探偵チームkz事件ノート  好きな人は、きてねー!

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1:みやこ:2016/02/20(土) 14:51 ID:QUg

ここは、探偵チームkz事件ノートが好きな人が集まる場所です!
恋やファンタジーなどなど・・・どんなジャンルでもokです!雑談もokですよ!


「ルール」
・荒らしが来たら無視をしてくださいね。
・なりすましが来たらIDをチェックします。IDが、違った時点でなりすましと思いますのでご了承ください。
・皆が楽しめるようにしましょう!

 一応スレ主ですが、1週間に1回くらいしか来れないので、来てくれた皆さんは、勝手入ってくれていいです!
 
 それでわ、スタート!

367:アーヤ◆TQ (///∇///)胸キュン:2017/02/22(水) 23:34 ID:uas

若彩から変更してアーヤになりました。

>>366ありがとーございます、今から少しの間小説が止まっていたけど書きます。
更新がいつになるか分からないけど今月末には書きたいって思うのでよろしくお願い見て欲しいって思う。

368:みさ◆tw:2017/03/03(金) 16:17 ID:nlg

私も受験がすべて終わったから舞い戻ってまいりましたーー!
久しぶりだから、短い、誤字脱字、文章意味不許してね(o^―^o)ニコ

最後は>>347

* * * * * * * * * * * * * * *

〜瀧は知っている〜

「でもさ、具体的に…対策出来ないよね」

小塚はため息を漏らしながらつぶやいた。

「ま、砂原ぐらい急にアタックされても引かれるだろうし」

みんな頭を抱える。
アーヤを渡した区がないために、賢い頭を使ってどうやって守るかを考えていた。

と、急に若武が立ち上がった。

「しょうがね、姑息な手だが、瀧の…」

皆はなんとなくわかった。

「陥れよう」
「馬鹿か」

上杉が、一瞬で突っ込みを入れた。
ここから、また若武と上杉が取っ組み合いのけんかを始める。

「しょうがない、引け目を感じるが何かたたけばほこりが出るかもしれない…」
「さっき黒木アーヤのこと調べたくないって言ってなかった?」
「俺が調べるのは立花瀧だ。関係ない」

こうして、瀧から何かを出してアーヤと決別させよう作戦が、裏で開始したのだった。


* * * * * * * * * * * * * * *

…無理ぃ

369: アーヤ◆TQ:2017/03/26(日) 10:49 ID:6N2

若武視点みたい

370:みさ◆tw:2017/03/26(日) 14:04 ID:nlg

お久しぶりです、アーヤさん。
その言葉はきっと私に向けられたんだろう!!っと思って若武視点で書きます。

* * * * * * * * * * * * * * * 

〜滝は知っている〜

【若武side】

俺は、アーヤの悲しむ姿は見たくない。
きっとあいつらだって同じだ。
でもな、あいつには渡さねー!!

「昔に結婚の約束をしたぁ?!知らん!
一緒にお風呂入ってたぁ?!気になるけどそんなことはどうでも…
キスしたぁ?!ふざけるなぁー!!」

「若武、落ち着け」
「そうだよ、しかも最後にキスしたとか言って武田、そんなこと二人とも言ってないし」

あ、確かに。
さっきの小さい頃の話とかを聞いて変なことを…。

「しかも若武、風呂に入ってたってところ最後まで言えてなかったな。
もしかしていってたのか?じゃあ、俺が聞こえなかっただけかもなー。
だから、若武もう一回言ってくれませんか?」

上杉め、むかつく。
何でこんなやつと好きな奴が同じなんだ!

「言ってやろう、俺はアーヤと瀧が同じ風呂に入ってようが、全く知らん!」

おお?言い切ったか。
さすが、俺。思ってないことでも、仲間に堂々と嘘をつけるようになってきたぜ。
…あれ?それって駄目か。

「若武、言い切ったと思ってる?」
「もちろんだ美門。俺に不可能はない」

おい、今不可能な言って言った瞬間「アーヤのことは諦めろ」って言った奴いただろ。

黒木は、自分の目をさす。
その指を俺に向けた。
俺の目?…がなんだっていうんだ?
そっと、目のふもとまで指を近づける。

「____?!」
「お前いづいてなかったのか」

指は冷たいものに触れていた。
そっと見てみると、水滴ということが分かる。

…つまり、俺が泣いただと!
授業を聞いてないからつまんないわけでもないし、今日は眠くない!
何で?!

「いやー、傑作だったな」
「うん、だってこぶし握って宣言してるけど、すごい涙出てたんだもん」
「じゃあ、ここまで若武先生が男を見してくれたから俺も情報収集してくる。
後若武、お前同じ学校で同じクラスなんだろう?ちょっと探り入れてこいよ」

そのあと何言か交わして解散になった。
はっきり言って、知り合いに探り入れるの嫌だけど、ま、しょうがないってことにしておこう。

瀧悪いな、でもそれだけ俺たちも本気ってことだから。

371:アーヤ◆Z2:2017/03/30(木) 15:43 ID:xHU

若武とアーヤ結ばれて欲しい

372:アーヤ◆62:2017/05/03(水) 17:05 ID:WFw

久々にきたよ

373:アーヤ◆TQ:2017/05/04(木) 07:49 ID:3OM

早く更新して

374:みさ◆4.:2017/06/13(火) 18:33 ID:CDE

久しぶりに来た
一段落下から書くかな―…
てか、トリップあってるかな?

375:みさ◆tw:2017/06/13(火) 19:36 ID:CDE

最後は>>370

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〜滝は知っている〜

【瀧side】

…はぁ、彩男子に取り囲まれてんじゃん。
しかも、あいつらすげえ彩のことが好きって伝わってくるのに、彩鈍感だからなー…。
なんか、かわいそ。

でも、俺もうかうかしてられねーか。
まさか、ちょっと目を離したすきにあそこまでライバルが増えるなんて思ってもなかったし…。

でも、なんとしてでもあーやに『あれ』がバレるわけにはいかねーな。
そしたら、今までの努力が…。

そう思いながら街灯が照らすくらい道を歩いていた。
そして、住宅街が並ぶ中に、大きく和風な一つだけ異様なオーラをまとう屋敷の前で止まった。



朝、中学に登校すると、昨日来たばかりなのにもう、下駄箱にたくさんの手紙、机の上にはプレゼントが置いてあった。

んー、嬉しいっちゃうれしいんだけど…。
やっぱ彩にもらった方がよりっていうか…。

この荷物をどうしようかと考えていた時、聞き覚えのある声が背中にかかった。

「お、瀧!おはよ!」
「お、若武はよ」

こいつな、昨日は思いっきり敵対心が伝わってきたけど…今日はなんも感じない?
若武は、俺の一個前の椅子を反転させ、腕を乗っけながら座った。

「俺さ、実はさ…」

キョロキョロして、誰もこちらに関心がないか確かめる。
そのあと、おれの耳に口を寄せ囁いた。

「アーヤが好きなんだ…」

…おう。
知ってる、んだけど…。

「うん、それで?」
「お、おう。でさいろいろアーヤのことが知りたいんだけどさ、真正面から聞くのって怖くね?
だからさ、今度お前んち言ってさアーヤの話聞かせてくんない?」

…。
どうしようか。
でも、こいつは直接的に俺とは関係ないし…平気、か?

「わかった、じゃあ今度また誘うから」


* * * * * * * * * * * * * * * 

もっと文才あった気がする…(´;ω;`)

376:ココア:2017/07/29(土) 19:18 ID:lCc

ヤバい・・・。ヤバいですっ‼ 皆さんのオリジナル小説めっちゃ好きです!

377:真昼:2017/08/25(金) 14:53 ID:.y6

初めまして。真昼です。
入ってもいいですか?

378:真昼:2017/08/26(土) 15:51 ID:.y6

書き忘れていました!
〜プロフィール〜
福岡県に住んでいます。
中1で、バレーボール部です。

379:みさ◆tw:2017/11/12(日) 19:11 ID:ivE

いえーい、懲りずに来ました
ココアさん真昼さんこんにちわー、てもういないか(笑)
まぁ、虚しく書いてるか…(笑)

* * * * * * * * * * * * * * *

【秀明】

カフェテリアに5人の男が集まっていた。
その中の一人が重々しく口を開けた。

「では、極秘調査の報告を始める」

若武が腕を組んで偉そうに言うと、上杉が少し腕をプルプルさせた。
それをすぐに黒木がなだめる。

「と言っても俺は調査は明日だから報告はできない!以上!」

皆は落胆する。
こいつ集めておいて、自分は報告ないってことは全部黒木任せだな…。
皆一瞬で判断した。

「じゃあ俺か、と言っても瀧のほうには別に変な噂もないし、たたいてもほこりは出ないだろう」

黒木の口調を聞くと、言葉では何もなくて残念がっているように聞こえるが少し笑いを含んだ声だ。
多分裏に何かある。
それに、何かないと話し合いとかできないし、ただのおしゃべり会になってしまうし…。

「瀧のほうには、ってことか?」

上杉は、眼鏡を触りながら鋭い目つきで聞く。
すると黒木も、口元に笑いを浮かばせながら答えた。

「正解」
「ってことは、瀧に関係してるってこと?アーヤじゃないよね」
「小塚はアーヤがそんなことしてるような人に見えてたの?」
「いや違うけどさ…」

若武一人を残して会話が始まる。

「ああ、立花違いだな。俺が疑ってるのは瀧の祖父の方」
「祖父ってことはアーヤのおじいちゃんってこと?」
「いや、アーヤの父と瀧の母が兄妹なんだ。でも瀧の母は死んでいて、今は父方の家に住んでるらしい」

黒木は一気に言うと、みんなを見渡す。
「何か言いたいことはあるか」というような目つきで見渡す。
特に誰も何も言わない。黒木は続けた。

「で、ここからが本題だ。
瀧の父は借金をかなり背負ってたらしい。でも、今は祖父の会社での取締役まで行ったらしい。
まず、借金は返せたとして間違えないだろう」
「その金はどこから出てきたのか。普通に考えたら祖父。
今の話だとか会社も立ち上げてるらしいし、何も問題はないんじゃないか?」

待ってましたというように、胸元から一枚の髪を出す。
メモ用紙ほどの大きさの紙に、5人ものぞき込むから肩が当たる。
そこには、びっしりと言葉がつながっていた。

「これってもしかして…」

いち早く美門が気付いて黒木を見る。

「ああ、これはその父が金借りてたとこ。簡単に言えば闇金。
その裏見てみろよ」

美門がひっくり返すと、また文字がびっしりと連なっていた。
今度は、上杉が気付く。

「表と裏、両方同じ名前の闇金が同じ数書いてあんだけど」

黒木はここからだ、というように口元にきれいな弧を描きながら微笑む。

「表は借りてた場所。
裏はそのうち




















つぶされた場所だ」

それぞれが、皆がゴクリと息をのむ音が聞こえた。

380:ワカ:2017/12/03(日) 22:46 ID:ouA

私も探偵チームKZ事件ノート大大大好き❤なので入ってもいいですか?
ちなみに推しキャラは上杉クンです( ¨̮ )︎︎❤︎︎

381:そよ風さやか:2017/12/16(土) 21:20 ID:Efw

こんにちは。私も探偵チームkz事件ノート大好き!です!なりすましじゃありません!荒らしでもありません!

382:みさ◆tw:2017/12/20(水) 23:49 ID:D1M

ワカさん>>こんにちわー
ぜんっぜん大丈夫だと思いますよ?
そもそも私も幽霊部員みたいな感じなので―(笑)
上杉君わかります!ツンデレ要素に萌えを感じます!

そよ風さやかさん>>こんにちわー
だ、大丈夫ですよ?!
だれもなりすましとか荒らしとか思ってないですよ?!
それに、kz好きにはそんな人はいないと信じておりますユエ…

383:みさ◆tw:2017/12/21(木) 00:12 ID:D1M

よし、書こう
いいもん、虚しく書くもん
終わりどうやって終わらせようか考えるの忘れたけど、いいもん…多分

* * * * * * * * * * * * * * * 

「それってどういうことだ?」

いまだに、若武は話を頭の中で繋げられずにいる。

「おかしいと思わないか?」
「どの辺が?」

上杉がいらいらし始める。
こいつぬきでやりたい、という思いがとても伝わってくる。

「急にこんなつぶれるわけない位だろ?普通は」
「…つまりこの祖父が裏から手を回したってことか?」
「ああ、で俺にはこの奥にまだ何かあるとふんでる」

黒木が、すらりとした長い足を伸ばす。
上杉は、眼鏡のフレームを上げた。

「で、黒木の見解は?」という美門の質問にたいし、黒木も質問で返す。

「美門は何だと思う?」

美門は、長いまつげを伏せ、考え込む。
何秒か経ったと思うと、口を開いた。

「会社を立ち上げるには結構な金がかかる。まずその金はよくないところから流れてきた。
で、瀧の父には、助けるために何かをさせている。そして、それを瀧にもさせている?」

皆は最後の言葉で一瞬動揺する。
黒木だけは、まるで分っていたかのように微笑んでいた。

「金か…。俺的には一つぐらいしか簡単に出る方法が分からないんだけど」
「若武なんだと思うの?」

んー、とうなる。
ためることは決してカッコいいとは思わない。
逆に、自信がないからそれをやっているようにしか見えないやつもこの中にいるぐらいだ。
「ズバリ…」急に席から立ちあがる。

「簡単な金儲け。それはズバリ危険ドラッグ系だ。
例えば、麻薬とかを暴力団と取引して膨大な額を受け取る。
それを、闇金に貸し利益の何割かをもらっていた。
だから、その祖父からの金の援助がなくなれば、金回りも悪くなりうまく経営できない。とか?」

「闇金には、それ以上に何かをさせてたんじゃないかな?
でも、その一つが警察に捕まって、そこから自分がバレるのが怖くなって全部と縁を切ったとか…」

その瞬間、みんな一つのある可能性″を感じた。
そして、まるでそこまで見通していたような人物も一人いた。

「潰れたんじゃない。潰したんだ。
祖父は瀧の父助けたんじゃなくて、助けを求めざるえをない状況に追い込んだ…?」

384:みさ◆tw:2017/12/30(土) 13:11 ID:D1M

【若武side】

朝、教室ですれ違う瀧に話しかける。

「今日の約束忘れてないよな」
「ああ、お前も忘れて帰んなよ」

お互い軽口を言い合って席に戻った。

この前kzで集まったときに、みんなにいろいろくぎを刺されたんだよなー。
えと、上杉は目立った行動はするな。
黒木は、とにかく何か小さな証拠を見つけてこい。
小塚には、もし証拠が見つかったらできるだけ触んないように持って帰って来い。
美門も、あんまりそれに自分のにおいをつけるなって言ってたな。
って、上杉だけ関係ないこと言ってんじゃんかよ!

まぁ、俺は瀧の家に行ってる間に何か証拠を見つけりゃいいんだろ?
俺なら楽勝だな!



瀧が出てくるのを、校門前で待っていた。
だが待っていたのは瀧だけではない。
遅いな、早くしねーと瀧が来るだろ。

「若武」

背後の茂みから急に声をかけられる。

「黒木、お前メールしたんなら早く来いよ」
「悪いって。でさ、これ持ってってくんね?」

黒木が渡してきたのはペンのようなものだった。

「それは、ペンにもなるし、ライトにもなる。そして超高性能の盗聴器もなる」
「わかった、いつからつければいい?」
「瀧が来たらすぐつけてくれ。ペンライトは本体を二回転させたら、盗聴器は三回転させたらできる。頼んだぜ」

それだけ言うと、また消えていった。
もう一度肛門から出てくる人込みを見ると、下駄箱の方に瀧らしき人物ウが見えた。
もう、念のためつけとくか。
そしてポケットの中に入れたペンを三回転させた。



「もうお前帰ったのかと思った」
「いや、一ミリも忘れてなかったぜ」

「ここだ」と言い、瀧が足を止める。
大きく和風な一つだけ異様なオーラをまとう屋敷の前だった。
うわ、でかくね?
このなかから証拠さがすって…。マジかよ。

瀧の方を見るとインターホンのようなものをならして何かを話している。
すると、扉から黒スーツを着た人相の悪そうな男が二人ほど出てきた。

「坊ちゃん。荷物を」
「いや大丈夫だ。こいつは俺の学校の友人だから手を出すなよ」
「は」

それだけ言うと、扉にまた戻り開いたまま待ってくれていた。

「じゃあ、行くか」
「お、おう」

や、やべぇ。これは俺もしかしたら。
完璧に来る場所と派遣する奴を間違えたか?!

385:みさ◆tw:2018/01/01(月) 00:06 ID:982

あけましておめでとうございます!
今年は頑張って精進し小説を書きます!
キャラ頑張って崩壊させません(笑)
今年もよろしくお願いします!

386:匿名さん:2022/02/10(木) 12:07 ID:GnM

>>333


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