自由気ままに書く。多分DBばっかり

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1:さやるちゃん:2015/08/25(火) 19:10 ID:nZE

ちわっす。さやるです。なんでも好きに呼んでください!ドラゴンボールが今好きなのでドラゴンボールばっかりだと思いますけど見てって下さい!Twitterもしてます。さやるちゃんって調べたらアイコンが悟空のやつが出てくると思うので見かけたら絡んであげてください!

ルールはとくにありません。時折ホモとかあります!ご注意ください。

でわ!

2:さやるちゃん:2015/08/25(火) 19:15 ID:nZE

悟チチ書きたいな…どんなのがいいかな…ネタほしい!!!よし、盗もう

3:さやるちゃん:2015/08/26(水) 13:00 ID:nZE

ガシャーンパリーン朝から激しく何かが壊れたり割れたりする音がする。いつもより数段と激しい喧嘩。
「だ、だからさぁ、修行に夢中になっててよ…」
「そんな言い訳聞きたくねぇ!おら言ったべ!今日は早く帰ってこいって!!おらとの約束も守れねぇだか!?」

その物音と声に悟天と悟飯は起きてきて「また、喧嘩してる」っと思いたいところだったが今日のチチはいつもより怒っていて二人はどうする事もできず呆然と立っていた。
しまいにはチチが出ていくといい家を飛び出していった。

「父さん…何したんですか…」
「お父さん、お母さんどこ行っちゃったの?」
悟飯は呆れた顔をしていた。
悟天は悟空のズボンの裾を持ちながら悟空を見ながら言った。

そして、悟空はどうしようという顔をしていた。

4:さやるちゃん:2015/08/27(木) 13:55 ID:nZE

チチは走った何処に向かっているのかも分からず走っていた。いつもなら破られても何時もの事だと、そんなに怒らなかったが、今回は腹が立ってしまった。理由は分かってる。勿論約束を破られた事も起こってる。でも、一番悲しかったのは…忘れられていたこと…。自分だけ、舞い上がってどうせ期待なんてしても何もない。忘れてる。分かってたのに。どうしても目から溢れる涙が止まらない。

いつの間にか森に迷い込んでいた。日差しが体にあたり熱くて動きを止めると汗が滲み出てきた。
どこかで顔を洗いたい。川に向かった、川は案外すぐに見つかりしばらくそこで心を落ち着かせていた。

5:さやるちゃん:2015/08/27(木) 15:21 ID:nZE

「あ、わかったぞ!」
突然悟空は言った。そして、何か言ったと思えば急いで家を出てどこかに行ってしまった。悟天と悟飯はお互い目を合わせてぱちくりさせていた 。


何時の間にか寝ていて気づくと夕方だった。
目を覚まし周りを見渡す。
「おら、寝てただか…。」
はぁ…と溜め息を付きまた周りを見渡す。
最愛の夫が自分を迎えに来てくれているかどうか。
「自分で勝手に出て行ったのに迎に来て欲しいなんて、自分勝手で出来損ないのお嫁だべ。」ぽつりと呟き、自分の言葉に傷付いてしまい少し落ち込んでいた。


「よっ!チチ。」


不意に聞こえた声。顔を上げると、自分が好きで好きでたまらない。夫が立っていた。
いつものように、無邪気に笑って。

チチは目に涙をためて。そしてまた俯き、素直になれなくて言う。
「おら、まだ悟空さのこと許してねぇべ…」
怒ったふうに言ってみるが、それでも涙で視界が歪み声が震えている。

「まぁ、そう怒んなよ。オラわかったぞ。チチが怒ってた理由」
そう言うと悟空はチチにそっとピンクと、白の3、4本の花を渡してきた。
「オラ達の、けっこんきねんびってやつだったんだろ?」
そしてまた笑う。

チチは顔を上げて溜めてた涙を、一粒。また一粒と流した。
「ど、どうしたんだよチチ!!!やっぱりそれじゃなかったか??」
悟空は焦ってどうしたらいいのか分からなく慌てふためく。

「違うだよ。悟空さ、おら嬉しいだ…思い出してくれて…」チチは顔を上げて悟空に向かって笑顔を向ける。

そうすると、悟空もチチに笑顔を向ける。
「さぁ、けぇろう。悟天と悟飯が腹空かせてまってっぞ。」
チチにてをさしのべる。
「んだ!今日は沢山のご馳走作るべ!」
悟空の手を取り、二人は手を繋いで森を抜けていった

6:さやるちゃん:2015/09/20(日) 01:18 ID:C3s

あげ

7:さやるちゃん:2015/10/12(月) 23:00 ID:7Es

あげるううううう

8:さやるちゃん:2016/01/07(木) 02:52 ID:GBA

ワンパンにくっそはまって、ジェノサイ尊くてピクシブいったけどどれもピンとこないから俺が書こうと思って過去を探って探り出したんで今から書くわ。夜のテンションってやつ?

9:椿:2016/01/30(土) 21:56 ID:GSg

来たよ

10:さやる:2016/01/30(土) 22:18 ID:p4I


「先生今日もいいですか?」
「んー。」読んでいた本を閉じ、両手を広げる。「おいで?」
ジェノスはサイタマの膝の上に座り、腰を後ろに回し抱き着く。
ジェノスは、くすぐったそうに身を揺らした。


丁度一か月前。サイタマは散歩に行くといって家を出た。
その日は怪人とやたらと出くわし、すっかり帰るのが遅くなり家につくころには時計の針は8を指していた。
「かえんの遅くなったから、ジェノス怒ってるかなぁ」そんなことを思いながら、家に戻った。
予想は的中して、でもまぁ、怒ってるというよりは拗ねてるというほうが正しいかもしれない。
「先生どこにいってたんですか。」
「いや、散歩してたらやたらと怪人にでくわしてさ」
ジェノスは顔をしかめて「心配、しました」と歯切れ悪く言った。
「ごめん。でも、俺強いし、心配しなくても大丈夫だそ。」
するとジェノスは黙り込んで喋らなくなった。
さらに空気が重くなるのが分かった。サイタマは焦りを持ちなにか喋ろうとする。
だが口下手なだけあって、言葉につまってしまう。
ジェノスは「すみません。夕飯の用意します。」それだけいうと、ジェノスは狭いキッチンへ戻っていった。
こうなってしまったジェノスはめんどくさい。サイタマは頭をひねった。

それからというものの、食事中も特に喋らなく、風呂も先に入り、普段ととくに変わらなかった。
それなのになぜか空気だけがおもかった。
風呂の湯い浸かり、これからどうやってジェノスの機嫌を直すか、普段使わない頭を使い考えた。
結局答えはわからず仕舞いで風呂から出た。
サイタマは考えるのもめんどくさくなり、今日は寝ようといつもより早く布団に入った。





誤字あったらごめん

11:さやる:2016/01/30(土) 22:21 ID:p4I

あっはじめから誤字が!!!!!あああああ


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