ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:41

死界の役所みたいな政府みたいなところがここで、死界の政治をしたりなんかもしてる。その他の業務として、人間界と貿易をしたり、人間の運命を決めたりそれを実行したりしている部署がある。

158:  ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:43

一般死神…人の死を決めることはできない。ほぼ人間と変わらない 
死神…人の死を決めることができる 

159:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:37

手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。

悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?

      >>2-5

160:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:38

      
           📘

手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。 

       悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの? 

                     >>2-5

161:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:39

手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。 

  悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの? 

              >>2-5
   

162:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:41



  手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。  

    悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?  
  
         >>2 世界観
         >>3 ルール
               【>>4までレス禁】     
   

163:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:41


 手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。   

   悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?   
   
        >>2 世界観 
        >>3 ルール 
             【>>4までレス禁】      
   

164:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:42



 手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。   

   悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?   
  
         >>2 世界観 
         >>3 ルール 
            【>>4までレス禁】     
   

165:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:48

あるところに、フェアリーテイルランドという一つの国がありました。村には定められた『物語』があり、その『物語』の世界を作るのが村に住む者達の使命でした。その村の『物語』に認められた者は『お伽の王』と呼ばれる王となり、村を治めていました。また、それを補佐する人を『お伽の人』と呼びました。『お伽の王』はその『物語』の主人公の服装をすること、『お伽の人』は『物語』に指定された登場人物の服装をすることが決まりでした。
フェアリーテイルランドは平和でした。なぜなら、『悪者』役の人々を離島に追いやったからです。平穏を壊す者がいなくなった、当時の王達はそれだけでもう平和な気がしていたのです。 

それから数百年後。
 
突然『悪役』がフェアリーテイルランドに攻めこみ、一部を占領ししてしまいたした。それによって、なくなってしまう村もありました。それを救うべく立ち上がったのは、『お伽の王』と『お伽の人』でした。 

166:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 15:49


 手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。    

   悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?   
   
         >>2 世界観  
         >>3 ルール  
         >>4 テンプレ
        【>>5までレス禁】    

167:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 17:02

ルールなど
・酉、ロル必須
・荒し、なりすまし厳禁
・ロルの長さは問いません。しかし、あまりにもキャラの行動や様子がわからないものは禁止させていただきます
・中の人の会話は、【】か、(/)で括ってください
・喧嘩や過度な雑談は禁止です
・R-18、R-18Gは禁止です
・関係(恋愛、兄弟、友達等)を持つのはオッケーですが、相手の方に許可を取ってからにしてください
・完璧設定はご遠慮ください

168:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 17:05

キャラテンプレ

「キャラの台詞を二つほど」
「」
名前:物語の登場人物の名前で
見た目年齢:不明可
役職:お伽の王かお伽の人か書いてください
性別:不明可
性格:なるべく詳しく
容姿:なるべく詳しく
その他:一人称や好きなものなどご自由に

169:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 17:22

「私、許さないよ?あなた達のこと、ぜぇっったいに」
「わぁ、可愛いねこのお花」 

名前:赤ずきん

見た目年齢:13歳

役職:お伽の王

性別:女

性格:天真爛漫で明るいが、どこかに闇を隠し持った少女。悪?そんなものは誰構わず排除する、という考えをもっている。殺意は人一倍。周囲の人曰く、王になってからそうなってしまったそう。正義感が道を逸れてしまったのだろう。そんな彼女だが、可愛いものは大好きだ。その辺に生えてる花をじーっと見つめていることが多い。動物も好き。

容姿:金髪でみつあみ。みつあみは腰くらいまでで、緑色の目をしている。真っ赤な頭巾とスカート。頭巾は胸の辺りでピンク色のリボンでとめている。白いブラウスに白の靴下。靴下はガーター付きで、ガーターにはサバイバルナイフや銃弾が仕込んである。大きな猟銃を背負っている。茶色のブーツを履いている。

その他:一人称私、二人称あなた、三人称あなたたち

170:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 17:23

キャラテンプレ 

「キャラの台詞を二つほど」 
「」 

名前:物語の登場人物の名前で 

見た目年齢:不明可 

役職:お伽の王かお伽の人か書いてください 

性別:不明可 

性格:なるべく詳しく 

容姿:なるべく詳しく
 
その他:一人称や好きなものなどご自由に

171:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 17:24



  手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。     

    悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?   
    
         >>2 世界観   
         >>3 ルール   
         >>4 主キャラpf
         >>5 pfテンプレ 
           【>>6までレス禁】    

172:  ◆4/M hoge:2019/07/11(木) 17:25


 手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。     

         >>2 世界観    
         >>3 ルール    
         >>4 主キャラpf 
         >>5 pfテンプレ  
           【>>6までレス禁】   

173:匿名希望 hoge:2019/07/12(金) 17:21

ニンゲンさん、ニンゲンさん、わたしね、ニンゲンさんのこと、だぁいすきなんだ

174:ひぐれに◆R2 hoge:2019/07/12(金) 17:23

だからね、ここにずーっと閉じ込めておくんだ

175:ひぐれに◆R2 hoge:2019/07/12(金) 20:39

ニンゲンさん、ニンゲンさん、わたしのこと好き?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、どんなとこでも付いてきてくれる?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、わたしね、ニンゲンさんのこと、だぁいすき
ニンゲンさん、ニンゲンさん、一緒にいてくれる?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、私を許してくれる?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、一緒に逝こうよ

176:ひぐれに◆R2 hoge:2019/07/12(金) 20:40

天使(仮)と天使を拾った少年の話

177:ひぐれに◆R2 hoge:2019/07/18(木) 16:22

ザーザーと雨が降っていた。折り畳み傘を広げ、家を目指す。雨と自分しかいない筈の道路を歩いていた時、制服の裾を誰かに掴まれる。
「ニンゲンさん、私を拾ってくれませんか?」
俺は目を見張った。そこにいたのは、白いワンピースを着て、羽を生やした女の子だった。おまけに天使の輪までふよふよ浮いている。
「ただ、家に置いてくれるだけで…いいので……」
消え入りそうな声でそう言う彼女を、放っておけなかった。俺は彼女を家に連れて帰ることにした。

「適当に、どうぞ」
彼女を部屋に放り込む。
「ありがとうございます、ニンゲンさん」
にこりと笑う彼女。そして、本棚に近づいてゆく。
「ニンゲンさん、これは?」
彼女が指差したのは、中学校の卒業アルバム。
「卒アル。中学生の時の」
「ふぅん……」
彼女は長い睫毛を下に向け、そのアルバムを見ていた。

彼女は俺の部屋にいるだけで、何もしなかった。ただ、
「ニンゲンさん、いってらっしゃい」
とか
「ニンゲンさん、おかえりなさい」
とか、言ってくれた。

とある夜。俺は眠れなかった。ベランダに出て夜風に当たろうと思いベランダに出ると、そこには彼女がいた。
「ニンゲンさん、起こしてしまいました?」
「いや、大丈夫」
「なら、よかった」
しばらく沈黙が二人を包む。

「こういうの懐かしいね、ニンゲンくん?」

ビックリした。俺をニンゲンくんと呼ぶのは、あの人しかいなかったから。そう、中学の時死んだ、あの人しか。

「ニンゲンくん、ニンゲンくん、私、ニンゲンくんのこと大好き」
「ニンゲンくん、ニンゲンくん、私と一緒にいてくれるよね?」
「ニンゲンくん、ニンゲンくん、私のこと許してね?」
「ニンゲンくん、ニンゲンくん、」

   「私と一緒に逝ってくれるよね??」

視界は暗くなった。


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