埃酷いな。 美麗「蜜柑行こ。」 私は、蜜柑に手をさしのべる。 蜜柑「行かない訳がない。」 蜜柑は、強く私の手を握り、上ってきた。 このトンネル見たいなところを四つん這いになって進む。 光が見える。下から光ってるのか?とりあえず、除く。 B組だ。 何かしかけてやろ。 うーん……… 美麗「ボソ)蜜柑、何か仕掛けようよ。」 蜜柑「ボソ)何を?」 美麗「ボソ)いいこと思いついた。」