未央だよ〜こちパ!好きな人、集まってね〜雑談OK☆二次小説も書くよ!
ありそうで無いのね…こちパ!のスレ。オリキャラ出してOK!
リレー小説にしよーと思う!タメ、呼び捨てOK!じゃ、よろしくっ!
すいません、ミスってにたようなのを二回送っちゃいました!
187:ソロ どうも:2019/08/05(月) 12:31 ID:7jY さっそく書きます。
誰に何をされるっていう感じでリクエストしてください。
どうぞ。
赤松 円馬<告白>
放課後の体育館裏。
私は片思い中のあの人に「話がある。」と言われ、ここに呼び出されました。
ここは人気の告白スポット。そんなところに呼び出されたってことは、少しは期待しちゃってもいいのかな?
エンマ「なあ、(貴方)。お前、好きなヤツっていんのか?」
興味なさげに聞いてくるエンマ。
貴方「いる………よ?」
気持ちよ、伝われ!という意味を込めて、隣の壁に寄りかかっているエンマを上目遣いで見る。
エンマ「………それをオレサマにするってことは、いいんだよな?」
ドンッ!
エンマはそう言うと私の前に立ち、腕を壁に押しつける。
いわゆる、「壁ドン」である。
エンマ「好きだぜ。(貴方)」
エンマは私の耳元で少し嬉しそうに囁いた。
エンマ「お前はどうなんだよ。」
八重歯を覗かせていたずらっ子のように笑うエンマ。
貴方「私も………エンマのことが………すき////」
チュッ!
二人きりの体育館裏に小さなリップ音が響いた。
こんな感じです。激甘もかけます。Mは無理です。どうやってもSになるんです。
それ以外なら、BLでもGLでもヤンデレでも何でもこいなのでよろしくです。
誰もいない体育館裏に、二人の唇の重なる音が響いた。
こんにちは!
私も入っていいですか?
こんにちわで−す.
親のパソコンなんで、ほとんどいないけど
ぼくも入っていいですか
こんにちは。お二人ともよろしくお願いします!
最後に来たのが2年前?でキャラが随分変わっています笑
今でもこちパは大好きですのでよろしくお願いします!
ソロさん(急に入ってすみません)エンマがしおりちゃんに告白してほしいです!
急に行ってすみません!できれば読みたいです!
おkですー
今から書きますね。円馬様尊い
【リクエスト】
マロンさんより
久しぶりに動かす気がします。なので口調とか間違ってても許してほしいです。
ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーー
「銀野、このあと暇か?」
突然、部活の最中にエンマ君が話しかけてきました。
「部活のあとですか?それなら大丈夫です。どうされましたか?」
「あー、ちょっとな」
いつも、事実だけをきっぱりと言う彼にしては珍しく、歯切れの悪い返事です。何かあったんでしょうか。
「終わったら、部室で待っててくれ。俺はちょっと用事を済ませてから行く」
「分かりました」
******************
部活のあと、私は言われたとおり部屋の中で待っていました。エンマ君は用事をすませるために、先ほどゆのさんたちと出て行ったままです。
待ち時間が30分を過ぎようとしたとき、ガラッと大きな音を立ててエンマ君が戻って来ました。
「悪い、銀野。話してたら遅くなった」
誰と話していたのでしょうか。いつも他人とあまり話をしない彼が、30分近くもしゃっべっていたであろうその人のことを考えると、少し心がモヤモヤした。
「誰としゃっべっていたんですか?」
なぜか、無意識に語気が強くなってしまう。言ったことも、普段の私ならわざわざ聞かないような言葉だった。
「誰って……紫村」
淡々と、なんでもないことのように言うエンマ君。カレンさんとはいつも喧嘩していたはずなのに……と嫉妬している自分が居た。
嫉妬……?そうか、私は嫉妬していたのか。
自覚すると、ストンと腑に落ちました。私は、エンマ君が好きだったんですね。
きっと、この恋は叶わないでしょう。エンマ君もゆのさんが好きでしょうし、私が好きなのはゆのさんだと思っているはずです。
自覚したばかりの恋心を押し込め、優しく微笑んで答えます。
「それで、どうしたんですか?」
「ああ、そのことなんだが……」
少し言うのをためらったあと、エンマ君は意を決したように口を開きました。
「お前が好きなのは、いちごパンツだと分かってる。でも、これだけ言わせてくれ。」
叶わないと分かっているはずなのに、こんな状況に少し、期待してしまっている自分が居ます。
「銀野しおり、お前が好きだ」
夢かと思いました。叶わないと思っていたのに。
「それは、本当、ですか」
「バカ。二人きりにまでしといて、冗談でこんなこと言うかよ」
私は幸せに包まれました。
「私も、エンマ君が好きです。」
彼は大きな三白眼をさらに見開いて、驚きました。そして、気を取り直したように笑い、私に言います。
「じゃあ、これからよろしくな、銀野」
「こちらこそ、よろしくお願いします。エンマ君」
私は差し出された彼の手を、ゆっくりと取りました。
これは後日談ですが、あのときエンマ君がカレンさんと話していたのは、告白のアドバイスをもらっていたそうです。なんともかわいくて、優しいですね。
ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーー
【あとがき】
で、できました!
マロンさん、リクエストありがとうございます。書くのがとても楽しかったです!以前投稿したヤツよりかは文才上がっていて欲しい……
それでは、ここらで失礼します!さようなら!
良かったら、また、ドンドンリクエストください!
195:ななみ:2022/10/22(土) 15:01 ID:leA 上の方まだいますかね…?
出来ればで大丈夫ですがエンマくんとしおりちゃんを見たいです…!
もしよろしければ激しめで…