オリキャラを使って小説を書こう!

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1:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:02

オリキャラを使って小説を
書いてください。
・人が嫌がることをしない
・荒らしはしない
・雑談はいいけど、少し控えてね

93:弌川愛華:2016/12/17(土) 12:31 ID:78U

読み返してみたら

○カツキ

×イツキ

で間違えました。

すみません

94:弌川愛華:2016/12/17(土) 12:57 ID:78U

「ルカー!

まだやってるー?」

「あ、

メグ!カツキ!

やってるよ!

まぁ、

終わってても店や仕事で営業時間伸ばしてるけど。

注文は?」

とにこにこ笑いながら席に案内され、

メニューを渡される。

あれ?

あのお金貰えない

で騒いでたのもう忘れたの?

まぁ、

うれしいけど。


「あれ?

ねぇルカ。

値下げしたの?」

そう。

いつもよりメニューに書いてある値段が安いのだ。

「うん。

営業お疲れって事で安くしてるの」

「おお〜ありがたい。

カツキ何にする?

オススメはカルボナーラ。」

私はメニューのカルボナーラを指差しながら言う。

「じゃあ俺はスパゲティ」

「はーい。

ソースどうする?

ミートがトマト」

ルカは注文表を書きながら言う。

「んー
じゃミート」

「はいはーい。

しばらくお待ちを」メニューをかきおえたルカはスーさんのところへ注文を届けに。



「ここって綺麗なところだな。

キッチンも綺麗だし」

カツキは店の中を見ながら、

キッチンはオープン?キッチンになってる。









「はーい。

お待たせしましたー」

と五分くらいで持ってきた。



「おおー
カツキの美味しそう!

一口ちょうだい?」

私は手をあわせてお願いのポーズをする。

「やだ。」

「ひどっ!!」

このかわいいメグちゃんの願いを!!

「ふふっ

ほら」

「ふぇ?」

95:弌川愛華:2016/12/17(土) 13:06 ID:78U

「何変な声出してんの?

ほら」

カツキはフォークに数回巻いたスパゲティを私に向けてくる。

「え?

なに?」

「嫌だから一口。

はい。

口開けて」

「あっ、

はい。」

と私が口を開けるとぐっ!
と力強く私の口へ。

こんなに酷いあーんがあるか!!


ん?

まてよ。

私今なんて言った?



あーん?

そんなリア充らしきことを私はしたのか?


あ、

やばぁい。

これ絶対カツキルート入ったわぁ。

こんなやつ嫌って言ったら

今後ゆっくりと落ちてくと言う

フラグたてちゃう……


ああ……



私は自分にあきれて手で顔を隠す。


「何やってんの。

じゃああげたから俺も一口貰うよ」

「あ、

はいどうぞ」

カツキはフォークを私の皿に刺してくるくるとカルボナーラをとる。

96:マオ:2016/12/17(土) 19:45 ID:9D.

【カップケーキと美加と由加】
仕方なく、ゼリーをお母さんと作っていると、電話が鳴った。
「美加、出てくれない?今手が汚いのよ。」
「うん。いいよ。」
電話を取ると、悠花が言った。
「美加?由加ちゃんが来てるんだけどさ。どういうこと?」
悠花は、由加のことを話出した。
由加、悠花に全て話したんだ。
「悠花、悪いけど、切るよ。今喧嘩してるんだから。本日は、由加から聞いてください。切るね。」
そして、切るボタンを押した。
由加との接触を減らさなきゃ。
「美加、誰だったの?」
「悠花。」
「要件は何だったの?」
「いろいろ。」
お母さんはいちいち用心深くて、いろんなことを聞いてくる。
由加なんか知らないもんね。
由加のことなんか話したくもないよ!
「美加は、本当に由加が大好きなんだね。お母さん嬉しいわ。」
全然好きじゃないよ!
お母さん何言ってるの!?
「由加の大きな存在に気付いていないのかしら?そろそろ気付いてると思ったんだけど。」
「お母さん、由加はホコリみたいに小さいよ!」
お母さんは首を横に振った。
「由加、美加が熱が出ているとき、暇だなぁ、美加と遊びたいなぁ。ってずっと言っていたのよ。」
え?
「由加、相当辛かったわ、今日。憎しみは絶対ないはずよ。」
私、由加に憎しみしかないから。
「美加は、由加がいない生活に耐えることができないわよ。」
お母さんは手を洗いながら言う。
とても、感情が入っていた。
由加の存在は…大きい?

97:マオ:2016/12/17(土) 19:53 ID:9D.

【カップケーキと美加と由加】
翌日、由加はずっと外にいて風邪をひいた。
ドンマイ。
私は、由加を無視して、昨日作ったゼリーを食べ続ける。
「美加、昨日はごめんなさい。私が悪かったわ。本当。」
「…」
「美加、お願い、聞いて。」
「…」
由加は、苦しそうだ。
でも、私は知らないからね。
「美加。ちょっと。」
お母さんに呼ばれて、渋々お母さんに着いていった。
すると、お母さんは振り向いて言う。
「お母さん、美加と由加が仲良くしてるとこ見ると、ホッっとするんだけどね、喧嘩してると身震いする。」
お母さんは、昨日みたいに感情移入している。
「美加も由加の存在に気付いた?」
私は、考えてみた。
由加の大きな存在のこと。
いつも当たり前みたいに話したりしていたこと。
由加はいつも手伝ってくれた。
今、いつもより暇。
由加が風邪をひいたから?
「お母さん、カップケーキ作りたいんだけど。由加にプレゼントする。」
お母さんはにっこりして、キッチンに一緒に行ってくれた。
(由加より、お母さんの方が存在大きいかもね)
キッチンには、ほぼ全て揃っていた。
「さあ、作りましょう。」

98:マオ:2016/12/17(土) 19:57 ID:9D.

【カップケーキと美加と由加】
「由加?」
部屋をノックして、由加の部屋に入った。
出来上がったカップケーキをお盆に乗せて。
「由加?私。美加。昨日は私が悪いんだよ。いちいちバカだから。私、由加のために作ったんだよ。カップケーキ。良かったら食べて。」
由加は、ゆっくり振り向いた。
カップケーキを見て、食べて、寝た。
起きているらしく、ピクピク動いていたんだ。
「ありがとう。美加。」



「「行ってきます!」」
「行ってらっしゃい。」
由加と登校する。
学校へ。
いつもいつも、由加と一緒に。


       終わり

99:ヒナ:2016/12/21(水) 19:53 ID:9D.

【天才探偵団★リタヒジ】
1.直原理未
私は直原理未。リミ。
隣にいるのは和海。カズミ。
私の幼馴染みであり、親友。
「リミちゃん、どうするの?戸々君のこと」
「分からない。戸々君に何って言えばいいんだろう」
戸々君とは、戸々崇都君のこと。
戸々君に、告白されたんだ。
「でもでもっ!戸々君って学年1モテる男の子だよ?リミちゃんにこんな衝撃的なこと、二度とないかもしれないんだよ?」
「カズミ?」
すると、先生が入ってきた。
教卓に手をつくと、新聞の束をバラマイタノデス。
「新聞部の諸君。新聞を広い集めて、今月の新聞を書きなさい」
やっぱり。
広い集めるところから始めなくちゃいけないんだよね。
「ヨォ〜〜イッ!スタァ〜〜ト!」
先生こと田森実慎二先生は、手を叩いて数を数え始める。
こうしちゃいられない。
「カズミ、やるよ」
「うん」
私とカズミも入って新聞を広い始めるん…だ…けど???
「ごめんなさい。こちらに、直原理未さんっていますか?」
私っ?
「直原理未ですけど」
こうして、アレが始まる新しいページがめくられていくのだった。

100:マオ:2016/12/21(水) 20:08 ID:9D.

ごめんなさい、上マオ。

【天才探偵団★リヒタジ】
2.恋に興味はない
「直原理未さん、僕は睦月仁と言います。説明は後で、部活が終わったら裏庭に来てくれませんか?」
「はい、分かりました」
裏庭に呼び出されたよ。
ええっと…睦月仁君に………
仁君は、トコトコ去っていく。
カズミ、今の何だったの!?


新聞部には、休憩時間がある。
その時間には、できていないところをやったり、飲み物を飲んだりする。
ときには、飲み物のメニューに紅茶などが入っているから、紅茶を注文するんだ。
部活にメニューあるんだよ。
外では野球部が動いてるのに。
私たちだけすみません。
「リミちゃん、様子ヘンだよ。大丈夫なの?力になるよ」
カズミ、ありがとうねぇぇぇ。
「実はね、………………なの」
「リミちゃん、睦月君にも呼び出されたわけ?人生最大のモテ期到来?」
カズミっ!
何言ってるのよ!
あ、ちなみに私高校1年生だよ!
じゃなくてぇ!
カズミは何言ってるわけ?
人生最大のモテ期って。
私、一生モテるはずないよ。
「直原さん、顔が真っ赤ね。好きな人ができたの?あの直原さんが?いつも恋は興味ないって言う直原さんが?」
「そうなのー!」
あぁ、カズミの言った言葉の前に言った人は、前田桃子さん。
恋愛に興味津々の女の子だよ。
「直原さんの許可があればの話だけどね、スクープで取り上げていい?」
「ダメに決まってるでショーー!」


続く

101:マオ:2016/12/21(水) 20:11 ID:9D.

100おめでとうございます。
(私からも、100おめでとうございます。byリミ)
{リミちゃんが言うなら私も。100おめでとうございます。byカズミ}
[私も言わせてもらいます。100おめでとうございます。by桃子]
はい、みんなありがとうございます。
これからもオリキャラと共に
よろしくお願いしますっ!

102:弌川愛華 夢現:2016/12/24(土) 17:21 ID:78U

ご飯も終えて帰った寝ることにした。



















寝れない。


いつカツキルートに入るかわからない。


私あいつと結婚すんのか……


ルートはいっちゃったらもう付き合う→結婚するまで一直線だからね〜。


はぁ〜。





























数年後
「ねぇママ。

ママはどうしてパパと結婚したの?」

「う〜ん。

リナ。

それは難しいな。

ママは初めて、

パパの事好きじゃなかったけどいつの間にか好きになってた〜。

かな?」

「そうなんだ!!

パパかっこいいもんね!!」

「ふふっ。

そうだね。」

「ただいまー」

「あっ!!

パパだ!!

おかえりー!!」





今となってはいつあいつとくっつくんだ。
嫌だ。

とか考えて寝れなかったけど、

いつしか考え過ぎて好きになってた。

昔の私は変だなぁ。

103:弌川愛華 夢現:2016/12/24(土) 17:24 ID:78U

アトガキ



夢現。

一応終わりました。

途中からどうやって終わせよう。

早く他の小説書きたい。


と思い始めて超分かりにくく、

超急展開に終わらせました。



ごめん。
雑で。

次も短編か長編かわからないけど小説書きたい。

104:弌川愛華:2016/12/24(土) 17:27 ID:78U

【キャンディーマジック】

私には好きな人がいます。

でも、

その人はモテモテでクラスの中心の人です。

地味で取り柄の無い私なんて、

釣り合いません。


私には、

彼にお菓子を作って、


でも渡せなくて。


一人恋を夢見てる方がお似合いなんでしょう。



今日は何を作りましょうか。

105:弌川愛華:2016/12/24(土) 17:30 ID:78U

【キャンディーマジック】


今日はブルーベリータルトを作りました。

私はブルーベリータルトが大好きです。


とても甘く、

酸っぱい。


まるで恋みたいです。


恋はとても甘いけれど、


時に苦く、
時に酸っぱい。


なんて、

私らしくないですね。


今日も、

あげられると夢見て、

恋の戦場に私は足を入れる。

106:弌川愛華:2016/12/24(土) 17:42 ID:78U

【キャンディーマジック】

「キャー!!

由人(ゆうと)く〜ん!!
これ食べて〜」

「ありがとう」

君は今日もたくさんの女の子に愛されて美味しい物もたくさん貰えます。


羨ましいですね。


今日も私は渡せないまま。

いっそフラれてけじめをつけましょう。


それがいいです。

「あの……

由人君。

今日、
放課後に体育館裏に来てもらえないでしょうか?」

「いいよ。」


君は誰に言われても当たり前に答える。


私もふられた人にはいるでしょうね。



体育館裏

「好きです!

付き合って下さい!!」

「ごめん。」

やっぱりそうですよね。

わかってても悲しくて……


頬に生暖かい感触がした。

泣かないのよ。

雅。

わかっていたでしょう?

私と彼は住む世界が違うと。


涙がとまらない。

そんなに、

私は彼の事が好きだったんだ。

「違う違う!!

雅ちゃん泣かないで。

僕も言いたいことがあるんだ。」

キッパリと、

ふられてしまうんだ。


「雅ちゃん。

君が好きです。

僕の彼女になってください。」

「え?」

私の予想していた言葉とはかけ離れた言葉。

「こう言うのは男から言うものでしょ?

返事は?」

「はい。

私も好きです。」

「じゃあ僕達今から彼氏彼女か。

よろしくね。」

「はい。」

きっと今私は醜い顔をしているでしょう。

涙で濡れ、

顔が赤い。



私の初恋はまさにブルーベリータルトですね。

107:弌川愛華:2016/12/24(土) 17:46 ID:78U

(どうでもいい)
意味が分かると怖い話




あるところにかなと言う女の子がいました。

かなにはおじいちゃんがいて、

おじいちゃんが死んでしまうとき、


「私がしんだらかなしんでくれるかい?」

「うん。
おじいちゃんしんじゃったらかなかなしいよ!!」

「そうか」


おじいちゃんはそういいのこしてしにしました。


その数日後にかなもしにました。

問題。
かなが死んだのはなぜでしょう?

108:マオ:2016/12/25(日) 21:09 ID:9D.

「私がしんだらかなしんでくれるかい?」

「私が死んだらカナ死んでくれるかい?」
だから。

109:弌川愛華:2016/12/26(月) 21:15 ID:78U

マオちゃんせいかーい

110:マオ:2016/12/27(火) 19:23 ID:9D.

ヤッター!
当たっていたよ。

111:マオ:2016/12/27(火) 19:38 ID:9D.

【天才探偵団☆リヒタジ】
3.裏庭で
新聞部が終わると、裏庭に急いだ。
新聞部は、終わるのが遅いんだ。
「リミちゃん、帰ろ」
カズミが誘ってくれたけど…
断る他ないよね。
「ごめん。カズミ。仁君に呼び出されたの。先帰ってて」
「分かった。ごめん、リミちゃん。桃子ちゃんと帰るよ」
「ホントごめんね」
カズミは、桃子ちゃんを追いかけるように走っていった。
裏庭に急がないと。
裏庭の、ギシギシいう扉を開けた。
「直原さんが来たわよ」
女の子がそういうと、後ろの男の子たちがこっちに来た。
「あたしの名前は知らないと思う。あなたと話したことがないから。初めまして。真実田陽名よ」
真実田さんは、男の子たちも紹介してくれた。
仁君と崇都君だった。
「リミちゃん、あたしたち、ヒタジっていう探偵やってるの。ぜひ、リミちゃんに入ってほしいんだ!」
探偵っ!?

112:マオ:2016/12/27(火) 19:54 ID:9D.

【天才探偵団☆リヒタジ】
4.入会
「リミちゃん、無理ならいいの。リミちゃんを推薦したのは、崇都。あたしが女子ひとりで居づらくない?って。でね、崇都がカワイイって言ってたリミちゃんを選んだの」
崇都君っ。
カワイイだなんて。
「ヒタジって言うのは、陽名のヒ、崇都のタ、仁のジだよ」
探偵ヒタジ…
仁君は、優しく言ってくれた。
「僕たち、遊びじゃなくて本気でやっているんだ。リミちゃんがいたら進むかなって思って」
よし、入ろう。ヒタジに。
「私、探偵ヒタジに入会させてください。お願いします」
頭を下げると、崇都君が言った。
「みんな平等。頭は下げないで。ヒタジじゃなくて、リヒタジに変えよう。探偵団☆リヒタジの会議を開こう。」
崇都君が言うと、陽名ちゃんが携帯をポケットから出した。
何かを話して、裏庭から出るように先導した。
「真実田の家、会議室があるんだ。そこで会議をしている」
仁君がこっそり教えてくれた。
陽名ちゃん、お金持ちってこと?
「お迎えが来たわ。乗って」
陽名ちゃん、お迎え付きなんだ。
いいなぁ、お迎え。
私、お母さんがガソリンの無駄無駄。って言ってるから、お迎えなんて出来ないんだよね。
陽名ちゃんは、大きな車に乗ると、サングラスをかけた。
崇都君と仁君も乗っていく。
「じゃあ、陽名ちゃん、崇都君、仁君、バイバイ」
私は、こんな大きな車に乗ってはいけないと思って、乗らないことにした。
ここで、今日はお別れしたらいい。
「リミちゃん、会議よ。出ないのなら、やっぱりリヒタジ嫌なの?」
「うんん、この車、私にはもったいないと思うの。だから…」
「乗っていきなさいよっ!」
陽名ちゃんが乗せてくれた。
けど…本当にいいのぉ!!!

113:弌川愛華:2017/01/21(土) 21:56 ID:0LI

サヨナラは言わない。




もういってしまう。
私の好きな人は画家が夢。
コンクールに応募した絵が世界的に認められ、
高校卒業後、
アメリカへ行く。

ずっと……
片想いしてきた相手。
彼がいってしまう前に、
告白したい。

でも私にはその勇気がない。
私に残された彼と居れる時間はもう一日もない。

いま、
高校の仲良しの子たちと彼を空港で見送ってる。
皆は
「頑張れ!!
日本から応援してる!」

等の声をかけている。
私は何も言えない。

何も言えなかった。
ただ手をふるだけ。




君は、
行ってしまった。
私の思いは結局、
儚く散った。

今思うと君は私の初恋なのかもしれない。

君がいつ帰って来るかはわからない。
帰って来たとして、

また会えるかわからない。

でも、
来世でもいい。
君とまた、

巡り会えた時に、

「好き」と、
伝えられる、

自分になりたい。

君と、

約束したんだ。

この広い世界、
誰と巡り会うかわからない。

いつかまた会える時まで。

サヨナラは別れの言葉。
いつか会えるかもしれない。
だから、

俺はサヨナラなんていわない。


私もだよ。
まだまだ思いを、

伝えられない子供の私。

また君と会える時があるならば、
言いたいことをはっきり言える大人になりたい。

114:マオ:2017/01/22(日) 20:50 ID:rcU

来れなくてごめんなさい。
愛華さんのこのお話、ものすごく勇気がついた気がします!
悩みも吹き飛びました!
素晴らしいです!尊敬します!
私もいつか、そんな風になりたい。
勉強ばかりで来れませんでした。
久しぶりに昨日来ましたが、時間が
なくて、ここのスレに来れませんでした。本当に申し訳ないと思います。
小説の続きは、↓をどうぞ!

115:マオ:2017/01/22(日) 21:08 ID:rcU

【天才探偵団☆リヒタジ】
5.謎な人ーー崇都君
会議室に着くと、仁…君、崇都…君、陽名…ちゃんでいいのかなっ。
の、3人は、椅子に腰かけた。
「リミちゃんも座って。」
崇都君が言ってくれて、近くの椅子に座らせてもらった。
「真実田、いつものコール。」
仁君が言うと、陽名ちゃんは会議室に響きわたる声で言った。
「ここに、天才探偵団☆リヒタジの結成を発表させていただきます。ただいまから、リヒタジ会議を始めます。」
陽名ちゃんが言い終わると、3人とも頭を下げていた。
きっと、神様に頭を下げているんだろう。
私も下げようと思って下げると、頭上から大きな手が落ちてきた。
「って。崇都君、なんなんですか!」
「俺のこと、名前で呼んだね。嬉しいよ。これからも名前で。」
んんんん、もうっ!
崇都君、謎の人物だああ!
「ちょっと、何してんのよ!リヒタジ始めるわよ!」
陽名ちゃんの言ったことで、会議が始まった。


続く

116:弌川愛華:2017/01/23(月) 20:44 ID:0LI

命の歌

「ゆーちゃん

ここ段差あるよ」

「ありがとう葵」
私は目が見えない。
右腕も、左足も。

それは、
昔起こったある戦争で、
私は”武器„として重宝され、
敵は私を狙った。

その結果がこれだ。
葵は体を失い、
希望を失った私に側にいてくれた人。

戦争を終わらせた人でもある。
「ねぇゆーちゃん。
ゆーちゃんには私がいるからいなくならないでね?」

声が震えている葵。
「大丈夫。
私は葵を残したりなんてしない。
葵は私の生きがいだから」
「……うん」

葵は体を、
全てを失った私に手をさしのべた幼馴染みでもある。
葵もまた、
戦争で“葵という人間„を奪われた。

彼女も戦争で重宝され、
周りから化け物、
と言われるようになり、

周りと戦争を終わらせる力をもつ以外、普通の人間だった。

117:弌川愛華:2017/01/23(月) 20:46 ID:0LI

命の歌


事の始まりは隣同士の小さな国。


一旦切ります

118:弌川愛華:2017/01/23(月) 21:15 ID:0LI

»117続き


人達は己の意思に力を持ち始めた。
その理由は未だ解明されていない。
私と葵はその国同士の中間にいた。

私が西の国。
葵が東の国。
国境があっても私達は普通の友達だった。

そんなある日、
私達の別れを告げる時が来る。

戦争が始まり、
他国……
葵の国と関わったものは非国民だ、と言われるようになり、
私と葵の家の間、

国境に大きな壁が作られた。

そして隣国との戦争が始まった。
私には”人の力を使う事が出来る„という力を持ち、

葵は”人の力を”奪い„”与える„事の出来る力„

私達は国の武器として戦争にかりだされた。

私達は親友でありながら戦わなくてはならなくなった。

119:弌川愛華:2017/01/23(月) 21:25 ID:0LI

命の歌


私は葵と戦わなくてはならなくなり、

力を使い、
敵国の要、
葵を倒せ。
そうすれば相手は混乱し勝てる

という依頼が来た。
葵と戦うなんて、
嫌だ。

そう思っても国がそれを許さない。



私は無理矢理戦争に出された。

そして葵とあった。

もちろん私の国は葵を。
相手の国は私を殺そうと戦った。


葵はついに耐えきれなくなり、
その場にいた全ての人の力を奪い、
殺めた。

私もそれに加勢した。

そして葵以外全てが敵となり、
私の体は消えた。

それから全てを壊し、
両国を壊し、
人を壊し、
全てをさら地にした。


そして私達は逃げたんだ。


でも、
私達の国は世界中に広まり、
私達の逃げ場所なんてなくなった。

どこへ行こうと人に否定される。

そこで思いついたんだ。


葵も誘って旅行に行こうと思う。
誰にも逝くことの出来ない場所で静かに暮らそう。


この世ではない世界に繋がるこの列車で。


ねぇ葵。

そこには私達を知る人はきっといない。

二人だけで、
静かに暮らそうよ。

120:マオ:2017/01/24(火) 20:43 ID:rcU

愛華さん、感動します!

121:弌川愛華:2017/01/24(火) 22:10 ID:0LI

命の歌

解説?的なアトガキ

最初のところはまだ生きていて人から否定されてた頃です。
次から思いで話になるんですけどこれがあの世へ繋がる列車の中。

つまり自殺して天国で暮らそうと。
この『列車』は千と千尋の神隠し
に感動して都市伝説?だかにあった
『列車に乗ってるのは生きる希望のない人。だから黒い影のようになっている。
そしてあの列車はあの世へ繋がっているから乗ってる人は自殺志願者』だかって書いてあったので使った。
初めは普通に盲目の女の子とその子の目となり体となるずっと一緒にいる女の子って感じで書こうと思ったんですが他のサイトでそれっぽいの書いたんですよ。
で、これでいいのか?
って書いてるうちに変な方向へ話が行きましたw
なんか書きたい話はあるけどストーリーを考えると大変だ。

122:弌川愛華:2017/01/24(火) 22:21 ID:0LI

夢現番外編的な何か?


「ふぁ〜あ」
「おはようカツキ」
「ん〜おはよう」
目を擦りながら寝室から出てくるカツキ。
「今日はなんかあるの?」
「いやべつに?」
と答えるカツキ。
まだ眠そう。
私はカツキにコーヒーを入れて渡す。
「じゃあ今日のお祭り一緒に行かない?」
するとカツキは?マークを頭に浮かべる。
「いいけど……
ルージュ(娘の名前)どうする?」
「ルカんとこのハルちゃんとお祭り行くって。
それとも何?
私と二人じゃやだ?」
「いや別にそうじゃないけど…」
「じゃあ決まり♪」
もう年の私がこんなことするのあれだけど、
ずっとルージュの世話してたから二人きりなの久しぶりでテンション上がる。
いやルージュの世話嫌って訳じゃないよ?
むしろ好き。

そうだ!
今日浴衣着ていこう。
お祭りは今日の夜だからそれまでリリアの服作るの手伝うでしょ?
ルカのところでウエイトレスあるいは演奏するでしょ?
今日は暇だな。
ルージュはハルちゃんと遊んでからお祭り行くって言うから昨日からお泊まりだし。

暇なのもたまにはいいかな?

123:弌川愛華:2017/01/24(火) 22:29 ID:0LI

»122続き


「似合っ……てるな」
「カツキこそ……」
私達は基本的に仕事違うからデート?するときは待ち合わせが普通。
私は浴衣着てきたんだけど、
カツキも着てきててかっこよかった。
「あ……
じゃあ……いくか」
「うん……そう………だね」

はたからみれば『なにしてんだこの夫婦』って言われそう。
だってもう子供もいるよ?!
しかも5才!!
私達いくつで結婚したっけ……
19くらい?
から二年後ルージュ生まれたから……
わぁ。

結婚7年目にしてまだ互いの浴衣姿見て赤面してる。

もうおじさんおばさんなのに……
いやそこまで行ってないか。
まだ26だし。

わぁ若い。

・・・

なにがいいたんだろう?
とにかく何か考えてないとカツキの事思い出して赤面するから必死に他の事考えてるの。

なんかよく考えたら26の夫婦がお祭りで。
デートして。
赤面して。

なんか凄いや。
この若さで結婚した自分も驚きだが26でデートしてるのも凄い。
さらに赤面よ?

なんだろうこの夫婦……

124:弌川愛華:2017/01/24(火) 22:37 ID:0LI

»123続き


終始無言。
ただいまカツキと終始無言常態。
でこの祭りの名物花火を見るために原っぱに座ってます。
そこらじゅうにリア充がいます。

いやさすがにリア充★ねとか言わないよ?
私もリア充に入るから。
そもそも私そんな事言わないし。

ドーン……
と音を上げながら空に上がる花火。
私この街の花火好きだ。

毎年変わるし綺麗だし。

私は花火に見とれていたら手に違和感を感じ手を見ると

わぁ。

カツキがなんだっけ?
恋人繋ぎで私の手を握ってる。

見なければよかった。
顔が熱い。
ルカに『メグとカツキって万年新婚夫婦だよね』って言われたのがわかる気がする。
こんな風にね?
お祭り行って。
赤面して。
ドキドキしっぱなし。
これ高校生とかその辺がすることだよ?
少女マンガとかじ『きゃー』っていうけど今26だからなぁ……




結局この日はカツキにドキドキしっぱなしで花火あんまり記憶に残ってない。

125:弌川愛華:2017/01/24(火) 22:46 ID:0LI

〜夢現番外編〜2
ネタがなくなると強引に完結させた話の番外編思いつくのはなぜだろう?


「メグ…

俺と結婚してほしい」

私の前に出されている淡く光る指輪。
「カツキ……」

待って。
ちょっと待って欲しい。
状況を整理するに私はまずカツキとデートしてたでしょ?
突然指輪出されてる←イマココ

は?
いや実際突然プロポーズされたら多分誰でもこうなる。
『結婚してくれ』
『キャー嬉しい』
とかいうカップルいないと思うよ?
いや私も結婚の事考えはしたけど
『妄想』で終わらせてたし急に来るとは思わなかった。

「少し……
考えさせて」
私が伝えるとカツキは
「わかった……」
と淡く蒼く光る指輪をポケットにしまった。

え?
まって?
ちょっと待とうか。
私。
考えるだろ?
それはいい。
この状況気まずくない?
気まずすぎない?
え?
これ私どうしたいい?

私だってカツキの事は好きだけど結婚はしっかり考えないと痛い目見るって昔誰かから聞いたからしっかり考えよう。
になったはいい。
え?
本当気まずくない?

126:弌川愛華:2017/01/25(水) 22:07 ID:0LI

>>125続き

のまえに謝罪
読み返したら娘の名前書いてないかな〜って思ったら書いてた。
『リナ』って。
名前とか変わっててすみません
♭   #   ♭   #   ♭

「はぁ〜
どうしよう」
家に帰って寝ようと思ったが寝れない。
カツキ思い出す。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
私もカツキはいいやつとは思ってたよ?
恋人として付き合ってたのもその証拠だし、
ずっといられるなら凄く嬉しい。
でもやっぱり急に結婚となると……
うぁ〜
寝れない。
明日はリリアにおこられるかな

127:マオ:2017/01/26(木) 16:58 ID:rcU

ほ〜、興味深い…

128:弌川愛華:2017/01/29(日) 21:15 ID:0LI

「……夢かよ」
朝起きたらカツキにプロポーズされたのが夢だった。
いや私的には嬉しいよ?!
どうやって答えるかすっっっごい悩やんだから。
そういえば今日カツキにデート誘われてたわ。

行かなきゃ。
〜数時間後〜
「そういえばねカツキ〜
私今日面白い夢見たんだよ〜」
「何見たの?」
「それがね。
私カツキにプロポーズされるの。
起きた時夢で良かったって。
カツキになんて返事すればいいかわからなかったから。」
実際夢で良かった良かった。
「で、」
「で?」
突然隣から声がした。
「夢じゃなく現実じゃ…
どうなの?」
「え?」
隣から私の顔を除きこむカツキ。

「嘘…でしょ?」
どうやら私の夢は夢ではなかったようです。

129:弌川愛華:2017/01/29(日) 21:30 ID:0LI

セカイノオワリ



数億年続いた世界は終わりを告げようとしている。
地球温暖化によって、
北極の氷が全て溶けて、
波となり押し寄せる。
私は別に、
それが怖くなかった。

むしろ、
こんな世界からいなくなれるなんて本望だ。
ああ。
神様。
あちらこちらにはなき叫ぶ人がいます。
私は昔、
聞いた事があります。
『人は物を作り、
物を壊す。
人が積み上げたものは全て己のため。
周り等気にしちゃいない。
人の文明は一度更地にしなくてはならない』
私はその言葉を聞いて確かにそうだと思った。
今この世は便利なもので溢れてる。
ただ、
当然便利じゃない。
スマホだって使い続ければ目が悪くなる。
遺伝子組み替え食品もまだ何も実験されてなくて5年後10年後にはどうなるかわからない。
なのに人はそれを食べ続ける。

火星に行く計画だって人はしている。人はこの地球に生まれ、

地球の肥やしになる。
そうなってきた先祖達に人はなんて恥さらしな事をするのだろう?


ああ。
冷たい
体が冷たい。
今私は海に…
地球を覆う海の中に沈んだ。
周りは生き残ろうと必死に泳ぐひと。
皆必死だ。

ああ。
息ができない
苦しい
くるしい
クルシイ

でも嬉しい
嬉しい
ウレシイ

この地と共に眠る事ができるなんて………

130:マオ:2017/01/30(月) 19:10 ID:rcU

愛華さんって文才すごいですよね…
とてもうらやましいです。

131:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:06 ID:0LI

ありがとうございます!!
129話はただ単になんか……


死ぬやつ書きたかった。
終わる世界〜(タイトル忘れた)
は初め終わる世界でどう過ごすか、
主人公と彼氏とのやつにしようと思ったけど私書きたいわりに上手く恋愛物かけないんですよ。
でいろいろ考えてるうちにあの話になりましたw

132:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:18 ID:0LI

儚い歌

「はぁ〜
今日もかっこいいな〜
でもこんな姿だし近づけないよ……」
私は人魚。
でも王子様は人間。
私達が繋がることなんて無い。
「はぁ〜
一言でも話したいよ……」
「もぅ〜リュナまた人間の事?」
「ねぇさん」
王子様に見とれてる私の横にいたねぇさん。
「それより祈りましょう?
私達の役目は海も守ることなんだから。」
「はぁ〜い。」
私達人形は海が荒れないように持ち前の美しい歌声で神様に海を荒らさないでって祈ってるの。

歌う事は凄くすきなんだけどたまには王子様の事考えさせてよ

「あんたは四六時中考えてるでしょ」
私の頭をぽこっと叩くねぇさん。
……聞こえてたか


「♪〜」
「♪〜♪」
「「♪〜」」
今日は天気もいいし歌うと気持ちいいな……
人魚は恋をすると歌声に不思議な効果がでるらしいけど……
なんだろう?

133:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:29 ID:0LI

>>132続き


「……え?」
突然私の胸に走る鋭い痛み。

私が胸を見るとお腹まで流れる血。
自慢の蒼い鱗も私の血で染まっている。

私は驚きでいっぱいだった。
でも、
座る力もなく、
座っていた岩から海へと落ちる。

「リュナ!!」
私を呼ぶねぇさんの声も聞こえる。
「う……そ」
私は信じられなかった。
私を撃ち抜いた銃を私の恋焦がれる王子様が持っていた。
青い海から見えたねぇさんも、
銃に撃たれ私と同じように海へ沈む。

「あ…はは……
人魚なのに……
泳げないなんて……
母さんに怒られちゃうよ……」
なれた海の冷たさが私の傷の痛みを消してくれた。
泳ごうとしてもヒレが動かない。
「リュナ…」
ねぇさんは私の方に血を流しながらも泳ぎ、
私を抱き締めた
「リュナ……
大丈夫……

リュナは…
私が…
守るから」
そう優しく私を撫でてくれるねぇさんの腕は海よりも冷たくて
「ねぇさん……」
私は涙が溢れて来た。

懐かしい……
ねぇさんに抱き締められるの……
いつぶりだろう?

私は海の底に沈むと言うのに、
ねぇさんが守ってくれるから恐怖などなかった。

134:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:33 ID:0LI

>>133アトガキ

なんか唐突に人魚の話が書きたくなったw
真っ先に人魚姫思いついたけどそのままはなぁ……
ってなって恋するを残して話作りました。
なんかセカノオワリと続いて●んじゃう。(NGワードに引っ掛かるから隠してます)
なんでだろう?
私恋愛は告白の内容思い付かないから好き(だから)→●ります★
みたいな方向行きやすい……

善処しないと

135:弌川愛華:2017/02/04(土) 23:51 ID:Foc

イケメン彼氏心配彼女



「ねえ陽樹君
陽樹君ってもてるよね」
「急にどうした?」
「いやだって早急だって告白されたじゃん。
同じ子から三度目の。
私彼女だからさすがに妬いちゃうよ」
だって陽樹君本当にモテるもん。
私だって彼女だから妬くなんて当たり前だし、
不安にもなる。
私なんかより、あの子ほ方が陽樹君にお似合いだって子、
沢山見てきたから。
「大丈夫。
俺には真禀しか見えてないから。
真禀以外の女の子からの好意なんて、
要らないし、むしろ好きでもない人から向けられる好意って気持ち悪いものだよ。
それに真禀の妬きもち好きだよ?」
「ひゃっ?!」
突然空が見え、
陽樹君の顔が見える。
私が押し倒されたと分かるまでそう時間はかからなかった。
「真禀が寂しいって言うなら俺慰めるよ?」
「____結構です!!」
顔が赤くなるのが分かる。
恥ずかしい。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!
こう言うことサラッと言えちゃうからイケメンはずるいんだよ………
*****************
ただ単にリア充が書きたかった。

136:匿名さん:2017/02/19(日) 21:58 ID:Foc

The Best.

人が紡ぎ上げた欠片達を窓の外から眺め続けた。
ドアを作る事さえできなかった。
それは幼い僕のプライド

僕はもの作りが得意な国に生まれた。
みんな自分で家を建てる事なんて容易かった。
みんなみんな笑ってた。
でも僕はこの国が嫌いだ。
ものが作れない僕をみんな嫌った。

この国はもの作りと同じくらい獣もこの国のひとつの特徴でもあった

でもみんなは獣を嫌った。
なんで?
美しいじゃないか獣は。

僕はもうこの国で生きるのがいやになって獣になる魔法を僕にかけた。

これで醜い人間じゃなく美しい獣になれた……

僕は凄く嬉しかった。
僕が住んでいた町の隣の森で僕は暮らすことにした。
苦手なお城を建てた。

僕が作ったお城はみんなみたいに上手くできなくて
雨漏りがすごかった。

でも僕は何よりもこのお城にいるのが寂しかった。

137:真央:2017/02/20(月) 19:41 ID:xcM

ごめんなさい。
久しぶりに来ました。
匿名さん、初めましてです!!!

138:真央:2017/02/21(火) 20:54 ID:xcM

すみません。
リヒタジシリーズ、無しでお願いします!
次回からは、違う小説を書くということです。

139:匿名さん 弌川愛華:2017/02/22(水) 22:13 ID:Foc

>>136私でした
名前変換すっかり忘れてました。
あ!なりすましとかじゃないですよ?!

140:弌川愛華:2017/02/23(木) 22:13 ID:Foc

The Best.

ある日突然現れた君は、
僕が必死に積み上げたレンガの高い塀も簡単に飛び越えて来た。
君は僕を見て、
僕の頬に触れて
「悲しいくらい冷たいね
ずっと寂しかったんだね
でも大丈夫だよ僕も君と同じだから」
と君は言って僕のお城で一緒に住みました。
君と外を見ながら
「なんでみんな出来て
僕にできないんだろう……」
「大丈夫だよ
僕も君と同じだし、
このお城を作っただけでも君は凄いよ“ズニーシャ„」
そう僕の名前を呼ぶ君。

僕は人が紡ぎ続けるもの作りを
羨んでいた。

141:弌川愛華:2017/02/23(木) 22:26 ID:Foc

The Best.


失うのが嫌でした
僕はみんなできる事ができなくて
僕より出来る君に僕の何がわかるの?

僕はこのお城を頑張って作った。
でも君は僕も君と同じでものを作るのは苦手なんだっていってるけど、
みんなと同じくらい出来る。

君に僕のなにがわかるっていうの?!
僕よりもってる君にわかるもんか!
ある日僕は君に怒鳴ってしまった。

君はただごめんとだけ言って泣く僕を慰めてくれた。

僕はある日自分を獣にした魔法と同じように魔法をかけた。
”永遠が欲しい„
と。

みんながすぐ出来るものが作れないなら時間をかけてゆっくりとやればいい。
そう君がいったから。
でも僕は嘘をついてた

君が死んで[いなく]なって初めて君に恋をしてる事に気づいた。
僕は永遠の命をもつ獣で君はただの人間。
永遠に一緒にいられることはなかった。
僕はあのとき気づかなかった。
”永遠の命„が欲しいんじゃなくて
“永遠の愛„を欲っしていた事に。

僕はその日からずっとずっとずっと雨の日も雪の日も風の日も。

君がいつもみたいに現れるのも待ってる。
君がいったように時間はたっぷりある。
「また君に会えるその日まで何千年先だって僕は待ち続けるから
またいつもみたいに泣いてる僕を慰めに来てよ……

”リベル„」

僕は愛する人の名を呼びながら
愛する人にまた会えるまで永遠に涙を紡ぎ続ける。

142:水城鈴莉花 お久しぶりです。:2017/02/27(月) 19:27 ID:12g

返信遅くなってすみません。
ためオッケイです!


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