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246:ディアン◆ApcshN/zZg:2018/03/02(金) 16:35 ID:lRg

ワンプリ小説

「サンジのハッピーバースデー」

「サンジ!誕生日おめでとう!!!」

今日は3月2日!サンジの誕生日!バースデーパーティーの会場はパパラ宿のプリパラTV内。ルフィ、ロビンのそらみ組やそらみ♡スマイルやドレッシングパフェにドレシ組、ガァルマゲドン、ガァルマゲ組、マイドリーム!その他の友達が会場内でサンジに祝福をしている。

「ありがとうみんな!俺何ぞの為にこんなパーティーまでするなんて!クソ嬉しいぜ」

サンジは祝福してくれてる皆に手を振りながらお礼を言う。するとステージでそらみ♡スマイルが出てきて

「ううん!だってサンジは大事な友達だし、大事な仲間だよ」

「ぷり。何よりサンジ君は、みれぃのパートナーぷり!」

「うん」

「そらみ♡スマイルのみんなまで、ありがと〜う!これからもよろしく〜〜〜」

そらみ♡スマイルの皆から嬉しい言葉を言われて、サンジがハート目をしながら親指を立てて、礼を言う。サンジが女好きなのは、そらみ♡スマイルや麦わらの一味、そして会場に来てる友人達が知っている為、特に気にしていない。

「ニッシッシ!お前の事は俺らを初め、ここにいる奴等が全員知ってるからよ」

「ルフィ!」

「だからお前の為に此処へ集まってきた。それで俺らを忘れちまっちゃあ困るぜ!」

「なーに、忘れるかよ。己の本来の仲間をよ」

「私だって忘れたりしないわ。あの時の出会いから」

「ロビンちゅわ〜〜ん!俺はこのプリパラで出来た思い出だって忘れないさ〜」

そらみ組の三人が、麦わらの一味の仲間の事、そしてプリパラで出来た各々の思い出を、今三人はここで話し合っている。
「ユメ素敵〜。そらみ組の皆さんは絆がユメ強い。私すっごく感動しちゃった!」

「ちゃっす!素晴らしい話が聞けて、にのの気分は花丸っす!」

「わらわも同感じゃ」

話を聞いていたマイドリームの三人が、そらみ組の三人に話しかけてきた。

「おお!マイドリのみんな」

「ゆい達も話聞いてたのか?」

「はい!後、私からのユメプレゼントがあります!」

「にのだって用意してるっす!」

「わらわのも忘れて貰っては困るぞよ」

ゆい、にの、ミーチルがそれぞれサンジに用意したプレゼントを見せた。ゆいのはユメカワグッズ にのからはスポーツ用グッズ ミーチルからはプー大陸の王冠(実際は自作の王冠) それぞれサンジに渡す。

「あー、結構可愛いし中々良い物ばかりだな。ありがとよ、マイドリ」

「あ!あたし達もプレゼントを渡さなきゃ、あたしからはこれだよ」


「私はこれ〜」

そらみ♡スマイルが、プレゼントを渡してなかったのを思い出して、らぁらからは手作りクッキー!そふぃはレッドフラッシュの入った瓶を渡した!

「ありがとよ、二人とも!あれ?そういやぁみれぃちゃんからは、あれ?みれぃちゃん何処行ったんだ?」

「あれ?みれぃ・・・」

らぁらは手作りのクッキー!そふぃは梅干しの入った瓶、ハシビロコウのぬいぐるみを誕生日プレゼントでサンジに渡す。二人から貰ったプレゼントは嬉しかったが、まだ己のパートナーのみれぃから貰ってない事を気にし、ふと呼んでみるが いつの間にかみれぃの姿が無かった!

「レモンのやつ何処行きやがったんだ?ま、俺からもプレゼントやるよ」
「はい、私からはこれよ」

みれぃが居ない間に、ルフィがサンジに 駄菓子屋で買った複数の駄菓子を渡す。続いてロビンが花束とプクオカ名物のあまおうとパカ多豚骨ラーメンをプレゼントする。

「駄菓子!お前が俺に渡すなんてびっくりしたぜ!だがありがとな。ロビンちゅわ〜〜ん!ホントにありがとう〜。どっちも美味そうで残さず食べるよ〜〜ん」

食い意地の張ったルフィから、駄菓子をプレゼントされた事に驚きつつも礼を言い、ロビンにはハート目でお礼を言い、誕生日プレゼントをテーブルに置く。

「イゴ!私達ドレッシングパフェからもあるぞ!」

「ボクらが考えたんだから絶対受けとれよ!」

「俺らもあるぜ!まぁてめぇの誕生日に興味はねぇが、シオン達が言うから用意してやったぜ」

ドレッシングパフェやドレシ組の皆が、サンジにプレゼントを渡しにやって来た!

つづく


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