どうも!キャンディです!
今回はアメリカのアニメ「サウスパーク」の
ほのぼの小説を書いていこうと思います!
私の友達の皆さんも、ぜひ書きに来てくださいね!
それでは、よろしくお願いします!
スタンは周りの住人たちを見回すと、目的の住人を指さした。
スタン「いちごとミーナだ!」
住人たち「おぉ〜!いいかも!」
いちごとミーナは、嬉しそうに頬を染めた。
いちご&ミーナ「いいの…?こんな私が…!?」
スタン「もちろんだぜ!お前らも劇にふさわしいと思ったからよ!」
スタンがウインクすると、ソニックは片手をあごに添え、少し下を向いた。
ソニック「あとは悪役だな…。」
スタン「そこが問題なんだよな…。これだけ決まらなくてよ…。」
るる「後藤がやったら、会場をめちゃくちゃにするだけだもんね…。」
るるの発言で、住人たちも「う〜ん…。」とソニックと同じ仕草をした。
住人役が選ばれる時のように、また無言の時間が訪れる。
しばらくすると、ソニックは人差し指を立てて明るい表情を見せた。
ソニック「悪役ならいいやつがいるぜ!」
ソニックはそう言うと、得意の音速で遠くへ走っていった。