プロローグ >>153
第1章 >>154
第2章 >>155
-第3章 メタナイトvsダークメタナイト-
「はあぁーっ!!」
「ふっ…!」
先に攻撃してきたのはメタナイト。だけど、それをあっさりとかわすダークメタナイト、メタナイト目掛けて連続で攻撃を仕掛ける。
「ぐっ…!」
ダークメタナイトの攻撃に1回当たってしまったメタナイト、急所に当たっていたようだった。
「貴様は、その程度か……。チカラを奪っても意味はないようだな。」
「黙れ…!!」
ダークメタナイトの挑発に乗ってしまったメタナイトは赤い目をして怒っていた。
「貴様だけは…倒す!!はぁっ!!」
「ぐああぁぁぁぁあああ!!!!!」
怒りのメタナイトはさっきよりも威力を増していた。そして、ダークメタナイトは急所に当たってもいたため、膝をついていた。一方的に追い込まれているダークメタナイトは笑い始めた。
「ふっ…まさか、ここまで本気にさせてくれたとは……」
「何っ!?」
「今こそ見せてやろう…私の全てを!!!」