【少年陰陽師】少年陰陽師好き集まれっ!〜季節の物語〜

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1:貴璃:2016/07/08(金) 23:46

こんにちは、貴璃と申します!
(題名長いのは気にしないでください)

ここは少年陰陽師の小説を書いたり、少年陰陽師の雑談をしたり、勝手に語ったりする場所です!

ふらっとやってきてふらっと去っても全く問題はありません!

とりあえず、来た方は名前と年齢と好きなキャラとタメOKかを言っていただけるとありがたいです。


題の通り、その季節に合った短編を自由に誰でも書けるところですよ☆

ではでは、気が向いたらどうぞお越しくださいませ!

522:咲夜◆.M (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/11/20(日) 19:54 ID:lZI

将来のためかあ……!

……でも、本買いたいよね!笑

523:貴璃◆5s:2016/11/20(日) 20:36 ID:OJU

買いたいっ!
少年陰陽師全巻揃えたい!!
少年陰陽師関係全て揃えたいぃ!!!

524:國輝:2016/11/21(月) 01:21 ID:qmI

うちも!少年陰陽師の本は全巻もってるけど少年陰陽師関係の本はまだ揃ってないからな〜。もうちょい、諭吉さんとかいればいいのに・・・

525:貴璃◆5s:2016/11/22(火) 21:39 ID:OJU

………咲夜の方もだけど、小説書かなきゃ

526:國輝:2016/11/24(木) 23:55 ID:qmI

確かに。何書こう?冬か〜。…ダメだあんま浮かばないわ

527:貴璃◆5s:2016/11/25(金) 06:19 ID:2TI

絵なら描いてるんだけどね………

528:國輝:2016/11/25(金) 20:03 ID:5iw

絵⁉凄い!

529:貴璃◆5s:2016/11/25(金) 20:07 ID:2TI

雪の日にかまくらの中で二人身を寄せ合っている…。

………。

………………ま、そんなロマンチックじゃないけどね

530:國輝:2016/11/26(土) 09:32 ID:5iw

いや、結構ロマンチックじゃない⁈

531:咲夜◆.M:2016/11/26(土) 12:15 ID:lZI

かまくら……
入りたい…!(今は炬燵に入ってる)
ほのぼの……(妄想中)

532:貴璃◆5s:2016/11/26(土) 17:01 ID:2TI

>>530いやー、私の絵がロマンチックじゃないのですよ〜。

>>531こたつ…いいなぁっ………!!
うちにはそんなもの存在しないよ!?
羨ましいっ笑

533:貴璃◆5s:2016/11/27(日) 21:48 ID:2TI

https://ha10.net/up/data/img/14823.jpg

完成しましたよー!
かまくら昌彰♪

534:咲夜◆.M:2016/11/29(火) 00:05 ID:lZI

かーまーくーらー!!←ちょっとおかしい

可愛い!可愛いよっ!二人とも!
さりげなくお揃いなのね、マフラー!
さりげなくいたのね、雪だるまもっくん!

目の保養です…!

535:貴璃◆5s:2016/11/29(火) 06:22 ID:l1U

そう!
そして、さりげなく昌浩は照れているっ!!
彰子よりもほっぺがピンクだよ!

536:貴璃◆5s:2016/11/29(火) 07:19 ID:l1U

因みに、マフラーは彰子の手作りという設定です!
慣れないながらも頑張って作った!…みたいな。

昌浩「わぁ!ありがとう、彰子!!」
彰子「ううん、喜んでくれて良かったわ。あ、そうだ、お揃いにしたのよ」
昌浩「えっ…!?」///
彰子「今度、これで一緒に出かけましょうっ!」

537:國輝:2016/12/02(金) 00:26 ID:X9I

すっごい可愛い!もっくんがwwまさか、あそこにいるとはwwこれは予想外だったわ。

昌彰って良いよねー…!

538:國輝:2016/12/02(金) 00:27 ID:X9I

見てて早く進展して欲しいって思ってます笑

539:咲夜◆.M:2016/12/03(土) 01:55 ID:1Dc

自分でもびっくりするほどよく分からない続き。…忘れかけたポッキー&プリッツの日。

ーーー

「俺にも分けろ」

いつの間にか背後に立っていたのは、青龍だった。
部屋の中の空気が変わり、昌浩たちの表情が強張る。

なにしろ、一つの部屋に紅蓮と青龍が揃ってしまったのだ。なにが起こるか分からない。

しかし、そんな心配を裏切り。

「ああ、もちろんだ。お前はプリッツだったな。お、新商品もあるぞ」
「感謝する。…もう一箱くれ」

……………。
なんだ。なにが起こった。ついに壊れたか。

昌浩たちの頭の中は、今かなり混乱している。

え、紅蓮いいの?こんなこと言っちゃあれだけど青龍にあげるの?というかなんで青龍の好みを知ってるの?え、なに新商品勧めてるの?青龍は青龍で、紅蓮に感謝していいの?あ、今のは紅蓮に失礼だったな。いやでも、なんで結構普通に、というよりむしろ友好的に話してるの?全然関係ないけど青龍の最後の要求いる!?

全く理解できていない昌浩たちに、六合が当たり前のことのように説明をする。

「騰蛇と青龍は、基本的に菓子というもの全般がかなり好きだ」
「あまりにも好きすぎるが故に、この際過去のことは気にせず菓子の為だけに協力をしようということで、菓子同盟を組んだのさ」

六合の言葉を引き継ぎ、勾陣が笑いを堪えながら話し出す。

「ちなみに、青龍がもう一箱要求したのは、晴明に渡す為だ。晴明は、この菓子同盟の頂点に君臨している。平安で言うなら、今上の帝といったところか」

頭がついていかなくなった昌浩、彰子、比古、颯峰の四人は、乾いた笑いを浮かべながら彫刻と化してしまった。

「勾、なにがおかしい」
「……」

二人の不満気な視線を受け、話を逸らそうと密かに隠形していた同胞に声をかける。

「確か…ポッキーだったな?」

振り向けば、顕現し人型をとる天一の姿が。
その目元に湛えている微笑は、是という証だろう。

「天貴、俺もポッキーが好きだぞ!お前には到底及ばないがな」
「ありがとう、朱雀」

呼んでもいないのに現れたのはもちろん朱雀だ。
輝かんばかりの笑顔を浮かべた朱雀は、くるりとこちらを振り向き、またまた衝撃の言葉を発した。


ーーー

どこまでも続く気がする、この話。
いっそ現パロレギュラー化…?

540:貴璃◆5s:2016/12/03(土) 06:13 ID:uvc

しましょう!
いいんだよ、楽しいもん!!

541:貴璃◆5s:2016/12/03(土) 22:21 ID:uvc

私もかこーっと。
………サンタさんの真実を、知っちゃったから、昌浩に夢を託すの………。















「ぐれーん!」

12月24日。
世間では、クリスマスイブという。
そんな日の、いつもの昌浩の就寝時間の少し前、騒々しく一人の神将の名を呼ぶ声があった。

「紅蓮っ、寝よっ!」
「どうした昌浩。いつもはギリギリまで粘るくせに」
「だって、今日はクリスマスイブなんだ!はやくいいこに寝たら、サンタさんが来てくれるんだよ!」

心底嬉しそうに満面の笑みでもうすぐ14歳になる少年は言う。
なんだか可笑しくなって、微笑ましくて、優しい笑みを湛えながら紅蓮は頷いた。

「成程な。それは早く寝ないと。ほら、行くぞ」
「うんっ!」

因みに3日ほど前に、怖い夢見たから、と言う理由で最近昌浩は紅蓮と寝ている。
実は紅蓮は昌浩が寝付いたら離れるのだが、勿論昌浩はそんな事知らない。
そして、紅蓮が内心まんざらでもないことも、知らない。

「おやすみっ!…サンタさん、ちゃんと来てくれるかな?あの欲しい本、持って来てくれるかなぁ」
「いい子にしてれば必ず来るさ。だから、ちゃんと寝るんだぞ」
「はーい」

いそいそと、布団に潜り込む。
そして紅蓮の横で目を瞑り、いつもよりも寝入りは悪かったものの、寝息を立て始めた。

すやすやと、安心しきった顔で眠っている。


「………おやすみ、昌浩。いい夢を」


紅蓮は布団から、昌浩を起こさないようにそっと離れると、枕元に置いておくプレゼントを取りにいった。






ーーーー翌朝。

「はぁぁっ、ぐれん、ある………っ!!」

昌浩が、目をキラキラさせながら、起こしに来た紅蓮を振り返る。

「凄いっ!サンタさんにお礼のお手紙書かなきゃ!」

嬉しそうに本を抱き締める昌浩を見て、もう暫くは本当の事を黙っておこうと考える紅蓮だった。












終わりっ!
現パロでーす!紅蓮お父さんがとことん昌浩を甘やかしてたらいいなぁとか思ってる←

542:咲夜◆.M:2016/12/03(土) 23:16 ID:Tew

ああ、貴璃、そうだ、知ってしまったのね……

というか、いうかっ!
昌浩可愛いーーーー!やばい、可愛い!!
もう、もうっ!←身悶えする咲夜。

543:國輝:2016/12/03(土) 23:20 ID:X9I

ぐれーん!!やばい!かっこいい!惚れるわー。昌浩も可愛い〜!

544:貴璃◆5s:2016/12/03(土) 23:59 ID:uvc

ふふ…そう、知っちゃったんだ………。
親に、言われて………。

………でも図書カードサンタさんにもらう…。
もうお手紙書いたもん。ママが書けって言ったからだけど。

545:咲夜◆.M:2016/12/04(日) 00:07 ID:Tew

いいなー、私のところにはもうサンタさんも三田さんも来ないよ…

でも、国公認のサンタクロースさんはちゃんといるから、「サンタさんはいる」のかも?

546:貴璃◆5s:2016/12/04(日) 00:37 ID:uvc

でも、知らないうちに枕元にプレゼント置いてはくれないよ………?

………フィンランドぉぉぉおおおお!
サンタさんの国よぉぉぉおおおお!!!

547:國輝:2016/12/04(日) 21:20 ID:D/Q

私はサンタの夢は幼稚園の時に消えてしまった…

548:貴璃◆5s:2016/12/04(日) 21:49 ID:uvc

夢は……覚めるのは早ければ早い方が……いいよ…?
ダメージ…大っきいから………!!

549:國輝:2016/12/05(月) 17:42 ID:D/Q

そ、そうだね!…でも、あまり早くに知りすぎても、ダメージ…大きいよ…!

550:貴璃◆5s:2016/12/05(月) 18:15 ID:uvc

じゃあ、さ…?
高校生になるまでひたすら信じてた夢が打ち砕かれたところを想像してごらん………?
未だ、立ち直れきれないよ………??
ふふ………いいの………私が無知で馬鹿だっただけだし………ふふふ………(ブラック貴璃さん登場)

551:國輝:2016/12/05(月) 23:55 ID:D/Q

むむむ、確かにショックだな…


ひ!…貴璃さん!あの純粋な私の大好きな貴璃さんに戻ってきて!

552:貴璃◆5s:2016/12/06(火) 06:19 ID:uvc

………すぅー、はぁー、すぅー、はぁー…

………………ふぅ。

………ただいまっ!でも私あんまり純粋じゃないよ?
あとねー、今日誕生日だから、やっと満16歳になれるの!!

553:國輝:2016/12/06(火) 23:24 ID:pZA

えっ!本当!お誕生日おめでとうございます!貴璃宮大御神様

554:貴璃◆5s:2016/12/06(火) 23:47 ID:tII

ありがとう〜♪♪
ではでは、明日からテストなのでお寝みなさいー

555:國輝:2016/12/07(水) 06:48 ID:pZA

頑張って!

556:貴璃◆5s:2016/12/08(木) 14:43 ID:tII

テスト辛い〜!!

誰か少年陰陽師供給して………ぱたっ

557:咲夜◆.M:2016/12/08(木) 15:00 ID:Tew

貴璃〜……っ!

遅れてごめんねっ、誕生日おめでとう!

昌浩))ほんとだよ!せっかく貴璃が満16歳になったのに、咲夜は……!
もっくん))二日も遅れやがって、しかも…!
彰子))まあまあ、二人とも。咲夜だって忙しかったのよ?

咲夜))はうぅぅっ!彰子、優しい…!

彰子))だから、貴璃のお誕生日に来れなかったとか、お話が全然進んでいないとか、その他いろいろあるけど許してあげて?

咲夜))……彰子…涙

昌浩))まあ、咲夜は置いておいて!
もっくん))とにかく、誕生日おめでとう、貴璃!
彰子))これからも、お話を書くの頑張ってね!

咲夜))待って待って!これだけは言わせて!

貴璃、誕生日おめでとう!!貴璃も、貴璃の小説も、ずっと大好きだよ!
テスト、頑張ってね!

558:貴璃◆5s:2016/12/08(木) 17:38 ID:tII

咲夜ぁぁあああ!!(号泣)

嬉しいです…本当に………!
ありがとうっ!頑張るね!!

咲夜のおかげで充電バッチリだし、昌浩ともっくんと彰子にもお祝いしてもらったし、元気出てきたよ♪

本当にありがとう!!

559:國輝:2016/12/11(日) 17:24 ID:pZA

ごめん!話変わるけど、角川ビーンズ文庫9月の新作。花に嵐 恋し君っていう本があって、あさば深雪先生の新作です。前から気になってたけどめっちゃ面白かった!是非、読んでみて!

560:霈瑠:2016/12/11(日) 17:44 ID:kr6

少年陰陽師大好きです!でもあまり知らないし葉っぱ天国やりはじめたばかりですが入れますか?

561:咲夜◆.M:2016/12/11(日) 21:31 ID:LyQ

>>560
もちろん大丈夫、だと思います!
私、スレ主じゃないから…笑
ここのスレ主は貴璃ですね!貴璃も喜んでくれると思いますよ〜!

私がスレ主をやってる、『少年陰陽師 〜幻絵巻〜』というスレもあるんですが、そっちにも入ってくれると嬉しいです!

562:霈瑠:2016/12/11(日) 22:42 ID:kr6

ありがとうございます!ではまず自己紹介から!
名前は霈瑠(はいる)です。15歳です。好きなキャラクターは…大抵好きですが特にもっくんあたりですかね!よろしくお願いします。タメOKです。

563:貴璃◆5s:2016/12/11(日) 23:51 ID:tII

はぅわぁっ、新規さん!
嬉しい!!

あ、貴璃(きり)といいます!
16歳!多分、一番年上かな?
タメOK!

咲夜に『貴璃宮大御神』という名を授かっており、私も咲夜に『月夜咲夜神』という名を与えました!

よろしくね!!

564:國輝:2016/12/11(日) 23:58 ID:pZA

霈瑠!こっちが最初だったか!先こっちくれば良かった!改めましてよろしくです!

565:國輝:2016/12/12(月) 00:00 ID:pZA

霈瑠が年上だった!すんません!

566:霈瑠:2016/12/12(月) 07:38 ID:kr6

皆さんよろしくね。

567:貴璃◆5s:2016/12/12(月) 12:48 ID:6uQ

霈瑠も小説書いてくれると嬉しいな!

ここは一応短編って事になってはいるけど、長くなっても全然平気だし、季節関係の話ならなんでも!!

568:霈瑠:2016/12/12(月) 15:36 ID:kr6

小説かぁ…下手かもしれないけど頑張ってみる!

569:貴璃◆5s:2016/12/12(月) 19:55 ID:6uQ

楽しみ!
無理しない範囲で、いつでもいいからね♪

570:霈瑠:2016/12/12(月) 20:51 ID:kr6

あまり期待はしないでください(汗)

571:國輝:2016/12/13(火) 00:52 ID:pZA

私も書かなきゃ!季節季節…ww

572:貴璃◆5s:2016/12/14(水) 21:43 ID:6uQ

「さーむーいー!」

………思えば、この一言から始まったのだ。









「紅蓮!準備出来た?」

キラキラとした笑顔で、昌浩が庭に座り込んでいる紅蓮に話しかけた。

「………ああ。…したくも、なかったがな」
「じゃあ、じい様達呼んでくるね!ありがとう、紅蓮!」
「畜生、もう二度とやらねぇぞ!今回限りだぞ、畜生!」

可愛いから許してしまうのだ。可愛いは正義。可愛いから何でも許す。………この思考が駄目なのだが。

「皆〜!紅蓮が、出来立てのあったかいお餅を用意してくれたよ!豚汁付き!」


………何故、こんな事になった。

「紅蓮大好き!」

………まぁ、いいか。喜んでるし。

「ほらっ、紅蓮も食べよ?火の調節は朱雀が交代してくれるって!」
「そうだな、頂くとしよう」

昌浩が持ってきてくれた豚汁を受け取る。
勿論、作ったのは自分…なわけなく、基本的な味付けは天一と天后だ。

「はー、あったかい…」
「流石だな、あいつらは」

和む。とにかく和む。
正直餅つきを一人でさせられるとは思わなかったが、こんな時間を過ごすのも悪くない。

紅蓮は昌浩に悟られないように、小さく、本当に小さく微笑んだ。

573:貴璃◆5s:2016/12/14(水) 23:28 ID:6uQ

謎のお話だね…?

紅蓮が荒い神使いされてても全部許しちゃう話が書いてみたかっただけだし…。昌浩にでれでれだと尚良い

574:國輝:2016/12/15(木) 16:18 ID:F8s

ふふふ!紅蓮いいなー!あー…昌浩に会いたい…

575:貴璃◆5s:2016/12/15(木) 22:37 ID:taE

会いたいのー…昌浩にも紅蓮にも彰子にも会いたいの…。

576:貴璃◆5s:2016/12/17(土) 12:49 ID:Jbk

にゃぁー
カァーカァー
ぐるるるるる…
ちゅんちゅん
けろっ!
ぅぅーっ、わんわんっ!!

………とうとつー…。

577:貴璃◆5s:2016/12/17(土) 21:52 ID:taE

だぁーれかぁー

いーませーんかー??

578:國輝:2016/12/17(土) 23:36 ID:F8s

貴璃⁈どうした⁈

579:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 08:26 ID:taE

國輝いた…。
いや、昨日一日誰もいなかったから…

580:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 16:38 ID:k2g

ね!

あ、あのね、報告!
なんかね、機械の調子が直ったみたい!
というかね、直したみたい!

咲夜ちゃんのiPodは絶好調だぜっ!

581:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 16:55 ID:taE

ほんとっ!?
やった!!
嬉しい!咲夜がいるのが!!とても嬉しいよ!

582:霈瑠:2016/12/18(日) 20:45 ID:kr6

咲夜もiPodなのか!嬉しい!自分もだからみんなスマホかと思って心配だったw

583:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 21:01 ID:taE

スマホっていっても私は三月に買ってもらってまだ一年も経ってないんだよ〜

だからなのか機械音痴なのか、未だにわからないことがある…(^^;

584:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 21:12 ID:k2g

>>582
私もだよー!
最近、この子自体に寿命が来てるけどねっ♪

585:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 21:14 ID:k2g

>>583
スマホって未知だよね…!
1月2月からスマホの予定だけど、使いこなせる自信がない…!

586:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 21:44 ID:taE

もうね…iPhone7はやめときな…?
ややこしいらしいし、話聞いてて私が腹たっちゃうの!なんなの、iPhone7!!充電器のところでイヤホンさすとか意味わからないよ!なんなのー!!

587:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 22:29 ID:k2g

なるほど!参考になるなあ〜…!

あ、でもね、iPhoneにはならない感じかも!
充電するところとイヤホンさすところが一緒だと、すごい使いにくそうだね〜!

588:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 22:40 ID:taE

ほんとにねっ!!

あ、あとね、アンドロイドの姉君と母上によると、買って一年もしないうちに再起動が何度もかかるうえ、再起動かかったり一回電源切っただけで充電100%あるのが簡単に0%になったりするんだって。
動きが物凄く鈍くなることもあるらしい…。
ポケット充電必須って言ってた………。

589:國輝:2016/12/22(木) 13:12 ID:3cs

うち、7じゃないiPhoneだけど(SEね)充電する所とイヤホンさす所違うよ!あと、指紋認証のロックがいい人とかiPhone使ったことある人は使いやすいよ。わたし的にはiPhoneの方が安いからいいけど、使いやすさはアンドロイドの方がいいと思うよ。iPhone7はわかんないや

590:貴璃◆5s:2016/12/22(木) 15:04 ID:62Y

でも、國輝…アンドロイド、一年足らずでいかれるよ?
アンドロイドの方が使いやすいけど、修理代とか場合によっては買い替えも割とすぐやってくるらしいし、長く使うならiPhoneの方がいい…と、思う。

まぁ、決めるのは咲夜と咲夜の御家族だけどね!




https://ha10.net/up/data/img/15306.jpg

そして、クリスマスのイラスト!
風音だよー!いくらか幼い頃ってことで!!笑

591:國輝:2016/12/22(木) 16:44 ID:3cs

確かにね。うちらの意見が参考になればいいけど…


うひょーーー!めっちゃかわゆす!風音!
やばいやばいやばいやばいやばい(ちょっとショートした)

592:貴璃◆5s:2016/12/22(木) 16:50 ID:62Y

可愛い?良かった!!
描いててちょっと幼くなっちゃったから、心配だったんだけど…

593:咲夜◆.M:2016/12/22(木) 17:51 ID:k2g

どうもっ♪

なるほど〜!スマホとかそういうのはあんまりわかんないから、すごい参考になるよ!
貴璃も國輝もありがとう!

風音ーーーーっ!!
…なんてこと!クリスマスってこんなに幸せなものだったのね!
可愛い風音が見られたおかげで、私の周りには今、花がふわふわ飛んでるよ!笑

594:貴璃◆5s:2016/12/22(木) 19:07 ID:62Y

そんな咲夜想像しただけで可愛い!
咲夜のその言葉で私は幸せになれるよ…!!

595:貴璃◆5s:2016/12/24(土) 07:40 ID:62Y

クリスマスイブだよっ!
絶好のネタ日だね!!
みんな、小説書こうねっ♪

596:貴璃◆5s:2016/12/24(土) 11:16 ID:62Y

サンタさんは、いる。
…………そう、信じてきた。これまでは。

「…ねぇ、紅蓮。…サンタさんって、いないんだ…?」

泣きそうな顔で何を言い出すのかと思ったら。
しかも去年まで完璧に隠してきたことをついに知ってしまったようだ。
紅蓮は困ったように目を逸らした。

「ん、あー…いたり、いなかった、り…?」
「どっちなんだよぉ!」
「ごめんなさい、いません」

その答えを聞き、わっと泣き出す昌浩少年、御年14歳。

「じゃあ、じゃあっ…!やっぱり今までのプレゼントは、お父さんがやってくれてたのか…!?」
「いや、それは違…」
「あ、でもお父さんは、大体いつもお仕事でいないし、サンタさんへのお手紙は紅蓮が預かってるし…」

涙目で何やらぶつぶつと呟いている。
まぁ実際、毎年サンタ役をしているのは紅蓮なのだが。

「紅蓮…いつも、サンタさんなの、紅蓮とじい様と、どっち?」
「…昌浩。確かにこの世にサンタはいない。いや、フィンランドにはいるっちゃいるが、ここまで一晩で来ることは不可能だ」
「…?うん」
「だからな、毎年、俺がサンタの代わりをしていたんだよ。お前のサンタは俺だ。実際に存在していなくとも、俺がお前のサンタでいてやるから、もう泣くな」
「紅蓮…」

大きな目を見開いて、昌浩は不意にふにゃりと微笑んだ。

「うんっ…紅蓮、ありがとう!だいすき!」
「はいはい。ほら、あーもう、泣かない。で?今年は何が良いんだ?」
「えっとね…」

すっかり笑顔の戻った昌浩を見て、紅蓮はほっと胸をなでおろした。

。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.

これからも、俺がお前だけのサンタだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい、唐突に、どーんっ!
昌浩と紅蓮しかいないけどクリスマスネタです!!

どうだろ…咲夜みたいに小説上手じゃないしなぁ、私

597:咲夜◆.M:2016/12/24(土) 13:28 ID:k2g

なぁぁああっっ!!
あー、もう、素敵、可愛い、悶えるっ!!
なに、昌浩くんに紅蓮に貴璃!あなた達は!もう、ほんとに!
(↑言葉にならない。)

……すう、はあ〜…。落ち着いた、かも?
クリスマスか〜!…ポッキーのは一旦忘れようっと!笑
一旦だよ、一旦!…忘れては、いないから!

なにを仰る!充分上手いじゃないかぁあ!

598:貴璃◆5s:2016/12/24(土) 13:59 ID:62Y

咲夜ありがとぉぉお!!
咲夜の小説も楽しみだなー♪♪
待ってるねっ!

599:咲夜◆.M:2016/12/24(土) 20:20 ID:k2g

御意!
ちゃんと完結させられるように、頑張るね!

600:霈瑠:2016/12/24(土) 21:00 ID:kr6

とうっ!久しぶりの登場ですw今年受験だから勉強で忙しくて…

601:咲夜◆.M:2016/12/24(土) 22:06 ID:k2g

久しぶりー!
受験!分かるよ!私すごい分かるよ、それ!
受験ってなんであるのかな……嘆

602:咲夜◆.M:2016/12/25(日) 00:05 ID:k2g


今宵はクリスマス・イブ。
……『サンタさんにプレゼントが貰える日』なのである!

そんな日に、1人で悩んでいる少年が……

「うー、あー、んんー?えーっと、いやー、でも、えー…」

ぺし。

「お前はさっきからなにを唸っとる…」
「いたあ!なにするのさ、紅蓮っ!」

額に衝撃が走って顔を上げた、ら。

…褐色のサンタさんがいました。

「良い子はもう寝る時間だろう?そろそろ寝ないと、明日は午後から彰子と出掛けるんじゃなかったのか」

「そ、そうなんだよおぉぉおお!紅蓮どうしよう!?」

「ぐえっ!?おま、ちょ、苦し…!」

顔面蒼白、涙目な昌浩に首を締められ揺さぶられるが、当の昌浩は窒息しそうな紅蓮に全く気づかない。

「そろそろやめておけ。騰蛇が死ぬ」
「あ、六合、いたんだ」
「……。」

我を取り戻した昌浩は、紅蓮が口を開く前にそれを遮った。

「明日、彰子と出掛けるんだけどっ!」
「…。ああ」
「明日、クリスマスなんだけどっ!」
「ああ」
「彰子へのクリスマスプレゼント、準備できてないんだっ!」
「ああ。…なんだと!?」

今までなにをしていたのだ、昌浩よ。
残る時間はあと僅か。待ち合わせは明日の昼1時だ。

「少し急ぐ必要がある。あげたいものは、決まっているのか?」

六合の問いに、石化する少年M。

「ま、まさかお前…!」
「…なにも、決まってないんだな」

ああ、昌浩の瞳が潤んできてる。

「…ふえ……っ!」

「あぁーーっ!泣くな、頼むから泣いてくれるな、昌浩!」
「晴明に、殺される…」

まずい。
昌浩が夜警もないのにこの時間まで起きていること。
昌浩が泣くこと。

いろいろな意味で、殺される。

暫しの逡巡。

「…明日の午前中になんとかしてやるっ!取り敢えず寝ろっ!」
「あ、もう今日だよ…」
「いいから寝てくれっ!」
「はーい…」

…………しまった。勢いでどうにかしてやると言ったが、策はなにもない。

寝入った昌浩の顔を撫でながら、冷や汗が止まらない紅蓮であった。

ーーー続く!

意味わかんないし、また長引きそうな予感だけど、まあいいや!
本編がシリアスなので、こっちはギャグにしました!笑

しかももう時間が…汗

みんな、メリークリスマスっ!!

603:國輝:2016/12/25(日) 11:19 ID:ML2

merryChristmas!

ーーーーーーーーーーーーーーーー
聖なる夜に
祝杯を

604:國輝:2016/12/25(日) 13:18 ID:ML2

merryChristmas!

ーーーーーーーーーーーーーーーー
聖なる夜に
祝福を








…俺は人生最大の危機に陥っている。

そう!今日がクリスマスなのだ。そんでもって今家にいる。篤子の説教つきで。
「今日はクリスマスですよ⁉それなのにプレゼントを忘れるとは…」
「すまん。本当にすまん。…はい。」
何故こんな事になったかというと、それは朝にさかのぼる。


「あなた、今日はクリスマスですからね。プレゼントをちゃんと買ってきてくださいね。」
「わかった。わかった。じゃあ行ってくるよ。」
「もう、行ってらっしゃい。あなた。」




なんで会話をしていたのだ。そして今に至る。
「だから言ったでしょう⁈もう、どうしますか?」
篤子はよくわかってる。
「とりあえず、今からでも間に合う。買いに行こう。」
「はぁ、わかりました。なら、はやく行きましょう。」




〜買い終わった後〜
「良かったですね。運良く間に合って。」
「だからすまんかった。…よし、ちょっと出掛けるか。」「え?」

〜10分後〜
「うわぁ…綺麗…!」
「お前の方が綺麗だよ。…今日はすまんかった。これは…篤子へのプレゼントだ。受け取ってくれるか?」
どうかな?我ながらいつも言わないこと言ってみたんだが。
「…もう、忘れないでくださいね。(微笑)」
「/////あぁ、わかったよ。」



冬の一時。でも、それは聖なる夜で降り始めた真っ白な雪はささやかに祝福していた。

605:國輝:2016/12/25(日) 13:35 ID:ML2

どうでしょう?成親様と篤子様のラブラブクリスマスでーす。

606:貴璃◆5s:2016/12/25(日) 15:30 ID:62Y

咲夜も國輝もほんとうまい…!!
素敵です!昌浩泣いてる!可愛い!!想像しただけで可愛すぎる!!

成親さん!イケメン!ほんとに國輝は予想外の角度からぶち込んでくるね!尊敬する…!

そして、みんなMerry Christmas!
残った時を、聖なる、満ち足りた時間で過ごしてください

607:咲夜◆.M:2016/12/26(月) 00:03 ID:k2g

な、成親さんっ!?
國輝の発想すごい!私だったら絶対出てこないもん!
王道じゃないのも書きたい…!

そして、間に合わせるとかほざいておきながら、結局もうすでにクリスマスじゃない…泣

クリスマスじゃないけどクリスマスの書いていいよね…?その後ポッキーのもあるし…嘆

608:貴璃◆5s:2016/12/26(月) 15:43 ID:62Y

勿論だよ!
咲夜の小説だったら、いつでもどんなのでも大歓迎だもん!!

609:貴璃◆5s:2016/12/27(火) 23:06 ID:62Y

ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

…ひたすら草生やしてみた。

610:咲夜◆.M:2016/12/28(水) 10:42 ID:k2g

く、草がっ!?

どうしたの、貴璃……笑

611:貴璃◆5s:2016/12/28(水) 12:05 ID:62Y

いや、ほら、誰もいなかったから、暇になっちゃって。
やることないし小説のネタ思いつかないし、じゃあ草生やそう!遊ぼう!ってなったの…

612:貴璃◆5s:2016/12/28(水) 15:11 ID:62Y

ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

613:霈瑠:2016/12/28(水) 19:18 ID:kr6

そろそろ自分も小説書こうかな…勉強の合間に書くから遅くなるかもだけど頑張ってみます!

614:霈瑠:2016/12/28(水) 19:19 ID:kr6

小説は少年陰陽師関係の方がいいのかな?

615:霈瑠:2016/12/28(水) 19:21 ID:kr6

あと貴璃か咲夜のどっちかのスレに書きます!いろいろとはっきり決まってなくてすみません(*- -)(*_ _)ペコリ

616:貴璃◆5s:2016/12/28(水) 22:05 ID:62Y

一応、少年陰陽師スレだから少年陰陽師がいいかな。
楽しみにしてます!!

617:貴璃◆5s:2016/12/31(土) 11:12 ID:cw2

よし、なんか書いてみようか…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あんの、くそじじいーーーっ!!!」

今日の朝は、こんな叫び声から始まった。

。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.

「ん…おはよう昌浩、どうしたの?」
「あ、彰子、おはよう。ごめん、起こしちゃったよね」
「ううん、そろそろ起きなきゃいけない時間だったし、平気よ。それよりどうしたの?露樹様や吉昌様が驚かれるんじゃない?」
「う…」
軽く首を傾げながら言った彰子の言葉に昌浩はしゅんとした。
「そう、なんだけど…。……じい様が手紙を置いて出かけて」
曰く。
お前は今日物忌だし、吉昌も儂も仕事で邸を空けるので一人で年末の掃除を行うように、とのこと。更に、「まさかまさか、彰子様や露樹などの、か弱い女の手を借りようなんてしないだろうな?男は女を守る立場にある。もしも手を借りて掃除したなら、…ああ、情けない。じい様は昌浩をそんなふうに育てた覚えはないからな。帰るまでに綺麗にしておくのだぞ」と書いてあり。
それを見て、この邸を一人で掃除することになった昌浩は激怒したわけだ。
「だって、酷いじゃないか!建物だけならまだしも、じい様は毎年敷地内の掃除までやるんだから、それも合わせて全部一人で、だよ!?」
「あの、昌浩。それなら私も手伝わせて?」
「…いや、いい。それこそ彰子の手を借りたらじい様になんて言われるか…。だってあの狸爺はなんでもお見通しだし、やるしかないよ…」
はぁ、と溜息をつき、昌浩は立ち上がった。
「よし!完璧に綺麗にして見返してやる!見てろよ、じい様っ!俺はやる!!」


かくして、昌浩の大掃除は始まった。

618:貴璃◆5s:2016/12/31(土) 11:30 ID:cw2

この続きを書いてくれる人募集〜!!
なんか協力して書いてみよー、みたいなのやってみたい…から…

619:咲夜◆.M:2016/12/31(土) 13:24 ID:k2g

ん〜、なんかちょっと、やりたい、かも…?

というか、私は昌浩に、まず!と思ってやった自分の部屋の掃除で困り果てて欲しい……
↑変人出没!

620:貴璃◆5s:2016/12/31(土) 13:52 ID:cw2

おお!じゃあ、それ書いてっ!
読みたい読みたいっ♪

621:咲夜◆.M:2017/01/01(日) 01:48 ID:8g6

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

ごめんね、親戚の家に出かけてて、今帰ってきたの……
でも書きます!時間軸は気にしないで貰えると有難い……


さて。昌浩の大掃除は、まず自分の部屋から始まった。

「さあ!俺はやるぞ!この部屋だって隅までとことん綺麗に……」

やる気に満ち溢れていた言葉の、語尾が消えてなくなった。
理由は、この部屋にある。

「お前、いっつも彰子に任せてるもんな〜」
「ごめんなさい!ここ最近は年の終わりで忙しかったの。だから、昌浩の部屋まで手が届かなくて…」

脱ぎ捨てた狩衣に、開いたままの唐櫃。
身長より高く積み重ねていた書物の山は、見事に全て崩れていた。
巻物は広がり、呪符が散乱。数珠などの道具や、もうなんだかわからない紙まである。

「お、終わらせるぞ!じい様に、出来るって見せつけてやるんだ!」

拳を振り上げ、第一歩を踏み出す。

…ずさっ。どて。

「いったあ〜…!」
「昌浩!?」
「何をやっとるんだ、お前は」

開始早々、狩衣に足を滑らせ転ぶ昌浩。


ーーー前途多難である。



ーー二刻程経った頃ーーー

「あー!終わらない!終わりが全然見えない!」

先程よりは足の踏み場が出来たが、やはり散らかったまま。

「あの…昌浩?やっぱり私も…」
「いいんだ!彰子に手伝わせるくらいなら、もっくんにやらせるから!」
「…おいおい、俺か。結局は俺なのか。晴明に、『人の手を借りずに』と言われただろう」

彰子が手伝いを申し出るが、昌浩はそれを手で制した。
物の怪の反論は、全く耳に入っていないらしい。

「…い、いいんだ!俺はじい様に認めて貰うんだーー!」

……とにかく作業を再開し始めた昌浩だった。


ーーーー
書きたいって言ったくせに、もうなんかぐちゃぐちゃになっちゃったよ……
ごめんね、貴璃……

それとね、これを書いている途中で、両親からスマホ(?)を貰いました!
まだ使い慣れないので、しばらくiPodです。

貴璃…明日なら時間があるから、続きは明日でもいいかな…?
ほんとに申し訳ないです。ごめんね!


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