こんにちは。
龍神王子!大好きな珠美です。
全巻読んだ人も、読み始めの人も、
たくさんの人が来てくれると
嬉しいです。
遅くなりましたが、自己紹介。
名前 珠美(たまみ)
年齢 11歳6年です。
これからよろしくお願いします。
そう!個人小説。
それと明也は冬華を追ってきたんだから、亜梨沙の中ではまず
ここねと冬華が同じ時期に転校してきます(ここねがちょっと先。)、
そいで亜梨沙は冬華、真央はリュウとくっつけて、そのあと…明也が
転校してきて…ってしたかったけど真央はリュウとくっつけるから
トラブルのは無理だから…とりあえずくっつけてそのあと続編ってな
感じで亜梨沙は明也ともめさせて、真央は何らかの形で書いたり。
(たとえば珠梨が結婚したその後とか。)にしたらいいかなぁと思ってる。
ということは、要するに、
個人小説で書きます。
亜梨沙は、珠梨と冬華をくっつけ。
私は珠梨とリュウをくっつけます。
そのあと、明也が転校してきます。
亜梨沙は、明也とトラブル。
私は、考えて書くよ。
亜梨沙は、結婚した後を書くの?
真央が例えば結婚した後を書いてみたらって。だってほら亜梨沙が明也
とトラブルさせてる間、真央はもう終わっちゃってるから真央だけ何も書いてない
状態なると思うから、トラブらせてる間、真央はその後を書いてみたりしたりしたらって。
(これはあくまで例えばであって必ずしもしなければならないわけではない。)
>>162
そういうことね。
学園生活が充実してきたことを書けたら、結婚の話考えようかな。
リクエスト?ありがとう。
早速小説書きまっせ☆
とある秋の寒い日、私のクラスに転校生がやってきた―――
「運命の赤い糸」 sparkle 1
「遠野ここねでーす♪よろしくお願いしまーす💕」
…一目見て分かった。こやつ、かわいい!…漫画だったら横に[ピシャーン]と
書かれているであろう…そしてぶりっ子。たとえるなら…りぼん4月号の
「ハニーレモンソーダ」のカラーの芹奈(分からなかったらごめんね〜💦)。髪型も顔もほぼ同じ。
だが、性格は違う、違うはず…!
「席は、あそこにいる宝田の隣な。ほな宝田手ぇあげて-」
この言葉で一瞬で現実に引き戻され、慌てて手を挙げた。
ー続くー
題名って一緒にした方がいい?
166:亜梨沙:2017/03/30(木) 08:18 ID:ClI亜梨沙はどっちでもいいと思う。
167:真央:2017/03/30(木) 09:49 ID:oG6 じゃあ、題名変えて書くよ♪
【私の大切なモノ】
「ねえねえ、珠梨。あの子、絶対袴田さんのグループ入るよね。」
まどっちが指差している女の子は、転校生の子。
髪の毛がクルクルしていて、スカートがとても短い。
ニコッっと笑った顔に、男子は釘付けだった。
「あたしは、遠野ここね。みんなと仲良くしたいと思ってま〜す♪」
ここねさんは、フリフリのシュシュを付けて、一番後ろの席に座った。
まどっちは、キーッっという顔で遠野さんを見る。
向こうから、アイちゃん、めぐも遠野さんを見ている。
やっぱり気になるよね、この子。
わたしが見ているのに気付いて、遠野さんの瞳が何か言っているように思えた。
「遠野ここねさんです。仲良くしましょうね。時間もないですし、終わりにしま〜す!」
放課の時間になって、遠野さんに声をかけられたくなくて急いで教室を出ようとした。
「ねえ、あなた、何て言う子?」
遠野さんがこっちを見ている。
話しかけているのはわたしに。
顔は笑っているけど、瞳が笑っていない。
何かたくらんでいるんじゃない?
リュウも心配そうにこちらを見る。
「あなただよ?ねえ。」
そう言って、わたしの肩を叩いた。
「わたしの名前は、宝田珠梨です。」
「そう、珠梨ちゃん。何ジロジロ見ていたの?」
遠野さんの黒々とした瞳に、訴えられているみたいで怖い。
思わず後ずさりする。
「珠梨、大丈夫?」
小さな声でまどっちが言ったのが分かった。
小さく首を左右に振る。
「珠梨ちゃん、どうして?ここねに、何か付いてた?じゃあ取って。」
遠野さんが詰め寄ってくる。
まどっち、どうしたらいいの?
すると、わたしの前に袴田さんが立った。
「遠野さんさぁ、いやがってんの、見えてる?見えないなら、眼科行ったらいいよ。」
袴田さん…。
突然の袴田さんの動きに、まどっちとアイちゃん、めぐも、袴田さんの取り巻きも、クラスのみんなもビックリしていた。
もちろん、リュウも。
「い、いやがってないでしょ。ここねと話して笑ってるわ。」
すかさず袴田さんに言い返す。
袴田さんの視線が厳しい。
わたしも言わなきゃだよね。
言わないとか、弱すぎる。
「ここね、珠梨ちゃんと仲良くしたいだけだし。ねえ、珠梨ちゃん。」
袴田さんを通して、遠野さんがわたしを見つめる。
まるで、ちゃんと言いなさいよ。とでも言うように。
袴田さんも振り替える。
さあ、言ってやるのよ。と言っているみたいに。
まどっちたちも、袴田さんと同じ視線を送ってくる。
「遠野さんと、友達になりたい。」
わたしの発言に、袴田さんも、まどっちたちも、ギョッっとした。
すぐ袴田さんは向きを変える。
「勝手にしたら?」
「珠梨ちゃん分かってるぅ〜!」
「でも!遠野さん。そんなにドロドロしたくないよ。普通の友達でありたいから。」
まどっちたちは、ナイスと手でアイズを送っている。
袴田さんも、笑って見届けている。
「ド、ドロドロなんてしてないでしょ!勝手に決めないで!」
そう言って、遠野さんは教室を後にした。
続く
こちパ!スレに新たなメンバーが加わりました♪
来てねー☆
小説面白い!さすが真央。
雑談はやめましょう。
あと、できればこのスレに来てください
https://ha10.net/debate/1491124818.html
>>169
ありがとう!!!
こちパ!スレいくいく!
>>170
すみません。
雑談ではありません。
170
少し雑談も入っていると思いますが、
130以降は小説更新してませんが
一応小説に関わっていることだと思います(雑談が混じってるかもしれませんが)。
なので、これからなるべく雑談は控えます。すみませんでした。
どうもご忠告、有難うございました。