☆ナゾトキ姫は名探偵☆恋愛小説、ホラー小説

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1:奈子 NAKO:2016/08/10(水) 15:22 ID:N9Q

みんな仲良くやろうね。
恋愛小説かホラー小説のみ。
敬語はなるべく使わない。
これを守って書いてね!
よろしくお願いします。

160:真央:2016/12/04(日) 21:26 ID:KQg

「あの、ひなみちゃん!」

「はいっ!」

「思い付いた?」

ど、ど、ど、どうしましょう。
今日の議題は、図書館の利用が多くなるにはどうしたらいいか。
図書館の本を好きになるしかないじゃないですか〜
本が好きな私には分かりません〜

「失礼します。怪奇現象委員会の七本です。怪奇ブックを借りに来ました。図書委員の人いますか?」

「はい。」

私はハンコ係で、決まった休み時間は、図書館で本を借りる人が借りる本をチェックしていくのです。

「終わりました。返却棚に返してください。怪奇ブックは、ホラーコーナーに置いてあります。」

怪奇現象委員会の七本さんは、ホラーコーナーの本を5,6冊持ってきた。
そして、怪奇に関係無い小説を3冊持ってきた。

「全部借りていい?9冊だけど。」

「委員会のときに、小説を借りていいのならば、ひとり4冊までなのでいいですが、委員会なので、委員会で使う怪奇ブックは借りていいです。委員会で使う本は、10冊までです。」

「小説ダメなの?へ〜」

七本さんは、小説を元に戻さず、返却棚に戻した。
まあ、いいですかね。
怪奇ブックを借りて、図書館を出ていくと、飯灰先輩が言った。

「七本、何アイツ。ひなみちゃん、よく頑張ったね。」

「ありがとうございます。」

「委員会に戻るよー!」

と、このとき、七本陽子は、○○○○をしていたのだった。


続く

161:ルビー:2016/12/05(月) 16:55 ID:Xvc

気になる〜

162:ルビー:2016/12/05(月) 17:29 ID:Xvc

ひなみと人魚の涙の続きね!!


ほのかさんの家、梅くんの家に負けず劣らず豪邸ですね。すごすぎて目が回りそうです〜!家の中もすごいです。その中の一室で。キレイな青みがかかったダイヤモンドのついた金色の時計。「コレが人魚の涙なんですね〜。」「ここで人魚の涙を見張っていれば良いんじゃない〜。」リッカくんの言うとおりですね。「ひなみさん、その、ちょっときてください。」ほのかさんに手を握られたので、私とほのかさんは部屋を出ました。あれ…?ほのかさんどこかヘンです。「あなた、時計うさぎさんですね。」「どーして分かったの?」「学校では、ほのかさん右足から歩いていたのに、この家に着いてから、左足から歩いていたので、時計うさぎさんじゃないかなと思ったんです。」ほのかさんいえ、時計うさぎさんは変装を解きました。「あー!!時計うさぎだ!」梅くん!?「待てー!!」あちゃー、時計うさぎさんを追って行きました。

163:真央:2016/12/05(月) 20:55 ID:KQg

ルビー、すごい!
感想ありがとう。

164:ルビー:2016/12/06(火) 16:59 ID:Xvc

あれ、リッカくんは?リッカく…!?ガタッ。あの、その。コレはどういう//壁に押し付けられた状態で、スッゴく照れます。頬が熱いです///「正直に言って。オレと梅、どっちが好きなの?」耳元で言わないでください////「あの、私は、「貴様何してる!!」梅くんが飛び込んで来ました。助かりました。「良いとこだったのに〜!!」「貴様とひなみさんがイチャイチャしてるところを止めて良かった!」毎度毎度のケンカです。正直言って、言わなくて良かったです。「「「あれ?時計うさぎ(さん)は?」」」逃がしてしまいました!

終わり

感想教えて〜

165:真央:2016/12/06(火) 19:24 ID:9D.

ひなみ、ドッチヲエラブノ?

166:ルビー:2016/12/06(火) 20:06 ID:Xvc

真央の怪奇現象委員会の続きも読みたいな!

167:真央:2016/12/08(木) 13:41 ID:9D.

>>166
ありがとう、ルビー。

>>160の続き書くね。

168:真央:2016/12/08(木) 13:46 ID:9D.

「へー、ひなみんにそんなこと言う人いるんだ。俺、許さない。」

「ありがとうございます。」

リッカ君との帰り道。
七本さんの話を話をしました。
リッカ君は、許さないと言ってくれましたが…

「ひなみん、明日、シーナイレジャーランド行かない?」

「シーナイレジャーランドですか?」

「ん。どう?空いてる?」

「空いてますよ。」

こうして、明日、シーナイレジャーランドに行くことになりました。
こんなことが起こるなんて、全く考えなくて…

169:真央:2016/12/08(木) 14:07 ID:9D.

シーナイレジャーランド。
アイドル、『高塚 未来、中森 樹羅』の、通称『ミラキラ』をモチーフにした、別名『ミラキラランド』。
夜、ミラキラ花火大会が行われる。
花火大会を、リッカ君と見るのです。

「ひなみん、怪奇現象委員会の委員長ってさぁ、睦月田 子乃科って言うんだってね。」

「子乃科さんですか。」

「うん。ひなみん、ちょっと、あれ見てよ。」

リッカ君が指さした方を見ると、七本さんがいたのです。

「アイツら、怪奇現象委員会だ。」

え?
この時、事件が起きていたのです。


問題。
これから事件が起きますが、犯人が落としたブルーのハンカチ、犯人が書いたと思われる紙が置いてありました。
紙には、こう書かれていました。

『睦月田子乃科はいただいた。
返してほしければ、8時、桜の木の
下に、1000億円を埋めろ。』

そして、何よりの証拠、犯人の眼鏡が落ちていました。
(犯人、落とし物多いですね。)
眼鏡の種類は、メリメリ。
メリメリをはめていたのは、シーナイレジャーランドの中で4人。
誰でしょう?

1.七本陽子 2.沫利健太
3.森田敦矢 4.谷口涼

沫利健太のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会副委員長

森田敦矢のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会書記

谷口涼のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会会計

3人とも、睦月田子乃科が好き。

170:ルビー:2016/12/08(木) 16:33 ID:Xvc

多分、七本陽子かな?

171:真央:2016/12/09(金) 18:03 ID:9D.

>>170
七本陽子も犯人だよ。
いい忘れたけど、共犯で、2人で
やったんだよ。
七本陽子と、誰でしょう。
ヒントは、怪奇現象委員会の、
何の担当かってこと。

172:美和:2016/12/09(金) 18:06 ID:yo2


久しぶりだね!
テスト終わったよ!

ルビー、よろしくね(^ ^)
私もタメでいい??

2人の小説面白いね!

173:真央:2016/12/09(金) 19:31 ID:9D.

美和、久しぶり〜
ルビーとふたりの会話で、美和が
入るとテンション上がるね。
小説、褒めてくれてありがとう。
早速小説書くね。

174:真央:2016/12/09(金) 19:38 ID:9D.

>>169の続きですが、
犯人は誰か出てきてしまいます。
考えながら読んでください。
すみません、>>175を見てください。

175:真央:2016/12/09(金) 19:48 ID:9D.

ちょっと書けないかもしれない。
ネタ切れした。ごめんなさい。

176:ルビー:2016/12/09(金) 20:07 ID:Xvc

美和、よろしく(≧∇≦)b

177:美和:2016/12/09(金) 22:19 ID:yo2

>>176
よろしくねー(*^_^*)

178:真央:2016/12/10(土) 08:35 ID:9D.

>>144のリレーの続き書くね。

目を閉じても眠れない。
ちょっと、散歩しようかな。
部屋のふすまを開けて、廊下を歩いていると、向こうから誰かが来ました。
誰でしょうか。
もしかしたら、幽霊?
幽霊なんていませんよ!
「ひなみん?」
「リッカくんですか?」
廊下の向こうから歩いてきたのはリッカくんでした。
「そーだよ。ひなみん、どうかしたの?」
「いいえ。眠れなくて。」
「ちょっと外散歩しない?」
「はい!」
パジャマの上に上着を羽織って、外に出ると、さすがに寒いです。
梅くんはいないけどホッっとします。
「ひなみん、このままちょっと抜け出さない?ふたりで。」
「また怒られちゃいますよ。」
「ちょっとだよ、ちょっと。」
「本当にちょっとですよ?」
こうして、リッカくんと少しの間抜け出したのです。


続きルビーでも美和でもよろしく。

179:アメジスト:2016/12/11(日) 18:14 ID:Xvc

次書くね!  

「わぁ。キレイなお花ですね!」私とリッカくんは、近くの公園に来ました。夜だからか、昼間とは違う雰囲気がありますね。閉じている花もあるけれど、咲いている花もあります。私の家の近くでは、あまり見かけませんね。「ヘヘーン!ひなみんが喜ぶかと思って。」でも、梅くんも誘わなくて良かったんでしょうか?「いいよいいよ。」でも、結局怒られるのは、リッカくんなんですよ?(お母さんからも、梅くんからも)私は、少しもどかしく感じながら、少し楽しんでいました。

次お願いします!

180:ルビー:2016/12/11(日) 18:15 ID:Xvc

上のやつ、私です!ごめん!

181:真央:2016/12/11(日) 18:23 ID:9D.

アメジストって、宝石の名前だね。

182:美和:2016/12/11(日) 20:53 ID:xkE


>>179の続き!

ひなみは空を見上げる。
夜空には綺麗な星が輝いている。
「あ、あの星ってオリオン座ってだよね?真ん中に星が3つ並んでいるから…俺でも分かるよ!」
リッカが言う。
「そうですね。あ、あの星はベテルギウスって言います!それで、あれがシリウスですね!」
ひなみはすらすらと、星の名前を言った。
「ひなみんはすごいなー、いっぱい星の名前知ってるんだね」
「はい、前に梅くんと流れ星を見に行ったのですが、その行く前に本で読んだんです。
リッカくんは残念ながら行けなかったんでしたね…」
ひなみがそう言うと、
「ひなみん、梅の話はしないで!今は、俺のことだけ見ていてよ」
リッカが真剣な表情で言う。
(こんなに真剣な表情のリッカくん、見たことがないです…)
ひなみはそう思った。

183:美和:2016/12/11(日) 20:54 ID:xkE


リレー小説の順番は、この流れからして、
真央→ルビー →私
でいいかな?

184:ルビー:2016/12/11(日) 21:21 ID:Xvc

それで良いと思うよ〜。真央は、どう?

185:真央:2016/12/14(水) 17:48 ID:9D.

>>183-184
賛成。書けないと予知できる場合、
言ってから、来ないと判断したら、
次が書くってことでどう?
私は、今日書くからね。

186:ルビー:2016/12/14(水) 18:06 ID:Xvc

オーケー!(≧∇≦)b

187:マオ:2016/12/14(水) 19:54 ID:9D.

リッカくんは、いつものキャラではない、真剣な眼差しだった。
1日過ぎても忘れない。
翌日の、朝ごはんのことだった。
「リッカ、朝ごはんの準備手伝ってくれない?」
「あ、あの、良ければ私もやりますけど。」
「ひなみちゃん、いいの?リッカがやるからいいのに。」
「いいえ!やります。」
「ありがとう。」
そして、朝ごはんの準備をリッカくんとリッカくんのお母さんと私とやったのです。


解散するとき、リッカくんに呼ばれました。
何を言ってくるんでしょう?


ルビー、よろしく。

188:ルビー:2016/12/14(水) 22:07 ID:Xvc

はいハーイ!

「後で図書館に来てくれる?相談したいことがあるんだ。」その真剣な瞳を見ると、ただならぬモノを感じました。その後少しドタバタしつつも、図書館につきました。図書館は、静かで私とリッカくんの二人だけしかいないようです。リッカくんは、何の相談があるのでしょうか?ドキドキ!

美和次、ヨロシク!

189:美和:2016/12/15(木) 13:54 ID:KVk


続き書きます!

「ひなみん、聞いてほしいことがあるんだ。」
リッカが真剣な表情で言う。
「は、はい…」
ひなみの顔が赤くなる。
ドクン、ドクン、と心臓の鼓動が速くなる。
「あのさ…」



「…俺にオススメの本を探してくれない?」
「え?」
リッカの言葉が、予想していた言葉と違っていたので、ひなみは気の抜けた返事をしてしまった。
「実はさ、宿題だった読書感想文まだ提出してなくて、早く書かないといけないんだよね〜」
「そ、そうなんですね!それなら、お安い御用です!」
(…こ、告白だと思ってしまいました…そんなわけないですよね…)
ひなみは自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着ける。

(…やっぱり、まだ言えないな…)
リッカでも、ためらうことがあるのだった。


次よろしくねー^_^

190:マオ:2016/12/16(金) 20:06 ID:9D.

早いね。
リレーの続き書くね。

「ひなみん、まだ話があるんだ。大事な話なんだけど。」
「どうしたんですか?」
リッカくんは、ためらいながらも、顔を赤に染めながら言う。
「俺、ひなみんに言いたかった。ずっと言う機会はあったけど言えなかったんだよ。」
リッカくんは、間を開けて言った。
「俺、ひなみんのこと好き。ええっとって、えっと。…付き合っていただけませんでしょうか?」
リ、リッカくん?
いただけませんでしょうか?って、リッカくん、言い方が丁寧。
「ひなみん、どう?」
「どう」と言われましても…
YesかNoのどちらかですよね。
答えは、やっぱり…
「リッカくん、こちらこそよろしくお願いします。」
こうして、付き合い始めたのです。


続く
(大きく展開が…)

191:ルビー:2016/12/16(金) 21:57 ID:Xvc

次かくね!

そして私は、気づいてしまいました。リッカくんと仲良くなれるのは、良いんですか、梅くんとギスギスすることになるということに!!何なのでしょう?こうして3人でいるときも、スッゴいギスギスしてます(汗)「ひなみさん?どうしたんですか?」「い、いえ何でも。」「????」
放課後。
「ねえ。ひなみん、今度デートしない?」ええええー!?「どこに行きたい?」そ、そう言われても。

192:美和:2016/12/17(土) 21:56 ID:q/A


続きでーす(*^▽^*)
場所は学校の図書館という設定で!!

「貴様、ひなみさんが困っているだろう。ひなみさんとデート?ふざけるな!」
梅が言った。
梅は、ひなみとリッカが付き合っていることを知らない。
「えー、いいじゃん!だって俺たち、つき…」

「あ、ああああ!!」
ひなみが突然叫ぶ。
「わ、私、図書委員の仕事があるので!!」
ひなみはその場を離れた。

(ふう、リッカくんたら、梅くんに私達が付き合っていると言おうとしてました…)
ひなみは、本の整理をしながらそう思った。

「…ひなみさん?」
梅がやって来た。
「あいつの言うことなんか放っておいていいですよ。何かあったら、俺に言ってくださいね」
梅の優しさに、ひなみは涙が出そうになる。
(こんなに優しくしてくれる梅くんに、言えません…!)

193:マオ:2016/12/20(火) 18:59 ID:9D.

続きだよ。

梅くんは、私の中を探ろうとしているのではなく、苦しくないように話させるチャンスを作ってくれている。
これから梅くんと仲良くしてもらうのに、秘密はよくありません。
「梅くん。」
「どうかしましたか?」
「言いたいことがあります。」
梅くんは、私の前の席に座って聞いてくれた。


「ひなみさん、アイツを選んだんですね。悔しいですけど、ひなみさんの答えに文句はありません。」
梅くん…
やっぱり梅くんは優しいです。
リッカくんが本を持ってくると、梅くんがリッカくんを軽く叩いた。
「おい、貴様、ひなみさんを悲しませたりしたら、殺すぞ。」
ひぃぃ。
でも、梅くんは受け入れてくれた。
皆さん、本当にありがとうございます!

       終わり

終わっちゃったけどいい?

194:ルビー:2016/12/20(火) 20:59 ID:KTM

いいよ!

195:美和:2016/12/20(火) 21:47 ID:CuM


>>193
おおー!
めでたしめでたし、だね(*´∇`*)
また、違う話のリレー小説をする??

196:マオ:2016/12/21(水) 17:52 ID:9D.

>>194
良かった。
>>195
めでたしめでたしだよね。
次のリレーやりたいね。

197:マオ:2016/12/21(水) 17:57 ID:9D.

設定考えてみたけど、どう?


リッカくんの委員会は美化委員会。
梅くんの委員会は電気器具委員会!?
電気器具委員会で事件が起こった。
謎を解いていくひなみたちだが、
大きな壁に立ち向かうことに!
それは、リッカくんと梅くんの
どちらかを選ぶか、お化け屋敷に
ひとりで入るか。
渋々お化け屋敷にひとりで入ったが、
恐くて怯えて!リッカくんと梅くんは
どっちが助けに来てくれるの?
ホラーと恋愛を交えたお話。

198:ルビー:2016/12/22(木) 22:05 ID:KTM

いいかも!さんせーい!

199:美和:2016/12/23(金) 07:42 ID:KVk


>>197
ホラーと恋愛、面白そうだね(*^o^*)

200:マオ:2016/12/23(金) 08:20 ID:9D.

じゃあ、コレで書こうよ!
順番は、元のままでいいよね。
リレー新しくなったから、私から
書き始めていい?冬休みだから、
早く終わっちゃいそうだね。

201:クリスタル:2016/12/23(金) 16:25 ID:KTM

マオ、よろしくー★あと、200おめでとー!

202:クリスタル:2016/12/23(金) 16:27 ID:KTM

↑↑私だよ!このなまえで書いてるから。(時々)

203:ルビー:2016/12/23(金) 16:28 ID:KTM

三度ゴメン!ルビーだよ★

204:マオ:2016/12/23(金) 16:31 ID:9D.

>>201-203
OK!
クリスタルに変更するってこと?

205:美和:2016/12/23(金) 17:08 ID:CuM


>>200
いいよー!
お願いしまーす(*´∇`*)

206:クリスタル:2016/12/23(金) 19:36 ID:KTM

>>204そうです!これから、クリスタルでお願いします★

207:マオ:2016/12/23(金) 19:57 ID:9D.

>>206
承知しました。

208:マオ:2016/12/27(火) 09:36 ID:9D.

題名【未定】
私の名前は詩音ひなみです。
図書委員会で、本が大好きです。
とある事件で知り合ったリッカくん、梅くんと事件を追っています。
そして、今も。
「ありがとう、ナゾトキ姫。解決しちゃったわ。本当にありがとう。」
またまた解決しました。
図書館探偵団として、図書館にいるのですが、図書館で解決する事件は初めてです。
だって、新聞部の友香さんの事件だったので。
友香さんが帰っていくと、リッカくんが言いました。
「オレ、美化委員会なんだけど、梅の委員会してる姿、この前見たんだ。」
そういえば、リッカくん達の委員会は知りませんでしたね。
「梅、電気器具委員会なの?」
「ああ、そうだ。」
「梅くんは、どうして電気器具に詳しいんですか?」
電気器具委員会に入るには、電気器具に相当詳しくないと入れないということで、入るのは、諦めたのです。
「電気器具は、オレと母を繋いでくれたのです。」
梅くんが話始めました。
電気器具と梅くんとお母さんの関係を。


続く
クリスタル、続きよろしく。

209:クリスタル:2016/12/27(火) 18:21 ID:KTM

ハーイ!!

「オレ、物心ついたときから読書してたんです。ヒマさえあれば…。学校に入ってからも、授業が終われば、図書館に行っていたんです。」私もです。なぜか落ち着くんですよね。「当時の担任にも心配されるほどで。小学校2〜3年まで、心配されたんですけど……。もうそこから、注意もされなくなって。」そうなんですか………。
「そして、そんな時に、

美和、続きお願い!!

いつも短くてゴメンね!

210:美和:2016/12/27(火) 21:57 ID:bb6


大丈夫だよ〜 続き書くね!

梅の話は続く。
「小学四年生の時、母さんが俺にパソコンを教えてくれたんです。
母さんは昔、会社で働いていたことがあって、機械関係に強かったんです。
俺はいろいろ教えられて、今みたいに機械に強くなりました。
小学校の授業で、コンピューターの時間ってあったじゃないですか。その時、タイピングで一位を出して、クラスで注目されたんです。本当に嬉しかった…。
だから、今の俺があるのは、母さんのおかげです。」

「まあ、そうだったのですね…」
ひなみは梅の話に少し感動した。

私も短いけど、続きよろしくね!

211:マオ:2016/12/28(水) 09:46 ID:9D.

大丈夫!
続き書きます。

「って感じなんですけど、電気器具委員会では、パソコン室のパソコンを変える企画を考えています。」

「パソコンが変わるんですね。」

「はいっ!」

梅くんが、目をキラキラさせて言う。

「そこで、事件が発生したんです。時計うさぎの姉妹探偵、電気器具ネコがいまして。」

初めて聞きました。
電気器具ネコ。


私も短いけど、クリスタル、よろしく。

212:クリスタル:2016/12/28(水) 21:09 ID:KTM

梅くんによると。
電気器具ネコは、時計うさぎさんと正反対で、茶髪の長い髪の、ネコのモチーフのバレッタなどをつけているそうです。

「電気器具ネコは、名前の通り、電気器具を盗むんです。」
本当に時計うさぎさんと正反対ですね。
会いたくなりました。
「あ、ひなみさんはあわない方がいいと思います。」?????なぜでしょう?


ありがとう〜〜!

213:クリスタル:2016/12/28(水) 21:11 ID:KTM

↑ゴメン!間違えてた!

正しくは、「電気器具を使って、謎を解くんです。」

214:美和:2016/12/29(木) 07:15 ID:q/A


>>213
いいよー(*^_^*)続きです!

「電気器具ネコは、ワガママで、自意識過剰で、自分の推理力に自信を持っているみたいです。
だから、『ナゾトキ姫と推理勝負をしたい、自分は絶対にナゾトキ姫に勝つ。』
といつも言っているらしいです。」

梅がひなみに説明した。
「そうなんですか…。確かに、ナゾトキ姫のことは秘密ですしね…。」

「俺は会ってみたいな♡ネコっていう名前からして、可愛いんじゃない?」

リッカが言った。

続く!!

215:美和:2017/01/01(日) 09:15 ID:8PY


あけましておめでとう〜(*´ω`*)

216:クリスタル:2017/01/01(日) 13:03 ID:JYw

あけおめ★ことよろ〜(≧∇≦)b

217:マオ:2017/01/05(木) 08:59 ID:rcU

ひとりだけ遅れた!
調子悪くて来れなかった!
明けましておめでとう!
今年もいろいろよろしくね♪
リレーは>>218を見てね。

218:マオ:2017/01/05(木) 09:14 ID:rcU

「あの、電気器具ネコの話ですか?」

図書館にいた女の子が立ち上がって言いました。
私たちは顔を見合わせました。
そして、梅くんが代表で言いました。

「俺たち、電気器具ネコが起こす事件を阻止したいんだ。君、誰?」

「すみません!私、城木明依です。電気器具委員会の、書記です。」

「電気器具委員会だったんですか!俺も電気器具委員会なのに…」

城木さんと梅くんは、委員会での繋がりがあり、何やら話をしています。

「ひなみん、梅、まだ事件が起こるとしか言ってないよね?怪しくない?梅だけど、梅じゃない気がする。」

「梅くんじゃない?どういうことですか?……では、3人の合言葉を決めたらどうでしょうか?」

「いいね。じゃあ、図書館探偵団でどうかな?」

「団を付けるといつもと同じなので、図書館探偵はどうでしょう?」

リッカくんと会話を少なくして、目でやり取りして、私が梅くんに仕掛けることにしました。

「梅くん。私たち、3人の合言葉を決めたんです。」


続く

219:クリスタル:2017/01/05(木) 17:50 ID:jb2

マオ、ひさしぶり!

かくね!↓

「それは‥…。」ゴクリ!「と「梅崎くん!アドレス教えてくれない?」城木さんの声が重なりました〜〜!!「あ、ああ。じゃあひなみさん、あとで教えてください。」バタバタ。

何でしょう?この違和感は?

城木さんも、わざとらしいくらいですね?

「ひなみん、コレ絶対、電気器具ネコと関係ありそうだよね?」

リッカ君に、同意です。

220:美和:2017/01/06(金) 08:00 ID:vgw


ありがとう!続き書くね!


「あ!俺分かったかも!」
リッカが突然叫んだ。
「え?何がですか?」
ひなみはキョトンとする。

「梅のことだよ!もしかしたら、梅が電気器具ネコだ!!」
「えー⁉そんなわけがないです!!話を聞く限り、電気器具ネコさんは女性のようなので…」

「じゃあ、電気器具ネコが梅に変装してたりして!それか、城木さんが電気器具ネコとか…」
「そんな、梅くんに変装している目的が分かりません…」

リッカの突拍子な思いつきに、ひなみは戸惑う。

「そんなの、本人に聞いたら解決だ!ひなみん、行こう!」
リッカはひなみの手を繋ぎ、梅や城木さんを探すために図書館を出た。
「リ、リッカくん〜!」

何だか、この後大変なことになりそうな予感が、ひなみにはしていた。

続く!

221:マオ:2017/01/06(金) 13:33 ID:rcU

クリスタル、美和、久しぶり。
続き書くね♪

予感が、ひなみにはしていた。
リッカくんは梅くんを追いかけて屋上に行きました。
すると、そこには梅くんはいません。
絶対来たはずなのに…

「ひなみん、合言葉変えようよ。梅が電気器具ネコだとしたら、聞かれていたかもしれないし。」

「でしたら、合言葉は作らなくていいんでは?作らなくて、合言葉は?って聞かれても、ない。と言えばいいだけですし。」

「いいね。」


ちょっと、>>222もリレー書くね。

222:マオ:2017/01/06(金) 13:55 ID:rcU

引っ掛かっている。
私、あと少しで解けるはず。
「リッカくん、すみません。梅くんを放送で呼ぶことってできますか?」
「できるよ。」
「お願いしてもいいですか?」


梅くんが屋上に来ると、パソコン室の鍵を貰ってきて、パソコン室に入りました。
勝負です。
勝てるはずです。
「あっ!梅くんがノートパソコン持ってるはずですよね。わざわざ来る必要なかったのに。」
私が言うと、偽梅くんが言いました。
「ノートパソコン使いますか?」
「お願いしてもいいですか?」
偽梅くんがノートパソコンを取り出して、机に広げました。
リッカくんも梅くんを見ています。
城木さんも来ています。
「電気器具ネコのこと、調べてもらってもいいですか?リッカくん、校内のお友達に電気器具ネコのこと、聞いて来てもらってもいいですか?電気器具委員会の人に聞いてほしいです。」
「いーーよ!」
リッカくんは校内に走って聞き込みに行きました。


リッカくんが戻って来ると、偽梅くんと城木さんはノートパソコンと戦っています。
「梅くん、城木さん。リッカくん。今から、ナゾトキ姫とラストページめくりましょう!」
私が言うと、リッカくんは跳び跳ねても、梅くんは跳び跳ねません。
やっぱり、偽だから…
「リッカくん、○○○○○○○」
「うん。○○○○○○○○○○○○○○○○○○だったよ!」
私はうなずくと、私は電気器具ネコの方を見ました。
「電気器具ネコは、城木さん。梅くんのふたりですよね?」


クリスタル、続き書ける?

223:クリスタル:2017/01/07(土) 14:32 ID:jb2

ごめん!マオ凄い上手!トリックとか、分からない。ごめんね。だから、今回は、2人でやってくれる?必ず読むから。次は絶対書くね。

224:マオ:2017/01/07(土) 17:27 ID:rcU

美和最近来れていないから、
私、ナゾトキ終わらすところまで
書いちゃうね。
難しいすぎてごめんね。

225:美和:2017/01/07(土) 18:04 ID:qGg


>>224
うん!今回の話はマオが書いたほうがいいと思う!よろしくね(o^^o)

226:マオ:2017/01/07(土) 18:24 ID:rcU

「まず、梅くん。いえ、電気器具ネコさん。本当の梅くんは、電気器具委員会もしっかりやっているはずです。なのに、同学年の城木さんすら知らなかったんですか!今日、こんなに話をしていて。作戦変更は、もっと目立たないところでやるべきでしたね。図書委員会の人、全員名前、学年、誕生日も全て私言えますよ!?」

「ひなみさん、どうしたんですか?俺を信じてくれないんですか?」

「梅くんのこと、信じているから強く言うんですよ。そして、城木さん。あなたはここの学校の人ではありませんよね?リッカくん。お願いします。」

「城木さんの名前、学校名簿収録にないんだよね。その人の動画も撮るはずなのにない。どーゆーことかな。」

「さあ、転校してきたばかりだし。」

「城木さん。あ、電気器具ネコさん。そろそろウソも通らないよ。転校してきた子、いないし。転校してきていたら、すぐ出るよ。学校名簿収録。」

「梅くんは、図書館探偵団として、事件が起きたんです。と言うとすぐ事件を言います。梅くんではない。そのことに関しては、確実に違います!そして、電気器具ネコなんて、まず存在しないんですよ!今は。あなたたち、活動はまだですからね!」

「詩音さんの言う通り。私は転校してきてないわ。深夜も、最近は学校に住んでいるのよ。そのために制服も買ったのよ。私、家から追い出されたわ。お金が必要だった。有名な学校を利用しようとしたのよ!それに、梅崎、金持ちだから。制服は頑張って買ったんだよ。私は無理なんだよ!」

「城木さん。あなたも優しくなれるはずですから、優しくなってみません?電気器具ネコ、いないんですよ。あなたたちですから。ちょっと、家に帰ってみましょうよ。」


         続く

227:マオ:2017/01/07(土) 18:26 ID:rcU

美和、良かった。
じゃあ、このままクリスタルから
順番に書いていこう。
私は、一回分飛ばしていいよ。

228:美和:2017/01/10(火) 14:57 ID:SRI


ごめん(-_-;)
今ちょっと忙しいから、リレー小説はマオとクリスタルで続けて(;ω;)

229:クリスタル:2017/01/12(木) 15:47 ID:jb2

久しぶり!しばらく来れなかった(*≧Δ≦)

美和、了解!


私は、城木さんの家に行くことにしました。

「詩音さん、私の家、妹が3人いて、すごく散らかってると思うけどいい?」

はい。それよりも、家を追い出された事情を教えてください。

「うち、お母さんとお父さん離婚したの。
お金が少なくなって、妹たちにご飯を食べさせるために、学校に住んでるの。」

そうなんですか……。



マオ、続きヨロシク!

230:マオ:2017/01/14(土) 20:46 ID:rcU

美和、承知しました。
私飛ばさずに書いていいの?
クリスタルが言ってるから、書くね♪


「ママ〜、明依ねえちゃんがいる。」
「ホントだ!明依ねえちゃんが帰ってきた!」
「明依ねえちゃ〜ん!」
妹ちゃんたち3人が、城木さんに抱きついてきました。
すると、奥からお母さん(?)が来て、目を見開いた。
「明依。お金は貯まったの?」
「おこづかいで制服を買って、詩音さんたちが通う学校に入ったの。もちろん、いけない行為をしてね。」
城木さんは、お母さん(?)に申し訳なさそうに言った。
リッカくんと、偽梅くんも、硬直している。
「明依、よく頑張った。お母さんも、架花と架澄と架里のことしか考えていなかった。お母さん失格よ。」
城木さんのお母さんは、涙をためて、あふれるくらいの涙を流した。
架花ちゃん、架澄ちゃん、架里ちゃんも、キョトンとしてお母さんを見つめている。
「城木さんのお母さん。私、詩音ひなみって言います。私、一人っ子だし、おじいちゃんと暮らしてます。城木さんみたいに、大勢で暮らすのは、夢見てました。」
城木さんのお母さんは、ティッシュが水滴でいっぱいになるくらいたくさん涙を流していた。
「少し、お母さん、城木さん…明依さん、架花ちゃん、架澄ちゃん、架里ちゃんで、家に泊まってみませんか?」


続き、クリスタルよろしく♪

231:クリスタル:2017/01/16(月) 20:28 ID:jb2

↑これって、ひなみの家に、城木一家が泊まるってこと??

232:マオ:2017/01/21(土) 12:50 ID:rcU

お久しぶりです!
>>231
そーでーすっ!

233:真央:2017/01/29(日) 19:16 ID:rcU

美和、クリスタル、いる?

234:クリスタル:2017/02/02(木) 18:59 ID:7vM

最近来れなくてごめんっ!

テストでひどい点をとってしまったもので……。

現状報告

J買ったよ!

235:真央:2017/02/04(土) 11:52 ID:xcM

11って出てるの!?買う買う!!!

236:美和:2017/02/07(火) 19:37 ID:yqQ


私も11巻買ったよ〜(o^^o)
ひなみちゃん可愛い!!

リレー小説は、2月中は参加できません…(^^;
2人でお願いします(^^;

237:真央:2017/02/10(金) 21:19 ID:xcM

>>236
11巻買ったの!?いいな〜

リレー2月中は無理なのね。
了解いたしました!
クリスタル、リレーやろ〜

238:クリスタル:2017/02/11(土) 07:49 ID:7vM

OK!!

239:真央◆Oo:2017/02/12(日) 08:45 ID:xcM

次、クリスタルだよ!

あと、トリップ付けた!

240:真央◆Oo:2017/03/03(金) 21:03 ID:oG6

クリスタル、いる?
あと、美和もう来れそうかな?

241:クリスタル◆eQ (ノ>_<)ノ ≡dice5:2017/03/03(金) 21:30 ID:aTk

来れたよ!

久しぶり!リレー更新します!

明依side

詩音さんは、大人しげな感じ。

でも

こうやって、私を家に招いてくれた。

悪いことしたかも……。

「ごめんね、詩音さん。」

藤崎君と、梅崎君(偽)に聞こえないように、謝る。

「い、良いですよ。」

妹たちまで誘ってくれるなんて。

お母さんは、ずっと泣いている。

私だって、泣きたい。

本当に、詩音さんは、優しいなぁ。

242:真央:2017/03/04(土) 09:11 ID:oG6

クリスタル、久しぶり。
わたしも更新するね♪

ひなみside

明依さんたち、喜んでくれたみたいで良かったです。

「ひなみちゃん。あなたには本当に感謝しているわ。ありがとう。」

いえいえ。
いいんですよ。
困っている人がいたら、助けてあげないとですもんね。

「ところで。ひなみちゃん。偽梅崎のこと、誰か知りたくない?」

「ええ?まあ、知りたいですけど。」

すると、城木明依と書かれたロッカーのキーホルダーを指さした。
リッカくんも、じっとキーホルダーを見つめている。
な、何なんでしょうか?

「実は、霊感術師さんに、このロッカー型のキーホルダーに、本物の梅崎くんを封じこませると約束したのです。それ、いつ解除できるのか。」

梅くん、キーホルダーの中何ですか!
取り戻せるんですか!?

「俺…って、あたし、夏木愛。明依の従姉妹。偽梅崎仁よ。」

夏木愛さん。
このおふたりで、計画したんですね。


クリスタル、続きよろしく。

243:クリスタル◆eQ (ノ ゜Д゜)ノdice4:2017/03/04(土) 10:20 ID:aTk

真央〜!!(≧∀≦)

続き

梅君が封じ込められた!?

私は、衝撃で倒れてしまいました。

「っと。大丈夫、ひなみん?」

「ごめんなさい、リッカ君。」

城木さんは、言いにくそうに言いました。

「頼んだ陰陽師が、逃げちゃったの。梅崎君には、悪いけど、多分……最悪一生そのままかもしれない…。」

えっ!!!???

梅君が…!?


短いけど、真央ヨロシク!

244:真央:2017/03/05(日) 18:07 ID:oG6

続き書くよ!
短いの気にしないでね!

「あの陰陽師、どこにいったのか…」

城木さんは、うつむいた顔で言いました。
リッカくんは、立ち上がって部屋の机を拳で叩きました。

「城木さん。聞いてれば梅に構ったみたいだなぁ。ふざけんなよテメェ」

「リッカくん。城木さんは、確かに悪いことをしてしまいました。ですが、家族のためを思って」

「ひなみん!家族を守ろうとする姿、俺はもちろん応援する。でも、それに梅が犠牲になるなんてことないだろ!どうして梅なんだよ!」

夏木さんは、城木さんの背中をさすりながらうつむきます。
リッカくんの頬に、一筋の涙が通る。
気付いたら、わたしの頬にも、涙が流れています。

「わたしが悪いことをしたのは、ものすごく反省しているわ。電気器具ネコなんて、やらなければよかったって」

「あんたは本当にバカよね。明依。わたしが本気でやるわけないでしょ!」

夏木さん?
思いっきり城木さんの背中を叩く夏木さんが視界にうつる。

「ねえ、明依。わたし、梅を本気でキーホルダーに封印すると思う?わたしは、変装得意なのよ」

え、もしかして!


続き、クリスタルよろしく。

245:美和:2017/03/06(月) 08:52 ID:jJc


2人とも久しぶり^_^
戻ってきたよ!

私もリレー小説書けるけど、今の話は、話の流れ分かっていないから、書けないと思うんだ…

だから、今の話は2人で続けてもらって、話が終わったら、新しいリレー小説は3人でする、ってことでどうかな?

246:クリスタル◆eQ (;`・ω・)つdice3:2017/03/06(月) 19:52 ID:aTk

美和〜〜〜!久しぶり!&おかえりー!←?

また3人でリレーしよーね!

247:真央:2017/03/06(月) 20:14 ID:oG6

美和、お疲れ!
あとお久しぶりだね!!!
リレーは3人でやるんだね。(3回目のリレー)
楽しみにしているからね♪

クリスタル続きよろしく。

248:真央:2017/03/11(土) 20:26 ID:oG6

私、個人小説書いてたっけ?
書いてたとしても、なしにして!

249:美和:2017/03/16(木) 11:28 ID:Aec

>>248 了解!
私、今リレー小説に参加していないし、個人で小説書きたいと思っているんだけどいいかな?考えているのは、ホワイトデーの話だよ。

250:真央:2017/03/16(木) 15:06 ID:oG6

>>249
個人OKだよ〜♪
ホワイトデーね、楽しみっ!

ちょっと雑談っぽくなるよ。
今日卒業式があって、涙涙涙になったんだよ。
それで、いろいろ漫画みたいな(恋愛含まない)ことがあったの。
それを、個人小説に当てようと思ったんだよ。
設定ふたつあるから、どちらを先に書くか選んでくれる?
どちらも書くよ!

・ひなみは、リッカたちとまだ会っていない。
ナゾは解いているが、ナゾトキ姫ではない。
ひなみの先輩の卒業式で、事件が起きてしまう!
リッカと梅が関わっていて、いきなりリッカに告白される!?
新ネーム・ナゾトキ女王♪♪♪

ひなみのこと

・卒業式の日、ひなみが送辞を急にお願いされた!?
リッカと梅が助け、卒業式は成功、できるか!?

251:美和:2017/03/16(木) 17:59 ID:Aec


>>250
私は2つめが先がいいかな〜
個人の小説は次から書きます!

252:美和:2017/03/16(木) 18:01 ID:Aec


個人小説
〜図書館探偵団のホワイトデー〜

今日は3月14日、ホワイトデーだ。
チョコレートをもらった男子がくれた女子にお返しをしようと、そわそわする日。

そして、この2人も、ひなみにお返しをしようとしていた。

「ひなみん、まだかなー」
「いつもなら来ているはずだが…」

リッカと梅は図書室でひなみを待っていた。
2人はバレンタインにひなみからチョコレートをもらったのだった。

「しかし、貴様は逆チョコでひなみさんにあげていただろ?またお返しするのか?」
「当たり前だろ、ホワイトデーなんだから!ていうか、梅は何をあげるつもりなんだよ?」
梅はカバンから綺麗に包装された箱を出した。
リッカはそれを見て驚く。
「え、これって…有名な店のチョコレートじゃん!梅ぇ、金持ちだからってそんな高級なチョコ買うんじゃねえよ!」
「俺の勝手だろ!リッカは何をあげるんだ?」
「俺は普通の店で買ったお菓子だよ、梅みたいにお金持ちじゃないからな!」
リッカは拗ねてしまった。

253:美和:2017/03/16(木) 18:03 ID:Aec


ひなみは、今日はツイていなかった。
日直で、学級日誌を書き、黒板を綺麗にして、翌日の日付や日直の名前を書き直さなければならなかった。
(休み時間に日誌を書くのを忘れてました…それに、黒板にも文字がたくさんあります…)

すべての仕事が終わると、ひなみは担任の先生に学級日誌を渡した。
(ふう、やっと終わりました…教室に戻って、カバンに教科書を入れて、図書室に行きましょう…)

ひなみは教室に戻り、カバンに荷物を詰めていた。

「あの…詩音ひなみさん…」
聞き覚えのある声だった。
「あなたは…吉岡リサさん!」

吉岡リサは、以前、ナゾトキ姫に謎を解いてもらったことがある。
つまり、ナゾトキ姫の正体を知っている。

「また解いてほしい謎があるんです、力を貸してくれませんか?」
「は、はい、分かりました!」
(図書室に行きたいのですが…困っている人を放っておけません!)

〜続く〜

254:美和:2017/03/16(木) 18:04 ID:Aec


私の個人の小説では、ナゾトキ姫は名探偵6巻に出てくる、吉岡リサが登場しています!忘れていたら、漫画を読み直してください笑

255:美和:2017/03/17(金) 10:14 ID:Efs


>>253の続きです。

その頃、図書室では。

「ひなみさん、遅いな」
梅は言った。
「あーあ、梅と2人きりとか嫌だなー」
リッカが呟いた。
「俺も同意見だ。だから、リッカ、お前はどこかへ行け」
「梅、それ酷くないか⁉梅のほうが出て行けよ!」
「図書室で2人ともいたら、ひなみさんにお返しを渡す時にケンカになるだろうが!
…そうだな、じゃんけんで決めようじゃないか」

2人はじゃんけんをする。
負けたのは…


リッカだった。
「…何で俺なんだよ…寒いし…それより、どこ行こう…」

256:美和:2017/03/17(金) 10:16 ID:Efs


ひなみとリサは、教室の椅子に座って話し始める。

「解いて欲しい謎って何ですか?」
「…彼がホワイトデーのお返しをしたいから、放課後、この場所に来てくれって…朝にこの紙を渡されたんです。」
ひなみはその紙を見た。


もぎむだえ



このひらがなの横には、時計が書かれていた。時間は12時59分。

「あの…彼氏って…まさか…」
「そうです、あの『落書きの君』さんです。あなたに暗号を解いてもらった後に会って、そのまま付き合うことにしたんです。名前は持田ヒロトくんです。」

ひなみなそのことを知っていた。
こっそりついて行って、直接聞いていたから。でも、黙っていた。

「とにかく、この暗号が分からないんです、協力してくれませんか?自分でも考えたけど、分からなくて…」
「は、はい!」

ひなみは少し考えた。

「なるほど…分かりました」
ひなみは眼鏡を外し、髪をほどいた。

257:真央:2017/03/17(金) 18:28 ID:oG6

美和って、ホント原作と書き方似ているよね。
めっちゃ面白いよ!!!
リサさん出てきたね。
持田君もリサさんにホワイトデー渡すんだね。
ってことは、リサさん持田君にあげたんだね。
…って!
続きも楽しみにしてるよ!

二つ目ね。
了解。
近頃書くね。

258:美和:2017/03/18(土) 11:22 ID:Efs


>>257
ありがとう〜(*´∀`*)
そうだよ、リサさんは持田くんにチョコレートをあげたっていう設定だよ!
続き書くね。

リレー小説も楽しみにしてる!

259:美和:2017/03/18(土) 11:24 ID:Efs


「この暗号の謎、私が解き明かして差し上げます!」
「ナゾトキ姫…!」
リサは興奮した。
またナゾトキ姫が見られるなんて!


「この暗号の鍵となるのは…時計の絵です!」
「それは私も思いました。12時59分でしょう?」
「いえ、12時59分とそのまま読むと、この暗号は解けません。別の言い方を考えるのです…それは…」
リサはごくっと唾を呑む。


〜♫♪♫♩〜
ひなみの携帯が突然鳴った。何回も。
「すみません、ちょっと確認しますね」
携帯を見ると、梅とリッカからたくさんメールが届いていた。
(暗号に夢中になって、2人のことすっかり忘れていました〜!2人とも怒っているかもしれません…)

「リサさん、私用事があるので後は頑張ってください!」
「え、でも…」
「リサさんなら大丈夫です!ヒントは時計の12時59分を別の表現にするだけです。それに、彼氏さんも、リサさんに解いてほしいと思っていますよ…」
ナゾトキ姫は消えた。

1人残されたリサは、暗号の紙を穴が空くほど見つめる。


(…あっ、分かったわ!ヒロトくんはあそこにいるのね!)


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