暗殺教室 島の時間

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1:みーか:2015/10/18(日) 17:34 ID:oUc

やっほぉ〜♪
またまたみーかです!!
やっぱり、渚受けが大好きなので
今回も渚受けでいきたいなぁ………。
ということで、
またまたよろしくお願いしまぁす。



今回は、『島の時間』

ある日……僕らの暗殺教室に手紙が来た。
その内容は………

'初めまして、E組諸君

私は、殺し屋Jと言おうかな

いきなりだか君達の中で

一番強い人は誰かな?

その子を貰うよ

君達の手で守れるかな?

では、健闘を祈るよ'

という内容だった。

一番強い人……それって誰?

そしてその手紙が来た次の日事件が起こる。

111:葉月黄桜:2018/05/13(日) 00:21 ID:4hI

お久しぶりになります。
名前とI.D.違うんですけど、このスレ主です。
忙しすぎて全く来れてなくて…
たまに、書けたらいいなと思います。

待っていてくれた方、ありがとうございます。

112:葉月黄桜:2018/05/13(日) 00:38 ID:4hI

7時間目



磯貝side


ジャック『渚くんを倒さないといけない』


そんな風にあいつは言っていた。
単純に考えてみれば『暗殺の才能を持つ渚に勝つのは大変』。そうなるが、ジャックの狙いはそこではないだろう。

なぜなら渚のことを“倒さなければならない”からだ。
“やる”と同じ意味かもしれないから…

中村「ねぇ磯貝」

磯貝「?中村?」

中村「やつの狙いは渚を手に入れること。それは皆もわかってるね?」

皆は頷いた。
中村はそれを確認してから

カルマ「…俺たちに渚くんは倒せない」

茅野「?…!なるほど!」

寺坂「あ?どういう意味だよ」

カルマ「はぁ〜?バカだねー寺坂」

寺坂「ああ!?」

片岡「つまり、渚のことを倒すことは…私たちにとって仲間を失うようなもの。倒そうにも仲間という意識が先に現れて一瞬動きが取られるわ。そこをつこうとしているかもしれないわね、ジャックは」

前原「計算済みってことかよ!ふざけんな!」

杉野「っ…?カルマと中村…なんで笑ってんだ?」

見てみれば確かに笑っていた。
明るくはない。不敵な笑みを浮かべていた。

中村「そのための策が我がリーダーにはあるんだよ」

カルマ「さっきもそう言ってたじゃんよ。ほんと、ムカつくよねー」

皆が俺に注目した。

茅野「お願いっ磯貝くん!渚のこと助けないと!」

渚のことを倒す…それだけがあいつが出した条件ではない。あいつのことも倒さなければならない。でも、あいつだけを倒せば…

磯貝「渚を助ける!皆!協力してくれ!」

皆「おう!」

俺が立てた作戦は皆に伝わり、より成功できるように話し合われた。

113: 零 ◆CQ:2018/05/13(日) 00:43 ID:caI


うそん!彩乃っち!?
久しぶり!彩響やで、覚えてるかな?

114:乙女:2018/05/13(日) 08:05 ID:iX2

やっと続き!
二年間待ってよかった❤

115:葉月黄桜:2018/05/13(日) 11:07 ID:4hI

おひさだねーっ
ずっと勉強に追われてこうなっちゃいました。

待っててくれた人たちがいてくれたこと、本当に嬉しいです。ありがとう!
話、あまり覚えてないけど頑張ります!

116:葉月黄桜:2018/05/13(日) 11:19 ID:4hI

8時間目



茅野side


いつも助けてくれて、いつも隣にいてくれてありがとう。今度は私が助ける番だよ!



ジャック「おや。準備は終えたのかい?渚くんのことを倒す心構えはできたかい?」


磯貝「ああ。やれる覚悟はもうできている」


渚「磯貝くん…」


心配そうに渚は私達を見ている。その目は心配だけじゃなかった。私たちに全てを託しているようにも見えた。

絶対、渡さない!


あれこれスタートした!(雑じゃない!?by皆)


私たちは対先生用の銃とナイフのみを所持している。それでどうやるかって?それはね…



少し前


茅野『それで磯貝くん、対先生の武器でどうやるの?』

磯貝『ジャックが出したのは『渚を倒し、そしてジャック自身も倒すこと』」

皆は頷いて「そうだね」という。

磯貝『渚を先に倒せなんか言ってない。ならジャックを先にやる。そうすれば…』




銃には、対先生用のではなくて奥田さん特製の当たっただけで痺れを起こすものを入れてある。
なんであるのかって聞いたらね


奥田『カルマくんにお願いされましたっ』


と、凄い笑顔で言ってたっけ…
何に使うのかはカルマくんに聞こうと思わなかったな…

117:葉月黄桜:2018/05/13(日) 11:25 ID:4hI

9時間目



ジャックside


彼らに作戦のためにあげた時間は30分程度。
まあこのくらいなら話し合いで終わるはずだし、こっちが有利だろうね。


渚「…こっちが有利だって思ってたら大間違いだよ」

ジャック「は?」

渚「…僕らのターゲットは、マッハ20の超生物だ。君くらいなら余裕でやれるよ」

ジャック「何」

俺は木から降りて歩き始める。

ジャック「大体30分程度で作戦会議なんか無謀さ。全ては練れなっ!!!」

渚「!」

俺は罠に引っかかった。
ネットか?これは…

カルマ「ふーん…こんな簡単に引っかかるもんなんだね」

ジャック「!なっお前らが!?」

そこにはE組のやつらが。

中村「君さぁ、殺し屋でも低脳なほうなんじゃない?こんな簡単なのに引っかかるとかさぁ」

ジャック「くっ…」






茅野side



皆はジャックに銃を向けて撃つ
ジャックは痺れて何もできなくなった。
こうして私たちの勝ちで終わったのだ!!




皆(あれ!?なんか簡単に終わっちゃったよ!?)


不破「大丈夫よ!まだ続くわ!」


皆(まだ続くんだ!?)

118:乙女:2018/05/13(日) 18:19 ID:4po

不破さん続くんだ…………
待ってまーす

119:乙女:2018/05/13(日) 18:19 ID:4po

続き楽しみ!

120:葉月黄桜:2018/05/14(月) 21:11 ID:4hI

10時間目


遅れていた先生たちが今更着いた。
そして彼らに起きたことを話した。


殺せんせー「にゅや!?そんなことがあったんですか!?なんで先生に連絡してくれないんですか!」


確かに殺せんせーの言う通り、呼べば解決は早かったかもしれない。


そのあとは修学旅行班で、島を満喫することにした。



カルマ「渚くんも、災難だよねー」

渚「あはは…心配と迷惑かけちゃったね」

杉野「無事だったんだからいいじゃねーか!俺たちも怪我してねーし!」

神崎「そうだよ渚くん。謝れるより、お礼の方が嬉しいと思うの」

奥田「神崎さんの言う通りです!いつも渚くんには助けてもらってるのでそのお礼もあるんです!」

茅野「ほら渚っ」

茅野は渚に抱きつく

渚「…茅野?」

茅野「皆、こう言ってるんだよ?皆の気持ちにはちゃーんと、答えないとね?」

渚は少し照れたみたいだった。
頬が少し赤くなっており、少し深呼吸してから5人をみた。

渚「ありがとう。助けてくれて」

微笑んでそう言った。
5人も嬉しそうに笑った。
「当たり前だろ」っと杉野は渚と肩を組んだ。それに驚きながらも渚も笑う。

そんな光景を少し遠くから、木の上から見ていた殺せんせー。

殺せんせー(生徒同士の繋がり…絆ですねぇ。このE組はただの殺し屋ではない。チームワークを合わせ持つ、立派な殺し屋です。ヌルフフフ…これを機にもっと強くなりそうですねぇ)

121:乙女:2018/05/14(月) 22:30 ID:TDE

ころせんせ
アンタたまには良いこと言うわね?

122:葉月黄桜:2018/05/14(月) 22:37 ID:4hI

なんか、殺せんせーの見せ場作らないとなーと思うんだよねー…それと、きっと言うだろうなっていうセリフを考えるのが楽しいです

123:乙女:2018/05/15(火) 18:51 ID:TDE

なーんなんだこの胸騒ぎいは🎵
宿ーだいまだ終わってない🎵
月を見上げたかまーるー🎵
ヤバい

124:乙女:2018/05/17(木) 16:39 ID:QeQ

続き待ってます‼

125:葉月黄桜:2018/05/18(金) 23:51 ID:4hI

テスト期間入ってしまっているので、多分次の更新は再来週辺りだと思います!

126:潮田渚:2018/05/24(木) 16:17 ID:YYY

https://i.imgur.com/ulhtiFA.jpg

127:青葉 世那 仮名:2018/05/24(木) 16:42 ID:zBc

葉月黄桜さんの大ファンです!
これからも頑張ってください!
続き待ってます!

実は私、葉月黄桜さんの小説を
お手本に葉っぱ天国で
暗殺教室の二次創作を書いているんです
(パクリとかではないです)
良かったらアドバイスとかください!
スレ題は『暗殺教室!2度目の暗殺』です

128:葉月 黄桜:2018/05/24(木) 22:59 ID:4hI

青葉 世那さん
大ファンとかそんな…っ
お手本とか…
でも凄く嬉しいです!
ありがとうございます!

129:葉月 黄桜:2018/06/10(日) 13:27 ID:tmg

11時間目


暗殺の才能っていうのは暗殺にしか使えない。
そんなこと、誰が決めたんだろうね。
僕はそうだと思わない。
皆を守るために使いたいんだ。





島を探索中



カルマ「?ねえー」

杉野「どーしたんだカルマー」

カルマ「あれ」

杉野「?」

カルマが指さしたのは…



殺せんせー「にゅやあ……洞窟、ですか…」

磯貝「こんな所があったのか」

片岡「?あれ、何か落ちてる」

片岡はそれを拾う

倉橋「なになに〜?メモ帳みたいだよね〜」

岡野「メグ、なんて書いてあるの?」

片岡「えっとねー

『今日ハ三人消エタ。
僕ハイツ消エテシマウノダロウ。
怖クテ怖クテ夜モ寝レナイヨ。

マタマタ友達ガ消エテシマッタ。
ヤダヤダ一人二ナッテシマウヨ』

って…え!?」

茅野「なになに!?なんか怖いよそれ!」

渚「消えたってどういうことなんだろ…」

不破「つまりこうね!」

前原「どーいうことだよ不破」

不破「この文を書いた人は友達のこの島のこの洞窟に来ていた!でも何かによってその友達が消されていき次第に自分までも…!」

中村「たしかにそれは私らにもわかるよ。で、私らがわかんないのはその“何か”だよ。何に消されたのかってことよ」

不破「そうね…何かがわからないと何も言えないわ。ここは私たちでこの洞窟を調べるしかないわね」

皆「…」

皆は一斉に洞窟を見る
洞窟は暗くて薄気味悪くて、変なオーラを感じて

皆「ええー……」

皆嫌がるのが当然でした。

殺せんせー「皆さん。投票で誰が行くのか決めましょう」

皆「殺せんせー…」

こうして皆は投票で誰が行くか決めるのだった。

130:乙女(おとめ):2018/06/10(日) 17:53 ID:IvU

そこは殺せんせーが行くべきでは

131:林檎◆ow:2018/06/11(月) 15:39 ID:ZjY

>>130
たしかに……


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