ワンピース ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ恋愛小説

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1:林檎:2015/12/06(日) 01:13 ID:W1I

ワンピースのルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤが好きな人!集合!!

〜ルール〜
・ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ以外の小説は書かない!!

・荒らしは厳禁!!

・楽しくやろうね!!

411:ワンピース大好き:2016/10/09(日) 23:41 ID:bqg

そのうちね

412:お香しゃちょー◆kk:2016/10/15(土) 01:26 ID:sB.

待ってるー

413:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:50 ID:bqg

愛してくれて ありがとう

あれから2年。ルフィはどれほど泣いただろう。どれほど悲しんだだろう。ルフィは。ルフィは

そんなことを考えながらナミはシャボンディ諸島についた。だが、ルフィはまだついていなかった。

「...ゾロ? な、なんであんたが一番目にいるの? 方向音痴のくせに 」

「方向音痴とはなんだ。それより先に言うことが あんだろ」

「それより先にいうこと? あぁ。久しぶり。
あんた老けたわね」

「老けたはいらねぇよ。で、まだルフィは来てね ぇけどどうする?」

「どうするも何も。ルフィのために服とか買ってくるわよ。あいつ、すぐボロボロにするから。レイリーには船のこと聞いたし」

「そうか。相変わらずお前はルフィのことが好きなんだな。でも、あんなやつ好きになったって苦労するだけだぜ。俺の方がよっぽどナミのやくにたてると思うんだけどなぁ」

「あんたなんか嫌よ。だってエロいもん」

「そりゃあ 男は誰だってエロいさ。ルフィだって」

「ルフィはいいの」

「そうか。まぁ。服買ってこい」

「分かった。でも、私じゃルフィのサイズわからないのよねぇ。ゾロ。手伝ってくれたらあんたの借金へらしてあげるわよ」

「うっ! わかったよ。ついていきゃあいいんだろ。ついていきゃあ」

「よし。じゃあ行こう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ルフィだから、こういうのはどうかしら?」

「はぁ? ルフィに似合うのは絶対こっちだろ」

「あ。こっちもいいわね。ゾロナイス!」

「おう」

ナミがゾロと服を選んでいる姿は周りから見たら どこからどう見ても カップルだった。

そんなナミとゾロをたまたま見かけたルフィは カンカン 自分の服を選んでいるとは知らずに

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ふー。買い終わった。そろそろルフィついてるかしら」

「そうだな。さすがについてるだろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カラン カラン (シャッキーの店)

「ただいまー。あ!! ルフィ。久しぶり。元気そうでよかったわ」

「ルフィ? ルフィ? なんで喋らないの?」

「フンッ ο(`^´*)」

「おいルフィ。それはねぇだろ。ナミ、ルフィに会うの楽しみにしてたんだぜ」

「嘘つけ! さっきまでゾロと楽しそうにしてたじゃんか」

「っ! ルフィそれは...」

「それはってなんだよ。言えねぇのか? やっぱ りな。言えねぇことなんだろ。2年会わないうちにもう相手を変えたのか。裏切り者」

「ルフィ そりゃ ねえだろ。ナミはルフィのために」

「もういいわよゾロ。そう思ってんならずっとそう思ってなルフィ」

「おいナミ!! ほんとにそれでいいのか? 本当のことを言わなくていいのか?」

「いいのよ。ゾロ。船に行きましょ」

「あ あぁ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「うっ うぅ ウワーン グスッ グスッ
なんで。なんでナミがゾロと...˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.」

「モンキーちゃん。ナミちゃんはねモンキーちゃんのために服を買いに行ったの。でも、サイズが分からないからゾロ君を連れて行ったの」

「そっ そうなのか? そうならそうと言ってくれればいいのに。俺、ナミに悪いことした」

「本当にそう思うなら、あやまってきな」

「おう。行ってくる」

ーーーーーーその頃、ナミはーーーーーーーー

「うぇーん。なんで本当の事言えなかったんだろ。うっ うぇーん」

「なんで言えなかったかは分からねぇが もう1度話せば仲直りできるんじゃねぇか?」

「そうね。やっぱりもう1度話してくるわ」

「って 俺はなんでルフィとナミをくっつけようとしてんだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ナーーミーー」

「えっ! ルフィ?」

「ナミ。さっきは悪かった。俺、勘違いしてた」

「いいのよ。私もちゃんと本当のこと言わなかったから」

「本当にごめんな。よし。今からデートでも行くか」

「うん! 行こう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久しぶりに小説 書いた。

414:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:52 ID:bqg

最初の方はゾロナミだけどちゃんとルナミだよ。

415:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:52 ID:bqg

長くなってごめんねー

416:マロン◆7g:2016/11/09(水) 21:33 ID:NtI


最近、葉っぱ自体全然来てなかった…

ルナの小説、ルフィとナミが可愛い♥

そろそろゾロのBirthdayだからそのときはゾロロビ書こっかなと画策中(笑)

417:マロン◆7g ゾロHAPPYBIRTHDAY!:2016/11/11(金) 21:19 ID:NtI


今日、ゾロの誕生日でゾロロビ書く予定だったけど、朝寝坊して書けませんでした。

近日中に書けるといいな…

418:ワンピース大好き:2016/11/12(土) 20:21 ID:hX2

は!!
忘れてた。ゾロの誕生日だった。23かな。ゾロ。おめでとう🎊

419:マロン◆7g:2016/11/13(日) 16:05 ID:NtI


今日こそゾロロビ書きまーす!

〜ロビンside〜


「 …998、999、1000.」

今日も甲板で黙々と筋トレを行っているゾロ。ただいまの時間は夜十一時。

夕食後なのに気持ち悪くならないのかが不思議になることは多々ある。

ちょうど、彼の筋トレが一区切りついたところで

「今日もお疲れ様。」

と声をかけると

「まぁな。」

と少し照れたように頬をかく。

「この後、時間あるかしら?」

そう尋ねると、彼は

「もちろん!」

と子犬のように目を輝かせて言う。

それがかわいらしかったので、思わずふふっと笑ってしまう。

「ん?なんかあったか?」

きっと彼は可愛いと言われたいタイプではないので、返答に困っていると

「まァいいや。俺はシャワー浴びた後は暇だから男部屋来るか?」

と話が逸れた。

「いいのかしら?」
 
「女部屋はナミがこえーし、入ったらグル眉がうるさそうだからな。」

如何にも彼らしい理由に納得し、

「じゃあ十二時頃に行くわ。」

別れた。


すると、物陰からナミが出てくる。

「さすがロビンの話ね。
 普段ではありえないくらいの目の輝きだったわ。
 わたしを怖いと言ったのは聞き捨てならないから、借金は増額ね。」

「ふふっ、さすがナミらしいわ。」

目が一瞬ベリーになったナミは、次にとても真面目な目に戻し

「それよりもロビン。
 そろそろアイツとの関係、はっきりさせた方がいいと思うわ。」

と言う。

何のことかしら?
と話をそらしたいが、サンジが出てきたため叶わない。

「レディ達のトークを邪魔する気はさらさらありませんが、どうしても気になったので来ちゃいました。

 クソマリモはむかつく野郎ですが、あれはあれで一人の男です。

 きっとロビンちゃんからの返事を待っているはずです。」


ゾロといつも喧嘩してる彼からの助言やナミの話、そして何よりゾロの顔を思い浮かべるだけで、よく分からなくなる。

「ええ、そうね。
 まだ少し時間あるから、部屋で考えてくるわ。
 だからコーヒーお願いできるかしら?」

「もっちろんー!
 すぐにお届けしまーす。」


ナミは気を利かせて女子部屋にいない。

ベッドに腰かけつつ、いろいろと考える。

確かに、ゾロが私に好意を抱いてくれているとは思う。
現に何度も告白されているから。
でも、私ははぐらかしてきた。

「ロビンちゅぁーん、コーヒーできましたー!」

ノックして部屋にサンジが入ってくる。

「ゾロ、もう私のこと飽きたりしたと思う?」

サンジに尋ねると、彼は否定する。

「それはないです、クソマリモは一途ですから。」

その答えに少し安心する。



一回切ります💦

420:マロン◆7g:2016/11/13(日) 16:59 ID:NtI


「あっそろそろ十二時になります。
 今日は俺とナミさんとロビンちゃんとクソマリモ以外、上陸しているので2人の邪魔は入りませんから。」

親切にもサンジはそう教えてくれた。


私は覚悟を決めて、男部屋に向かう。

部屋に入ると、ゾロはベッドに寝そべっているが起き上がった。

「ゾロ、お誕生日おめでとう。」

と言うと、彼は

「あァ、ありがとな。」

と礼を述べてくれる。

そして私が口を開こうとすると、丁度彼も口を開いた。
 

「なァ、俺一歳だけアンタに近づいた。

 やはり俺じゃダメなのか?クロコダイルのような年上の方がいいのか?」

懇願するような声色の彼に驚く。

なんと言おうか悩んでいると

「今日で最後にする。
 誕生日の特権で一つだけ言わせてくれ。



 俺はやっぱりお前、ロビンが好きだ。
 政府から狙われてるのは俺も同じだし、絶対守る。
 歳離れてるなんて気にしねェ。
 だから、俺の女になってくれねェか?」


と彼が言った。


私は心を決め、彼に歩み寄る。

そして顔を近づけ、口付ける。

顔を離すと、彼は目を見開き驚いている。

「はっ!?お前…?」

困惑している彼に

「今まで返事しなくてごめんなさい。
 私、貴方が好き。」

と伝える。


少し間が空き、ようやく彼は事態が呑み込めたようで

「本当か?」

と尋ねてくる。

「ええ。勿論。」

すると、満面の笑みになって私を抱き寄せる。

そして、耳元で

「やっと捕まえたんだ。
 俺は絶対離さないからな。」

と言う。


そのせいで顔が火照ってしまった。



次の日に、島で恥ずかしさからか小指だけ繋いでデートしているゾロとロビンが見られたとか見られなかったとか。


「あっ、そういえばナミが、ゾロに成功報酬十万ベリー払えって言ってたわよ。何か頼んだの?」

「うぉッ…マジか…。(ロビンと付き合えるようにしてくれって頼んだなんてかっこわりぃから言えねェ。)」

421:マロン◆7g:2016/11/13(日) 17:00 ID:NtI


一回変なところで切ってごめん…

親戚のひとが来てた…。

あと話もよく分かんないね(笑)
告白シーン、いっつも苦手なので…

422:匿名さん:2016/11/14(月) 22:17 ID:hX2

すごく良かった。ゾロ、借金増えたねw

423:お香しゃちょー◆kk:2016/12/10(土) 22:00 ID:sB.

みんなの小説まじ面白いぜっ!!!

424:マロン◆7g エース、誕生日おめでとー&:2017/01/01(日) 14:08 ID:lVc


あけましておめでとー
そして久しぶりー
皆元気?

そのうちまた短編書くねー

では今年もよろしくお願いしまーす♪

425:お香しゃちょー◆kk:2017/02/07(火) 19:28 ID:hR6

あげ

426:マロン◆7g:2017/02/08(水) 21:51 ID:/fU


わぉ
お香おひさー♪

最近誰もいなかったから寂しかった…

てか小説書く書く詐欺してるわ(´;ω;`)
期末が終わったら書く!!!!

427:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 18:14 ID:pMk

めっちゃ久々に来た…!
なんか小説書く!!ミホペロにハマったからそれも入れるねっ!いや大丈夫よ?ルナミだからっっ

428:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 23:44 ID:pMk

ナミ(18歳)
偉大なる高校のカリスマギャル。頭が悪く、性格もかなり男勝り。つーかおっさん。顔が広く、モデルではないがよく雑誌などにも載る。

ゾロ(24歳)
偉大なる高校の理科教師。ナミのクラスの担任でもある。問題児であるナミに手を焼く苦労人。でも嫌いではない。女子から人気がある。

ルフィ(18歳)
偉大なる高校のバスケ部エース。頭は悪いが、爽やかな見た目で女子から人気がある。ゾロとは高校に入る前からの顔見知り。

429:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 23:50 ID:pMk

ペローナ(18歳)
偉大なる高校のナミとよくつるんでいるギャル。ミホークに想いを寄せており、認めてもらうために勉強を必死にやっている。(二年後の容姿)

ミホーク
偉大なる高校の国語科教師。自分の生徒であるペローナに高校卒業をすれば認めてやると言ったが、自分の気持ちを抑えるのに必死。

430:お香しゃちょー◆kk:2017/06/24(土) 01:27 ID:pMk

「ナミ、ペローナ!今日一緒に合コン行こー」

「あー…今日あたしパス!ペローナは?」

「私もパスだな。今日は家で勉強するんだ」

「んだよー!2人来ねーと盛り上がんねーよ!」

「あはは、ごめんごめん…」

あんたには悪いけど、あたしはもう合コンとか逆ナン待ちには行かないことにしてるから。あ、友達同士のカラオケとかなら行くわよ?

「ナミいるか?」

「あ、ゾロぉ!」

「てめっ、何回先生つけろって言わせんだ!」

「いいじゃない!ゾロはゾロだしっ」

「はぁ…」

「じゃーなぁ!ナミ!」

「おう!あんたら彼氏できたら報告しろよ!」

「あったりめーだろ!お前のよりかっこいいの捕まえてやるからな!」

「楽しみにしとく!」

友達を見送った。そのあとゾロはペローナの方を見ていた。ペローナは切なそうな顔してて…

「…そういや、ミホーク先生に用があったな。でもこいつを指導すんのが先か…でもあの先生帰んのはえーしな…」

「ッだったら私がその用を手伝ってやるよ!」

「そうか、お前がやってくれるか。じゃあ、今度の林間学校の予定について聞いて来てくれ」

ペローナは走りって、職員室に向かった。

なんだこいつ…結構いいとこあるのね

431:お香しゃちょー◆kk:2017/06/24(土) 17:51 ID:pMk

「で、ゾロはなんで指導すんの?」

「お前いつも鏡見てんのか!?スカート短すぎんだろ!!あとよく見りゃ化粧もしてるじゃねェかぁ!!」

「うっさいわね〜。髪の毛短くしてんだからいいじゃねーか」

「よくねーよ!お前が校則破ったら上から俺が言われんだよめんどくせぇ!!とにかく、明日スカートか化粧をなんとかしねーと居残りだからな」

それだけ言うとゾロは教室を出て行った。ゾロとすれ違うように彼氏のルフィが入って来た。

「お、ナミ!」

「ルフィ!あんた部活は?」

「ああ、終わったんだ。ちょっと忘れ物したから取りに来た!」

「ちょうどよかったわ。一緒に帰ろ」

ルフィの家は、あたしの住んでるマンションの三階に2人のお兄さんと住んでいる。あたしは五階に姉と2人で住んでいる。

「そうだ、今日はサボいねーからお前ん家行っていーか?」

「あ、そういえば朝、エースがノジコと話してたわね…そのことかしら?」

「じゃ、行くな」

そうこう話していると、もう家についていた。あたしは部屋に入るなり、スカートを脱ぐ。

そして、パジャマに着替えてブラを取る。カラコンも外してメガネをかけ、髪を結んでヘアバンドを付ける。

これがあたしの真の姿 オフモード

これを知っているのは姉のノジコ、幼馴染のペローナ、ルフィ一家。もし学校の連中に知られたら…あたしのカリスマギャルの地位は一気に崩れ落ちるわ!!

「お、ナミ〜。おかえり〜」

あたしと色違いのパジャマを着たノジコが部屋の奥から出てきた。もちろん、ノジコもオフモード。

これをあたしたちは、スイッチガールと呼んでいる。

でも、スイッチをオンにすれば…

メイクバッチリ!制服バッチリ!カリスマギャルで通ってま〜す☆

「ノジコ、今日のメシなに?」

「今日は手羽先。ルフィたち来んだろ?」

「おっしゃあああ!姉ちゃん、塩辛も付けといてくれまっかぁ?」

「当たり前やで、妹はん。」

ガハガハと2人で大笑いしてると、家のチャイムが鳴った。

432:マロン:2017/07/07(金) 20:58 ID:8/Y

ヤバい、4ヶ月ぶり位に来たよ。
お香の新作小説、続き楽しみにしてまーす♡♡

てかあたしは本当にイゾウさんにハマっちゃって…

落ち着いたら短編でも書く予定←

433:マロン:2017/07/07(金) 20:59 ID:8/Y

あっ、ごめん。スマホから来れるようになったからIDとか変わってると思うし、トリップ忘れましたので、つけてません…。

434:お香しゃちょー◆kk:2017/07/09(日) 03:23 ID:zJ6

マロンンンンンン!!!!!!!!
お久しぶりっす!もうまじで誰もこねーと思ってたよ!!あ、ここに来る回数は減っちゃうけど、なりきり板で銀魂なりきり!ってやつで土方やってるし良ければ来てね!

435:お香しゃちょー◆kk:2017/08/25(金) 02:37 ID:.RM

パヒュームなナチュラルに恋してを聞いてるとルナミを想像します(^ ^)そんな小説

ナミ視点(1番)

今日は記念日。なのにあんたは何もしない。隣でテレビを見て、私の肩に頭を置いて寝る。

そんなの、時計の針が進むだけ。

マナーモードにしてるあいつのケータイが忙しそうに震えた。

ちょっと、誰からメール届いてるの?

聞きたいけど聞けない。

だってあんたは、人気者だし、不安にもなるけど

「ナミ!!!」

そうやって笑うたび、安心しちゃうの。

ナチュラルに恋して

ナチュラルにキスをしてねぇ

ナチュラルに愛して

このまま手を繋いでたいの



ナチュラルに恋して

ナチュラルに肩を寄せ合って

ナチュラルに愛して

何気ない気持ちが1番の本物、よね?

436:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 18:36 ID:AeU

失礼します

皆さんの小説おもしろかったです!
これからも頑張ってください!

437:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 18:41 ID:AeU

うちも小説を書いたり皆さんと話したりしたいので入っていいですか?

438:桜◆kk:2017/09/03(日) 16:46 ID:8Hw

全然いいですよ!おいら、名前は違うけどお香です!桜って呼んでください!

439:ワンピオタク らん:2017/09/03(日) 19:02 ID:r4Y

ありがとうございます!

「○○小説ー!」でも蘭という名前でワンピースの恋愛小説を書いているので見ていただけたら嬉しいです!
例えば
ゾロビン←サンジ
サンジ←ナミ
とか切ない話です。
いい小説が書けるように頑張ります!

440:桜◆kk:2017/09/03(日) 22:39 ID:8Hw

切ないのは結構ですが、小説には必ずルナミかゾロビンかウソカヤかコザビビを入れてくださいね!!

サンナミ←ルフィとか
ゾロビン←ビビとはいいですけど!!

ゾロナミメインとか、ルビビメインとかはやめてくださいね!!

あ!!ゾロナミ→ルナミendとか
ナミさん受けとか
他カプとルナミ混合とかはいいですよ!!!!

お互い楽しみましょーーっ!!!!!

441:ワンピオタク らん:2017/09/04(月) 17:56 ID:r4Y

違うスレで書いてる小説を紹介しただけですので・・・

う〜ん今書きたいのは
・ルナミ
・ゾロロビ
・ルナミ&エーノジ
・ゾロ×ロビン×ロー
とかですかね。
どれを書いたらいいですかね?

442:桜◆kk:2017/09/04(月) 20:09 ID:8Hw

あ、なんだ焦って損したよコノヤロー(逆ギレ

ルナミ!!ルナミ見たいです!ルナミ大好き信者なんで!!

443:ワンピオタク らん:2017/09/04(月) 22:08 ID:r4Y

じゃあ最初はルナミを書きますね!

444:桜◆kk:2017/09/04(月) 23:48 ID:8Hw

あじゃまる!私もなんか新しい小説かこーっと!(最近、ルナゾと現パロにハマったおいら)

445:桜◆kk:2017/10/01(日) 20:20 ID:dN.

一度やった、黒バス×ルナミを書こう。

金田ルフィ(きんだるふぃ)
ハーフで、元帝光中学バスケ部。キセキの世代ではないが、キセキと仲良し。

朱崎ナミ(しゅざきなみ)
元帝光中学バスケ部マネージャー。ルフィは幼馴染で、キセキとも仲良し。

446:桜◆kk:2017/10/01(日) 21:37 ID:dN.

赤髪の彼に出会ったのは、確か入学式


の翌日。なぜ翌日なのかは察して欲しい。

寝坊して起きたら、もう学校は終わってる時間だったのよ。おかげで遅刻魔の幼馴染のルフィにすら笑われたわっ!

「やっちゃったわね…入学式から寝坊って…かなりやばいわ…ってかノジコも起こしなさいよね!!」

文句を言っても仕方がない。意を決して、教室に入る。何人かがこっちを振り向いたけど、気にせず自分の席を探す。

「ナミ、お前の席はあそこだぜ!」

「あんたも一緒なの?ルフィ」

ルフィがあたしに声をかけて来る。ルフィが指差した方を見ると、窓側から二番目の列の前から二番目だった。

あんまり良くないわねー…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。

「君、昨日来てなかったよね」

「そ、それは家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」

「あたしは朱崎ナミ!よろしく!」

よっし!友達1人目ゲットォ!!

この男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね

ーーーーーーーーーーーー

「朱崎さん、昼御飯一緒に食べないか?」

赤司くんがあたしとルフィに声をかけて来た。やっぱりこの人優しい。

「君もどうかな」

「行く行く!俺は金田ルフィ!よろしくな!」

「俺は赤司征十郎だ。よろしく」

「おう!」

3人で食堂へ向かう。ルフィも赤司くんも仲良くなったみたいだ。

「ルフィはたくさん食べるんだな」

「そうか?タケシが少食なだけじゃねーか?」

「赤司だ!」

「あ、間違えた」

赤司くん…ツッコミの才能があるわ!と思ったのはあたしだけだろう。

ーーーーーーーーーーーー

「あ、筆箱忘れた!」

「最初の授業なのに何してんだお前は」

「細ぇことは気にすんな!サトシ、シャーペン貸してくれ!」

「赤司だ!貸さないぞ」

「悪気はねーんだ」

ーーーーーーーーーーーー

「やっと帰れる…」

「ルフィと朱崎さんは部活入らないのか?」

「あたしはまだ考えてないわ…ルフィは?」

「俺はバスケ部だ!こけしは?」

「赤司だ!ったく…俺もバスケ部に入る」

「一緒か!!ジャクソン!」

「おい、もはや一文字もあってないじゃないか」

「だってなんか似たような名前いっぱいあって分かんねーんだ」

「じゃあ下の名前で呼べばいいだろ」

「ちょっと赤司くん。あたしも下の名前で呼びなさいよ」

「…分かった。君も俺の下の名前で呼べ」

「ええ!じゃーね!!征ちゃん!!」

「また明日なー!征十郎!!」

「ああ。またな、ルフィ、ナミ」

うんうん。やっぱりこの人は優しいわ

ーーーーーーーーーーーー

「くっ、あの日征十郎を優しいと思った自分を殴りてぇ」

「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」

「スパルタ過ぎるぞ!もっと優しく教えろよ」

「その問題解けなかったらこのお菓子没収するぞ」

「赤司様ああああああああああ!!!!!」

優しい、のよね…?

447:桜◆kk:2017/10/01(日) 22:17 ID:dN.

これは入学式があった数日後。

部活を終えた帰ったルフィは、早急に夕飯を食べてソファでくつろいでいた。

「ルフィ、アイス食わねーか?」

「食う!!」

「よし、じゃあ買って来い」

家にあるんじゃないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。

「どのアイスにすっかなぁ…」

アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。

「まいう棒カラアゲ味だ!!」

お菓子コーナーの棚には、残り一つの期間限定まいう棒カラアゲ味があった。

「俺は運がいいなぁー…」

カラアゲ味ときたら買わずにはいられない。まいう棒カラアゲ味を手に入れようと手を伸ばす

しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。

「あああああ!誰だ!俺のまいう棒カラアゲ味取ったやつは!」

そう叫んでまいう棒カラアゲ味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。

…見たこと、あるような…ないような…

まいう棒カラアゲ味を手にしたのは長身の男だった。しかも帝光中の制服着てる

いくら長身の男で同じ中学とはいえ、ルフィのまいう棒を奪った罪は重い。

キッと睨みつけてやるとルフィの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。

「あらら〜、ルフィちんじゃーん。なんでそんな睨んでんの〜?」

身体に似合わないおっとりとした喋り方にハッとする。

「敦!!ってかそれは俺が最初に見つけたまいう棒だっ!」

「そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」

「好きだ!特にそのカラアゲ味は!!」

「ふ〜ん…そっか〜、じゃあこれあげる」

渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。

「いいのか!?」

「うん」

「ありがとう!敦はいい奴だな!」

「ルフィちん知らなかったの〜?」

「失敬だなー、お前」

「いやそれルフィちんだし」

急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった

しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。

「敦はこんな時間まで何してたんだ?部活はもう終わっただろ?」

「ちょっとね〜、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」

赤ちん!?誰だそいつ。変なあだ名だな

「ふーんそっか。あ、じゃあ俺こっちだから」

そう言ってルフィは自分の家のほうへの道を指差す。

「もう暗いし危ないから送る〜」

「大丈夫だって。俺男だし」

「だってもっとお菓子の話したいし〜」

もしかしてそっちが本音か?と疑問に思ったが口には出さないでおいた。

「じゃあ送ってくれてありがとうな。また学校で」

「うん!バイバイルフィちん〜」

ーーーーーーーーーーーー

「俺にケンカ売るんじゃねええええ!!!」

「「「ぎゃぁぁああああ」」」

「高校生三人を一発で倒すとか…ルフィちん強すぎ…」

448:桜◆kk:2017/10/01(日) 22:56 ID:dN.

あたしたちが大ちゃんと出会ったのは…

いや、出会ったっていうのは少しちがう。なんせ、大ちゃんはあたしたちと征ちゃんと同じクラスだったのだから。

あたしと大ちゃんが仲良くなったのは席替えで隣になったのがきっかけである。

「征ちゃん!あたし1番後ろの席よ!やった!」

「そうか、よかったな」

「うん!…ルフィは真ん中の列の1番前だって」

「…あの授業態度だからな」

入学式からしばらくしてようやくみんなが学校生活に慣れてき日、担任の提案で席替えすることになった。

そして運良くあたしは窓側から二番目の一番後ろの席になった。

隣誰かなとワクワクしながら席を移動させる。

「「あ」」

隣の席はなんとガングロくんだった。最初の席では征ちゃんの前の席だったガングロくんだが、彼は征ちゃんとルフィ話すだけであたしはそんなに話したことはなかった。

「よろしく」

「おう」

私達の会話はそれで終わった

つまらないので征ちゃんはどこかな〜と探すとルフィの後ろの席に座っていた。

かわいそうな征ちゃんwwww

なんて思っていると征ちゃんがこちらを振り向いて睨んできた。

え、何あの人怖い

2時間が始まって暫くしたらなんだか暇になってきた。あたしはチラッとガングロくんを見る。ガングロくんはぼーっとしなが黒板を眺めている

こいつは面白くないわ、と思い黒板をもう一度見ると、隣のガングロくんの席から紙をめくる音が聞こえてきた。

さっきまでぼーっとしてた奴が、ベタに教科書で隠しながらエロ本を読んでいた。

「あんた何読んでんの?」

そう小声でガングロくんに言った

「堀北マイちゃんのグラビア。このおっぱいがいいんだよなー…」

「あたしの方がおっきいわね」

「まじかよ。触らせろ」

「いやよ。10万円払うならいいけど」

「じゃあ揉ませろ」

「10万」

しばらくそんなやり取りをしていたら、先生に気づかれた。

「ちょっと青峰くん、朱崎さん、うるさいです。ってか青峰くん、教科書で隠してもエロ本読んでるのバレバレ。没収です。朱崎さんも止めなさい」

「揉ませろ」

「10万」

「触らせろ」

「10万」

先生に注意されてもやり取りを暫くやめなかったけど、あたしは恐いのでガングロくんの足を踏んづけてやった。

何が恐いってそりゃ教卓の真ん前に座っている赤髪のお方に決まってる。あたしから見えるのは彼の後頭部だけなのに、絶対怒っていると確信できる。

「あんたのせいでバレたじゃない。後で絶対征ちゃんに怒られる…」

「悪かったな、ほらお詫びにコレやるよ」

そう言って彼が渡してきたのは、まいう棒だった。

「…ありがと、ガングロくん」

「おい、やめろよそれ」

お礼を言った後、まいう棒を受け取ろうと手を伸ばしたがガングロくんに頭を掴まれて阻止された。

「くれるんじゃないの!!?」

「俺の名前は青峰大輝だ!」

なるぼどガングロくんっていうのが気に入らなかったのね

「まいう棒ちょうだい、大ちゃん」

「大ちゃん!?」

「うん。可愛いでしょ?大ちゃん」

そう言うと大ちゃんは笑ってまいう棒をくれた。

それからあたしは、ルフィと征ちゃんと大ちゃんと一緒に行動するようになった。

ーーーーーーーーーーーー

「おいルフィ、社会のテスト何点だった?」

「…38点」

「よっしゃ!俺40点!」

「ちくしょー!!負けた!大輝のくせにィっ!!」

「なんて低レベルな争いなんだ」

「本当…」

両手に馬鹿を抱える赤司とナミ

449:桜◆kk:2017/10/01(日) 23:42 ID:dN.

只今ここ帝光中はテスト期間。もちろん部活動は停止だ。帰って勉強しようと思っていると、バスケ部の副主将である赤司征十郎から図書室に来いと呼び出しを受けた。

「何の用なのだよ赤司」

図書室に踏み入って最初に目に入ったのは青峰の背中。次に青峰の真向かいに座っている赤司。最後に青峰の右隣りに座っているルフィの背中と女の背中が目に入る。

誰なのだよこの女。取り敢えず赤司のもとへ向かう。

「ああ、よく来てくれたな緑間。さあ、こっちに座ってくれ」

そう言って赤司が自分の左隣の席を引いた。左隣というとあの女の真ん前。しかし赤司に言われては仕方がないので、渋々席につく。

すると女は俺と目を合わせたあと、俺の左手に視線を送った。

「何…その可愛い人形」

「これは今日の俺のラッキーアイテムなのだよ」

「へー。可愛いわね、このまつげ」

「なんなのだよその名前は!これはそんな妙な名前ではないのだよ!カエルのケロ助だ」

「へー。そっか、ケロ助って言うのね。」

「赤司、なんなのだよこの女は」

隣の赤司の方に顔を向けるとたいそう呆れた顔をしていた。

「緑間、彼女は俺らと同じクラスのナミだ。」

「…緑間真太郎なのだよ」

なぜ、俺が女子に自己紹介しなければならないのだ。なんというか、女子は苦手だ。

「あたしはナミなのだよ。よろしくなのだよ」

「真似をするな!」

「お前、ルフィと一緒のことやってやがるww」

「緑間、悪いがナミの勉強見てくれないか?俺は青峰とルフィので手いっぱいなんだ」

何故俺がこんな見ず知らずの女子に…と思ったが渋々承諾した。

「よろしくお願いします。いろりまくん」

「緑間なのだよ」

「いwwろwwりwwまww」

「おい、とっとと始めるぞ」

赤司の声をきっかけに早速勉強に取り掛かった

「何故またそこを間違える!そこはさっき教えたばかりなのだよ」

「青峰、そこはさっき教えた公式を使えと言っただろ。ルフィ、教科書を見ただけで寝るんじゃない」

どうやら頭は悪くはなく、むしろいい方だが、同じところでミスを連発する厄介な奴らしい。赤司の頼みを引き受けたことを後悔した。

「かぶりまくん、もっと分かりやすく教えて」

「緑間なのだよ!何度も説明はしているのだよ!」

「さっきの公式ってどれだ?」

「むにゃ…腹いっぱいだぁ…もう食えねぇ…」

はぁーと赤司と同時に溜息をつく。この調子じゃ全く進まないのだよ

「…続けるのだよ」

「はーい。お願いします。えろまくん」

「緑間なのだよ!」

「えwwろwwまww」

「青峰、笑ってないでこっちも再開するぞ。ルフィ、起きろ」

「もうこんな時間か。そろそろ帰ろうか」

赤司がそう呟いて初めて外が暗くなっているのに気がついた。

「「「はぁー、疲れた」」」

「それはこっちの台詞なのだよ」

「ナミ、家まで送ろうか?」

4人で校門まで行ったところで赤司が彼女にそうきいた。

「大丈夫よ。ルフィと一緒に帰るから。行くわよ、ルフィ。」

「おう!」

「そうか」

「気ぃつけろよ」

そう赤司と青峰が言って俺達3人は歩きだした。

「バイバイ!征ちゃん!大ちゃん!ワトソンくん!」

「また明日なー!征十郎!大輝!ワトソンー!!」

後ろから大声でそんな声が聞こえてきた。

「…ワトソンくん?っていうか、ルフィまでうつってるのだよ!!」

「ぶふっ!!」

「…緑間、明日彼女に会ったら下の名前で呼ぶように言ってみろ」

そして翌日

今日のラッキーアイテムはまいう棒みかん味なのだが、手に入れることができなかった。

すると後ろから聞いたことのある声がした。

「あー!緑頭眼鏡くんじゃない!」

緑間なのだよ、と言おうとして振り返ったら昨日のナミとかいう女がいた。が、重要なのはそこではない。

なんと彼女の手にはまいう棒みかん味が握られているではないか。

「お、お、お、お前それは…」

「そのまいう棒を、今日だけ俺に貸してくれないか?」

「貸すだけなら全然いいわよ?」

こうして俺はラッキーアイテムを手に入れた

「お、お礼にし、下の名前で呼ばさせてやっても構わないのだよ」

「ほー…じゃあまたね、真太郎!」

「あ、ああ。またな。な、な、な、ナミ」

450:ワンピオタク らん:2017/10/07(土) 10:27 ID:HoQ

皆、久しぶりです。
ルナミ難しくて考えてます。
にしてもナミさんいいな〜

451:桜◆kk:2017/10/16(月) 17:04 ID:dN.

キセキの世代×ナミのスレで、今書いてるルナミのナミ受け版書いてるんで、いつでも来ておくれ!

452:蘭:2017/10/27(金) 19:37 ID:uAc

OK!
ナミさんいいな〜
キセキの世代大好き!!
特に赤司様、黄瀬君!!
ナミさんも大好きだけど

453:お香しゃちょー◆kk:2018/05/11(金) 16:33 ID:Ys.

お久しぶりです。またゆっくりですけど小説書きますね。

454:お香しゃちょー◆kk:2018/05/12(土) 00:40 ID:Ys.

設定

ナミ
新世界高校1年。『兄たち』のせいでいつも面倒ごとに巻き込まれている。

ゾロ
新世界高校2年。ナミの兄で、2年生だが剣道部副部長。

ロー
新世界高校3年。ナミとゾロの兄で、医大を目指している。


ルフィ
新世界高校1年。ナミと同じクラスで、1年にして新世界高校1の問題児。

エース
新世界高校3年。ルフィの兄で、サボと双子。おとんキャラ。

サボ
新世界高校3年。ルフィの兄で、エースと双子。おかんキャラ。


サンジ
新世界高校2年。ゾロと同じクラスで、喧嘩ばりしている。サッカー部エース。

ロビン
新世界高校古典担当。サンジの姉で、ルフィとナミのクラスの担任。


よくゾロ、ロー、ルフィ、エース、サボ、サンジは一緒にいる。

ロビンとナミも仲良し

455:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/05/14(月) 00:10 ID:Ys.

あたしはナミ!

新世界高校の1年よ。

ここの高校では部活の他に、クラブ活動もしなきゃならないの。

そこで、兄であるゾロとロー、そして友達のルフィに誘われて入ったのが

『なんでも屋クラブ』

だった。

ーーー

「あーあ…おもしろそうだから入ったけど、依頼が来ないと暇ねぇ」

「まあそう言うなよ。お茶入ったから飲め」

「わあ〜!ありがとう、サボ!」

クラブ室にあるソファに寝転がり、適当に折り紙でツルを追っていると、サボがお茶の入った湯呑みをくれた。

なんでも屋クラブのクラブ長であるサボは、ルフィのお兄さんで、ここのお母さんだ。

「おいナミ、下着見えてるぞ」

「見せてんのよ。感謝しなさい。タダよタダ」

「んなモンいやでも家で見てるっつーの」

「なんか言った」

「言ってません」

ゾロは顔が怖いけど、あたしには弱い。これが妹の特権ってもんよ!!

「みんないるかしら」

「ロビン先生!」

すると、あたしとルフィの担任でなんでも屋クラブの顧問であるロビン先生が入ってきた。ガバッと体を起こす。

「依頼者を連れてきたわ。…あら、エースとルフィとローとサンジはいないのね」

「あー…あいつらなら買い出しだ。まあお客さん、適当に座ってくれよ」

「は、はい」

依頼者は、あたしの前にあるもう一つのソファに座った。そしてサボがその前にある小さな机にお茶を置く。

「やだ、ビビじゃない!」

「おお、ビビか」

「ナミさん!ミスターブシドー!」

依頼者はあたしとルフィの隣のクラスのお嬢様のビビだった。

「何々?なんの依頼?」

ゾロとサボもあたしの隣に座る。ロビン先生も事務用の机に座って、話を聞いている。

「こ、告白したい人がいるの」

「なるほど。告白の手伝いね」

「分かった、引き受けよう」

「本当ですか!?サボ先輩!」

「おう!じゃ、この紙にお客さんの学年と名前を書いといてくれ」

「ありがとうございます!!」

ーー

「ぜぇったい相手はコーザよ!」

「いや、意外とルフィかもな」

「こら。依頼者のプライベートに首を突っ込むな。」

「うふふ。告白の日にそれは分かる事じゃない」

「それもそうね」

続く

456:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/05/26(土) 20:25 ID:yOI

「ドフィ!ただいま!!」

「今帰った。」

「おー、ナミ、ゾロ。…ローはいねェのか?」

「あいつは塾よ」

家に帰るといる、ドフィことドフラミンゴ。なんでも義父であるコラさんことロシナンテのお兄さんらしい。

何かの会社の社長で、あたしたち家族を守ってくれる愉快なおじさんだ。

「あれ、ベルメールさんは?コラさん。…コラさん?」

「コラさんならあっちで燃えてんぞ」

「それを先に言え!!はやく消すわよ!ドフィも手伝って!!」

コラさんはドジだ。それも超が何個ついても足りないくらいの。

ーーー

「ふぅ…やっと消えた…」

「ありがとな、ナミ。」

「いいのよ、もう慣れた」

「慣れんなよ!」

ゾロのツッコミを無視して、コラさんにタオルを渡す。

「ただいまー。…ってなにコゲくさっ!」

「コラさん…またやったな」

買い物袋を持ったベルメールさんと、塾から帰ってきたのだろうローが入ってきた。

「ロシナンテ、もう先に風呂行ってきな」

「わかった。ドフィはやく帰れよ」

「フッフッフッフッ…!ローとゾロとナミはおじさんに帰って欲しくねェよな?」

「「「いや帰ってください」」」

ドフィは涙を流しながら帰っていった。

457:お香しゃちょー◆kk:2018/05/27(日) 14:50 ID:yOI

「ロビンちゃん!」

「どうしたの、サンジ」

サンジは、私の義理の弟。

ヴィンスモーク家に養子に入った時は小さくて、私の後ろをいつもレイジュと歩いていた。

とっても大切な、私の弟。

「あ、いや、今日は一緒に帰れるかなって…」

「ふふふっ。そうね、一緒に帰りましょう」

ーーー

「ただいま」

「あらロビン、サンジ、おかえり」

レイジュが玄関まで迎えに来てくれる。レイジュも私の大切な妹。

「今からメシ作るから、2人は風呂にでも行っててくれ」

「分かったわ。行きましょう、ロビン」

「ええ。」

うちのお父さまは仕事でなかなか家に帰って来ず、あと3人いるかわいい弟は私立高校の寮暮らし。

実質、この広い家に3人で暮らしている。

「ところでロビン、新しい学校での教師の仕事はどう?」

「順調よ。面白い子たちに囲まれてるわ」

「なんだっけ…なんでも屋クラブの顧問なんでしょ?それはどうなの?」

「そうね…問題児もいるけど、みんなとてもいい子よ」

「そう…サンジも楽しそうだし、良かったわ」

実はお風呂でレイジュと女の子だけの会話をするのが、結構楽しみだったりするのよね。

「もうご飯もできてる頃じゃないかしら」

「そろそろ上がりましょうか」

458:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/21(金) 17:10 ID:Jj.

ウソカヤは!?
ウソカヤは!?

459:ピン子◆/Q:2019/02/09(土) 19:38 ID:CHI

【昔の小説をリメイクしてみた件。小6のときに書いた小説を、中3が書きます。
あ、バンドのやつです。見返してみて。】

「おいルフィ、新しい歌できたってよ!ナミが!」

ここはとあるライブ会場にある楽屋である。そこに、高校生ながら人気バンドのヴォーカルを務めるルフィはいた。
そしてその部屋のドアを、同じく高校生ながらこのバンドのマネージャーを務めるウソップが勢いよく開いた。

「おう!わかった!」

ルフィは食べていた煎餅を飲み込み、お茶を飲んだ。
そしてドラムのゾロ、ギターのサンジ、ベースのローのそれぞれの楽屋の隣にあるキーボードのナミの楽屋の扉を勢いよく開ける。

「ナミィーー!!」

「ぎゃああああああ!!」

ドゴォッ!!といういい音が響いた。ナミがルフィを殴ったのだ。
ナミの楽屋にはメイク道具やファッション雑誌などが散らばっていた。それをナミは机の上に置く。

「いってぇなぁ」

「いってぇなぁ、じゃない!!
何回言えば分かるのよ!あたしの楽屋にいきたり入ってくんな!ノックをしろノックを!!」

「ナミィ、歌できたんだろー?」

「こいつは…すぐに話を変えるんだから…。もういいわ…できてるわ、机の上よ。」

机の上には先ほど置かれたメイク道具などの他に、新曲と書かれた紙が置いてある。それをルフィは手に取った。

「ヘヘッ…ありがとな!」

「いえいえ。さ、出てって〜。今からライブに備えて寝るんだから」

「おう!」

ナミの楽屋を出て、歌詞を読む。今はまだ曲として完成はしてない。
歌詞を読んだルフィや他のみんなの感想を聞いてナミが修正し、知り合いの作曲家であるビビに曲を付けてもらうのだ。
そうしてようやく、このバンドの曲は完成する。

「トラ男ー!いるかー?」

「なんの用だ麦わら屋」

ナミの隣であるローの楽屋に入る。珍しくそこにはゾロとサンジも揃っていた。

「新曲だ!みんなで読もうぜ!」

「さっすがナミさん仕事が早いぜ」

サンジが感心の声を上げる。

「次のライブでは発表できそうだな」

「ビビちゃんも仕事が早いからな。俺の周りのレディたちは素晴らしいぜ!」

「まあとりあえず読もうぜ」

今回の曲は、このバンド初のバラードだった。
いつもの激しい曲とは違い、どこか胸が痛くなるような歌。

彼女の歌はいつもそうだった。

ルフィは彼女の歌も、彼女のことも大好きだ。

「やっぱナミの歌好きだな、俺」

「ナミ屋の作詞力は本物だからな」

「性格は悪ぃがな」

「そこを含めて彼女は全て魅力的なんだ」

460:ピン子◆/Q:2019/02/09(土) 19:38 ID:CHI

あ、お香で林檎です笑


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