フェアリーテイルのナツルー限定のスレッドです!
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!attention!
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ルーシィが目を覚ましてからまず見たものは、見慣れたギルド・・
『妖精の尻尾』の風景だった。
そして彼女の周りには、ぐでんぐでんに酔った大の大人達が、盛大ないびきをかきながら眠りこけていた。
・・・・ああ、またこのパターンか。
ルーシィはあまり驚く事無く、ただ皆を起こさないように、そっと溜め息をついた。
前にも同じような事があった。
確か、リサーナがギルドに帰ってきた事でお祭り騒ぎになった時だったか。
今回は少し違う。
昨晩はハッピーニューイヤー・イヴ・・つまり1年最後の日だった為、ギルドはいつもよりさらに賑わいを見せていた。
そのうち、興奮した勢いで酒をラッパ飲みする者まで出てきて、『妖精の尻尾』は新年を迎えるまで大騒ぎだった。
もう、大晦日だとか新年だとか、ギルドの皆には関係ないのではないかというくらい。
新年を迎えたら迎えたで、初日の出なんてお構いなしに、皆眠り込んでしまったらしい。
あれだけ酔いつぶれていたのだから、当たり前だ。
もちろんルーシィも、今までずっと寝ていた。
別に積極的に酒を飲んでいた訳ではないのだが、積極的に飲む人(例えばカナとかカナとかカナとか)
に半ば強制的に飲まされた口だ。
・・・・ていうか、あたしってまだ未成年じゃなかったっけ。
確かお酒は20歳になってからで、確かあたしはまだ16歳・・・。 ・・・・んー?
・・・ああ、考えるのが面倒になってきた。
とにかく、家に帰ろう。
こんな所で寝ていたら、間違いなく風邪を引いてしまう。 今以上に酒臭くなるのも御免だし。
そう思って立ち上がった時、初めて隣に誰かがいた事に気付いた。
このつんつんした桜色の髪の毛と、竜の鱗のようなマフラーは、言うまでもなく・・・
ナツだ。
いつの間に、ルーシィの隣で寝ていたんだろう。
ふと、彼の何かに違和感を感じて、ルーシィは歩みを止める。
ナツの頬が、何故かほんのりと赤かった。
もしかして、酒を飲みすぎて未だに酔っているのだろうか。
ナツは酒に強そうなイメージだったが、実は意外と弱いのかもしれない。
そういえば、彼は皆と乾杯する時はいつも炎を飲んで(食べて)いた。
普段あまり飲まないから、酒に耐性が無いんだろう、きっと。
・・・・ていうか、ナツって何歳だったっけ。
精神年齢的にはあたしより遥かに年下だけど、見た目的にはあたしと同じ16歳か、それ前後か。
ああでも、この前マスターが、
「ナツの歳はよく分からないんじゃよ。下手したら100歳かも」とか言っていた。
・・・年齢不祥な人をギルドに平気で置いていおくマスターも、ギルドをまとめる者としてどうかと思うが、そこはあえて突っ込まない事にする。
「・・・・んー・・・、るー・・し・・?」
ナツの口がもごもごと動き、舌足らずな声でルーシィを呼んだ。
「あれ、ナツ・・起きてたの?」
「・・・・んあー・・一応・・・」
てっきり眠っているものだと思っていた。
「・・・・るーしぃ・・家まで・・・、連れてって・・・」
「は?何言ってんの。そんな事出来る訳ないでしょ」
「・・・ルーシィなら出来る・・頑張れ・・・」
「何なのよその自信はっ!!いいからさっさと酔い覚まして、自力で帰ってよ!」 ルーシィが冷たく突き放すと、ナツは何やらむにゃむにゃ言いながら、1つ提案をした。
「・・・・じゃ、ちゅーして」
・・・・・は?
「・・・そしたら、酔い覚めるから・・自力で、帰る・・・」
「本当、何言って・・」
「・・・・んじゃ・・おんぶしてくれんのか・・?」
「だから、出来る訳ないでしょ!!・・・分かったわよ、ちゅーすれば良いのね、ちゅーすれば!!」 2回も言っていたら、こっちが恥ずかしくなってきた。
ルーシィはナツの横に回ると、そこに座り込んで首を伸ばす。
目を閉じて、まだむにゃむにゃ言いながら待っているナツ。
「・・・特別よ、特別」
自分に言い聞かせるように呟いてから、
彼の頬に唇をそっと触れさせた。
一瞬だけ、2人の動きが止まる。
すぐさまルーシィは顔を離すと、
「これで満足でしょ」 と、ナツの様子を窺う。
しかしナツは、仏頂面でこちらに向き直った。
「・・・・ほっぺが、特別かよ・・・」
「・・・はい?」
「・・・・まだ、全然・・満足、してねぇ」
先程までぼんやりと霞んでいた彼の瞳の光が、急に強いものへと変わる。
そして、がしっと力強くルーシィの肩を掴んだ。
こいつ、もう酔いが覚めてるじゃん。
逃げようとしたが、何故か身体が動かない。
ナツはそのまま、ルーシィの身体ごと自分の方へ引き寄せた。
ちゅ。
互いの唇が触れ合い、吸い寄せられる音。
ほんの1秒くらいした後、ナツはすぐにルーシィを元の姿勢に戻したが、彼女はしばらくぽかんとしたままだった。
今の、何?
え? キス?
あたし、キスしたの?
ナツと?
直接?
「ちょ、ちょっとぉぉぉ!?いきなり何なの急に!!」
「サンキュー、ルーシィ。お陰で酔いが覚め・・」
バチン。
鋭い音が響いて、ナツの頬に痛みが走った。
ルーシィを見ると、彼女は顔を真っ赤にして、手を震わせていた。
「な、な・・ナツの馬鹿っ!!」
勢いに任せてそう言い捨てると、ルーシィは身を翻して帰ってしまった。
ルーシィに平手打ちされて少し腫れた頬を擦っていると、そこに新たな人物が現れた。
「ナツー、どうかしたの?」
寝ぼけ眼で歩み寄ってきたのは、相棒のハッピーだった。
彼も今起きた所らしい。
「あ、いや、別に」
妙なはぐらかし方をしたナツに、ハッピーは小首を傾げたが、それ以上何も追求しなかった。
ただ、ナツの最大の問題点を指摘する。
「あれ?何か、ナツの唇・・きらきらしてない?」
自分の唇が、きらきら?
ナツ自身も不思議に思って唇を触ってみると、確かに何かが塗られていた。
・・・そういえば、ルーシィは昨夜から唇にグロスを付けていたような・・・。
「っ!!」
その意味に気付いて、頬がかあっと熱くなる。
「べ、べ、別に、そうでもねぇよっ」 と、明らかに上ずった声で吐き捨てると、唇を押さえたままギルドを出た。
「あ!待ってよ、ナツ〜」
困ったようにハッピーが叫んだが、当の本人の耳には入っていない。
(・・・酔ってキスする設定は、やっぱちょっと無理あったか)
彼の頬は、先程よりさらに赤くなっていった。
終わり
フェアリィさん、リクエスト小説おそくなってしまいすみません。
余り書いたことの無いものだったので設定から考えがんばりました。
結局、ナツはよっていたのでしょうか?
こんにちわ!
入って言いですかー?
ちなみにスレ開いてんので、きてください、
荒らしじゃないですよ!!、
本当に違うから!!!
おぉ!ウイさんはじめまして♪
私はリトっていいます!小説(駄作)はたま〜〜〜に書いてます。
よろしくお願いします☆
すいません!
昨日寝ちゃって(>_<)
よろしくお願いします!!
ウイさんよろしくです!荒しじゃなくて安心しましたぁ☆私はナツルー大好きでもうそろそろで中2になります!
マリー、リクエストに応えてくれてありがとう。でも、同じの別サイトで読んだんだけど…?もしかしてそのサイトのも、マリーが書いてたのかなっ?
(>∀<)
会話文のみ
ナ「変態!!」
グ「燃えカス!!」
ナ「変態!!」
グ「単細胞!!」
ナ「変態!!」
グ「クソ炎!!」
ナ「変た… グ「オイッ!!!」
ナ「何だよ!」
グ「何だよってお前、さっきから変態しか言ってねぇじゃねぇかよ!!」
ナ「今違うの言おうとしたんだよ!」
グ「言ってみろよ?」
ナ「変態かき氷!!」
グ「変わんねーよ!!!!」
ル「結局悪口なのにそこはいいのね。」
ハ「あい。普通何言っても怒ります」
ナツルーでもないね。
今とてつもなく会話文のみにハマリ!
ル「ほんっと懲りないわね!」
ナ「…すみません。」
ハ「あい!またルーシィの服を燃やしちゃうなんてね!」
ル「ってかナツのこの毛布固い!」
ナ「んじゃオレの服着るか?」
ハ「どぅえきてぇるぅ!」
ル「いっ、いいわよ!」
ナ「かてぇんだろ?」
ル「いいですっ!!!」
ナ「…お、おう。」
ハ「ルーシィ、そんなにナツの服着たくないの?」
ル「そういう、訳じゃないの。」
ナ「…いーよ、別に…。」
ル「ガッ…ガチで落ち込まないでよ!」
ちょっぴりナツルー?
ウイさん、ハジメマシテー
小5の腐りかけ女子でーす。
呼びタメOKなんでそこんとこヨロ
誰も居ないの?
じゃ、誰かいるかも知れないが長編書こうと思っていたんだが止める!
今からいいとも見てくる!
最初から感動して泣いてしまった!
我としたことが…
とか、言いながら現在テレビ前にて号泣してる。
親は居ない!
どっか行っちゃった!
ひさしぶりにきました!
だれかいるー??
次スレ立てておきました。
URL→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1396341586/l5
…誰もいらっしゃらないのでしょうか?
953:フェアリィ:2014/04/01(火) 20:45 ID:wu. ゴーシュ先輩!新しいスレもここと同じようにお気に入り登録しときました♪確かに前より勢い?がないですよね…。皆忙しいのかな?私は最近カラオケ三昧で…ww
でもまだまだナツルー愛は煮えたぎっていますので!!!
『密室』
ミラ「ナツ、ルーシィ、ちょっと手伝って欲しい事があるんだけど♪」
ある日、ギルドのカウンターにいたナツとルーシィに、ミラが声をかけた。
ミラ「物置の整理をしてほしいの。」
ナツ「えーめんどく「頼んだわね♪ 」
黒い笑みに秘められた威圧にはナツも対抗できなかった。ルーシィはそれを見てすぐさまうなづいた。
ルーシィ「ミ、ミラさんあたし達に任せて下さいよ!ね、ナツ!」
ナツ「え、オレは」
ミラ「そっかぁ!助かるわー!」
ミラはルーシィ達を連れ物置まで来た。
ルーシィ「うあ…結構散らかってますね…。」
ナツ「うげー。めんどくせぇな。」
ミラ「さ、早く始めてねー」
あろうことかミラはドンッとナツ達の背中を押し、無理矢理物置の中へ…。
ルーシィ「うわわっ!」
ナツ「んぐ!?」
驚いて振り向いたナツはミラに何かを飲まされた。そして急に暗くなったと思ったら…
ーガチャン
ルーシィ「…へ?」
外からーーーーーー鍵がかけられた。
ミラ「後は任せたわよっ♪」
遠ざかっていく足音。
ルーシィ「ミ、ミラさぁぁん!??」
ナツ「………。」
物置の中は薄暗く、あまりよく見えない。当然窓もないので完全な密室…。
ルーシィ「ってかアンタ、さっきミラさんに何か飲まされて…………」
ルーシィが言い終わる前に、
ルーシィ「ちょっ…!?」
ナツに押し倒された。何度も言うが薄暗い密室で。
ルーシィ「ちょ、え、ナツ!?」
ナツ「ルーシィ………♪♪」
どかそうと足掻くルーシィだがもちろんナツに力が叶うはずもなく。しかも両手首とも押さえられている。
ルーシィ「いや、アンタ変よ!?」
ナツ「可愛いなぁ〜ルーシィ♪」
ルーシィ「ぅえ!?ナ、ナ…///////」
ナツ「可愛い可愛い♪♪♪」
ルーシィは勘づいた。ミラの仕業だと……。
ルーシィ「ナ、ナツ!や、やめ/////」
ナツはルーシィの頬をペロリと舐めた。
ルーシィ「ひゃうあ!?」
ナツ「ルーシィ〜可愛いぞ〜♪食べていいか?」
ルーシィ「……ミラさんの…………………馬鹿ぁぁぁ!!!!」
密室に惚れ薬?的なのを飲ませたナツとルーシィを入れたらこうなるっしょ?
カラオケですか、いいですねぇ
私は最近塾三昧ですよ(x_x;)
というかミラさんはどこでそんなものを仕入れるのやら…
先輩…ミラの力があればこんなもん何処からでも手に入るんですよ♪
私ももう中2になりますし…勉強頑張らないとなぁ………
目の前に、動かないお前がいる。
いつものようにふざけてみても、からかってみても、何も言わない。
頼むから、目を開けていつもみたいにオレに笑いながら怒って、笑いかけてくれよ。なぁ?
いつもの、ようにーーーーーーー。
ナツ「うああああ!!!!!!!?」
オレは飛び起きた。ゆ、夢…?ってアレ?ここ…オレの家じゃ、ねぇ?
ルーシィ「よかったぁ!心配したんだからねっ!!」
ナツ「!!ルーシィ!!」
オレはルーシィを思いっきり抱きしめた。いる!ルーシィがいる!あれは夢だったみたいだけど、よかった…。
ルーシィ「ナツ!?ちょ、何なのっ/////」
ナツ「ルーシィが無事でよかった!!」
ルーシィ「はぁ?それあたしの台詞なんですけど!意識不明だったのアンタでしょ!」
…え?オレが意識不明?
よく周りを見渡せばここはギルドの医務室。あれ?オレ何でーーーーーーー。
グレイ「お前、覚えてないのかよ?」
ナツ「…おう。ってかいつの間にいたんだお前ら。」
言えねぇけどルーシィ以外目に入ってなかった…。///
エルザ「お前が目を覚ます前からずっといたんだが。ルーシィしか目に入っていなかったのだな?ふふふ。」
ぐっ…!エルザにはお見通しってやつか?
ハッピー「どぅえきてぇるぅぅ!」
医務室を飛び回るハッピー。今だにオレの腕の中にいるルーシィ。顔赤ぇな。立ってオレらを見るグレイとエルザ。仮設の台所にはポーリュシカのばっちゃんとウェンディとシャルル。
ナツ「んで、何でオレは意識不明になったんだ?」
エルザ「私達で仕事に行ったのは覚えているか?ナツ。」
ナツ「…?」
仕事?んなの行ったか?
グレイ「そっから記憶がねぇのか…。オレらはハルジオン近くの森に住むガーゴイルって呼ばれる魔物討伐の仕事に行ったんだ。」
ルーシィ「そ、それでアンタが調子に乗ってまとめて倒そうとした時に、」
ハッピー「バッコーン!です。」
エルザ「お前が隙をつかれてやられた、という訳だ。」
ナツ「マジかよ…。」
スタスタとばっちゃんが歩いてきた。
ポーリュシカ「急に目を覚ますとはね…記憶が一部ないのも気がかりだが。目を覚ました時、叫んでいたね?何か夢を見ていたのかい?」
夢ーーーーーーー。自然とルーシィを抱きしめる腕に力が入る。
ルーシィ「///ナ、ナツ?いつまでこれ…っ!」
ナツ「…ルーシィが、動かなくなる、夢だった。
ルーシィ「…え?」
エルザ「…。」
ポー「…よくはわからないけど、自分が死の境界線をさ迷う時は大切な人の死ぬ夢を見る事もあるようだね。」
ナツ「!?オレ、死ぬとこだったのかよ!?」
ルーシィ「…ってか、たたた大切な人って///////」
オレは背けられたルーシィの顔を覗きこんだ。
ナツ「…いなくなんないよな?」
ルーシィ「…なんないわよっ!ってか、ち、ち、近っ…////////////」
グレイ「オイオイ、イチャつくならオレらが出てってからにしてくれよ。」
シャルル「そうよっ!ウェンディもいるんだからね!!」
いつの間にかオレとルーシィがいるベッドを囲んでいる輪に加わっていたウェンディとシャルル。
エルザ「…ふふ。では、私達は外に行こう。邪魔なようだしな。」
何かよくわかんないことを言いながら皆が出ていく。ルーシィはさっきから下向いてオレの顔見ようとしねーし。
ナツ「ルーシィ?」
ルーシィ「…///////はい?」
はいって!おま…っ…可愛い、な…。って!オレは何を!!
ナツ「オレ……っ/////」
ルーシィ「ななな、何よっ///」
ど、どうしよう、オレ、急にこーゆーの意識しちまうと、何か…何か…。
ナツ「…ル、ルーシィが…好きだ。」
うおあああああ!??言っちまったああああああ!!!!!
ルーシィ「…ナ…………っ////」
うお、急に顔上げるなよぅ!
ルーシィ「あたしも、大好きっ/////」
オレが腕の力を緩めた瞬間、ルーシィがオレの背中にぎゅーって腕を回してきた。それ、ははは反則だろー!!
ナツ「ルー、シィ、オレ、ヤバイかも…………。/////」
ルーシィ「ぅえ!?あっちょっと!!」
め、目眩が…オレはルーシィの方に倒れた。
グレイ「オイ、ついに言ったぞ!」
エルザ「おおおおお…」
ハッピー「くふふふふ!」
ウェンディ「ナナ、ナツさん、押し倒しちゃいましたよぅ!?///」
シャルル「あんたが赤くなってどうするのよ?」
覗いてた皆でした☆
☆さっきのオマケ☆
ナツ ルーシィ「////////////」
医務室のベッドの上でルーシィに抱きしめられながら押し倒す形で倒れているナツ。二人とも動かず見つめ合い、硬直していた。
グレイ「…オイ、いつまでやってんだ、アレ…。」
エルザ「両者とも動かないな。」
ウェンディ「…私、ちょっと何か飲んできますっ!」
シャルル「私も。バカッブルに付き合ってられないわ。」
医務室のドアから覗いていたグレイ、エルザ、ウェンディ、シャルル。ウェンディ達はカウンターの方に戻っていった。グレイとエルザはまだ戻る気は無いようだ。
ナツ「…ルーシィ。///」
ルーシィ「な、何?///」
ナツは体勢を変えずにルーシィとの距離を詰めた。
ルーシィ「わ、ちよ、えっ近っ!」
ナツ「…ルーシィ。」
ナツはルーシィの頬に軽く、本当に軽く、キスをした。
ルーシィ「はわわわわ////」
ナツ「…んだよその声…可愛いな。」
ルーシィ「…っ!!何よっ!普段は色気ねぇとか言うくせにっ!」
ナツ「…色気はない。可愛いだけだ。……まだ、口にはできねぇな/////」
ルーシィ「…………///////」
オマケ終わり!
ネタがないから会話文のみ
ナツ「ルーシィって好きな奴いんのか?」
ルーシィ「はぁ?何よ急に!」
ナツ「いねぇの?」
ルーシィ「…いっ、一応いるわよっ」
ナツ「誰?」
ルーシィ「………当ててみてよ?」
ナツ「えー?ヒントは?」
ルーシィ「…いつも喧嘩してて、」
ナツ「うん」
ルーシィ「…頼れる奴。」
ナツ「…!!わかったぞっ」
ルーシィ「…! 誰??」
ナツ「グレイだろ!!」
ルーシィ「…じゃあいいわよそれで。」
ナツ「え!?違うのかっ!」
ルーシィ「いーですよーはいはいあたしはグレイが好きなのねー。」
ナツ「おいぃっ!誰なんだよぉ!!」
ルーシィ「……熱い人。」
ナツ「…熱、い?」
ルーシィ「さ、桜、色…。」
ナツ「……オッ…オレじゃねぇかぁぁぁぁぁっ!!!??//////////」
ルーシィ「気づくの遅いのよっ!バカ!!//////////」
鈍感ナツ君でしたぁ♪
誰もいないのかぁ〜〜〜!
ネタをくれぇ〜!
きたよ!
962:フェアリィ:2014/04/02(水) 19:01 ID:wu.理央〜♪何かリクくれ!
963:ゴーシュ:2014/04/02(水) 20:44 ID:6eM https://www.youtube.com/watch?v=1LJpVZtyJZY&list=WLizId_5zHafm8jTYZwEb6wH8BJpwNdhm1
私上のURLの音楽大好きなんです。いかにもFTで流れてそうな感じが…
よかったら聞いてみてください。
この日…。ギルドは大変な事になって
いた。
ギルドのカウンターに突っ伏すナツとルーシィ、そしてグレイ、エルザ、ミラ、ハッピーがそれを立って見ている。
ミラ「どうしちゃったのかしら?」
ミラだけが笑みを浮かべている。
グレイ「…ミラちゃんのせいだろ?」
エルザ「今日は何をしたんだ?」
ハッピー「あい。」
ミラ「えっと…私はただカナからもらったお酒を飲ませただけで…♪」
エルザ「酒だと!?こいつらはまだ未成年だぞ?ナツはよくわからんが。」
今だにピクリとも動かないナツとルーシィ。
グレイ「本当にただの酒か?」
ミラ「…2種類くらい混ぜてみたの♪」
エルザ「ミッ…」
エルザが何か言おうとした時、ナツとルーシィが起き上がった。
ナツ「………。」
ルーシィ「………。」
グレイ「うお!?」
ナツ「オレ達結婚します!」
ルーシィ「あたし達結婚します!」
「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」
ナツもルーシィも顔が赤く、目はトロンとしていた。酔っているのだろう。
ミラ「あらぁ。おめでとう!」
ルーシィ「ありがとうございます!」
グレイ「ちょ、ルーシィお前、酔ってんだよな?」
ナツ「オイ変態野郎!オレ様のルーシィに色目使うんじゃねー!」
グレイ「オレ様って何だ!!お前は酔ってんな!!ぜってぇ!」
ルーシィ「ナツゥ〜あたしの為に喧嘩しちゃだ〜め☆」
エルザ「……ル、ルーシィも酔っているな。き、気持ち悪い、ぞ…。」
グレイに掴みかかろうとしていたナツはルーシィに向きなおった。
ナツ「ルーシィがそう言うなら許してやるぞよ!」
ミラ「ぞっ…ぞよって!!あははは!」
ミラ以外は苦笑いである。
ハッピー「き、気持ち悪いよ。」
ナツ「ァア?何だとブッピー!!!」
グレイ「プッ!?プッピーって何だよ!ははははははっ!!!」
ルーシィ「めっ!!ダメでしょグレイ!」
ナツ「ルーシィ!グレイにくっつきすぎだろ!こっち来いよ!」
グレイからルーシィを引き離すべく、ナツがルーシィを引き寄せた。
ルーシィ「ナツ〜♪」
ルーシィが顔を近づけるとナツとキスをした。
「!!!?」
ナツ達は次々と場所を変えてキスをしていく。口の次は互いの首、耳朶、目尻、鼻………。
エルザ グレイ「…/////」
ナツ達は恥じる様子もなく、ギャラリーだけが火照っている。
ナツがルーシィを押し倒そうとした。
ミラ「あらあら。これはここではマズイわね。」
ルーシィ「家に行こうよぉナツ♪」
ナツ「ルーシィん家だな♪」
駆け出す二人。ギャラリーはただ二人の背中を見ていた………。
皆さん、お久*\(^o^)/*
リアが忙しくてこっちこれませんでしたm(__)m
誰こいつ?ってかたすんません(´Д` )
では、小説を。
あ、一応学パロだよ!
「ねぇ、ナツ。あたしね、思ったことがあるんだけど。」
「ん?何だ?」
「あのね、どうしてみんなあたしについてくるのかなぁ~て。
なんかいたるところに見慣れた人が必ずいるんだよね。可笑しいなぁ~。」
そこで、ナツは思った。
それは、ルーシィが可愛いからだろ、と。
だが、あえて声に出さない。
・・・つか、それ。ストーカー行為じゃねぇか!
誰だ?そんなことやってる奴。
今度見つけたらぶっ倒してやる!
ナツはそう、強く決心した。
「で、ナツ。何でかな?」
「さ、さぁな~。わかんねぇなぁ~。き、気のせいじゃねぇのか?」
「そっか!」
誤魔化しが効かないような誤魔化し方でも納得するルーシィに、ナツは不思議に思う。
てか、ストーカー行為までされてもわかんねぇってどんだけ鈍いんだよ。
無防備すぎるんだよルーシィは。
ナツはそう思いつつも、絶対ルーシィを守りきる!とも決心した。
END
お久しぶり〜!
最近、リアで色々あって黒猫ちゃん同じくこれませんでしたっ!((キリッ
だってさ…公文のお友だちがさ〜引っ越すらしくて〜色々一人の家に止まって五人近くで色々やってた!
今日お別れ会だったんだけど最初から号泣してた人でっす!((キリッ
本当に感動した一日でちたまる
てなわけで久々にこっちに来ました〜
それだけ
ナツルー小説です♪
ナ「ルーシィ♪」
ル「ナツー♪」
グ「なあエルザ。」
エ「言いたいことは分かる。」
グ,エ「なぜあの2人は酔っているのだ!」
ハ「カナが2人に無理矢理お酒を飲ましたみたい。」
ナ「ルーシィ♪」スリスリ
ル「ナツー♪」スリスリ
ナツとルーシィは頬をくっ付け,スリスリしていた。
ナ「ルーシィ♪キスしよ〜ぜ♪」
ル「いいよ〜♪」
チュッ
グ,エ「お前らイチャイチャするなら,家でやれ!」
ミ「うふふ♪」
終わり