こちらパーティー編集部! 好きな人〜雑談OK☆

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 1- 101-キーワード▼下へ
1:未央:2016/11/12(土) 16:27 ID:vdo

未央だよ〜こちパ!好きな人、集まってね〜雑談OK☆二次小説も書くよ!
ありそうで無いのね…こちパ!のスレ。オリキャラ出してOK!
リレー小説にしよーと思う!タメ、呼び捨てOK!じゃ、よろしくっ!

186:ソロ どうも:2019/08/05(月) 12:14 ID:7jY

すいません、ミスってにたようなのを二回送っちゃいました!

187:ソロ どうも:2019/08/05(月) 12:31 ID:7jY

さっそく書きます。
誰に何をされるっていう感じでリクエストしてください。
どうぞ。



赤松 円馬<告白>

放課後の体育館裏。
私は片思い中のあの人に「話がある。」と言われ、ここに呼び出されました。
ここは人気の告白スポット。そんなところに呼び出されたってことは、少しは期待しちゃってもいいのかな?

エンマ「なあ、(貴方)。お前、好きなヤツっていんのか?」

興味なさげに聞いてくるエンマ。

貴方「いる………よ?」

気持ちよ、伝われ!という意味を込めて、隣の壁に寄りかかっているエンマを上目遣いで見る。

エンマ「………それをオレサマにするってことは、いいんだよな?」

ドンッ!

エンマはそう言うと私の前に立ち、腕を壁に押しつける。
いわゆる、「壁ドン」である。

エンマ「好きだぜ。(貴方)」

エンマは私の耳元で少し嬉しそうに囁いた。

エンマ「お前はどうなんだよ。」

八重歯を覗かせていたずらっ子のように笑うエンマ。

貴方「私も………エンマのことが………すき////」

チュッ!

二人きりの体育館裏に小さなリップ音が響いた。


こんな感じです。激甘もかけます。Mは無理です。どうやってもSになるんです。
それ以外なら、BLでもGLでもヤンデレでも何でもこいなのでよろしくです。

誰もいない体育館裏に、二人の唇の重なる音が響いた。

188:ありちゃん:2019/11/10(日) 00:44 ID:68M

こんにちは!
私も入っていいですか?

189:ユナっち:2020/01/01(水) 16:45 ID:k.E

こんにちわで−す.                               
親のパソコンなんで、ほとんどいないけど
ぼくも入っていいですか

190:鈴 めちゃくちゃ久しぶりです:2020/05/24(日) 19:57 ID:lyE

こんにちは。お二人ともよろしくお願いします!
最後に来たのが2年前?でキャラが随分変わっています笑
今でもこちパは大好きですのでよろしくお願いします!

191:マロン:2021/01/16(土) 09:25 ID:/9Y

ソロさん(急に入ってすみません)エンマがしおりちゃんに告白してほしいです!
急に行ってすみません!できれば読みたいです!

192:ソロ:2021/01/17(日) 13:10 ID:hoE

おkですー

今から書きますね。円馬様尊い

193:ソロ:2021/01/17(日) 14:06 ID:hoE

【リクエスト】
 マロンさんより
 久しぶりに動かす気がします。なので口調とか間違ってても許してほしいです。
ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーー
「銀野、このあと暇か?」

 突然、部活の最中にエンマ君が話しかけてきました。

「部活のあとですか?それなら大丈夫です。どうされましたか?」
「あー、ちょっとな」

 いつも、事実だけをきっぱりと言う彼にしては珍しく、歯切れの悪い返事です。何かあったんでしょうか。

「終わったら、部室で待っててくれ。俺はちょっと用事を済ませてから行く」
「分かりました」
******************
 部活のあと、私は言われたとおり部屋の中で待っていました。エンマ君は用事をすませるために、先ほどゆのさんたちと出て行ったままです。
 待ち時間が30分を過ぎようとしたとき、ガラッと大きな音を立ててエンマ君が戻って来ました。

「悪い、銀野。話してたら遅くなった」

 誰と話していたのでしょうか。いつも他人とあまり話をしない彼が、30分近くもしゃっべっていたであろうその人のことを考えると、少し心がモヤモヤした。

「誰としゃっべっていたんですか?」

 なぜか、無意識に語気が強くなってしまう。言ったことも、普段の私ならわざわざ聞かないような言葉だった。

「誰って……紫村」

 淡々と、なんでもないことのように言うエンマ君。カレンさんとはいつも喧嘩していたはずなのに……と嫉妬している自分が居た。
 嫉妬……?そうか、私は嫉妬していたのか。
 自覚すると、ストンと腑に落ちました。私は、エンマ君が好きだったんですね。
 きっと、この恋は叶わないでしょう。エンマ君もゆのさんが好きでしょうし、私が好きなのはゆのさんだと思っているはずです。
 自覚したばかりの恋心を押し込め、優しく微笑んで答えます。

「それで、どうしたんですか?」
「ああ、そのことなんだが……」

 少し言うのをためらったあと、エンマ君は意を決したように口を開きました。

「お前が好きなのは、いちごパンツだと分かってる。でも、これだけ言わせてくれ。」

 叶わないと分かっているはずなのに、こんな状況に少し、期待してしまっている自分が居ます。

「銀野しおり、お前が好きだ」

 夢かと思いました。叶わないと思っていたのに。

「それは、本当、ですか」
「バカ。二人きりにまでしといて、冗談でこんなこと言うかよ」

 私は幸せに包まれました。

「私も、エンマ君が好きです。」

 彼は大きな三白眼をさらに見開いて、驚きました。そして、気を取り直したように笑い、私に言います。

「じゃあ、これからよろしくな、銀野」
「こちらこそ、よろしくお願いします。エンマ君」

 私は差し出された彼の手を、ゆっくりと取りました。


 これは後日談ですが、あのときエンマ君がカレンさんと話していたのは、告白のアドバイスをもらっていたそうです。なんともかわいくて、優しいですね。
ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーー
【あとがき】
 で、できました!
 マロンさん、リクエストありがとうございます。書くのがとても楽しかったです!以前投稿したヤツよりかは文才上がっていて欲しい……

 それでは、ここらで失礼します!さようなら!

194:ソロ:2021/01/17(日) 14:09 ID:hoE

良かったら、また、ドンドンリクエストください!

195:ななみ:2022/10/22(土) 15:01 ID:leA

上の方まだいますかね…?
出来ればで大丈夫ですがエンマくんとしおりちゃんを見たいです…!
もしよろしければ激しめで…


新着レス 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新