キャンディ短編劇場【自作&二次創作小説】

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1:キャンディ◆ok:2016/12/20(火) 18:40 ID:7A6

こんにちは、キャンディです!

私はよく独り言板に短い小説を書いているんですけど、
その小説を小説板に書いて欲しいというリクエストをずいぶん前に親友がしてくれたんです!
なので、ココに書く事に決めました!

自作小説と二次創作小説のどちらも書くので、見てくれると嬉しいです!

724:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:40 ID:Stk

〜ナクアプ 特別なパイをあなたに…。〜


アップルジャック「ねぇ、ナックルズ!これ…!」(チョコパイを持ってきて)
ナックルズ「どうしたんだ?」

アップルジャック「今日はバレンタインでしょ?だから私、チョコパイを作ってきたんだ!」
ナックルズ「へ〜、リンゴを使わないとは珍しいな…。」

アップルジャック「アップルパイは普段の料理だからね!(「えへへっ!」と自信満々にウインク)
だってこのチョコパイは……本命なんだから!」(チョコパイを置いては、ナックルズのほっぺにキスをして)

ナックルズ「…ッ!!ありがとうな、アップルジャック…!大好きだぞ…!」
(頬を染めて優しく微笑みながら、アップルジャックの頭をなで)

アップルジャック「ううん、私もナックルズ大好きだよ!」

725:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:41 ID:Stk

〜スタソニでランルーパロ〜


ソニック「いい遊びがあるぜ!名前遊びっていうのさ!
俺の名前はソニック・ザ……はっ!(息を吸い)
ソニック・ザ・ヘッジホッグ…だぜ!」

スタン「長い名前だな!」


ソニック「だろう?だからみんなはソニックって呼ぶのさ。
ソ〜ニックソッニリ〜、ソッリリ〜ジャンプ♪

これが名前遊びさ!ソ〜ニソ〜ニリリ〜、ソ〜ニソ〜ニリリ〜、ソ〜ニソ〜ニリリ〜、俺の名前〜♪
世界にたった1つの〜名前を作ろう〜音をつけ足せば、新しい名前ができる〜♪

なぁ、お前の名前はなんていうんだ?」


スタン「スタンだが…。」
ソニック「ス〜タタンタタ〜、ス〜タタリララ〜、ス〜タタリララ〜、お前の名前〜〜♪」

スタン「ちげぇよ。スタン・マーシュだ。」
ソニック「アハハハハ!」


配役

ルー…スタン
ランピー…ソニック


元ネタ…くまのプーさんの「はじめまして!ランピー」

726:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:41 ID:Stk

〜ハーレムスタン様〜


るる「やっほ〜、スタン!」
ソニック「へい、スタン!元気か?」
るあ「かみなりくんだ〜!」
ゆいか「あ、スタンくん!」
ウェンディ「まぁスタンが元気そうでなによりだわ。」

スタン「みんな…!」(「わぁ…!」と明るい顔をして)

727:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:41 ID:Stk

〜ショコラとバレンタイン〜


これは、2月13日の夜にあったことである。ショコラは家でチョコを作っていた。
いつもは接客や料理をカカオに任せて、アニメを見ているのに。

ショコラ「ふんふんふ〜ん♪」(チョコを湯せんで溶かしては、スプーンでかき混ぜていて)
カカオ「あれ?ショコラ姉ちゃんが自分から料理するなんて珍しいね。」

ショコラ「えへへ!だって明日はさ……なんでもない!」
カカオ「えっ…?あぁ、そう…。」

ショコラは自分の笑顔をカカオに向けるが、すぐにチョコのところへ向けてしまった。
カカオは不思議そうに目を丸くする。ショコラの顔は少し赤くなっていた。

そして翌朝。ショコラは冷蔵庫からなにかを取り出していた。
彼女が持っているのは、手作りの小さなハート型のチョコである。

ショコラ「これはカカオでしょ?そんでこれがミントで、これが……。」(2〜3個に分けてラッピングし)
カカオ「ショコラ姉ちゃん、おはよう。なにしてるの?」
ショコラ「おはよう、カカオ!ちょうどいいところで起きたね!はい、これ!」

ショコラは、小さなラッピングの袋で包まれたチョコを渡した。

カカオ「わぁ…!ありがとう、ショコラ姉ちゃん!」(笑顔で受け取り)
ショコラ「ううん!これを朝ごはんにしちゃってもいいよ!私は他のみんなに配ってくるからね!」
カカオ「わかった、行ってらっしゃい。朝ごはんって…。」

カカオはジト目でチョコを見つめる。
そして「だから昨日、隠してたのか…。」と納得し、姉のことがもっと好きになったのであった。

728:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:42 ID:Stk

〜ショコラとバレンタイン2〜 ←なぜ続き作ったし!


一方、ショコラは胸のあたりへ出した両手でたくさんの袋を抱え、ミラクルタウンを走っていた。
朝焼けが町を照らしている。辺りをキョロキョロと見まわしていると、彼女の親友ミントを発見。

ミント「う〜ん、今日もいい天気だな〜!」(両手を上に伸ばし、背伸びして)
ショコラ「ミント〜、おはよ〜!」

ミント「おっはよ〜、ショコラ!それって手作りチョコ?」(ショコラが抱えている袋を指さして)
ショコラ「そうだよ!これがミントのね!」(ミントに1つの袋を渡して)

ミント「ありがとう!あたしも作ってきたんだよ!」(明るい緑色の箱を渡して)
ショコラ「ありがとう!嬉しいな!」

その後もショコラは、モナカやプリンやキャラメルなど、たくさんの友達にチョコを渡していった。

渡し終わったかと思いきや、あと1個残っている。
これはミントからもらったものではない。ショコラが作ったものである。

ショコラ「作ることはできたんだけど、ちゃんと渡せるかな…。」

ショコラの顔が、さくじつの夜のように赤くなった。そのうえ、胸がドキドキと鳴っている。
1人で歩き続けていると、近くで話し声が聞こえてきた。
声がするところへ顔を向けると、しずかとのび太が向き合っており、その様子をスネ夫が見ていた。

しずか「はい、のび太さん!チョコ作ってみたの!」(ハート型のピンクの箱を渡し)
のび太「わぁ〜!ありがとう、しずかちゃん!」
スネ夫「のび太のくせに…!」(くやしそうに)

しずか「スネ夫さんもどうぞ!」(優しく微笑み、もう1つの箱を渡して)
スネ夫「いいの?やった〜!ありがと〜、しずかちゃん!」

ショコラは思わず「あっ…!」と声を出し、3人のところへ走って行った。

ショコラ「あ、あの、スネ夫…!これ…!」(モジモジしながら袋を近づけて)
スネ夫「えっ!?ショ、ショコラちゃんもくれるの?」
ショコラ「うん!だ、だってね…私…!」

いつも元気なショコラがモジモジするなんて珍しい。
のび太たちはそう思いながら、丸い目でショコラに注目した。

ショコラ「スネ夫のこと…好きなんだ!」
のび太&しずか&スネ夫「……!!」
のび太「ど、どうしてスネ夫のことを…!?」(信じられない気持ちになり)

ショコラ「スネ夫はいつも自慢してばかりだけど、
本当はのび太やジャイアン、しずかと仲良しだってこと、知ってるもの!」

のび太&しずか&スネ夫「ショコラちゃん…!」
ショコラ「でも、こんな私のチョコで自慢しないでね!」(笑いながら)
スネ夫「ありがとう、ショコラちゃん…!嬉しいよ…!」(照れては、頭の後ろをかき)
ショコラ「ほんと!?よかった〜!」

ショコラは笑顔になり、近くを跳ねまわった。のび太もしずかも、ショコラに優しく微笑むのであった。

729:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:43 ID:Stk

〜ミラクル☆コラボの作者メンバー さくらんぼの替え歌〜


原曲…大塚愛の「さくらんぼ」
替え歌作詞、パート決め…キャンディ
うた…このは、キャンディ、ななか、ひゃっきー、らら、ほのあ

「さくらんぼ(スタンのカップリングバージョン)」

このは「愛し合う〜スタン〜そしてもう1人〜♪」
キャンディ「隣同士あなたとスタンさくらんぼ〜♪」

このは「スレ見返すと〜また〜ネタが増えたって〜♪」
キャンディ「やっぱ実感するね〜懐かしく感じるね♪」
ななか「そういやスタンモテてきたし、スタン好きな子増えたし〜♪」
ひゃっきー「可愛さいっぱい詰まった〜甘い甘いハーレム♪イェイ!」

みんな「泣き泣きのスタソニや〜Wスタンやスタるるも捨てられない〜だって尊いもん♪」

らら「笑顔咲く〜彼とつながってたい〜♪」
ほのあ「もしミラクル☆コラボ〜広まるというなら♪」
このは「愛し合う〜2人〜幸せでいて〜♪」

みんな「隣同士あなたとスタンさくらんぼ〜♪」

730:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:43 ID:Stk

〜スタるあゆいのバレンタイン〜


るあ「かみなりく〜ん!いるの〜?」(スタンの家のドアをドンドンたたき)
ゆいか「ちょっと、やめなよ!うるさい!」

スタン「いるぜ〜…って、るあとゆいかじゃないか!」
るあ「やっほ〜!早速で悪いんだけど、これあげる!」(ピンクの箱を渡し)
ゆいか「私からもこれあげるよ。」(こっちも濃い青色の箱を渡して)
スタン「いいのか?サンキュー!」(笑顔で受け取り)

るあ「当然だもん!だって私、かみなりくんを愛しているんだから!」(スタンに抱き着いて)
ゆいか「ちょっと、るあ!」

スタン「ありがとうな、るあ…。お前は可愛いぞ…。」(頬を染めてボソッと)
るあ「えっ…!?」(スタンから離れては、胸に両手を当ててキュンとし)
ゆいか「も〜う!見てるこっちが恥ずかしいよ〜!」(両手で真っ赤な顔を覆い)

731:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:44 ID:Stk

〜スタンとバレンタイン〜


るる「スタン〜!はいこれ!」(ハート型の箱を渡して)
ウェンディ「こ、これは義理よ!本命じゃないんだからね!」(顔を真っ赤にしながら紫の箱を渡して)
スタン「るるもウェンディもサンキュー!」(ニッコリ笑って受け取り)

スタンの家にて

スタン「1、2、3…。」(もらったチョコの箱を指さしながら数えて)
本家スタン「兄ちゃん、またもらったの?冷蔵庫がチョコでたまるから早く食べちゃって!」
スタン「すまねぇ!弟とステラにも分けてやるから!」
本家スタン「え〜、別にそういう意味じゃな……まぁいいか。ありがと。」

ステラ「ありがとう、お兄ちゃん!チョコレイトディスコ〜チョコレイトディスコ〜♪」
スタン「アハハッ!本当にディスコしたいぜ…wチョコで俺たちを囲んでなw」
本家スタン「どういうディスコなのそれ!?」

732:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:44 ID:Stk

〜ミラコラトーーク! またまた!ソニックの都市伝説〜


キャンディ「ミラクル☆コラボ都市伝説〜!」
このはたち「イェ〜イ!」

キャンディ「今回はね、このミラコラトークで前に話したことを
いろいろ持っていきながら、都市伝説とつなげていくよ!」

このは「前のとなんか関係してるってこと?」
キャンディ「そう!前回、ソニックの歌を聞いたと思うんだけど…。」
ななか「あ〜!スタンのやつ?」

キャンディ「そうそう!そこで私が言いたいのは…
『セガとソニックの声優さんは、スタソニを予言したんじゃないか?』って話だよ!」

このはたち「えぇ〜っ!?」
らら「確かにあの歌はスタンって聞こえたもんね…。」

ひゃっきー「そういえば、『スタンの前世はコスモ説』っていう都市伝説もなかった?」
キャンディ「それも言おうと思ってたんだよ!ひゃっきーナイス!」
ひゃっきー「ありがとう!www」

キャンディ「ううん!ソニックXでさ、光る道っていう歌あるじゃん?あの歌スタンっぽくない?」
このはたち「あぁ〜!確かに〜!」
このは「『呪文を探しに行こう』っていうところがピッタリだよね!」(笑顔でうなずき)

キャンディ「うんうん!なぜそんな歌詞をソニックXに取り入れたのかって思わない?」
ほのあ「コスモに合った歌を作りたかったからじゃないの?」
らら「でも、コスモはスタンだから……って…!」

らら&ほのあ「あっ…!(なにかに気づいては、2人で顔を見合わせて)
あ〜!そういうことか〜!」(驚きながら納得して)

このは「ヤバい!すごい偶然なんだけど!」(口に手を当て、目を丸くし)
キャンディ「でしょ?本当に予言してたなら、すごいよね…。」
このはたち「うんうん!」

ななか「結果、セガと金丸さん最強説☆」
みんな「wwwww」

733:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:45 ID:Stk

〜メビウスブライト ドッジボールやろうぜ!〜


ここはミラクル☆コラボ学園の体育館。
メビウスブライト組の生徒たちが体育の授業をしに集まっている。

スタン「へい!今日はドッジボールをやるぞ!」
スタンとのび太以外「やった〜!(よっしゃ〜!)」

のび太「えぇ〜っ!?ドッジボールは苦手だよ〜!」
スタン「大丈夫さ!のび太のためにルールを作ってきたんだからな!」
レッド「いったい、どんなルールなんだ?」

スタン「本気出さねぇことさ!ゆっくり投げるんだぞ!」
ソニック「そしたら当てれないじゃないか!」

スタン「無理に当てなくてもいいぞ!
なにしろこのドッジボールは、『ほのぼのドッジボール』なんだからな!www」

のび太たち「ほ、ほのぼのドッジボール!?www」
スタン「ああ、そうさ!3人ずつでチーム分けして、外野は1人ずつにしようぜ!」
みんな「グッとパーで分かれましょ!」

スタン、のび太、ソニック…魔法少女トリオ
マリオ、ティー・ジェイ、レッド…赤帽子トリオ
外野…のび太、レッド

スタン「いくぞ〜!」(片足を高く上げては、その足の下からボールを投げて)
のび太たち「wwwww」

ティー・ジェイ「こっちもやっちゃうからね!www」(キャッチしては、ヘディングして)
スタンたち「wwwww」
スタン「のび太も投げてみろ!w」(ボールを持った両手を頭の上へ伸ばしては、両手を前に振って投げ)

のび太「うん!www」(ボールがバウンドしながら転がってきては、両手で拾って)
ソニック「やっちまえ〜!www」

のび太「とりゃあ〜!!www」(くるっと一回転しながらボールを投げ)
スタン「アッハッハッハッハ!www必殺技か?www」
のび太「う、うんwww」

ソニック「『のび太トルネード』だな!www」
スタンたち「のび太トルネードってwww」

ソニック「おいお前ら、のび太をナメんなよ!www」
スタン「のび太もつえーんだからな!ww」
のび太「そ、そうかな?www」

ティー・ジェイ「おいのび太!www」(ジャイアンの真似)
マリオ「ジャイアンwww」

ティー・ジェイ「僕ドラえもん☆」(昔のドラえもんの真似)
レッド「おじさんじゃねぇかwww」

ティー・ジェイ「他になんかあるかな?www」
ソニック「じゃあ、芦田愛菜やってくれwww」
ティー・ジェイ「芦田愛菜だよ!投げるよ!www」(裏声を出しながらボールを構えて)
みんな「wwwww」

ティー・ジェイ「アンパンマン!新しい顔よ!それ〜!www」(投げて)
スタン「元気100倍、アンパンマン!www……似てるだろう?ww」(キャッチからの下手な声真似)
のび太たち「……。」(シーン)
みんな「wwwww」

マリオ「なにしてたんだっけ僕たちwww」
レッド「ドッジボールだろ?www」
マリオ「そうだったwwwもうドッジじゃないwww」

スタン「いつの間にか物真似選手権になったなwww」
のび太「でも面白いよ!www」
スタンたち「そうだよな〜!(そうだよね〜!)」

生徒全員が笑い合える、楽しい体育になったのであった。

734:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:45 ID:Stk

〜ピプなな 冬の紳士〜


冬はもう少しで終わりだが、風はまだ冷たかった。
強くて冷たい風が、外を歩いていたななかの前を通っていく。

ななか「キャッ!さむ〜い…!」
ピップ「大丈夫ですか?ななかさん。」(早歩きでやってきて)
ななか「ピップ!大丈夫だよ、ありがとう!」(微笑み)

ピップ「いいえ。冬は寒いですよね〜。」(両手でななかの片手を包み込むように握り)
ななか「うん…あったか〜い…!なんでさ、ピップってこんなにあったかいんだろう…。」(頬を染めて)

ピップ「あなたを暖めるためですよ。」(ニコッと微笑み)
ななか「…ッ!!こ、こんな私のために…?」

ななかは震える手で自分を指さした。
「自分はそんなたいした人じゃないのに…。」と自信なく思っているので、声が小さくなっている。
だが、頬が嬉しそうに赤く染まっていた。

ピップ「はい!女の子は体を大切にしないといけませんからね。」
ななか「ジェントルマンのあなたもね!だって、無理してほしくないもの…。」
ピップ「もちろん無理はしませんよ。無理をしたら、元気なあなたの姿が見れませんからね…。」
ななか「ピップ…!」

ななかはピップを持ち上げ、優しく抱きしめる。やっぱりピップは暖かかった。

ななか「ちょっと暖めさせて〜…!」(冗談交じりでフフッと笑い)
ピップ「もちろんいいですよ!ななかさんを暖めるのが、僕の役目ですから。」
ななか「本当〜?そう言ってくれて嬉し…って、ッ!!」

ななかがモジモジしていると、「チュッ」という音が聞こえてきた。
目の前でピップが頬を染めて微笑んでいる。ピップはななかのほっぺにキスをしたのだ。

ななか「ありがとう、ピップ…!」

2人が微笑み合っていると、またまた風が吹いてきた。
だが、さっきのような冷たさではなく、逆に暖かかった。まるで、一瞬で春が訪れたかのように…。

735:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:45 ID:Stk

〜メビウスブライト×STスタジオの歌詞当てゲーム 歌の始めを覚えているわけがない。〜


スタン「歌詞当てゲームって意外とムズいんだよな〜!」
せーぎ「歌詞ってさ、メロディーないと覚えられないよね。」

スタン「そうだよな〜!せっかくだから、メビウスブライトとSTでやってみないか?」
せーぎ「お、いいね!やろうか!」
みんな「お〜っ!」

レッド「問題は俺が出していいか?」
スタンたち「いいぞ〜!(いいよ〜!)」

レッド「サンキュー!じゃあいくぞ〜!(スマホを用意して)
どうか来てほしい、水際まで来てほしい。」(読み上げ)

スタンたち「えっ…?」
たーぼー「来てほしい?」

レッド「ああ!……夏は暑すぎて、僕から気持ちは重すぎて、(読み続け)
一緒に渡るには、きっと船が沈んじゃう。」

だいき「ピンポ〜ン!わかった!」(隣にいたティー・ジェイの頭をたたき)
ティー・ジェイ「いったいな〜!www」(片手で頭をおさえ)

レッド「よっしゃだいき、答えを言ってくれ!」
だいき「ハナミズキ!」

レッド「せいか〜いだぜ!」
だいき「よっしゃ〜〜!!当たった〜〜!!」

みんな「薄紅色の〜可愛い君のね〜果てない夢がちゃんと終わりますように〜♪
君に好きな人が〜100年続きますように〜♪」

せーぎ「サビだけ歌えるっていうねwww」
みんな「wwwww」

736:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:45 ID:Stk

〜3人の悪役が1人のヒーローに手を出すようですwww〜


後藤「スタン、迎えに来たよ。」(怪しげな微笑みを浮かべ)
クッパ「ワガハイがマリオとともに捕まえてやるのだ!」
エッグマン「スタンはワシに譲るがよい!そうすればソニックも倒せる!」

スタン「ちょ、どういう取り合いだよ…。」(ジト目)
ソニック「スタンを簡単に取らせないからな?」

737:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:46 ID:Stk

〜ミラクル☆コラボで大喜利! 最強のスタン〜


キャンディ「ミラクル☆コラボ大喜利の時間で〜す!」
このはたち「な〜にそれ?」

キャンディ「私が出すお題で、みんなが面白い答えを出すコーナーだよ!」
このは「面白そう!やってみたい!www」
ななかたち「私も〜!www」

キャンディ「ありがとう!まず1つ目のお題はこれ!
『強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?』」

らら「元っからLv.99行ってるでしょ!www」
ひゃっきー「それ言っちゃダメwww」
みんな「wwwww」

キャンディ「答えを思いついたら言ってね〜!」
このは「は〜い!早速できました〜!」(手を上げて)
キャンディ「早いね!さぁ答えをどうぞ!『強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?』」

このは「『地球が雷で覆われている』!www」
みんな「アッハッハッハッハ!www」
ほのあ「人類が滅亡するwww」

キャンディ「スタンは人間じゃないからねw」
ほのあ「体は人間だけど、パワーが人間じゃないよね!w」
キャンディ「そうそう!www」

このは「そんなこと言ったら、キャンディ版サウスパークのメインキャラ全員そうじゃんwww」
(スタン、カイル、ピップ、クレイグのこと)

キャンディたち「確かにwww」

738:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:46 ID:Stk

〜ミラクル☆コラボで大喜利! こんなスタンはアリエーヌ!〜


今のお題…強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?

ひゃっきー「私も考えたよ!」
キャンディ「お、できたんだね!じゃあ聞くよ!『強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?』」

ひゃっきー「『移動速度が瞬間移動レベル』w」
みんな「アッハッハッハッハ!www」
このは「ソニック涙目…www」
ほのあ「ソニックもビックリ…www」

ななか「瞬間移動ってwwwピップじゃないんだからwww」
このは「ピップは瞬間移動できるよねw」
キャンディたち「うんうんw」

キャンディ「まぁピップは光属性だからね〜wスタンも雷で消えそうwww」
このはたち「こっわwww」

キャンディ「そんで、ソニックに言うかもwww
『モタモタしてると置いてくぜ〜?』とか、『遅すぎだぜ〜?』とかwww」

ななか「そりゃ涙目になるわ!www」
みんな「wwwww」

739:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:46 ID:Stk

〜ミラコラトーーク! ハピネスタウンの都市伝説〜


キャンディ「ミラクル☆コラボ都市伝説のコーナー〜…。」(低い声でゆっくりとタイトルを言い)
このは「なんでそんな低い声出すの!?www」
キャンディ「こうしたら怖い雰囲気出せるかなって思ってね!www」(普通の声で話し)

らら「今回の都市伝説はそんなに怖いの?」
キャンディ「わからん!www」
ほのあ「わかんないんかい!www」
みんな「wwwww」

キャンディ「というわけで今回は、ハピネスタウンの都市伝説を紹介するよ!」
らら「ハピネスタウンにも都市伝説あったの!?」
キャンディ「実はあったんですよ〜!ハピネスタウンに、ロキいるじゃん?」
このはたち「あ〜いるね〜!」

キャンディ「ハピネス小学校はハピネスタウンにあるんだけど、ハピネス小学校って女子校じゃん?
そこで、こう疑問に思ったことはない?『ロキに男友達はいないの?』って。」

このはたち「あっ、言われてみれば…!」

キャンディ「ロキは中学2年生なんだけど、小学生の頃はなにをしていたのか教えるね!
実はロキはね〜…ハピネスタウンの住人ではなかったんだよ!」

このはたち「えぇ〜っ!?」
このは「リアちゃんみたいに引っ越してきたってこと?」
キャンディ「そう!元々はハピネスアイランドっていう島に住んでいた海賊の子なんだ!」
ななか「楽しそうな島だね〜www」

キャンディ「ね〜wそんでロキがハピネスアイランドにいた頃は、
フレディ・イットビデっていう仲間の海賊と一緒に遊んでいたのね。」

このは「イットビデここで出てきたかwww」
みんな「wwwww」


長いのでカット!

740:キャンディ◆ok:2018/02/23(金) 21:47 ID:Stk

〜ミラコラトーーク! ハピネスタウンの都市伝説2〜


キャンディ「ロキとイットビデは、いつも2人で冒険をしてきたの。
宝探しとかしたりね。そんで2人はお互いに親友だと認め合っていたのね。
でもある日、敵の海賊がハピネスアイランドを乗っ取ろうと襲ってきちゃったの。」

らら「ピンチじゃん!」
キャンディ「そうなんだよ!ロキは『そうはさせるか!』って服が汚れるほど戦い続けたのね。」


〜キャンディの話の中〜

ロキ「くっ…!まだだ…まだあきらめないぞ…!」(胸をおさえて苦しそうに)
敵「なに言っているんだ。降参したいと思ってそうな顔をしてるぞ。」

ロキ「それはただの君の思い込みだ!この島は…絶対に取らせない…!」(倒れ)
敵「よし、倒れたな。今のうちにトドメを入れてやる!」
ロキ「うっ…!」

敵がロキに襲い掛かろうとした…その時!

イットビデ「うわぁっ!」(ロキの前で倒れ)
ロキ「フ、フレディ…!」

なんと、イットビデがロキをかばったの。

イットビデ「ロキ…これでお前は島を守り続けられるぞ…。そうだろう?
おいらのことは…全然気にしなくていいからな…。」

敵「なんだこいつは…。いいところだったのに邪魔しやがって…。
邪魔はこっちへ来い!」(イットビデを船へ無理やり運び)

ロキ「やめろ!フレディを離せ!!」
イットビデ「大丈夫さ…おいらはすぐ戻ってくるからな…。」

ロキ「僕もついてくよ!」(船に乗ろうと)
敵「ダメだ、こいつは俺が始末する。」(ロキを「ドン!」と押して)

ロキ「うわぁっ!(船から落ちては、地面に尻もちをついて)
フレディ〜〜!!」(敵の船が行ってしまっては、その場で叫び)

こうして、イットビデは敵に連れて行かれてしまったの。

〜終わり〜


このは「切ない…。」
ななか「かわいそう…。」
ひゃっきー「このあとフレディはどうなったの?」

キャンディ「さぁね〜…。でも、『滝瀬ヒロキ』を逆再生すると、
『イットビデ氏んだ』って聞こえるよ!」

このは「そういうことか…!」

キャンディ「本当かどうかはわからないけどね!
もしかしたらハピネスタウン本編で戻ってくるかもしれないし!」

らら「みんなでイットビデが帰ってくることを祈ろう!」
みんな「お〜っ!」

741:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:50 ID:iDM

〜ミラクル☆コラボで大喜利! スタンは不死身なのか?〜


今のお題…強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?

らら「私もできました〜!」(片手を挙げて)

キャンディ「お、ららちゃんもか!じゃあ言うよ!
『強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?」

らら「『不老不死』!www」
キャンディたち「かっこよwww」
ななか「ピップは不死身だよねw」
キャンディ「うんw」

ひゃっきー「ある意味不老不死だよwww」
このは「サザエさん時空?w」
ひゃっきー「そうそれ!w」
みんな「wwwww」

キャンディ「不老不死っていうか…どんなに強い魔法を使っても倒れなさそうwww」
このはたち「あぁ〜!www」
ほのあ「そしたらソニックの名言が聞けなくなるじゃんwww」
ななか「いつもスタンに回復してくれるピップの必要性がwww」

このは「だから倒れないでくれ、スタン…!」(ソニックの真似)
キャンディたち「このは上手!www」
このは「ありがとぉぉう!!www」

742:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:53 ID:iDM

〜ミラコラトーーク! このははソニック博士?〜


キャンディ「この前このはが、ソニックのセリフ集の動画を見せてくれたんだよ。
そのセリフたちはあいうえお順になっていたのね。」

ななか「そうなんだ!覚えやすいかも〜!」

キャンディ「そう思うでしょ?でもね、実際に『あ』から『ん』まで言おうとしたんだよ。
意外と難しかったwww忘れてるやつが多くてさ〜www」

ななか「マジ?wwwどこまで言える?www」
キャンディ「え〜っとね…まずは『あ』!『アニメじゃん』!」
ななか「おぉ〜!『い』は?」

キャンディ「……なんだっけwww忘れたwww」
ななか「えぇ〜www」

このは「『い』は、『It's show time〜!』だよ!」(笑顔でやってきて)
キャンディ「ありがとう、このは!」
このは「ううん、好きすぎて全部覚えちゃった!」
キャンディ&ななか「マジで!?すっご〜い!」(目を丸くして)

このは「ありがとう!わからないところがあったら言ってね!」
キャンディ「スタこまっ☆…あ行は『い』以外全部覚えてたんだけど、『き』はなに?」

このは「『機内上映も、機内食もないんじゃねぇ。それに、俺は走る方が好きなのさ』。」
キャンディ&ななか「えぇ〜っ!?そんな長いセリフまで…!?」

このは「そんで『く』が、『クリスに…なにをした…。』ね!」(ちゃんと低い声まで再現していて)
キャンディ&ななか「どっから声出してんの…!?」

キャンディ「まるでガラスの仮面だね…!」
ななか「ね〜!このはって…。」
キャンディ&ななか「恐ろしい子!」


このはが見せてくれた動画はコチラ!これを見て、みんなもソニック博士になろう!
https://www.youtube.com/watch?v=X8fzn223XYo

743:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:55 ID:iDM

〜ミラクル☆コラボで大喜利! どんどん増えてくソニックネタ〜


今のお題…強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?

ほのあ「はいはいは〜い!私も考えたよ〜!」(手を上げて)
キャンディ「オッケ〜!じゃあいくよ〜!『強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?』」

ほのあ「『声が金丸淳一さん』!www」
このは「またソニックネタ出てきたwww」
みんな「wwwww」

ひゃっきー「もうLv.99のスタンどころじゃないwww」
ななか「スタソニって意外とネタにしやすいものなんだねw」
キャンディ「金丸さんが一人二役でスタソニやってんの?www」
このはたち「なんか悲しいwww」

らら「ミラクル☆コラボがアニメ化されたら、スタンの声はどんな感じになるんだろうね!」
このは「少年だから、女の人がやるんじゃない?」
キャンディ「私でよければぜひ!www」(演劇部なので)
このはたち「おぉ〜www」

744:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:55 ID:iDM

〜笑ってはいけないメビウスブライト替え歌シリーズ(バラライカ編) ホットなイカ〜


おそ松「ホットドッグ!」

ソニック「食べないか〜ホットドッグ〜ホットホットカイカイ〜このパンマジ止められない♪
もっと〜ホットチック〜ケチャップかけろよ〜ちょっと危険なドッグ〜♪
ホットイカ〜ホットトイカ〜ホットホットカイカイ〜もう細くてマジうまい♪
もっと〜ホットドッグ〜いろいろかけろや〜チリドッグじゃないのか♪」

みんな「アッハッハッハッハ!www」

デデーン♪ 全員、OUT〜!

みんな「うわぁ〜〜っ!!」(たたかれ)
スタン「ホットカイカイってなんだよwww」
ソニック「バラライラカイカイのところ、マジでムズいんだよwww」

マリオ「ホットイカってwwwイカでも焼いたの?www」
ティー・ジェイ「イカリングってさ、ソニックのリングに似てない?www」
ソニック「ただリングが共通してるだけじゃねぇか!!www」
みんな「wwwww」

のび太「最後チリドッグ出てきたねwww」
ソニック「俺はチリソース派だからよ!w」
レッド「さすがソニックだな!www」

745:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:55 ID:iDM

〜笑ってはいけないメビウスブライト替え歌シリーズ(バラライカ編) 最後にやらないか?〜


おそ松「かき氷!」

レッド「かかないか〜かかないか〜かきかきカイカイ〜機械回すのやめられない♪
もっと〜粉々に〜削れ〜ゴーリリンリン〜ちょっと危険な氷〜♪
かき氷〜かき氷〜かき氷カイカイ〜頭痛くてマジヤバい♪
もっと〜氷チック〜どんどんケズルヤ〜2人だけで回そうぜ♪」

みんな「アッハッハッハッハ!www」

デデーン♪ 全員、OUT〜!

メビウスブライトのみんな「いってぇ!!」(たたかれ)
マリオ「今までで一番ヤバい替え歌な気がする…www」
スタン「一言でいえばカオスだよなwww」

のび太「かかないかってなにを?www」
レッド「かき氷という名前は、ゴリゴリかいて削るからそうなったんだろうなって思ったからよ〜www」
ティー・ジェイ「通りでゴーリリンリンが出てきたと思ったらwww」

ソニック「頭痛くてマジヤバいってところ、
またライトリングかき氷に負けたみたいになってたぞwww」
(「Wふんわりレストラン ライトニングかき氷は危険!?」を参照)

ティー・ジェイ「あ〜!あれはヤバかったwww」
スタン「めっちゃなついなwww」

おそ松「これでバラライカはおしまいだよ!次の曲に行くからね〜!」
メビウスブライトのみんな「は〜い(へ〜い)!」

マリオ「結局、バラライカは最後までお祭りの食べ物だったねwww」
みんな「確かにwww」

746:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:55 ID:iDM

〜笑ってはいけないメビウスブライト替え歌シリーズ(Sonic Drive編) 新たなX登場!〜


おそ松「3曲目は…ソニックX主題歌の『Sonic Drive』!」
ソニック「よっしゃ〜〜!!俺の歌キタ〜〜!!おいスタン、頑張っていい替え歌作れよ!w」(興奮中)
スタン「もちろんさ!どんな料理でもかかってこい!w」

おそ松「自信がありそうだねぇ〜wじゃあ行くよ〜!…ナポリタン!」

スタン「ナポリタン食べて〜いっぱいいっぱい食べて〜3分後も〜1本も〜麺を伸ばしたくはない♪
ナポリタンGO!麺〜ナポリタンYes!麺〜ナポリタンとミートソースは似てる〜そうどちらも麺類なのさ♪
ミートソース投げつけて〜今すぐ食べろよ〜〜♪」

みんな「アッハッハッハッハ!www」

デデーン♪ 全員、OUT〜!

みんな「いっつ…!」(たたかれ)

ソニック「なんだこの歌はぁ〜〜!!www」
スタン「ほんと↑すま↑ねぇwww意外とムズかったわwww」
ソニック「即興で替え歌作るからムズいよな!w面白かったぜw」
スタン「センキューwww」

マリオ「3分後ってラーメンじゃんwww」
スタン「麺類だから全然いいだろwww」

レッド「『GO!麺(ごめん)』ってwww誰に謝ってんだよwww」
スタン「『GO!Sonic!』の『Sonic』を麺にしたらこうなっちまったぜ!www」

ソニック「ナ・ポ・リ・タ・ン・GO!」
スタン「ナ・ポ・リ・タ・ン・GO!」
スタン&ソニック「GO!GO!GO!GO!Let's go!www」

ティー・ジェイ「ナポリタンX☆」
のび太「ナポリタンが音速で行ったり来たりしてるの?www」
スタンたち「気持ちわるっwww」

747:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:56 ID:iDM

〜スタなな 私はあなたのお姉ちゃん〜


スタン「ううっ…。」(部屋でうずくまっていて)
ななか「スタン、どうしたの?」(近くの窓をコンコンたたいて)

スタン「ななか…。」(窓を開けて)
ななか「なにかイヤなことでもあったの?私に話してみて。」

スタン「ああ…サンキュー…。(安心して微笑んでは、ほうきで窓の外に出て)
俺はみんなの前で泣くことが多いんだ…。笑っていたいのに、辛くて…!」(窓をゆっくりと閉めながら泣き)

ななか「無理して笑う必要なんてないよ。誰にでも泣く時はあるもの。(笑顔でスタンの頭をなで)
泣きたい時があったら、私の前で思いっきり泣いていいからね。」(スタンを抱きしめ)

スタン「…!わっ、悪いな…っ!ううっ…くっ…!」
ななか「遠慮しなくていいからね。だって私はスタンの…お姉ちゃんだから!」
スタン「姉ちゃん…?」

ななか「そう!私、ずっと前からスタンのこと守りたいって思ってたの!」
スタン「ななか…!ありがとうな…!」(微笑み)
ななか「ううん!たとえスタンが失敗しても責めはしないよ!だから、無理しないでほしいんだ。」

スタン「ああ、そう言ってくれると自分に自信が持てるぜ…。」
ななか「本当!?よかった〜!」

748:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:56 ID:iDM

〜スタソニ 元気になっちまえ☆〜


スタン「はぁ…。」(下を向きながら、草原に座っていて)
マジカルソニック「どうした〜?スタンらしくないぞ〜!」(スタンの顔を覗き込もうと、体を横に曲げ)
スタン「ソニック…!俺はみんなのことが怖くなっちまってな…。キラわれていないか心配で…!」(涙目)

マジカルソニック「お前はキラわれてないぞ!自信持てよ!(ニッと笑い、親指を立てて)
俺に本当の笑顔を見せないと、魔法をかけちゃうぞ☆」(グーの両手をあごにつけてウインク)

スタン「可愛くしてくれるのか…!?」(目を輝かせて立ち上がり)
マジカルソニック「今日の魔法はいつもと違うぞ!かけてほしいか?」
スタン「ああ、頼むぜ!」(頭を下げ)

マジカルソニック「じゃあいくぞ〜!マジカルソニカルソニソニソニック!
スタンよ、前向きになっちまえ〜!」(ステッキをスタンに向けては、ステッキからキラキラと星が出てきて)

スタン「…!失敗して自分を責めたってつまんないよな!俺がキラわれるわけないぜ!(ガッツポーズ)
ありがとうな、ソニック!おかげで自分が好きになれそうだぜ!」(ソニックの手を握り)

マジカルソニック「どうってことないさ〜!天使はみんなの味方だからよ!」(ウインク)
スタン「やっぱりこのソニックは可愛いぜ〜…。」(癒されては、優しく微笑んで頬を染め)

749:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:57 ID:iDM

〜メビウスブライト ナポリタンXの配役決めようぜ!〜


スタン「ソニックと仲間たちを麺類に例えていこうぜ〜!www」
ソニック「なんでだよwww」

スタン「料理の替え歌で、ナポリタンXっていうのができただろ?
今回は麺類でソニックたちの配役を決めていくのさ!www」

マリオ「じゃあソニックはナポリタン確定だね!www」
みんな「wwwww」

配役決めスタート!

スタン「麺類ならなんでもいいぞ!」
ソニック「ナックルズはミートソースじゃね?赤いからよwww」
のび太「赤いきつねは?w」
ソニック「あれはパッケージが赤いだけだろうがwww」
みんな「wwwww」

レッド「赤いきつねはテイルスじゃね?w」
スタンたち「あぁ〜!www」
ティー・ジェイ「じゃあ緑のたぬきはなに?w」
レッド「知らねぇ〜w」
みんな「wwwww」

スタン「クリームはクリームパスタじゃね?名前からして…。」
ティー・ジェイ「クリーピーパスタ?www」
スタン「ちげぇよ!www」

マリオ「クリームパスタはシルバーでもいけそうじゃない?白いから…w」
ソニック「シルバーはシーフードヌードルだろwww」
みんな「wwwww」

750:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:57 ID:iDM

〜メビウスブライトのナポリタンX配役決め どんどん決まるぜ!〜


スタン「シルバーはソニックXに出てないけど、
今までソニックシリーズに出てきたキャラなら誰でもいいからな!」

ソニック「じゃあ、新ソニのエリスを入れてもいいのか?www」
みんな「wwwww」

ティー・ジェイ「シャドウはカレーうどんだよねwww」
マリオ「イカ墨パスタもいけると思う!www」
ソニック「もしカレーうどんだったら、カオスコントロールが『カレーコントロール』になるな!www」
スタンたち「カレーコントロールってなんだよwww」

スタン「なんかオシャレな麺類ないか?エミーのが思いつかないんだが…。」
のび太「あぁ〜!エミーちゃんは難しいよね…。」

レッド「ちなみにエッグマンはラーメンの味玉な!www」
スタン「トッピングかよwww」
のび太「クリス(ソニックX)は普通のカップラーメンかも!www」
スタンたち「カップラーメンってwww」

マリオ「なんかサクサク決まるね!www」
ティー・ジェイ「意外とネタにしやすいよなwww」
スタン「これからも考えていこうぜ〜!www」
みんな「お〜っ!www」

シリーズ化決定しましたw

751:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:57 ID:iDM

〜メビウスブライトとフィッシャーズ 先輩が来たぞ!〜


シルク「見てください!我がフィッシャーズの先輩でございます!w」
ビーボ「ダンスパーティー!Dance party!」
メビウスブライトのみんな「おぉ〜!」

スタン「こいつが罪を重ね過ぎたビーボか!ウケるぜwww」
ソニック「あれ本当に神回だよなwww」
シルク「至近距離で聞いてみる?www」(ビーボのお腹を押し)

ビーボ「罪を重ね過ぎた。私は吊り下げられた。」
みんな「アッハッハッハッハ!www」

マリオ「もし後藤が吊り下げられたらどうする?w」
メビウスブライトのみんな「やったぜ☆」
レッド「そもそも下げられろよ!www」
フィッシャーズのみんな「wwwww」

ンダホ「みんなも踊ってあげてw先輩のためにw」
レッド「もちろんいいぞ!ダンスパーティーしようぜ〜!」

シルク「じゃあ、いきま〜す!」(またビーボのお腹を押して)
ビーボ「速く踊るよ!」(音楽が流れ)
ソニック「よっしゃ〜!Let's dance〜♪」(ブレイクダンスして)

ビーボ「かっこいいー。」(棒読み)
スタン「おいw」(ビーボの頭をつかみ、うつ伏せに倒して)
みんな「アッハッハッハッハ!www」

752:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:57 ID:iDM

〜学校であった話 リーダー決め編〜


マリオ…私
ソニック…同じクラスのNちゃん
レッド…同じクラスのIくん

スタン…同じクラスのRちゃん
のび太…同じクラスのSくん
ナックルズ…担任の先生
ブルー…学年副主任の先生

ミラクル☆コラボ学園で午前授業が行われている。
その日の昼食時、マリオはナックルズに放課後残るように言われた。

なぜなら、数日後に受験のアドバイスを後輩に伝えるからである。
各クラスに3人、アドバイスをする人を決めておくのだ。
そして今日、選ばれた生徒たちはブルーの話を聞きに行く。

そして放課後、メビウスブライト組の教室にて…。

ソニック「マリオ〜!お前も説明に行くんだよな?」(マリオのところへやってきて)
マリオ「説明?」
ソニック「ああ、受験について後輩にアドバイスすることさ!一緒に行かないか?」

マリオ「ソニックもなの?」
ソニック「そうさ!俺とマリオとレッドの3人だぜ!レッドは卒業式の呼名練習に行ってるけどな!」

レッドは卒業式の練習日に学校を休んだのだ。卒業証書を受け取る練習ができていないのである。

ブルー「お〜い、後輩に説明をする人たちはいるか〜?(教室の出入り口に立って)
その人たちは魔法使い組の教室に行ってくれ〜。」

ソニック「よっしゃ、行こうぜ!」
マリオ「うん、行こう行こう!」

魔法使い組では、マカロンドロップ組で選ばれた3人の生徒も席についていた。

ブルー「3人のうち1人はリーダーになってもらうぞ。リーダーには『こんにちは、
なんとか組のだれだれと、だれだれと、だれだれです。』って紹介してもらうからな。」

ソニック「(リーダーを)レッドにしようぜw」
マリオ「(リーダー決めるの)はやっwww」

ブルー「俺はちょっと教室出るから、その間にリーダーを誰にするか話し合ってくれ!」(教室を出て)
ソニック「だからレッドでいいってばよw」
マリオ「すぐ決まったねw」
マリオ&ソニック「wwwww」

数分後

ブルー「どうだ?決まったか?」(教室に入ってきて)
マリオ&ソニック「レッド!w」

ブルー「は?」
マリオ&ソニック「レッド!w」
ブルー「いないけど大丈夫なのか?ちゃんと言うんだぞ?」

ソニック「へぇ〜い。(棒読み)
俺たちをだました罰だ!www」

マリオ「だました?」

ソニック「そうさ!受験の合格の紙あるだろ?あれに書かれてる『合格』って字に『不』を書き足して、
『不合格だったぜ〜!……ウッソ〜!合格だぜ〜!ww』って言いやがったからよ!
俺とスタンをだましてさ、のび太も『だまされた!』って言ってたからよ、マジで腹立ったわ。
だからあいつをリーダーにしたのさw復讐だぜwww」

マリオ「wwwww」

753:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:58 ID:iDM

〜マーシュ家のひな祭り〜


スタンの家にて

スタン「明かりがつかない停電で〜♪…ってかw」(床に座っていては、両手を頭の後ろで組み)
本家スタン「なにその替え歌…。それより、今日はひな祭りだよね。」

ルリア「ひな祭りってなぁに…?」
ステラ「女の子のお祭りだよ!ね、メルちゃん!」(メルティを抱えていて)
メルティ「あ〜い!」(嬉しそうに両手を上げ)

ななか「飾り付けもバッチリ!」(お雛様を飾り終え)
ソニック「ひなあられもあるぞ!」
スタン「マジか!うまそうだな!」
本家スタン「兄ちゃん、女の子の祭りなんだから、おれたち関係ないよ?」

ソニック「男はな、このひなあられは妹たちにあげて我慢するものなんだぞ!w
俺にとってのお雛様は…スタンだけどな…。」(頬を染めては、恥ずかしそうに下を向いてボソッと)

スタン「ほ、本当か…!?」(頬を染め)
本家スタン「はいそこ〜、イチャイチャしない!」
ななか「可愛いからいいじゃない♪ひなあられ分けてあげるよ!」
スタン&ソニック「よっしゃ〜!センキューななか!」
ルリア「今日もみんな楽しそう…。」(優しく微笑み)

754:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:58 ID:iDM

〜スタンの名言はあ行からわ行まで全部そろうのか!?〜


キャンディ「スタンの名言であいうえおチャレンジ〜!」
このはたち「な、なにそれ…!?」

キャンディ「ソニックのあいうえお名言集あるじゃん?
このはが好きなやつ!」(ソニックのツンデレカルタ動画のこと)

このは「あ〜あれか〜!」
キャンディ「そうそう!今回はね、それのスタンバージョンはできるのか検討していくよ!」
らら「絶対できるに決まってるって!www」
ほのあ「できる〜できる〜君ならできる〜♪www」
みんな「wwwww」

キャンディ「あ、ルールがあるから言うね!
1つ目!二次創作板の小説スレを中心に探すこと!
『キャンディ版サウスパーク』や『キャンディ短編劇場』から持ってきてね!」

このは「『みんなで作った小説と、好きなアニメのコラボ小説』っていうスレからは?」

キャンディ「あ〜、それでもいいよ!
そして2つ目!どうしてもいいセリフがなかったら、なりきりや独り言スレから持ってきてもよし!」

ひゃっきー「独り言スレ?」
キャンディ「うん、たまにスタンとこのはが会話するからさ。」
ひゃっきー「あ〜なるほどね!」

キャンディ「ルールは以上!いいセリフがあったら言ってね!」(メモ帳とシャープペンをテーブルに置き)
このは「よ〜し、頑張るぞ〜!」(みんなでスマホやパソコン、3DSなど機器を用意して)
ななか「私だって〜!」

キャンディ「みんなでスタンの名言集を作るぞ〜!」
みんな「お〜っ!」

755:キャンディ◆ok:2018/03/03(土) 16:58 ID:iDM

〜スタンの名言あいうえおチャレンジ 「い」から始まる2つのセリフ〜


このは「『あ』はさ、『ああ…サンキュー…。』でよくない?」
キャンディ「あ、いいねそれ!wwwそれにしようか!」(メモ帳にセリフを書き)

らら「『い』はるるへの愛を伝える時に言ってた、『いえいえだぜ!愛してるぞ!』がいけるかも!
でも、それ独り言スレのやつなんだよね…。」

キャンディ「『い』は難しいよね〜!もう詰んじゃったかな?www」
みんな「wwwww」

ななか「待って!これはどう?『いくら相手がウェンディでも、女子に暴力はいけねぇよな』!」
らら「あ〜!確かにそんなセリフがあったね!」

キャンディ「ららちゃんが考えたやつも捨てがたいんだけど…www」
ひゃっきー「あれ、独り言スレのやつは基本的に禁止じゃなかったっけ?www」

キャンディ「もうそのルールがなくてもいいように見えてきたよwww」
このはたち「おいwww」

756:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:00 ID:a1E

〜メビウスブライトVS後藤(電話編) セリフで勝負しようぜ!〜


これは、メビウスブライトのみんながメビブラハウスで遊んでいた時の話である。

プルルルル…。(スタンのスマホから)

スタン「なんだ?…って、後藤かよ…。」
ソニック「マジかよwwwなに言うつもりなんだwww」
スタン「それなwwwよし、持ちゼリフだけて勝負するわw」
マリオ「僕たちも協力するよ!」
スタン「サンキュー!早速出るぞ〜!」

ガチャ!

スタン「へ〜い!」
後藤『おいヒーロー気取り!聞こえるか!』
スタン「へい!どうしたんだい?」
後藤『お前いつまでここにいるんだよ!」

レッド「自由主義国家だろ〜?急ごうぜ〜!」
後藤『自由…なんだ?まぁ…その…なんだ。自由なんてどうでもいいんだよ!』

ソニック「友情は自由なんだぜw」
後藤『誰も友情の話とかしてねぇよ!!」
ソニック「たとえ、ケンカをしても…!」
スタン「遠くにいても…!」
スタン&ソニック「俺たちの友情は崩れない!」

後藤『……崩れろ!!』
スタン&ソニック「ブッwww」(吹いて)
メビウスブライトのみんな「wwwww」

757:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:01 ID:a1E

〜ソニキャン スタンは置いてかない!〜


ソニック「モタモタしてると置いてくぜ〜?」
キャンディ「私は置いてってもいいけど、スタンを置いて行かないでね?」
ソニック「なに言ってるんだ、スタンを置いてくわけないだろう?」

キャンディ「あ、そっか!スタンとソニックは同じスピードだもんね!www」
ソニック「違う、そういう意味じゃない。」

758:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:01 ID:a1E

〜スタソニ百合説〜


ショコラ…私
ミント…姉

ミント「ねぇショコラ、スタソニってあるじゃん?あれってソニスタでもいいの?」
ショコラ「ん〜?あ〜、別に大丈夫だよ!ミントはどっちが受けだと思う?」

ミント「う〜ん、ソニックが受けでも面白いからな〜!2人は百合じゃない?」
ショコラ「ゆ、百合!?BLなのに!?」

ミント「うん!百合はね、受け同士で成り立っているんだよ。
スタソニはお互いに、にゃんにゃんしてそうだから、百合っぽくない?」

ショコラ「あ〜言われてみれば確かに〜…!」
ミント「だからスタソニは百合だと考えているわけ!w」
ショコラ「なるほどんぶりw」

759:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:01 ID:a1E

〜このはを守り隊DX!?〜


キャンディ「ねぇこのは、『このはを守り隊』ってあるでしょ?あれの改良版できたよ!www」
このは「か、改良版!?なにそれ…!?」

キャンディ「今までのこのはを守り隊はチーム・ソニックだったじゃん?
ソニックだけじゃつまんないだろうと思ってね!」

このは「そ、そんなことないけど…。」
キャンディ「そ〜う?まぁこのあとメンバーが来るからさ!」
このは「へ〜、どんな子かな?」

キャンディ「あ、ウワサをすれば来たよ!こっちこっち〜!」(手招きして)
スタン「へいこのは〜!」(走ってきて)
このは「スタンだ!やっほ〜!」
スタン「このはが元気そうでなによりだぜ!」
このは「私もスタンが元気そうでよかったよ!」

ソニック「スタン待ってくれよ〜!」(走ってきて)
このは「ソニックもこんにちは〜!」
ソニック「このはと会えて嬉しいぜ!」
このは「本当!?私もソニックと会えて嬉しいよ〜!」

ネネコ「このはちゃ〜ん!遊びに来たにゃ〜!」
このは「ネネコちゃんだ〜!久しぶり〜!」

ルイス「僕もこのはちゃんと遊びたいな〜!」
このは「私もルイスちゃんと遊びた〜い!」

ひとみ「あたいのことも忘れてないよね?」
このは「忘れてなんかないよ〜!ひとみちゃん大好きだもの!」

バターカップ「ふふふ、私もいるよ!」(飛んできて)
このは「バターカップ!会えて嬉しいな〜!」

レン「僕もいるよ!」
ロキ「僕も僕も!」
このは「レン!ロキ!元気にしてた?」

キャンディ「よし、全員そろったね!」
このは「なんか多くない!?」
キャンディ「まぁいいじゃん!www」

スタン「そうさ!俺たちはみんなそろって…!」
スタンたち「このはを守り隊DX!!」
このは「で、でらっくす〜!?」

ソニック「そうさ〜!俺たちがこのはを守ってやるんだぜ!」
ネネコ「ついでにこのはと一緒に遊ぶにゃ!」

このは「こんな大人数で大丈夫かな…?」
キャンディ「なんでさwww彼、彼女たちなら大丈夫でしょ!www」
このは「だといいけど…。」

760:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:02 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボで出番が少ない子は誰なのか!?〜


キャンディ「ミラクル☆コラボで出番が少ない子決定戦〜!」
このは「いや逆でしょ普通!www」
キャンディ「逆?w」

このは「出番が多い子を決めたりとか…しないの?w」
キャンディ「あとでやろうか!w最強王と最弱王の決定戦みたいにさ!www」
このはたち「オッケ〜イwww」

スタート!

ななか「やっぱりミーナでしょ!www」
キャンディたち「あぁ〜!www」
このは「主人公なのにwwwまぁココネもそうだけどさwww」

キャンディ「メグル姉さんも出てないぞ!www」
このは「あ〜確かに!www」

キャンディ「あとね、忘れてはいけないのは…やすなちゃん!」
このはたち「あぁ〜!」
ひゃっきー「ソーニャも出てなくない?」
キャンディ「キルミーベイベー自体活躍してないっていうねwww」
このはたち「おいwww」

761:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:02 ID:a1E

〜カイト&ミコVS後藤〜


東海林神社にて

後藤「神社か…。お守りとか盗んでやるぜ!」(神社の出入り口のところにいて)
ミコ「そこにいるのは…?…って、後藤じゃない!」
後藤「大人に向かって呼び捨てとはなんだ!!お守り全部よこせ!!」
ミコ「そ、それはちょっと…!」

カイト「どうしたの?ミコくん。」
ミコ「助けて、カイトお兄ちゃん!」
後藤「お前がこの神社の神主か…wお前の妹が言うこと聞かなくてなw」

カイト「あぁ、君が後藤くんだね。君はお守りより…破魔矢が似合うんじゃないかな?」(笑顔で)
後藤「は?…まぁ、なんかくれるのならそれでいいわ。今すぐよこせ!」
カイト「今持ってくるから待っててね。君は悪霊が取りつかれてるのかもしれないから…。」
ミコ「悪霊だなんて怖いこと言わないでよ!」

カイト「大丈夫、追い払うために破魔矢があるんだからね。」(破魔矢を後藤に渡して)
後藤「俺のところに悪霊なんているわけねぇだろ…。」

カイト「目には見えないだけだよ。神様も同じだね。
神様は必ず、君をいい人にするための道を探してくれるから。」(さわやかに微笑み)

後藤「あ、ああ…。どうも…。」(神社を出て行き)
ミコ「私たちの家がつぶされなくてよかった〜!ありがとう、カイトお兄ちゃん!」
カイト「ううん、後藤くんはきっといい人になれるよ。」

762:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:02 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボで大喜利! パワーパフスタンの誕生?〜


今のお題…強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?

ななか「私もできた〜!」
キャンディ「よし、ななか!答えをどうぞ!『強さがLv.99に達したスタン。それはどんなスタン?』

ななか「『パワパフをはるかに超えた魔力を持っている』!www」
みんな「アッハッハッハッハ!www」
このは「今度はパワパフが涙目になったwww」

キャンディ「涙目シリーズっていうのができそうwww」
このはたち「なんだよそれはwww」

ひゃっきー「そもそもパワパフもスタンも強いから比べられなくない?ww」
ななか「スタンもブロッサムみたいに氷の息使いそうじゃん!www」
ほのあ「そこはブルーかアイスちゃんに使わせようよ!www」

らら「スタンも服青いからいいんじゃない?wwwブロッサムはピンクだよ?www」
キャンディ「あれじゃない?クレイグの服は紫なのに水属性みたいな…www」
このはたち「なるほどねwww」

ななか「そういえばスタンって目からビーム出せるっけ?」
キャンディ「スタこまビームがあるよ!www」
ななか「あ〜そうだった!wwwさすがスタン様ですね…w」
みんな「wwwww」

763:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:03 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボ学園 スポーツ大会の種目決め〜


マカロンドロップ組は明るい女の子が集まっている。
だが、今日は生徒たちの様子がおかしい。みんなつまんなそうにしているのだ。

いちご「ねぇ、スポーツ大会の種目どうする?」
キャンディ「イヤだな〜、運動なんて!」

リボン「聞いた話なんだけどさ、メビウスブライト組は全員リレーやるんだって!
だからさ、決まらないのならリレーでよくない?」

いちごたち「えぇ〜…。」
ほのあ「メビウスブライト組は速いやついるじゃん…無理だよ…。」
リア「スタンくんとソニックくん…だっけ?」
ほのあ「そうそうそうそうそう!あの2人に勝てるわけないじゃん!」

らら「マリオも足速いらしいよ!オリンピックでソニックと同じ速さで走ってた!」
キャンディ「うっわ、もう私たち負けるじゃん…。」
シュガー「マカロンドロップ組で足速い人いないの!?」

いちご「私は遅いよ…。スタンとソニックのことだから、そんなに本気出さないじゃない?」
アキ「いや〜、あの2人はスポーツの話になると目の色変えちゃうからさ〜…。」
らら「手加減してくれないよね、絶対…。」

メアリー「ねぇねぇ〜、みんな聞いて〜!(笑顔で教室に入ってきて)
さっきレッドと話してたんだけど、ほのぼのドッジボールっていうのをやったんだって!」

いちご&キャンディ&らら&ほのあ「ほ、ほのぼの…!?」
リボン&リア&アキ&シュガー「ドッジボール…!?」

メアリー「そう!ドッジボールなのにヘディングしたり、声真似選手権をするんだよ!www」
いちごたち「なwwwにwwwそwwwれwww」
ほのあ「ウケるんだけどwww」

らら「このドッジボールなら怖くないね!」
キャンディ「声真似好きだから助かった!www」
シュガー「なんか発想がスタンくんたちらしいねwww」
アキ「確かにwwwでも楽しそう!やろうやろう!」

いちご「じゃあみんな、ほのぼのドッジボールにしようか!」
キャンディたち「さんせ〜い!」

764:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:03 ID:a1E

〜マカロンドロップ ほのぼのドッジボールしましょ!〜


ミラクル☆コラボ学園の体育館にて

いちご「『ほのぼの』だから、チームや外野にこだわる必要ないよね!」
キャンディ「うん!グッとパーで分けようか!」
みんな「グッとパーで分かれましょ!」

いちご&リア&アキ&ほのあ&シュガー
キャンディ&らら&リボン&メアリー
外野…リア、リボン

いちご「いちご、いっきま〜す!www」(ボールを構えて)
メアリー「いいよ〜!www」
いちご「そ〜れっ!www」(ヘディングして)

キャンディ「行くぞ〜!はぁっ!!www」(かめはめ波のポーズをし、ボールを波動に見立てて投げ)
みんな「wwwww」
アキ「『キャデハメ波』だ!www」
シュガー「なんか言いにくくない?www」

らら「物真似選手権もちゃんとやんなきゃ!ww」
キャンディ「そうだね!なんかあるかな?www」
ほのあ「じゃあキャンディ、ソニックやって!www」
キャンディ「なんでよwww」
ほのあ「いいから!www」

キャンディ「わかったわかった!なんのセリフにしようかな〜?
……よし、あれにしよう!いきま〜す!」

???「遅すぎだぜぇ〜〜!?」
みんな「!?」

リア「今のなに…?」
らら「キャンディじゃないよね?」
キャンディ「違う違う!体育館の外から聞こえたもん!」
いちご「なんだろう?」(体育館の横扉を開けて)

レッド「今日も朝まで騒ごうぜぇ〜〜!!」(叫びながら校庭を走っていて)
マカロンドロップのみんな「えっ…なにこれ…!?」

レッド「のど潰れるわwww」(リレーのバトンをのび太に渡して)
ソニック「だよな〜www俺もさっき叫んだせいで氏にそうなんだけどwww」

のび太「次は僕の番だよね?wなに叫ぼうかな〜?www」
スタン「『ドラえも〜ん!』でよくね?www」
メビウスブライトのみんな「wwwww」

ソニック「ティー・ジェイが『お叫びリレー』なんて作るからだぞ!www」
ティー・ジェイ「面白いからいいじゃんwww」
マリオ「叫びながら走るリレーなんて聞いたことないよwww」

マカロンドロップのみんな「お、お叫びリレー…!?」

ほのあ「ほんっと男子はよくわかんないな〜www」
いちご「メビウスブライトらしいことは確かだねwww」
マカロンドロップのみんな「うん、うん!www」

765:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:03 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボ最強王決定戦 最強の王子様〜


キャンディ「思ったんだけど、レッドも強くない?w」
このはたち「あぁ〜!」(何回もうなずき)

このは「アニメで戦闘機から飛び降りても無傷だったもんね!」
ななか「アルストロの回でリーミがアクアリング使った時もピンピンしてなかった?」

キャンディ「確かに!あと、彼はアニメでピザカッター使った時に手を切っちゃったことがあるの!」
このはたち「えぇ〜っ!?痛い痛い…!」
キャンディ「でも平気そうだったwww」
このはたち「逆に怖いわwww」

ホイップる「でもさ、サウスアフタヌーンラジオでカイブルにやられてたよね?www」
らら「最近のスタレドは強くなってるじゃない。防御したりしてるし〜。」
ホイップる「あ〜確かに!」
ほのあ「サウスアフタヌーンは最強のチームだってことがわかるね!」
キャンディたち「うん、うん!」

このは「メアリーは幸せそうでいいよね〜!こんな最強のファイアープリンスがいてさ!」
キャンディたち「そうだね〜!」

ひゃっきー「レッドも音速使えそうwww」
このは「チーム名を魔法使いトリオから『音速魔法使いトリオ』に変更したら?w」
みんな「wwwww」

766:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:03 ID:a1E

〜悪者たちのたくらみ〜


後藤の家にて

後藤「マジでピップとかいうやつ気に入らねぇよ…。」
クッパ「倒せそうで倒せないやつだからつまらないのだ!」
エッグマン「ソニックより先に倒すべき相手だと思うのう…。」

後藤「お前らもそう思うのか。そのために昨日、開発したんだぜ!こいつさ!」(縄と鏡を見せて)
エッグマン「なんじゃね?それは。」
後藤「どんなに強い魔法でも跳ね返すことができる鏡と、一瞬で縛ってくれる縄さ。」
クッパ「あいつは光属性だぞ?反射してまぶしくさせるのか?」

後藤「あいつは光線放てるからな!w
それに、あのヒーロー気取りの雷攻撃を跳ね返すこともできるだろう?w」

クッパ「そういうことか!納得したのだ!」
エッグマン「よしよし、3対1で勝負しよう…。待つんじゃぞ、ピップ!」

767:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:18 ID:a1E

〜ピップVS後藤&クッパ&エッグマン


ピップ「今日もいい天気ですね。」(笑顔で草原の上に立っていて)
後藤「よし、今だ!」(後ろから縄を飛ばして)

ピップ「うわぁっ!!な、なんですかこれ…!」(縄が勝手に体を巻き付いてきて)
エッグマン「どうじゃ!後藤が開発した縄は!」(クッパと後藤との3人で、ピップに近寄って)
ピップ「……ふふっ。」(下を向いて笑い)
クッパ「どこがおかしいのだ!」

ピップ「この人数で僕に勝てると思ってるんですか?無駄ですよ!」(「フンッ!!」と怪力で縄をブチ切り)
後藤&クッパ&エッグマン「!?」
ピップ「さぁて…誰からおしおきしましょっかな〜…。」(ニヤリ)
後藤「くっ、くそっ…!どこからでもかかってこい…!」

ピップ「わかりました!ピップ・フルストップ!!」
(後藤たちの頭上に、3人とも入れそうなくらい大きな光の輪を作っては、中から光線を落として)

後藤「これでもくらえ!」(鏡を上に向けて跳ね返し)
クッパ「セーフ!危なかったのだ!」
エッグマン「だがしかし…!」
後藤「どうした?」
エッグマン「あれを見るのじゃ!」(ピップを指さして)

ピップ「許しませんよ、みなさん…!」(光に包まれていて)
クッパ「後藤、早く鏡を構えるのだ!」
後藤「あ、ああ!」

ピップ「残念ですね、光はもう消えましたよ。」
(光がなくなっては、白魔術師のような白いローブを着ており)

エッグマン「なんじゃね、その恰好は…。」(冷笑を浮かべ)

ピップ「さぁ、あなたも消えてもらいますよ…。(空からゆっくりと降ってきた杖を手に取り)
ピップ…ヴァリアント…エクリプス!!」(杖から大きくて白い光線を放ち)

後藤&クッパ&エッグマン「うわぁ〜〜っ!!」(光線に巻き込まれ)
後藤「だ、ダメだ…!鏡も使えねぇ…!」(光線に逆らえず、3人でぶっ飛んでいき)
ピップ「全く、こりない人たちですね。」(光に包まれては、元の姿に戻り)

768:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:18 ID:a1E

〜メビウスブライトとSTスタジオ 歌詞で会話しようぜ!〜


ソニック「STの歌詞で会話するやつ、しりとりのより早く終わったなwww」
のび太「そうだね〜www僕もやってみたいな〜!www」
せーぎ「まただいきとティー・ジェイをターゲットにしようかwww」
スタン「いいな、それ!www」

スタート!

だいき「今日はなにするの?」
ティー・ジェイ「ウキワクもんだね!」

マリオ「ワクワクもんのワンダーランド…が待ってるかもよ!www」(魔法つかいプリキュアのOP)
ソニック「ちょっと速すぎるかもよw」(「B-DASH」)
だいき「なにが?w」
みんな「wwwww」

のび太「なになに?聞かせて?僕に話してごらん?ww」(「ハピネスっ!ハピィーマジカル♪」)
スタン「聞かせて、君だけの声w」(かのんの「Steps-brandnew-myself」)
ティー・ジェイ「スタンどうしたの?wwwいつもは『お前』って呼ぶのにwww」
ノリ「お前は俺を熱くする…からw…ね?www」(「あいつこそがテニスの王子様」)

たつき「みんな、なんかおかしくない?www」
レッド「それなwwwなにがあったwww」

だいき「スタンとソニックってさ、どのくらい仲いいの?」
のび太「生まれて初めてできた親友…だよね!w」(「くまのプーさん はじめまして!ランピー」の挿入歌)
ソニック「握手しようとAction showは似てるからなw」(ソニックXの「Sonic Drive」)
スタン「そう、どちらも友情のためになw」

ティー・ジェイ「どのくらい好き?」
スタン「好きだよ、理由なしでずっと…w」(Honey Worksの「ツインズ」)
ティー・ジェイ「なぜにHoney Works?www」
みんな「wwwww」

769:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:18 ID:a1E

〜メビウスブライト We will rock youの替え歌〜


ドンドンパン!ドンドンパン!(6人で足踏みと手拍子している)

スタン「マリオとソニックのオリンピックやったら、ナックルズやり投げでビ〜リを取ったぞ♪」
のび太「最下位だ、なんでやねん♪」
ティー・ジェイ「マッスルズは論外…DA!」(ソニックトゥーンのファンごめんなさい。)
みんな「We〜will〜We〜will〜rock you!We〜will〜We〜will〜rock you!」

770:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:19 ID:a1E

〜メビウスブライトの「We will rock you」の替え歌 ソニックキャラしか出てないやん!〜


ソニック「2番と3番歌おうぜw」
マリオ「いいよw」

ドンドンパン!ドンドンパン!(6人で足踏みと手拍子)

マリオ「マリオとソニックのオリンピックやったら、ソニック陸上ビ〜リを取ったぞ♪」
ソニック「調子悪い、なんでやねん♪」
レッド「スタンもエミーもショックを受けるぞ♪」
みんな「We〜will〜We〜will〜rock you!We〜will〜We〜will〜rock you!」

スタン「マリオとソニックのオリンピックやったら、ビーチバレーで楽しんじゃったぞ♪」
のび太「クリームちゃん、可愛いね♪」
ティー・ジェイ「ついヒャッハーって叫んじゃっ…た!」
みんな「We〜will〜We〜will〜rock you!We〜will〜We〜will〜rock you!」


マリオ「4番からは僕とか出してねw」
スタン「確かにソニックの仲間しか出てないなwww」

ソニック「これシリーズ化しようぜ!www」
レッド「『We will rock you』のマリオとソニックのオリンピックバージョンって感じか?www」
ティー・ジェイ「実際にオリンピック会場で流したいねwww」
のび太「入場曲にいいかも!www」

マリオ「入場しながら歌えって言うの!?www」
みんな「wwwww」

771:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:19 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボドラマ 魔法使いトリオの卒業式〜


スタン&ソニック&レッド…中学3年生

ミラクル☆コラボ学園中学部の生徒たちは、教室でホームルームを開いている。

ナックルズ「明日は卒業式の本番だ。この学園の中学部から高等部へ上がるやつもいれば、
別の高校に入るやつもいるだろう。だから、残りの時間を有効に使って、悔いのない式にするんだぞ!」

生徒たち「は〜い!(へ〜い!)」

キーンコーンカーンコーン♪

ナックルズ「というわけで、明日は元気な姿で来てくれよな!ソニック号令!」
ソニック「起立〜!気をつけ〜、礼!」
生徒たち「さようなら〜!」

レッド「ソニック、帰ろうぜ!」(カバンを持っては、ソニックのところにやってきて)
ソニック「あ、ああ…もちろんいいぞ…。だが、今日はちょっとスタンの家に行ってもいいか?」
レッド「そういえば今日、スタン学校休んだもんな!あいつが休むなんて珍しいぜ〜。」

ソニック「明日は卒業式だからだろうな…。きっと寂しいんだろ…。」
レッド「明日行けるかスタンに聞こうぜ!」
ソニック「そうだな!行くぞ〜!」

スタンの家の前にて

ソニック「スタ〜ン!いるか〜?」(ノックして)
スタン「ん〜?……あ、ソニック…!レッド…!」(ドアをゆっくりと開けて)
レッド「今日はどうしたんだ?明日は卒業式だぞ?」

スタン「わかってるぜ…。俺は明日行きたくないんだ…。」(下を向いて)
ソニック&レッド「ええっ!?どうしてだよ!」

いったんカット!

772:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:21 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボドラマ 魔法使いトリオの卒業式2〜


スタン「みんなと離れたくねぇから…別れが辛くて…!」(下を向いたまま泣き出し)
ソニック「……スタン、別れで寂しい思いをしないやつはいないんだぜ。俺たちもスタンと同じさ。」
レッド「だが、最後の最後はみんなで卒業をお祝いされたいだろう?」

スタン「確かにそうだが、俺は高校でうまくやっていけるか不安なんだ…!」
レッド「なに言っているんだよ、スタンは明るくて優しいじゃないか!」(笑顔でスタンの頭をなでて)
ソニック「小学生の時からみんなを盛り上げてくれただろう?スタンなら大丈夫さ!」

レッド「俺たちは高校違うけど、同じ空と心でつながっているんだからな!」
ソニック「そうさ!スタンとレッドと俺は永遠の親友だからよ!」

スタン「ソニック…レッド…!ありがとうな!俺、明日学校に行くぜ!」(2人に抱き着いて)
ソニック「よかったぜ〜!待ってるぞ!」
スタン「ああ!」

そして翌日、卒業式が開かれた。卒業生は体育館で合唱曲を歌っている。

生徒たち「桜舞い散る道の上を〜思い出踏みしめながら歩いて行こう〜♪」(「桜色」)

歌い終わったあと、卒業生退場の時が来た。
多くの生徒が拍手に包まれ、泣きながら教室へ歩いていく。

最後のホームルームも無事に終わり、スタンとソニックとレッドは3人で一緒に帰ることにした。
門の外に出ると、3人で一斉に学校に向かって頭を下げる。
途中で公園に行き、少しおしゃべりをすることにした。

ソニック「なぁスタン、レッド。俺のアルバムに寄せ書きしてくれないか?」
(配られた卒業アルバムの最後の寄せ書きページを開き)

スタン「スタこまっ☆俺からもお願いしていいか?」(こっちもアルバムを開いて)
レッド「俺も2人に書くぜ!これ俺のな!」(アルバムを開き)

3人はボールペンを用意し、1人ずつメッセージを書き入れる。

3人「できたぜ〜!」
スタン「ありがとうな、2人とも!」(笑顔でアルバムを返し)
ソニック&レッド「いえいえだぜ!こちらこそ、ありがとうな!」

ソニック「よっしゃ!最後に俺たちの合言葉を言おうぜ!」
スタン&レッド「ああ!」

スタン「たとえ、ケンカをしても!」
ソニック「遠くにいても!」
レッド「俺たちの友情は崩れない!」

スタン「俺たちは3人そろって〜…!」
3人「魔法使いトリオ!」

スタン「だが、別名は〜…?」
3人「Best Friend Forever!アッハッハッハッハ!」

合言葉を言い合うことで、最後まで笑うことができた3人であった。

スタン「それぞれの未来に向かって、みんなで歩いて行こうな。」
3人「桜の木の下を。」

773:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:21 ID:a1E

〜このはのソニッククイズ キャラ名わかるかな?〜


このは「ソニッククイズの時間で〜す!」
キャンディたち「イェ〜イ!」
このは「特にキャンディが知らなさそうな問題出すからねw」
キャンディ「なんで私なのwww」

このは「だってソニックキャラをサポートする担当はキャンディじゃん!www」
キャンディ「まぁそうだけどさwwwでもやってやるよ!www」

このは「みんなも回答者となってもらうから、頑張ってね〜!」
キャンディたち「は〜い!」

このは「というわけで、第1問!ソニックキャラには、ワニがいます。
そのキャラの名前をフルネームでお答えください!早押しだから、わかったら手を上げてね!」

キャンディ「あ〜なんだっけ!www」
らら「は〜い!は〜い!」
このは「ではららさん、どうぞ!」

らら「『ワニ・ザ・DJ』!www」
みんな「アッハッハッハッハ!www」
このは「違います!www」(ブッブー!)

キャンディ「はい!」
このは「はい、キャンディさん!」
キャンディ「『ワニ野郎』!www」
このは「野郎って言うなよwww」
みんな「wwwww」

このは「じゃあヒントね!最初の一文字は『ベ』です!」
キャンディたち「ベ!?」
このは「そう!わかったら言ってね〜!」

ほのあ「はい!w」
このは「どうぞ、ほのあさん!」
ほのあ「『ベイベー・ザ・ワニ』!www」
このはたち「ベイベーってwww」
ほのあ「だって本当に『ベイベー!』って言ってそうじゃん!www」
みんな「wwwww」

ひゃっきー「あ、わかったかも!www」
このは「ひゃっきさん、どうぞ!」
ひゃっきー「『ベックス・ザ・ワニ』!」
キャンディ「ベックスってピースタウンの?www」
ひゃっきー「そう!www」
このは「そうきたかwww全然違うよwww」

774:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:31 ID:a1E

〜このはのソニッククイズ キャラ名で珍解答続出!〜


今の問題…ソニックシリーズに出てくるワニの名前をフルネームで答えろ!

ななか「はい!」
このは「ななかさん、どうぞ!」
ななか「『ベッキー』!www」
このは「違うってばwww」(ブッブー!)

ななか「『ベ』といえば『ベッキー』でしょ!?www」
このは「フルネームだよ!?www」
ななか「じゃあ、『ベッキー・ザ・ワニ』で!www」
このは「だからベッキーから離れろってwww」
みんな「wwwww」

このは「も〜しょうがないな!もう1個ヒント出してあげるよ!w『ベ』の次は『ク』が来ます!」
ひゃっきー「やっぱり『ベックス』じゃん!www」
このは「だから違うってばwww小さい『ツ』は入りませ〜んwww」

キャンディ「はいw」
このは「キャンディさん!」
キャンディ「『ベクトリア・ザ・DJ』ww」
このは「ビクトリアじゃなくて!?www」
みんな「wwwww」

このは「もうみんなワニワニうるさいよwwwワニを英語にしたらなにになる?www」
キャンディたち「えっ…!?わかんない…!」

このは「キャンディ、英語得意じゃなかったの?www」
キャンディ「ワニを英語に…でしょ?まだ習ってないんだけど…!」
このは「習ってなくてもわかるでしょ普通wwwあ、調べるのはナシね!www」
キャンディ「ふ〜い…。」

775:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:31 ID:a1E

〜このはのソニッククイズ ワニに謝罪してくださいw〜


今の問題…ソニックシリーズに出てくるワニの名前をフルネームで答えろ!

キャンディ「えっと〜…合ってるかわかんないけど…。」
このは「うん!」(キャンディに顔を近づけて)
キャンディ「クロコダイル?w」
このは「!!…そうそう!」(キャンディを指さして)

キャンディ「えっ、合ってたの!?よかった〜!」
このは「さすがキャンディだね!」
キャンディ「いや〜、直感だよ〜w」
このは「直感なの!?www」

ほのあ「『ベなんとか・ザ・クロコダイル』だよね!」
このは「そうそうそう!でも、ベッキーとベックスじゃないからね!w」
キャンディ「あ、オリンピック持ってるから思い出した!」
このは「ウソ!?」

キャンディ「本当だよ!『ベクター・ザ・クロコダイル』!」
このは「せいか〜い!」(ピンポンピンポ〜ン♪)
キャンディ「やった!」

このは「あのねみんな、確かに彼はヘッドホンしてるけど、一応探偵だからね!?www」
キャンディたち「探偵なの!?www」
ひゃっきー「真実はいつも1つ!www」
このは「それ違うwwwとりあえず『野郎』って言ったキャンディは謝ろうかw」

キャンディ「オリンピックの卓球でソニック動かしたら、相手ベクターだったんだよ!ww
その時のベクターめっちゃ強かったから、つい『なにすんだよワニ野郎w』って言っちゃってさw」

このは「そんぐらいで恨み持ってんの!?www」
キャンディ「ほんと↑ごめん↑なさい↓www」

776:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:32 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボ×マリソニオリンピック 入場曲に替え歌を…。〜


マリオ「このあとやり投げだって!ナックルズが出るみたい!」
スタン「よし、せっかくだから入場曲であの歌流すか!w」

ソニック「録音してたのかよwww」
スタン「あぁそうさ、面白いだろう?www」
のび太「おもしろ〜い!早くナックルズ入場しないかな〜!www」

メイ(実況)「続いての種目は、やり投げです!」
ミキ(解説)&メイ「選手、入場!」

スタン「今だ!w」(ラジカセにスイッチを入れ)

ドンドンパン!ドンドンパン!

ナックルズ「お、入場曲か。気合い入ってていいじゃないか。」(走って入場して)

スタン(録音)『マリオとソニックのオリンピックやったら、ナックルズやり投げでビ〜リを取ったぞ♪』
のび太『最下位だ、なんでやねん♪』
ティー・ジェイ『マッスルズは論外…DA!』
メビウスブライトのみんな『We〜will〜We〜will〜rock you!We〜will〜We〜will〜rock you!』

ナックルズ「は…!?」(目を丸くして立ちどまり)
ティー・ジェイ「止まったwww」
メビウスブライトのみんな「wwwww」
ナックルズ「お前らの仕業かよ!!ふざけんな!!」(観客席にいるメビウスブライトに向かって)

スタン「wwwww……あ〜、あ〜。(メガホンでテストして)
面白いから別にいいだろう?wwwこれはゲームでの話だから、現実では頑張ってくれよな!w」

ナックルズ「やる気なくしたから頑張る気になれねぇよ!!いい加減にしろ!!」
スタン「お前ら〜、ナックルズになんか言いたいことあるか〜?www」
のび太「あるある〜!貸して貸して〜!」
スタン「いいぞ!」(メガホンを渡し)

のび太「ありがとう!……みなさ〜ん、この歌は現在、3番までできておりますよ〜!
もしナックルズがやり投げで面白いことをしたら、4番でネタにしようと思いま〜す!www」

メビウスブライトのみんな「wwwww」
ナックルズ「うるせぇ!!もうお前らはこの会場から出て行けよ!!」(レッドカードを見せ)

777:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:32 ID:a1E

〜ミラコラトーーク! 笑ってはいけないスタソニ〜


キャンディ&このは「笑ってはいけないスタソニ劇場〜!」
ななかたち「イェ〜イ!」

キャンディ「今回は、私とこのはでスタソニのお人形遊びをしていくよ!」
このは「ストーリーもちゃんと2人で考えたからね!そのかわり、ななかたちは笑ってはいけません!」
ななか「え〜wwwじゃあさ、泣いたらいいの?www」
このは「ごめん、今回の話は泣けるかどうかわかんないwww」
ななか「マジでぇ〜っ!?www」

キャンディ「こちらが、私の作ったスタンの缶バッチでございま〜す!(スタンバッチを見せて)
そしてこちらが、私がお店で買ったソニックのキーホルダーです!」

このは「は〜い!こちらがソニックになりま〜す!」(ソニックキーホルダーを見せて)
らら「わ〜!スタンもソニックも可愛い〜!」
キャンディ&このは「センキューらら!」(ららの目の前へバッチとキーホルダーを近づけて)
ひゃっきー「もう始まってんの!?www」
キャンディ「こんな感じで始めていきたいと思います!では、どうぞ!」

開演!

スタン(キャンディ)「ううっ…。はぁ…。」(フラフラと歩いていては、倒れて)
ソニック(このは)「スタン!どうしたんだ…?」(慌てて走ってきて)
ななかたち「(シリアスなシーンから始まっただと…!?)」

スタン「あぁ、ソニック…。さっきから頭が痛くてよ…。」(ゆっくりと顔を上げて)
ソニック「大丈夫か?ちょっと安全なところへ連れて行ってやるよ。」
ななかたち「(さすがソニック…!優しい…!)」

ソニック「……あ、ミラクルタウンはどこも安全だったわ。」
ななかたち「ブッwww」(吹いて)
ほのあ「おいwww」

778:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:32 ID:a1E

〜メビウスハートの再翻訳大作戦 Wふんわりレストランに行こう!〜


るる「あ〜あ、スタンと遊びたいな〜!」
エミー「私もソニックと遊びたいわ…。」
メアリー「だったらさ、Wふんわりレストランに来ない?」
るるたち「いいね〜!」

ピーチ「確かに、そこにはメビウスブライトがいるもんね!」
アキ「それに、ちょうどお昼だしね!」(メビハトハウスの部屋の掛け時計を見て)
るるたち「うんうん!」

メアリー「それでね、面白いことを思いついちゃったの!」
しずか「面白いことって?」
メアリー「再翻訳で出た料理名で注文するの!www」
るるたち「おぉ〜〜!!www」

アキ「めっちゃいいじゃん!www再翻訳面白いよね〜!www」
るる「あれは大笑いしちゃうよ〜!www」
メアリー「賛成してくれて嬉しいな!早速行こうよ!」
るるたち「行こう行こう!」

ピーチ「なるべく、再翻訳にしたらわかりにくいものにしましょうね!w」
るるたち「うん!ww」

779:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:32 ID:a1E

〜メビウスハートの再翻訳大作戦2 店で再翻訳を…。〜


るる「着いた〜!」
エミー「よ〜し、開けるわよ〜!」(ドアを開けて)
ティー・ジェイ&みるく「いらっしゃいませ!」

スタン「へい!メビウスハートのみんなじゃないか!」(メビハトに近寄って)
ソニック「マジで!?…ってことは、6名様だな!」(走ってきては、スタンの隣に並び)
エミー「ええ、6名で合ってるわ!」

ソニック「オッケ〜イ!早速6名様ご案内〜〜!!」(メビハトのみんなに背を向けて走り)
みるく「お客様、こちらへどうぞ!」
るる「ありがとう!」(みんなで座って)

しずか「どれもおいしそうね〜!」(メニュー表をめくって)
るる「じゃあるるはこれにしようっと!」

エミー「これね!えっと…?(スマホで再翻訳して)
アハハッ、なによこれ!www」

るる「なになに?…って、アッハッハッハッハ!www」
アキ「うわ、やっば…wwwねぇるるちゃん、これも見て!www」(こっちも再翻訳していて)
るる「わ〜これもすごいな〜!www」

マリオ「なんかスマホ見てるね…www」
のび太「楽しそうでいいな〜!」

メビウスハートの注文、いったいどうなる!?

780:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:32 ID:a1E

〜メビウスハートの再翻訳大作戦3 店員への挑戦〜


るる「みんな注文決まったよ〜!」
ティー・ジェイ「オッケ〜!なになに?」

るる「え〜っとね…『ライトニングオマリス』ちょうだい!www」
ティー・ジェイ「えっ!?www」
みんな「アッハッハッハッハ!www」

ティー・ジェイ「なにそれwwwオカマリスってなに?www」
るる「オカマリスじゃない!wwwオマリス!www」
ティー・ジェイ「あ、オマリスか!ごめんごめん!www」

シュガー「オマリスはないけど、近いものがあるからそれでいい?」
るる「いいよ〜!(もしかして通じた…!?ww)」
みるく「他のお客様のご注文はなんですか?」

エミー「私はね〜、『照明のパフェ』がいいわ!」
ティー・ジェイ「はぁ!?www」

ソニック「どうしたエミー、俺たちにドッキリ仕掛けてんのか?www」
エミー「そうよ、私たちメビウスハートからの挑戦状よ!www」
るる「頑張って正解だと思う料理を作ってね!www」

スタン「よっしゃ男としてやってやるよ!www」
スタン以外「かっこいいwww」

781:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:33 ID:a1E

〜このはのソニッククイズ カメレオンのハットリくん〜


このは「ソニックキャラには、紫色のカメレオンがいます!
そのキャラの名前を、このホワイトボードに書いてお答えください!」(みんなにホワイトボードを渡して)

キャンディたち「は〜い!」
このは「できたら言ってね〜!」
キャンディ「あれでしょ?忍者の子でしょ?」
このは「そうそう!」

キャンディ「すぐわかったよ!w
『ハットリ・ザ・カメレオン』!www」(ホワイトボードをひっくり返して)

このは「違います!www誰だよwww」(ブッブー!)
ななか「『シノブ・ザ・カメレオン』!www」
このは「ハーフですか?www」(ブッブー!)

ひゃっきー「『カメ丸』!www」
このは「言いにくっ!www」(ブッブー!)

782:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 20:33 ID:a1E

〜このはのソニッククイズ 『エ』からなのなら江戸っ子か?〜


今の問題…紫のカメレオンの子の名前は?

このは「あのね、『忍者=(イコール)ハットリ』ってわけじゃないから!www」
らら「え〜wwwじゃあ、『忍たまカメ太郎』?www」

このは「全然違うって!www(ブッブー!)
最初の名前は『エ』だよ!」

キャンディたち「エ…!?エ、エ…。」
ほのあ「『エンダーイヤー』www」
このは「なんでそうなるのwww」(ブッブー!)

ななか「『エメラルドだけどパープルくん』w」
このは「どういう名前だよwww」(ブッブー!)
キャンディ「『江戸っ子カメレオン』!ww」
このは「忍者だからって無理やり和風にしないで!www」(ブッブー!)

キャンディ「『エ』の次はなに?」
このは「『ス』だよ!『エス』から始まるよ!」

キャンディ「マジで?なら…『エスプレッソ』w」
このは「違う違う!www」『ブッブー!』
ひゃっきー「『エスパー伊東』www」
このは「なんでやねんwww」(ブッブー!)

783:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:19 ID:a1E

〜このはのソニッククイズ エスから始まる珍解答〜


今の問題…紫のカメレオンの子の名前は?

らら「ただの『エス』!www」
このは「違う違う!www」(ブッブー!)

キャンディ「あ、『エース』?www」
ほのあ「エースをねらえ!www」
このは「違うってば!なに勝手にアレンジしてんの!?www」(ブッブー!)

ななか「『エステ』!www」
このは「全然違うからwww」(ブッブー!)
ひゃっきー「『エンペルト』w」
このは「それポケモン!wwwしかも『エン』じゃないしwww」(ブッブー!)

ひゃっきー「『エス』だよね?」
このは「そうだよwあ〜ほんと珍解答ばっかりで面白いわ〜www」

キャンディ「エスパー伊東がダメなら、『エスパー魔美』で!www」
このは「だからエスパーじゃないってば!wwwまぁ、パ行であることは合ってるんだけどねwww」

ななか「パ行?…ってことは、あれか!思い出した!」
このは「えっ!?なになに!?言ってみて!」

ななか「『エスピオ』!」
このは「せいか〜い!」(ピンポンピンポ〜ン♪)
ななか「やった〜!」

このは「本当にあんたたちは面白いね〜www
次の問題でも珍解答が出ることを期待しているよw」

キャンディたち「それほめてんの…?www」

784:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:19 ID:a1E

〜このはのソニッククイズ 忘れてはいけない名前〜


このは「次の問題です!(デデン!)
ソニックXに出てくる少年、クリスの本名をフルネームでお答えください!」

キャンディ「『クリストファーロビン』!www」
このは「そんなわけないじゃん!www」(ブッブー!)
らら「『クリス・ザ・ボーイ』w」
このは「ソニックだからって『ザ』をつければいいってもんじゃないからwww」(ブッブー!)

ななか「ソニックX見てたんだけどなんだっけ!なんか名字が難しいんだよね!」
このは「確かに名字が覚えにくいよね!でも頑張って!」
ななか「は〜い!頑張りま〜す!」

キャンディ「なんかわかった気がするww」
このは「ホント!?」
キャンディ「うん!『クリス・マーシュ』!www」
このは「勝手にスタンの兄にすんなwww」(ブッブー!)
キャンディ「だってソニックといえばスタンじゃん!www」
このは「ソニックXとスタソニを一緒にしないでってばwww」

ひゃっきー「キャンディはね、もうね、スタソニ沼にハマっちゃってるからwww」
このは「スタソニ沼ってwww」
キャンディ「スタソニは清らかな泉なんだぞ!www」
このは「いくら尊くても泉言うなしwwwあぁもういいからクイズに答えて!」

キャンディたち「は〜い。」(ホワイトボードに答えを書き始め)

正解を出す者はいったい誰なのか!?回答者、いったいどうなる!?

785:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:20 ID:a1E

〜スタンをねらえ!〜


るる「スタンはるるのだよ〜!」
ソニック「スタンにチューしたから俺のものだ!!」
このは「違うよ!ファーストキスしたのは私だよ!」
ななか「ピップもスタンもゆずらないよ!」
るあ「かみなりくんを世界一愛しているのは私なんだよ!?」
ゆいか「私が宇宙一愛しているの!!」
ウェンディ「あんたらはスタンを愛さなくてもいいわよ。私のものだから。」

スタン「おいおい…。」(遠くでみんなの様子を見ていて)

786:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:20 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボ学園 青春に過ごしたい!〜


ここはドーリィガールズ組。女子用のクラスなのである。
今は休み時間。生徒たちが話をしているところだ。

キャンディ「こ〜のは!スタンとうまくいってる?」(このはに近寄ってニヤニヤ)
このは「えっ…!?なんでいきなり…!?」(頬を染めて驚き)
キャンディ「スタこのお似合いだからさ〜!このはもスタン好きでしょ?」
このは「うん…。でも、ちゃんと好きって言えるかな…。」(下を向いて自信なさそうに)

ななか「大丈夫!スタンは優しいから断られるわけないじゃない!」(笑顔で近寄って)
このは「そういうななかだって、ピップのこと好きなんでしょ…?」
ななか「うん、大好き!私はいつもピップを見かけるたびにダッシュで話しかけてるから!www」

このは「すごいな〜!私も自分から話しかけなくちゃ…!」
キャンディ&ななか「頑張って!」

そして放課後…。

このは「どうやって話しかければいいのかな…?」(廊下を歩いていて)
???「このは〜!」(後ろから声が近づいてきて)
このは「?……スタン!」(振り向いて)

スタン「一緒に帰ろうぜ!」(笑顔で)
このは「うん、ありがとう!スタンっていつもはソニックと帰ってるよね?」(歩き出し)

スタン「あ〜、大丈夫さ!あいつに『今日は用事があるから』って
ウソついて、先に帰らせといたからよ!www」

このは「用事?」
スタン「そうさ!どうしても、お前と話す時間を作りたくてよ…。」(頬を染めて)
このは「え〜、私のためにわざわざ?」
スタン「ああ、誰がこのはをほっとくんだよ…。」

このは「スタン…あいかわらず優しいね…!」(スタンを抱きしめて)
スタン「そうか?」(「へへっ!」と笑いながら照れ)
このは「うん…!スタンのそういうところ、大好きだよ…!」(笑顔で言うが、顔が真っ赤になっていて)
スタン「サンキュー、俺もこのは大好きだぞ!」

その後、2人は手をつないで一緒に帰ったという。

キャンディ「うまくいったみたい!よかった!」(後ろから2人の様子を見ていて)
ななか「青春だね〜!」

787:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:21 ID:a1E

〜メビウスブライトの物真似選手権 裏声のキャラ〜


スタン「ヒマだな。みんなで物真似選手権するか!www」
のび太「いいよ〜!www」
ソニック「面白そうだなwww」
ティー・ジェイ「ヒマつぶしにちょうどいいね!www」
スタン「サンキューwwwまずは順番決めようぜ!」
みんな「最初はグー!じゃんけんポン!」

スタン→レッド→ソニック→ティー・ジェイ→マリオ→のび太

スタン「じゃあ俺からいくぞ〜!え〜っとな…『ピカチュウ』でいくぜ!w
ピッカ!ピカチュウ!www」(裏声)

のび太たち「wwwww」
ティー・ジェイ「さすが雷使いwww」
スタン「センキューwww次はレッドな!w」

レッド「おう!じゃあな…『ピンキーパイ』にするぜ!
みんな来てくれてありがとう。ガミーも喜んでるWA!www」(「WA!」をデカい裏声で)

ソニック「最後どうしたwww」
レッド「サプラ〜イズ!www」(真似し続け)
マリオ「はい微妙なのでアウト〜!www」
レッド「なんだよ〜!www」
みんな「wwwww」

788:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:21 ID:a1E

〜スタソニでちびまる子ちゃんのSSパロ〜


ソニック「スタンにとって、夢ってなんだ?」
スタン「ソニック…!どうして捕まっているんだ…?」

ソニック「捕まっているのはスタンだぞ?」
スタン「えっ…!?マジかよ!出してくれよ!」(檻の中にいて)
ソニック「それは…できないな。」

スタン「ここは夢の世界なんだろ?」
ソニック「また夢って言ったな?お前にとって都合の悪いものは全部夢なのかよ。」
スタン「それは…。」

ソニック「確かにここは夢…みたいなものだな。どうにもならねぇから二度と目覚めるんじゃねぇぞ?」
スタン「ひでーなオイ!!俺たち親友だろ…?」
ソニック「……おいスタンレー、邪魔すんなよ!!」
スタン「は…?」

ソニック「すまねぇ、スタンのことがキライだからよ…。
親友の悪口言ったら俺が許さないからな!?」(一人二役していて)

スタン「ソニックまで…?マジかよ…。
ごめんな、俺が『もう1人の自分が欲しい』なんて言ったからよ…。」

ソニック「スタンは1人じゃねぇからな。俺がいるぞ。」
スタン「ソニック…?」
ソニック「俺の名はソニー。スタンレーの親友さ。」
スタン「誰だよ…。」

ソニック「なぁ、今日も遊ぼうぜ!
いいな、それ!さっきまでイライラしてたけど、ウキウキしそうだぜ!
よかったぜ〜!楽しみだな!
そうだな!
アハハハハッ!アハハハハハハッ!」(笑いながら去って行き)

スタン「待ってくれ!!ソニック!!」(片手を前に伸ばし)


配役

スタン…まる子
ソニック…たまえ
スタンレー…コモモ
ソニー…タミー


元ネタ…ちびまる子ちゃんのSSの「多重人格になるの巻」

789:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:22 ID:a1E

〜赤髪のカイルとカルロスの服を交換しても気づかれない説〜


ここはスタンの部屋。
スタン、カイル、ピップ、クレイグ、カルロスの5人が遊んでいる様子。

スタン「なぁ、カイルもカルロスも髪赤いだろ?」
カイル「うん、帽子被ってるせいで緑髪かとキャンディに勘違いされたけどね。」
スタン「マジ?wwwそんで俺が思いついたのはな…『2人の服を交換しても気づかれない説』〜!ww」

クレイグ「はぁ?なんだよそれ…。」
カルロス「わ〜、面白そう!」
ピップ「面白い説ですね!www」
スタン「だろう?これからカイルとカルロスには着替えてもらうぜ〜www」

790:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:22 ID:a1E

〜赤髪のカイルとカルロスの服を交換しても気づかれない説2〜


カイル「着替えればいいの?」
スタン「あぁそうさ。別の部屋使っていいぞ〜!」
カルロス「ありがとう!行ってくるね!」
ピップ「行ってらっしゃ〜い!」

10分後…。

カイル(カルロス)「どう?」(カイルの帽子と服を着ていて)
カルロス(カイル)「帽子被れば髪色関係なくなるけどね。」(カルロスの服を着ていては、半目でマジレスし)
スタン「めっちゃいいじゃねぇか!www」(ピップと2人で拍手して)
ピップ「2人とも似合いますね!www」
クレイグ「え、え〜…。」(引いてる)

???「あ〜!またお前かよ〜!」(外から声が聞こえてきて)
スタン「なんだなんだ?」(窓からのぞいて)
カルロス(カイル)「今の声、チョロ松さん…?」
スタン「やっべぇ、チョロ松と後藤がケンカしてるぞ!」

ピップ「カルロスくん、チャンスですよ!カイルくんとして助けに行ってみましょう!」
クレイグ「無理だろ!カルロスは魔法使えねぇし…。」
カイル(カルロス)「大丈夫だよ!カイルくんの代わりにチョロ松くんを助けてくるから!」(笑顔で)
カルロス(カイル)「はいはい、それはどうも。早く行ってきな。」

そして…。

カイル(カルロス)「また人をイジめてんの!?」(ズンズンやってきては、後藤をにらみ)
チョロ松「カイルくん…!」
後藤「おやおや、誰かと思ったら女装好きのやつかw」
カイル(カルロス)「まだそれ言ってるの?全然反省してないんだね!」

チョロ松「ホントだよ。そんなことしてなにが楽しいの?
まぁニートに言われたくないだろうけどね!www」

カイル(カルロス)「別にいいんじゃない?後藤だってニートなんだからさwww」
後藤「うるせぇ!!こいつらまとめてぶっ飛ばしてやるわ!!」

カルロス(カイル)「そうはさせるか!(チョロ松とカルロスを助けようと走ってきて)
カイル・フォーリア・ヴェント!!」(両手を前に伸ばしては、草風を吹かせて)

後藤「うわぁ〜〜!!」(ぶっ飛び)
カイル(カルロス)「ありがとう!」
チョロ松「カルロスくんって、魔法使えたの?」
カルロス(カイル)「違うよチョロ松さん、さっき遊びで服を交換してて…!」
チョロ松「なるほどね!2人とも違和感ないじゃん!」(微笑み)

スタン「カルロスが魔法使ってもおかしくないよな〜!」(窓から見ていて)
ピップ「そうですね!」
クレイグ「カルロスがカイルって言ったらおかしいけどな。」

791:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:22 ID:a1E

〜カルココ 無理はさせない!〜


カルロス「あ〜あ、あの地球外生命体(父のこと)は本当にイライラするよ!」
後藤「君は虐待されたかわいそうな子だもんねw」(隣でニヤリと笑い)
カルロス「君になにがわかるっていうの?」
後藤「同情してほしいことだよw自分は悲劇の子だよアピールしたいんだろ?w」

カルロス「そう言う君だってかわいそうだよねw君の味方は全然いないもんwww」
後藤「は?お前は俺を見習ったらどうなんだよ。俺は1人で世界を征服することができるんだぞ?」
カルロス「それ自慢にはならないからね?w」

後藤「うるせぇ!!ただの人間が口出ししてんじゃねぇよ!!」(襲い掛かり)
カルロス「うっ…!」
???「やめろ!!」
後藤「いってぇ!なにするんだよ!」(飛んできた球に当たって)
カルロス「ココネちゃん…!」

ココネ「カルロスはアピールしたくてそう言ってるわけじゃないんだ。」
後藤「じゃあどうしてなんだよ?」
ココネ「言いたいこと言わないと疲れが取れないだろう?」

後藤「なにが疲れだよ。ストレス発散したいなら俺の仲間に…。」
ココネ「誰がなるか!!」(球を投げつけ)
後藤「いってぇ!くそっ、つまんねぇやつだな!」(立ち去り)

カルロス「ありがとう!」
ココネ「私は当然のことをしただけさ。私は虐待が許せないんだ。」
カルロス「僕もだよ…。」

ココネ「そうだよな。なにかあったら私に言ってくれ。無理はするな。」
カルロス「うん…!」(微笑み)

792:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:22 ID:a1E

〜メビウスブライト ありそうでない住人の名前〜


スタン「第1回!ミラクルタウンの住人にありそうでない名前決定戦〜!」
のび太たち「イェ〜イ!」
マリオ「なんか長くない?www」
スタン「まぁ別にいいだろ!www」

ソニック「名前を考えるのはナンジャモンジャ以来だな!www」
スタン「そうだろう?w今回はさっき言った通り、住人の中にいそうでいない名前を考えるのさ!」
ティー・ジェイ「よ〜し、いい名前を出すぞ〜!」
スタン「できたら言ってくれよ!」(みんなにホワイトボードを渡して)
のび太たち「は〜い(へ〜い)!」

ティー・ジェイ「できた!」
スタン「早いな!答えをどうぞ、だぜ!」
ティー・ジェイ「『リリカ』!」(ホワイトボードをひっくり返して)
スタンたち「あぁ〜!」

レッド「確かにいそうだな!可愛い名前だぜ!」
のび太「リカちゃん(コメットタウン)ならいるよね!」
スタン「スマイルタウンにも、りりっていう女の子がいるぞ!」
マリオ「待って待って、リリカって名前から離れてない?www」
みんな「wwwww」

のび太「僕も考えたよ〜!」
スタン「よっしゃ、答えてくれ!」
のび太「『山田さん』!www」
みんな「アッハッハッハッハ!www」

ソニック「そう来たかwww」
マリオ「日本でメジャーな名字を持ってきたねwww」
レッド「さすがメビウスブライトで唯一の日本人だな!www」
のび太「ありがと〜!www」

793:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:23 ID:a1E

〜スネショコ あなたを手伝いたいの!〜


スネ夫「ふふふ、最新刊も面白いな〜!」(歩きながら漫画を読んでいて)
ジャイアン「ようスネ夫!なに持ってんだ?」
スネ夫「ジャ、ジャイアン…!」

ジャイアン「漫画じゃねぇか!よこせ!」
スネ夫「こ、これは新しく買ったばかりだから…!」
ジャイアン「文句あるのか!?」
スネ夫「わ、わかったよ!貸すよ!」(漫画を渡して)
ジャイアン「よ〜し、いいやつだな!」(読みながら去って行き)

スネ夫「はぁ…ジャイアンに取られたら返ってこないんだから…。」
ショコラ「スネ夫、大丈夫?」(心配そうにやってきて)
スネ夫「ショコラちゃん…!いや〜、全然大丈夫だよ!」(笑顔で頭をさすり)

ショコラ「そうか〜。いつもジャイアンの部下みたいになっちゃってて…大変でしょ?」
スネ夫「うん…。でもあいつはすぐギッタギタにしてくるからさ〜…。」
ショコラ「そうだよね…。だから、私が…!」(下を向いては、顔が真っ赤になり)
スネ夫「?」

ショコラ「私が…スネ夫のお手伝いさんになってあげるよ!」
スネ夫「えっ…!?お手伝いさん…!?」

ショコラ「うん…!さっき読んでた漫画…これでしょ?(同じのを持っていたので手渡して)
貸してあげるっていうか…このままあげたいっていうか…!その…!」

スネ夫「あ〜いやいや、そこまでしなくても大丈夫だよ!読めたらそれでいいから…!」
(笑いながら顔の前で両手を左右に振り)

ショコラ「私もさっき買ったばかりだから、まだ読めてないの。だから一緒に読もう?」
スネ夫「いいね〜!ありがとう、ショコラちゃん!」
ショコラ「ううん!ほら、スネ夫はお金持ちだから、メイドさんとか…いてもおかしくないでしょ?」

スネ夫「そうだね!ボクちゃんは大金持ちだからね!アハハハハ!
(ショコラちゃんがメイド服…可愛いだろうな〜!)」

794:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:23 ID:a1E

〜スタカル 君には相手がいるけど、僕はそれでも君を愛したい。〜


カルロス「スタンくんってかっこいいな〜!
でも、もう…るるちゃんたちがいるもんね…。」(広場のベンチに座っていては、ボソッと)

スタン「へいカルロス!どうしたんだ?」(歩いてきては、ベンチの隣に座って)
カルロス「スタンくん!君ってさ、本当にかっこいいよね…!」
スタン「そうか〜?」(照れ)

カルロス「うん!みんなを助けてくれるし、優しいもん!
そんな君は人気者だから…るるちゃんやソニックくんがいつも周りにいるんだよね。」

スタン「どういうことだ?」

カルロス「僕よりるるちゃんたちの方がいいかもしれないけど、
僕は…スタンくんのこと…大好き…!」(頬の染まった笑顔でスタンに抱き着いて)

スタン「…!ありがとうな。俺もカルロスが大好きだぞ。(微笑み)
誰かがいるから、他の誰かをキラうのかって?
俺はそんなことしないさ。みんな平等だからよ。」(カルロスの頭をなでて)

カルロス「やっぱりスタンくんは優しいね…!」

795:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:27 ID:a1E

〜ソニックをねらえ!〜


エミー「ソニック〜!」
キアラ「エミーお姉ちゃん、ソニックは私のって言ってるでしょ!?」
レインボーダッシュ「違うよ、ボクのだよ!フラッターシャイもゆずらないけどね〜www」
サリー(海外アニメ版ソニック)「ソニックはとってもいい人なのよ?この前私にキスしてくれたわ。」
ライラック(フリーダムプラネット)「キスとか関係ないよ!ソニックを愛しているのは私なんだから!」

ソニック「そんなことよりスタンはどこだ。」
女子たち「ソニックゥゥゥ!!」


キアラちゃんについては、動画で「Sonic y Kiara」って打ってみてね!
彼女はエミーちゃんそっくりだから、エミーちゃんの妹でよくね?www←

796:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:27 ID:a1E

〜6年後のキャンディ版サウスパーク〜


あっという間に時は流れていく。明るく過ごしてきた小学3年生のスタンたちはもう中学3年生だ。
彼らは受験のために勉強しなくてはならない。

ミラクル☆コラボ学園に放課後が訪れ、校舎にも外にも生徒たちの笑い声が広がっている。
学園の中学部の生徒であるスタンは、カイル、ピップ、クレイグといったいつもの3人で下校していた。

カイル「スタンは高校決まったの?」
スタン「るると同じ学校に行きたいが、俺はこの学園の校長だからな〜…。」
カイル「そっか…。大変だね…。」

クレイグ「スタンは高等部に上がった方がいいんじゃないか?
お前が別の高校行ったら、校長が異動になっちまうだろ?」

スタン「そう…だよな…。お前らはどこ行くんだ?」
カイル「う〜ん…農業の専門学校かな〜。」
ピップ「僕は『サウス魔法男子高校』ですかね。」
スタン「ええっ!?あの私立校か!?」

ピップ「はい。私立なので推薦で入りたいのですが…自信がないですね…。」
カイル「いや〜ピップなら大丈夫でしょ。」
ピップ「ありがとうございます!」

クレイグ「まぁピップは天然なところがあるが、頑張れば入れるだろうな。」
スタン「そうだよな!クレイグはどこ行くんだ?」
クレイグ「俺?俺は『サウスパーク高校』だな。」
スタン「頭いいところじゃねぇか!クレイグなら大丈夫だろ!」(笑顔で)

クレイグ「ありがとうな。(微笑み)
スタンはそろそろ敬語が使えるようにならないとダメだぞ?」

カイル「そうだね。面接でタメ口使っちゃダメだからね。
スタンは小さい頃から誰にでもタメ口使ってきてたから…。」

スタン「でも、俺は校長だぞ?面接で敬語OKにしちゃダメなのか?」

クレイグ「ミラクル☆コラボ学園内でOKになっても、
もしお前がるるの入った『スマイル高校』に決めたら、敬語使わないとダメだろ?」

スタン「確かにそうだな…。ピップを見習うぜ…。」
ピップ「なにかあったら僕にお任せください!」

スタン「サンキュー!…っていうかみんな、高校バラバラなんだな…。」
カイル「そうだね…。寂しいな…。」
ピップ「時が経つのは、あっという間ですからね…。」

クレイグ「だが、心の中では俺たちずっと一緒だぞ。
それに、まだ1学期だしな。卒業式までまだ全然あるぞ。」

スタン「そうだな!卒業式まで遊んで、卒業しても親友でいようぜ!」
みんな「お〜っ!」(グーの片手を挙げて)

797:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:28 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボで大喜利! 次のお題〜


キャンディ「次のお題行くよ〜!『ソニックXにスタンが登場!
しかし、とんでもないエピソードになってしまいました!それはどんなエピソード?」

このはたち「ストーリーかぁ〜…!」
らら「難しいね…。」
キャンディ「難しいね〜!でも頑張って!いい答えを待ってるよ!」
このはたち「は〜い。う〜ん…。」

ひゃっきー「…あっ!はい!」(なにかを思いついては、手を上げて)
キャンディ「お、早いね!では答えをどうぞ!」

ひゃっきー「『マジカルソニック登場』!www」
みんな「アッハッハッハッハ!www」
ななか「さすがマジソニファンのひゃっきだねwww」
ひゃっきー「ゲームにも出てほしいからさ〜www」

このは「確かに出たら可愛いかも!www」
キャンディ「そうだね!もう女の子向けじゃんwww」
このはたち「確かにwww」

キャンディ「いつかこのタイトルで出そう!『マジカルソニック・ザ・ヘッジホッグ』!www」
このはたち「長いわwww」

798:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:28 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボで大喜利! スタソニX〜


今のお題…ソニックXにスタンが登場!
しかし、とんでもないエピソードになってしまいました!それはどんなエピソード?

ななか「はいは〜い!私もできたよ〜!」
キャンディ「オッケ〜!じゃあ答えをどうぞ!」

ななか「『キャンディが書いた小説がアニメ化されている』!www」
キャンディたち「あぁ〜!www」

キャンディ「『愛と魔法と音速で』ってやつ?w」
ななか「そう!wあれ読んだ時はニヤニヤしちゃってさ〜www」
キャンディ「ありがとう!www私も書きながらニヤニヤしたよwww」

ほのあ「スタソニはあの小説では一緒に住むんでしょ?」
キャンディ「そうそう!」
ほのあ「キャ〜〜!!アニメ化して〜〜!!」(顔を真っ赤にして倒れ)
このは「確かにあのストーリーがスタソニXに出てもおかしくないよね!」

キャンディ「『スタソニX 〜愛と魔法と音速で〜』放送決定!…ってなりそうwww」
ひゃっきー「スタソニXっていうか…『Stanic X(スタニックX)』っていうのはどう?www」
ななか「『ソニックX 〜愛と魔法と音速で〜』じゃダメなのか!www」
このは「なんでタイトル合戦してんのwww」
らら「面白いからいいじゃんwww」

799:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:28 ID:a1E

〜メビウスブライトとこのは ほのぼのドッジボールしましょ!〜


ミラクル☆コラボ学園の放課後、メビウスブライト組の教室にて

スタン「このあと体育館に集合な!」(帰りの支度をしていて)
のび太「わかった!あとでね!」(スタンに手を振っては、教室を出て)
スタン「このはも呼んでおくからな〜!」
ソニック「ああ!楽しみに待ってるぞ!」(教室の出入り口で手を振って)

スタン「おう!……よし、このはを迎えに行かないとな!」(ランドセルを背負い)
このは「スタン〜!いるの〜?」(教室の出入り口に来て)
スタン「いるぜ〜!ちょうどお前を呼ぼうと思っていてな!」

このは「そうなんだ、私のためにありがとう!今日はほのぼのドッジボールをするんだよね?」
スタン「そうさ!みんな体育館にいるから、一緒に行こうぜ!」

そして…。

このは「来たよ〜!」
レッド「待ってたぜ!今外野を決めてたところさ!」

マリオ「このはちゃん外野やりたい?」
このは「いいの?」
ティー・ジェイ「女の子は大切にしないとね!安全な外野に行きたいでしょ?」
このは「ありがとう!じゃあそうしようかな!」

スタン、このは、レッド、ソニック
のび太、ティー・ジェイ、マリオ
外野…のび太、このは

スタン「行くぞ〜!声真似選手権もちゃんとやれよな〜!www」(ヘディングして)
マリオ「オッケ〜!wwなにがいいかな〜?w」(キャッチしては、上を見て考え)
ソニック「じゃあな〜……シルバーやってくれwww」
マリオ「シルバー!?www……It's no use!www」
みんな「wwwww」

このは「私はソニックの真似しようかな〜!www」
ソニック「マジかよwwwすっげぇ気になるわwww」

このは「いくよ〜!……だから倒れないでくれ、スタン…!」
レッド「だからってなんだよwww」
ティー・ジェイ「おかえりグリーンダカラちゃん♪www」
みんな「やwwwめwwwろwww」

800:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:29 ID:a1E

☆800☆


〜メビウスブライトとSTスタジオ このはも歌詞で会話ドッキリに挑戦!〜


ターゲット…ティー・ジェイ、だいき
仕掛け人…スタン、ソニック、のび太、マリオ、せーぎ、たーぼー、きょーへい、ノリ、このは
企画のことを聞いていなくて参加してない人…レッド、たつき

スタン「今日のゲストはこのはだぜ!」
せーぎ「可愛いじゃん!さぁ頑張ろうぜ!www」(エレファントカシマシの「俺たちの明日」)
ティー・ジェイ&だいき「なにを?w」
みんな「wwwww」

マリオ「君と僕の未来見つけようぜw」(ソニックXの「ミ・ラ・イ」)
このは「そこになにかが待っているからw」(合唱曲の「気球に乗ってどこまでも」)
のび太「止まらないドキドキは始まりの合図w」(マイリトルポニーの「ミライスタート」)
たつき「だからなんでポエム作ってんのwww」

たーぼー「さぁ始めよう、楽しい音楽をw」(合唱曲の「さぁはじめよう」)
ティー・ジェイ「さぁみんな!今日も楽しい歌を歌うよ!www」(うたのおにいさんの真似)
スタン&せーぎ「懐かしすぎだろwww」

ソニック「Give me a beat that I can clain!www」
スタン「Give me a street where I can!www」(Junior Seniorの「Itch U Can't Skratch」を2人で歌い)
ソニック「Give me a beat that I can...」
スタン&ソニック「dance to!www」
レッド「急にラッパーと化したな、こいつらw」

このは「でもかっこいいよ!www」
スタン「ありがとう、言葉にしてみるの恥ずかしいねw」
ソニック「急に言いたくなったのw」(今度は2人でHuney Worksの「ツインズ」の歌詞を言い)
せーぎ「素直じゃなくなったなww」
みんな「wwwww」

801:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:30 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボホラーナイト こんなスタンはイヤだ!〜


ミラクル☆コラボのスタンと聞くと、元気で優しいみんなのヒーローというイメージをする人が多いだろう。
しかし、ミラクル☆コラボにはこんな都市伝説がある。

それは、ミラクル☆コラボの話は全てスタンが考えたものだということだ。
実際のスタンは、みんなが知っているのとは違って、弱い少年なのである。

ステラ「ねぇ、お兄ちゃんは元気そうだった?」
弟スタン「今日も部屋で泣いてるよ…。」
ステラ「そっか…。お兄ちゃんは2年生になってから学校に行かなくなっちゃったもんね…。」

スタンはイジメられていたので、部屋に引きこもるようになってしまった。
それから部屋でずっと泣いてばかりの日々を過ごしているのである。

そしてある日、スタンは久しぶりにゲームをやり始めた。
弟と、妹のステラに「楽しいことをやるといいよ。」と言われたからである。

スタンには大好きなゲームキャラクターがいた。
それはかの有名な「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」である。

弟スタン「ソニック好きなの?」
スタン「ああ、正義感があるからよ…。俺もソニックみたいに強くなれたらなって思うのさ。」

そしてスタンが小学3年生になると、弟とステラはスタンにソニックのぬいぐるみをあげた。

ステラ「お兄ちゃん、誕生日おめでとう!もう8歳なんだね!」

弟スタン「兄ちゃんの大好きなソニックが、『元気出してくれ。』って言ってるよ!
もちろんなにかあったら、おれたちに言ってもいいからね!」

スタン「ありがとうな、弟…ステラ…!大切にするぜ…!」

スタンはソニックのぬいぐるみと遊ぶようになった。スタンにとってのソニックは、唯一の友達だった。
だからミラクル☆コラボのスタンの親友はソニックなのである。

ミラクルタウンはスタンの空想世界だ。なので、今日も彼は空想の中で友達と遊んでいる。
それに、「自分がもっと強かったら…。」という想いで、魔法に憧れるようになった。
だからスタンは魔法が使えるのである。

空想世界のスタンは元気いっぱいなのだが、
本物のスタンは、元気に過ごすことができるようになるのだろうか…。


※あくまでも「こんな〇〇はイヤだ!」のノリで書いただけです。
実際のスタンはみんなが知ってる元気な子なので、ご安心ください。
イヤな思いをしてしまったらすみません…。

802:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:30 ID:a1E

〜スタピプななでダークソニック回パロ〜


※ピップのキャラ崩壊注意!
正直、ピップは後藤の前では敬語使わないと思うんだよね…w←
でもさ、「あなたは心がないんですね。」って言う時があるんだけど、
すっごい起こった時はタメ口になりそう…カリンくんみたいな…。

後藤「くくく…大丈夫だ…。氏んではないぞ…。」
ピップ「スタンくん!ななかさん!」

後藤「おっと、壊そうとしないでくれよ?一瞬にして蒸発してしまう…。
中の2人も…。俺のお願いを聞いてくれないと…わかるよな…?」

ピップ「ななかの頬が…腫れていた…。」
後藤「ん〜?それが?」
ピップ「スタンに…なにをした…。」

後藤「えものをしつけるには、体罰が必要だな。
さぁピップ、俺の自信作、スタンメカはパワー、そして奇獣ソニックメカはスピードを…。
それで試させてもらうよ。お前の力が本当なら…いい戦いができるハズだ。」

ピップ「ふふふっ…やればいいんだな!!(光速でメカに体当たりしまくり)
はぁ〜〜〜っ!!(力をためては、両手から光線を放ち)
これで…いいのか…。」


配役

ピップ…ソニック
スタン…クリス
ななか…コスモ
後藤…敵のロボット(?)


元ネタ…ソニックXの67話(ダークソニック回)

803:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:37 ID:a1E

〜スタカルでソニクリパロ〜


カルロス「スタンくん。」
スタン「ん?」
カルロス「僕に…なにか言いたいことがあるんじゃないの?」
スタン「言いたいことがあるのは、お前じゃないのか?」

カルロス「スタンくん、どうしてこんな僕を守ってくれるの?他の子を助けに行かなくていいの?」
スタン「今行っちまってもいいのか?」

カルロス「ズルいよそんな言い方…。じゃあ僕が『行かないで』って言ったら、
スタンくんは…ずっと僕のそばにいてくれるの?」

スタン「カルロスがそれを望むならな。」
カルロス「…!」
スタン「お前は、俺を元気にしてくれるエネルギーの1つなんだからな。」
カルロス「エネルギーだから…!元気が出るから、僕の望む通りにするの?」
スタン「カルロス…。」

カルロス「今までずっと、義務で僕を守ってきたってことなの?
そうだったの?スタンくん。友情じゃなくて…?」

スタン「カルロス、友情は自由なんだぜ。」
カルロス「自由…?」
スタン「お前の心を決めるのは俺じゃねぇ。他の誰でもねぇ。お前自身なのさ。」
カルロス「……。」
スタン「友情は自由だ。だから…お前も自由に決めろ。」

カルロス「じゃあ…。じゃあスタンくんは…僕の気持ちが自由だっていうなら…
スタンくんの気持ちはスタンくんが決めなきゃ…自由な友情にならないよね…。
スタンくんは…本当は…人助けしたくないの?」

スタン「…!やっとそれを聞いたな…。(フフッと笑っては、立ち上がって)
俺は助けるのが大好きなのさ。俺にはこれがあるからな!」

スタンは右手の平を上に向け、それを顔の前へ差し出した。手の平からは小さな雷が出ている。
彼が指す「これ」というのは、魔法のことだ。

スタン「こいつがあれば、誰かにでも助けられるぜ!」

カルロス「でも、ここじゃダメだねスタンくん…。今日は魔法使ってないもんね…。
僕は魔法使えないから…。わかってたよ、僕…。縛ろうとしていたのは…僕だ…!
スタンくんの自由を奪って、友情を壊そうとしているのは…僕なんだ…!
僕は…スタンくんみたいには…なれないよ…!」(泣き出し)

スタン「カルロス!」(カルロスに近寄り)
カルロス「スタンくんがいなくなったら…独りぼっちになったら…なにもできないよ…!」

スタン「俺はそう思わないぜ。お前は小さい時、俺と友達になろうと話しかけてくれたじゃないか。
おかげで今の俺は、お前と楽しく過ごすことができているんだぞ。」

カルロス「スタンくん…!」

スタンは優しく微笑みながらカルロスの手を握り、目をゆっくりと閉じた。
心の中で「スタン・スマイリー・レインボー」を唱えているので、2人の間には無言の時間が少し経っている。

そして唱えたあとに目をゆっくりと開けると、
目の前には笑顔に変わっているカルロスが立っているのであった。

スタン「知ってるか?カルロス。その時お前が使ってた勇気も、魔法の1つなんだぜ。」


配役

スタン…ソニック
カルロス…クリス


元ネタ…ソニックXのソニクリシーン(何話かわからない…w←)

804:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:37 ID:a1E

〜学校であった話 国語の先生編〜


スタン…私
ピップ…国語の先生
ティー・ジェイ…Tちゃん
マリオ…Kちゃん
ソニック…Nちゃん

ミラクル☆コラボ学園で授業が始まったため、
クラスの1つであるメビウスブライト組に先生が入ってきた。

ピップ「初めまして、国語担当のピップです!よろしくお願いします!」
メビウスブライトのみんな「よろしく〜!」

ティー・ジェイ「恋人いる〜?w」
ピップ「いえ〜、いないです〜。」(首を横に振り)
メビウスブライトのみんな「wwwww」

ティー・ジェイ「この学校に来るの初めて?」
ピップ「はい!今までは別の学校で先生やってました!」

ティー・ジェイ「いつ先生の免許取ったの?」(質問が多いティー・ジェイ氏)
ソニック「資格じゃねぇの?」
ピップ「免許と資格の違いってわかりますか?」
スタン「わからん…。」(肩をすくめ)

ティー・ジェイ「あ、こういうことじゃない?
免許は更新しないといけないけど、資格は永久に…って!」

ピップ「なるほど!免許と資格というのはですね〜…。(黒板に「免許」と書き)
……資格ってどう書くんでしたっけw」

メビウスブライトのみんな「wwwww」
マリオ「国語の先生だよね?ww」
スタン「ああw」

面白くて可愛い先生だったよ!www

805:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:39 ID:a1E

〜学校であった話 昼の会話編〜


※お食事中の方は閲覧注意かも?w

ショコラ…私
ミント…友達のRちゃん

昼食を食べ終えたショコラは、席を立ってミントの席に向かっていった。
ミントは1人で本を読んでいる。

ショコラ「やっほ〜、ミント!」
ミント「やっほ〜!やっとご飯食べ終わったよ!」
ショコラ「私もちょうど食べたところなんだ!」

ミント「へ〜!さっきね、外で食べてる人がいたよ!」
ショコラ「そうなんだ!いいね!」
ミント「でも、あたしは部屋で食べたいな〜!」

ショコラ「確かに、風が吹いてきたら砂ぼこりがお弁当に入っちゃうもんねwww」
ミント「うんwwwこの前外で食べようと口を開けたら、口の中に虫が入ってきて〜www」
ショコラ「えぇ〜っ!?www」

ミント「すっぱい味がして、『ペッペッ!』ってしたら、半分生きてたwww」
ショコラ「wwwwwやっぱり室内の方がいいねww」
ミント「うんwwww」

806:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:39 ID:a1E

〜メビウスブライト 魔法といったら?〜


メビウスブライトはミラチューバーとして、メビブラハウスで撮影を行っている。
ある日、リーダーのスタンは、ソニックたちより先にハウスに来ていた。

スタン「へい!メビウスブライトのスタンだぜ!
今日やるのはな…『マジカルソニックゲームで、魔法といったら俺と言わないやつ0人説』〜!www
るるもこのはも、俺と言ったら魔法だって言ってたからよw今回はソニックたちをターゲットにするのさw」

そして、ターゲットのメンバーが到着。

のび太「スタンく〜ん!来たよ〜!」(5人で入ってきて)
スタン「待ってたぞ〜!」
ソニック「今日はなにするんだ?」

スタン「今日は久しぶりに、マジカルソニックゲームをやるぞ!」
ティー・ジェイ「うたのおにいさんみたいな言い方するなwww」
スタン「は?www」

ティー・ジェイ「『さぁみんな!今日はマジカルソニックゲームをやるよ!』…って感じになってたよ!www」
マリオ「うたのおにいさんから離れてwww」(STスタジオとこのはと一緒に、歌詞で会話する時にも言ってたので)
みんな「wwwww」

スタン「とりあえず順番決めるか!」
みんな「最初はグー!じゃんけんポン!」

レッド→ティー・ジェイ→ソニック→マリオ→スタン→のび太

レッド「じゃあ俺から行くぞ〜!マジカルソニック!ソニックといったら速い!」
ティー・ジェイ「速いといったらジェット機!」
ソニック「ジェット機といったら飛ぶ!」
マリオ「飛ぶといったらパワパフ!」
スタン「パワパフといったら女子!(魔法も俺も来ねぇな…w)」
のび太「女の子といったらスカート!」

レッド「スカートといったら…なんだ?w……あ、ヒラヒラしてる!www」
スタンたち「ヒラヒラしてるってwww」
マリオ「彼女が好きなのに女の子のことがわからないの?www」
レッド「わかるぜ!彼女は可愛い成分でできているんだぞ!www」
スタンたち「可愛い成分www」

レッド「ソニックはみんなに可愛い成分を与えているよな!www」
のび太「うん!w可愛くな〜れってね!ww」
ソニック「ああ!これからも与えてや・る・ぜ♪」
スタンたち「うおわぁ〜〜!!www」(可愛すぎて叫ぶメンバー)
スタン「(つーかマジで魔法と俺が来ねぇwwwいつまで続くんだよwww)」

807:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:40 ID:a1E

〜合宿であった話 熱編〜


スタン…私
のび太…Hちゃん
ソニック…Yちゃん
ナックルズ、ピップ…先生たち

ミラクル☆コラボ学園の生徒たちはホテルに来ている。

夕食の時間になると、食堂に行くために部屋を出ようとしていた。
メビウスブライト組の部屋にいるスタンたちも、その準備をしている。

だが、のび太は体調が悪いため、部屋で休むことになった。
のび太以外のみんなは部屋を出てしまったため、のび太1人きりになってしまった。

そして夕食後、スタンが戻ってきた。

スタン「ただいま〜だぜ!」
のび太「おかえり〜。」
スタン「大丈夫か?」
のび太「うん、大丈夫だよ〜…。」
スタン「大丈夫ならよかったぜ!」

スタンは寝ているのび太の近くに寝転がった。
入浴する時までまだ時間はあるので、それまでにリラックスしていようと、ゆっくりと息を吐く。

その時、のび太は起き上がり、部屋を出て行こうとした。

のび太「ちょっとナックルズたちのところに行ってくるね〜…。」
スタン「わかったぜ!」

ナックルズやピップは、先生たちの部屋にいるのである。
今度はスタンが部屋で1人きりになってしまった。それでもスタンは寝転がったままでいる。

しばらくすると、のび太が部屋に戻ってきた。

のび太「ねぇねぇ聞いて〜。」
スタン「どうしたんだ?」(起き上がり、体をのび太に向けて)

のび太「さっきピップくんに熱測ってって言われたんだ。そんで測ったら、37.7度もあったんだよ…!」
スタン「マジかよ!」

のび太「だから今から帰ることにしたんだ…。
今日パパがちょうど会社お休みだったから、迎えに来てもらうことにしたの…。」

スタン「ビックリしちまったぜ…。」
のび太「来る前にちょっと寝てようかな…。」(布団に入り)
スタン「ああ!」

のび太「……目がさえて眠れないよ…。」
スタン「ちょっと暗くするか?」
のび太「えっ、いいの?ごめんね、なんか…。」(部屋の電気を消し、豆電球にして)
スタン「大丈夫さ!」
のび太「隣の部屋に行かなくていいの?」

スタンとのび太以外のみんなは、隣の部屋でおしゃべりしている。

スタン「寂しくないかな〜って思ってよ。」
のび太「わぁ〜…!優しすぎる〜…!」(嬉しそうに)

スタンはフフッと優しく微笑んだ。
そばにいてあげようと、近くでお絵描きのノートとシャープペンを用意する。

ノートの1ページには、行きのバスの中でソニックと一緒にやった絵しりとりのイラストが残っていた。
楽しかった思い出がよみがえったため、思わず「ブフッ!」と吹き出して笑ってしまった。
病人がいることを意識したスタンは、内心で慌てて両手で口をおさえ、笑いをこらえる。

だが、のび太は起きてしまった。
いったん立ち上がり、スタンの隣で両手両膝を床につき、ノートを見る。

のび太「えっ、なに?どうしたの?w」
スタン「ソニックとやった絵しりとりが面白かったからよ〜www」

のび太「そうなんだ〜www…あ、これパワパフじゃん!」(スタンが描いたパワパフの3人の絵を指さして)
スタン「そうさ!好きだからよ!」
のび太「僕も好きだよ!可愛いよね!」

スタン「ああ!ごめんな、起こしちまって…。」
のび太「ううん!」

2人はニッコリと微笑んだ。ちょうど入浴の時間になったので、
スタンはバッグからバスタオルの入ったビニール袋を取り出す。

スタン「じゃあ、お大事にな!」
のび太「うん、またね〜!」

スタンは「またな〜!」と言いながら部屋を出た。

入浴後、部屋に戻ると、のび太の姿もバッグもなくなっていた。
だがスタンは、のび太と仲良く過ごせて嬉しく思うのであった。

808:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:41 ID:a1E

〜のび太の新しいガールフレンド〜


※キャスフィにいる友達のかんちゃんのオリキャラである、朱雀ちゃんが出てくるよ!

朱雀「おかしいな〜…。さっきまで持ってたのに…。」(辺りを見回していて)
のび太「どうしたの?」(近くを歩いていては、朱雀に近寄って)

朱雀「私のペンダントをどこかに落としちゃったみたいなの…。」
のび太「僕も一緒に探すよ!まずは君の来た道から戻ろうか!」
朱雀「ホント!?ありがとう!」(2人で歩き出し)

朱雀「見つからないな〜…。」(歩きながら見まわして)
のび太「どこに行っちゃったんだろうね…。」

朱雀が最初にいたのはミラクルタウンの広場だが、
広場にはのび太以外のメビウスブライトメンバーが集まっていた。

ソニック「なんだ?これ。」(赤い宝石のペンダントを拾って)
スタン「どうしたんだ?ソニック。」
ソニック「こんなのが落ちてたんだが…。」

レッド「キレイなペンダントじゃないか!デザイン的に彼女のっぽいな!」
マリオ「100円ショップにはなさそうなやつだね。なんか宝石も本物っぽいし。」
ティー・ジェイ「金持ちのかもね。」

ソニック「つーかこれどうしたらいいんだよ!ベンチに置いとくか?」
マリオ「そしたら別の人に持っていかれちゃうでしょ!」
レッド「じゃあ、交番に預けるか?」
マリオ「交番っていうか…スタンくん、君ポリスでしょ?君が預かったら?」
スタン「わかったぜ!持ち主が見つかるまで持っとくわ!」

一方、のび太と朱雀は広場に入ろうとしていた。

朱雀「私、さっきまであそこにいたんだけど…なかったらどうしよう…。」(広場を指さして)
のび太「大丈夫だよ!この町には泥棒なんていないんだから!」

そう言いながらも、のび太は内心で「後藤さんに取られてなければいいけど…。」と心配していた。
そしてスタンたちを見ると、「ちょっと待ってて!」と朱雀に声をかけて走って行く。

のび太「みんな〜!」
スタン「へいのび太!どうしたんだ?」
のび太「ペンダント見なかった?」
スタン「ペンダント…?もしかして…こいつか?」(ペンダントを見せて)
のび太「あ、それかも!」

朱雀「見つかったの?」(スタンとのび太の会話を聞いていては、走ってきて)
のび太「うん!これで合ってるかな?」(スタンが持ってるペンダントを指さして)
朱雀「そうそう、それそれ!ありがとう!よかった〜!」(笑顔でペンダントを受け取り)
のび太「よかったね!」

朱雀「うん!一緒に探してくれてありがとう!よかったら私のお話…聞いてくれる?」
のび太「もちろんだよ!」
朱雀「やった〜!じゃあ、こっち来て!」
のび太「じゃあね、みんな!」(スタンたちに手を振っては、広場を出て)

スタン「おう、またな〜!(笑顔で手を振り)
……それにしても、誰だ?あいつは…。」

レッド「のび太の彼女じゃね?」
スタンたち「えぇ〜っ!?マジでぇ〜っ!?」
マリオ「のび太くんって、しずかちゃんが好きじゃなかったの…!?」
ソニック「マリオ、好きなやつは変わる時があるんだぜ。」

スタンたちが広場で立ち話をしている時、のび太と朱雀は広場より遠くのベンチに座っていた。

朱雀「さっきは本当にありがとう。私は朱雀。これは私の宝物なの。」
のび太「へ〜!キレイなペンダントだね〜!」

朱雀「ありがとう!あなたの名前は?」
のび太「僕はのび太!よろしくね、朱雀ちゃん!」
朱雀「こちらこそよろしくね、のび太さん!」(2人で微笑み合い)

見つけたのはスタンたちなのに、どうしてこうなった…w←

809:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:41 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボ学園の入学式〜


ここはミラクル☆コラボ学園の体育館。
生徒会長のいちごと、副会長のミーナが司会をやっている様子。

いちご「これから、ミラクル☆コラボ学園の入学式を開式します!」
ミーナ「新入生、入場!」

ミーナが声をかけると、音楽部の生徒たちが楽器を演奏し始めた。
新入生は音楽と拍手に包まれた体育館へと入って行く。

シルバー「(ビックリした…。急に音楽が流れてきたんだもん…。)」(入場しながら)
テイルス「(卒業式もこんな感じなのかな?)」

新入生はみな、音楽に対していろいろなことを考えていた。
入学式で、音楽部が演奏してくれる学校なんてめったにないだろう。

新入生が全員席に着き終えると、演奏が終わった。

いちご「ただいまの演奏は、吹奏楽部、合唱部、音速と魔法のライ部のみなさんからでした!」

音楽部の生徒たちは、頭を下げた。拍手が響き渡ってくる。

ミーナ「これから新入生の名前を呼ぶので、呼ばれた方は返事をしてください!
まずは小学部からいきます!ジャック・ナイトリングさん!」

ジャック「へ〜い!」
ミーナ「テイルス・パウアーさん!」
テイルス「はい!」

ミーナ「カルロス・ホイットフィールドさん!」
カルロス「はい!」

ミーナ「霊こまちさん!」
こまち「はい…!」

その後も、次々と中学部や高等部の新入生を呼んでいった。
退場の時も音楽部が演奏したという。

そして放課後。スタンは校庭でみんなに呼び掛けた。

スタン「みんな、入学してくれてありがとうな!楽しんでくれたら嬉しいぜ!」
シャドウ「学校案内をよろしく頼む。」
アユム「普通の勉強なんてしたくないから、楽しくやりたいな!」

スタン「ああ、なにかわからないことがあったら言ってくれよ!」
ウェール「わかったぜ!この学園でもよろしくな〜!どっか〜んといこうぜ〜!」
スタン「おう、いこうぜ〜!」
スタン&ウェール「イェ〜イ!」

シルバー「あいかわらず2人とも元気だな〜。」
ジャック「いいだろ別に!楽しくやろうぜ!」
シルバー「そうだな!」

810:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:41 ID:a1E

〜このはとななかの恋 (このは編)〜


※このは視点

私、キャンディ、ななかの3人は、ドーリィガールズというアイドルグループとして活動しているの。
リーダーは私なんだけど、最近なぜかライブの練習に集中できないんだ…。

なんだか心のドキドキが速くて、落ち着けないの。食欲もわかなくて…。
Wふんわりレストランでランチをしている時も、私は料理を口に運ばず、ため息をついているだけだった。

このは「はぁ…。」
キャンディ「どうしたの?このは。」
ななか「体調が悪いの?」
このは「ううん…悪くはないけど、なぜか食欲がないの…。」

私は席についてから下を向いてばかりで、顔を上げることは少なかった。
上げたとしても、2人の顔をチラッと見るだけ。

ななか「こういう時にはね、深呼吸をするといいんだよ!はい吸って〜!はいて〜!」

ななかは笑顔で私を見る。私はゆっくりと深呼吸をした。すると、さっきよりはよくなった。

キャンディ「どう?よくなった?」
このは「うん!ありがとう!」

ようやく私は顔を上げ、2人の笑顔を見つめることができた。
キャンディとななかは「よかった〜!」とお互いに顔を見合わせ、料理を食べ始めた。

その時、レストランのキッチンでカチャカチャという音がしたので、
キッチンが奥にあるカウンターのところへ顔を向けた。

すると、私の心がまた速くなってしまった。せっかく食べようとしたのに…。
でも、イヤではなかった。むしろ幸せだった。

たった今カウンターから出てきた彼は、料理を乗せたお盆を運んでいる。

他のお客さんのいる席へ運び終えたあとの彼は、
いつも被っている青いニット帽をキュッと両手でつかみ、少し被る位置を下げた。

帽子は普段着なのだが、服装はレストランの制服だった。
白いシャツに、胸の赤いリボン、腰に巻いてある黒いエプロン…。

そんな姿の彼を、私は「今日も頑張っているな…。かっこいいな…。」と思いながら見つめるのであった。
あなたを見るとドキドキしてしまう。でも、頑張っているあなたを見れて嬉しい。

みんなのために一生懸命なところ、かっこいいし…!私は、そんなあなたが好きなの…!
いつか想いを伝えなくちゃね。あなたに対する、「好き」という名の炎が消えてしまう前に…。

811:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:44 ID:a1E

〜ミラクル☆コラボコントシリーズ SS部ってなに?〜


※小説にかんちゃんを出させていただくよ!

このは、キャンディ、ななか、ひゃっきー…先輩
かんちゃん…新入生

ミラクル☆コラボ学園の部活動に、仮入部期間が訪れた。
新入生のかんちゃんは、ある部活の部室へと入って行く。

かんちゃん「あの〜すみません。SS部はここでいいんですか?」
このは「うん!仮入部に来たの?」
かんちゃん「はい!」(「合っててよかった!」と安心しては、笑顔でうなずき)
このはたち「やった〜!」

このは「部長のこのはで〜す!」
キャンディ「副部長のキャンディで〜す!」
ななか「ななかで〜す!」
ひゃっきー「ひゃっきーで〜す!」

かんちゃん「かんちゃんです!SSってネットでよくある…。」
ひゃっきー「それってショートストーリーの方?」
かんちゃん「はい、小説を書く部活なんでしょうか?」

このは「内容は合ってるけど、正式名称が違うよ!」
かんちゃん「えっ?SSといったらショートストーリー…。」

キャンディ「SSっていうのはね、スタソニのことだよ!www」
かんちゃん「えぇ〜っ!?」
ひゃっきー「スタ!ソニ!だからSS!」(「ス」と「ソ」の頭文字を取っている)
かんちゃん「無理やりすぎない!?」

ななか「スタソニの小説を書いたり、ごっこしたりするのもOKだよ!」
このは「大会はないから、のんびりできるよ〜!」
かんちゃん「本人2人に怒られないんですか!?勝手にそんな部活作って…。」

ひゃっきー「全然怒られないよ!音速と魔法のライ部の、握手会やサイン会の運営もしているから!」
キャンディ「2人の歌声、聞きたいでしょ?そして小説ではみんなの妄想大爆発!ww」

このは「2人で手をつないでデートしたり、夜空を見ながらチューしたり…!」
このはたち「もうほんっとに最高〜!イェ〜イ!」

かんちゃん「なんなんですかそれ!!意味わかりませんよ!
もうかんちゃん、別の部活に入ることにするから!」

このはたち「……えぇ〜っ!?」


「ミラクル☆コラボ学園 スタソニの部活」(>>434)っていう回みたいになったwww

812:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:45 ID:a1E

〜このはとななかの恋 (ななか編)〜


※ななか視点

今の私は、好きな人がいる。私にも恋をする時が来たのか…。
キャンディはまったり村からやってきた、ゆずっていう子と付き合ってるみたい。
このははまだ恋していないのかな?このはといえば、最近疲れているみたいだけど…大丈夫かな?

まぁもし告白する時が来たら、キャンディにアドバイスをお願いしないとね。
私はそんなことを考えながら、スーパーでお菓子コーナーを眺めていた。

このはが元気になってほしいから、甘いものをあげようと、
このはの好きなチョコレートを買い物カゴに入れる。

ついでにキャンディの好きなイチゴミルクキャンディもカゴに入れた。
もし私がこれらのお菓子を食べたら、全部恋の味に変わっているんだろうなぁ…。

そもそも恋の味って、どんな感じなんだろう。
小さな片思いのように、ほんのりとした控え目な甘さかな?
それとも、情熱な恋を表しているかのような甘酸っぱい味なのかな?

いや、そんなことを考えている場合じゃない。
早くお会計を済ませて、2人のところに行かないと!

レジに行こうと通路のところへ体を向けたら、私の好きな人が目の前の通路を横切っていた。
私は思わず、「えっ…!?」と声を出してしまった。どこに行くのだろうと、あとをつけて行く。

彼は、果物コーナーでイチゴのパックを手に取っていた。
パックを手に持ったまま、ラックに並んである果物のところへと顔を向けている。

話しかけてみようかな…?どうしようかな…。
急に話しかけると悪いし…。でも、彼は優しいから…。……大丈夫だよね!
彼を信じることにした私は、思い切って近寄った。

ななか「こんにちは!どうしたの?」

すると、彼は笑顔で私に顔を向けてくれた。
横を向いたから、彼の特徴である金髪のボブヘアーが少し揺れている。
彼の名前はピップ。ドジだけど強くて優しい、みんなの紳士だ。

ピップ「あ、ななかさん!ちょうどよかったです!」
ななか「えっ…?ちょうどって…?」

私は思わずドキッと心を鳴らしてしまった。それと同時に自分を指さす。

ピップ「あの…イチゴって好きですか…?」
ななか「うん、好きだよ…。」

彼は「えへへ…。」と恥ずかしそうな笑顔で首をかしげた。私もドキドキしながら笑顔で答える。
その笑顔の中で、「なんで私について聞くんだろう…?」と疑問を持つ私もいた。

ピップ「よかったです!あと、ラブポーションってご存知ですか?」
ななか「うん、惚れ薬のことだよね。」
ピップ「その通りです!」

惚れ薬は、相手を好きにさせてしまう薬のことだ。ピップにも好きな子いたの…!?
私の恋は終わってしまうのかというネガティブな思いが、頭の中に入ってきた…その時。

ピップ「僕は、ななかさんに飲みやすいラブポーションを作ろうと思ってたので…。
僕がキライだったら申し訳ないんですが…!」

待って、今「僕がキライだったら」って言ったよね…!?まさか、私のことが…!?
それに、私のために材料を買いに来たってことがわかったもんね…。惚れ薬を私に飲ませるの…!?
私の心の動きがどんどん速くなっていき、うまく話せなくなった。それでも私は言いたいことを伝える。

ななか「いや、私…ピップのこと好きだから…逆に飲みたいなって…!」
ピップ「…!」

彼は目を丸くし、私を見つめた。考えもせずに言ってしまったので、慌てて取り消そうとする。

ななか「ご、ごめん!変なこと…言っちゃったよね…!」

すると、彼は下を向いて優しく微笑んだ。

ピップ「僕の片思いじゃなくてよかったです。両想いなら、ラブポーションはいりませんよね!」
ななか「片思いだったら、無理やり飲ませてたの!?」
ピップ「えっと…その…!どちらかになっても、僕があなたに気持ちを伝えたいことに変わりはないので…!」

どうやら彼も、私に告白したかったみたい。ドキドキしてばかりだけど、彼と過ごすのは楽しい。
ここが公共の場のスーパーであること、このはとキャンディが待っていること…。
それらのことを忘れてしまうほど、彼と話すのに夢中になっていた。

それだけでなく、日ごろのイヤなことも忘れていった。
まるで、彼が魔法で私の記憶の一部を消しているかのように…。

813:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:45 ID:a1E

〜シルキャン 君はどんだけキラわれているんだ〜


シャドウとケンカをしてしまったキャンディは、イライラしながらミラクルタウンを歩いていた。

キャンディ「も〜う、シャドウったら…わざわざカオスコントロールしなくたっていいじゃん!」
シルバー「キャンディ、大丈夫か…?」(近寄って)
キャンディ「あ、シルバー!大丈夫だよ、ありがとう!」(微笑み)

シルバー「いえいえだぜ!お前、本当にやられすぎじゃないか…?カイルといい、シャドウといい…。」
キャンディ「あ〜!カイルはいつものことだから平気!あの子は素直じゃないもの!」

シルバー「まぁカイルもシャドウも悪い子じゃないんだけどね…なのにどうしてこうなるんだ…。」
キャンディ「わっかり〜ません!あピッカピッカの〜1年生♪ビシッ!w」(ドリフネタ)
シルバー「めっちゃ古いよ!?」
キャンディ「アハハッ!急に思い出しちゃってさ〜!www」

その頃、2人より離れたところに1人の少年が立っているのであった…。

ゆず「キャ、キャンディさん…。僕のこと忘れてませんよね…?」

814:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:45 ID:a1E

〜学校であった話 再テスト編〜


ピップ…私
スタン…友達のRちゃん
カイル…友達のKちゃん
クレイグ…友達のMちゃん

ミラクル☆コラボ学園に昼食の時間が訪れた。
スタンはお弁当箱と水筒を持って教室へ出ようとしている。

スタン「今日はカフェテリアで食うわ!漢字の再試があるからよ!」
ピップ「僕もありますよ!」

スタン「そうなのか!下で食ったらすぐ行く予定だから、行きたかったら来てもいいぞ!」
(カフェテリアと再試会場は同じ階にあるので)

ピップ「わかりました!」

そしてスタンは教室を出て行った。ピップはカイルとクレイグに、スタンのことを伝える。
いつメンはこの4人で結成されているからである。

ピップたちは教室で机をくっつけて食べることにした。

クレイグ「俺も再試だから急がないとな…。」
ピップ「僕もですよ〜…。」
カイル「頑張れ〜!w」

数十分後に食べ終えると、カイル以外の3人は再試に向かった。
再試が終わると、教室でスタンとピップが話し始める。

スタン「へい!テストはどうだったか?」
ピップ「1問だけわかりませんでしたよ〜!」

スタン「あれ、全問正解で合格らしいぞ!言われてないよな?」
ピップ「聞いてないです!」
スタン&ピップ「イヤだイヤだイヤだ!ww」(首を横に振りまくり)

815:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:59 ID:a1E

〜スタせぎ まるで兄弟のような2人〜


※せーぎ視点

俺は今、駅前を歩いている。撮影のネタになる店がないか探すためだ。
目的地もなくフラフラと歩いていると、エスカレーターの前に着いた。

『お子様連れの方は、手をつなぎ…。』

エスカレーターの段差に上がると、このアナウンスが耳に入る。何回聞いたことか…。
なぜか子ども時代を思い出してしまう。今の俺は子どもいないんだよな…。

そんな時、後ろから声が聞こえてきた。

「せーぎ!」

振り向くとそこにいたのは、スタンだった。彼もエスカレーターに乗っている。

「スタン!なんでここに…?」
「いろんなものを見て回ってたら、偶然にお前を見つけたからさ!」

スタンは笑顔で答えた。こんな偶然ってあるんだな。
俺はそう思うと、スタンは片手を俺に差し伸べた。

俺は一瞬で「えっ…?」と声を出すが、さっきのアナウンスを思い出して納得した。
自然と笑顔になった俺は、片手を後ろへ伸ばしてスタンの手をつなぐ。

スタンの手は暖かかった。手袋をしているからか?
それとも、夏が近づいているからか?
…いや、手袋も夏もどうでもいい。いつもスタンのそばにいれたらそれでいいんだ。

俺たちがエスカレーターを降りると、先ほどのアナウンスは遠ざかっていったが、手を離すことはなかった。

「ねぇスタン、これからも手つないでいい?」
「もちろんいいぞ!…っていうか俺も、せーぎと一緒にいたいぜ…。」

スタンは頬を染めて、照れくさそうにつぶやいた。
俺の心が、スタンのこの言葉を聞いた瞬間に温かくなった。俺はスタンを見ながら優しく微笑む。

「スタン…!ありがとう。」
「へへっ、当然さ…。」

スタンの顔は薄いピンク色に染まったままだった。まるでスタンが俺の弟に見えてきたのであった。

816:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 22:59 ID:a1E

〜学校であった話 ナゾの儀式編〜


ピップ…私
スタン…Rちゃん
カイル…Kちゃん
クレイグ…Mちゃん

昼食の時間になったので、いつもの4人はカフェテリアで食事をすることになった。

スタン「ちょっと水筒取りに行って来るな〜!財布見といてくれ!」
ピップ「わかりました!」

スタンはテーブルの真ん中に財布を置き、教室へと走って行った。
その時、偶然にピップたちの水筒が財布を囲んでいたのである。

ピップ「見てくださいw水筒がお財布を囲んでますよwww」
クレイグ「本当だなww」
ピップ「なんかの儀式ができそうですね!www」
カイル「どんな儀式!?www」

ピップ「取られない儀式だと思います!wお財布の前で『はんにゃ〜!へんにゃ〜!』ってwww」
(変な呪文を唱えながら、財布に向かって両手を伸ばして)

カイル&クレイグ「wwwww」
スタン「待たせたな〜!」(戻ってきて)

ピップ「あ、スタンくん!見てください!
水筒がお財布を囲んでいるため、儀式みたいになってるんですよ!www
そして先ほど3人で笑ってましたwww」

スタン「俺で4人になったぞ!ww」(自分の水筒を置いて)
みんな「wwwww」

817:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 23:00 ID:a1E

〜スタソニ 俺の大切な親友が…。〜


※ソニック視点。そしてシリアス注意。

親友がやられた。しかも、俺をかばって…。
目の前で倒れている親友を見ていると、涙があふれてくるとともに、さっきの出来事がよみがえる。

「スタン…!なぜだ…!」
「……。」

なにがあったのかというと、俺はまた後藤に狙われたのだ。

『さぁ絶望するがいい、ハリネズミ野郎…。』
『なにに絶望すればいいんだい?』

俺はどんなことがあっても怖がらない。…っていうか、逆に笑えるわ。
だからエッグマンをあおるイメージで、笑いながら後藤に聞いていた。
すると、後藤は怪しい笑みを浮かべて答えた。

『この世界は俺の手によって支配されたことをだ!』

後藤は剣を構え、俺の前で振り降ろそうとした。
俺は得意の音速でサッと後ろへ飛び上がってよける。

その時、「やめろ!」という声が聞こえてきたのと同時に、
なにかが猛スピードで横から俺の前にやってきた。

俺の目の前で止まってくれたので、そいつが誰なのかすぐにわかった。
それは、俺の大切な親友、スタンだった。
スタンは両手を広げながら、後藤の攻撃を受ける。

『ぐっ…!』
『スタン!!』

俺は慌ててスタンの顔を見ようと回り込んだ。スタンは苦しそうに胸をおさえている。
それでも後藤は笑ったままだ。満足そうな顔をしているため、俺は腹を立てた。

『ついに俺は…ヒーロー気取りを倒すことができたのか…!」
『スタンは気取ってねぇっつってんだろ…。』

怒りが込み上げてきた俺は、後藤をにらみつける。だが、後藤は去って行ってしまった。

『ネズミがなにか言ってるけど、無視しとくわ。あ〜、ついに倒せて愉快愉快。』

こいつ、自分にとって都合の悪い言葉を無視するとか最低かよ。
そんなやつよりスタンを助けてやらねぇとな…。
というわけで、今に至っているというわけさ。

俺はスタンに顔を向けると、急に涙があふれて出てきた。
スタンは右手で胸をおさえたまま、あおむけに倒れている。

「スタン、スタン!」
「ソニッ…ク…。」

スタンは言葉を途切れさせながらも、ゆっくりと目を開けて俺の名前を呼んだ。

「大丈夫か…?」
「ああ…。お前を…守れて…よかったぜ…。」

「俺を守ってくれてありがとうな。だが、傷が…!」
「これぐらい…全然平気だ…。」

傷は「これぐらい」どころではない。胸をやられたのだから、相当苦しいだろう。

「待ってろよ、今ピップを呼んでやるからな!」
「サンキュー…。俺たちは…ずっと…しん…ゆ…。」
「!!」

俺はスマホでピップに電話をし、スタンの状態を伝えた。

「スタンが後藤から俺を守ったせいで、傷が…!」
『わかりました。僕の家に来てください!』

ピップはすぐに受け入れてくれた。
俺はスタンをお姫様抱っこし、ピップの家へと走って行った。
スタンは俺の風を受けているのか、気持ちよさそうに微笑んで眠っていた。

818:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 23:02 ID:a1E

〜のびスザでソニックXのコスモ回パロ〜


朱雀「のび太さん…。最後まで迷惑かけて…ごめんね…。」
のび太「迷惑だなんて…思ったことないよ…!」
朱雀「私、のび太さんに撃ってもらいたいの…。」

のび太「…ッ!ダメだ!!だって…!朱雀ちゃん…僕は…君を…!」
(「好きなんだ〜〜!!」と叫んでは、銃から光線を発射し)

朱雀「のび太さん…ありがとう…。」(優しく微笑み)
のび太「忘れないよ…!」(こっちも微笑み)

朱雀「楽しかったね。今思い出せるのは、みんなが笑ってる顔だけなの。」
のび太「朱雀ちゃん…!」
朱雀「のび太さん…大好きよ…!」(空へ浮かび上がっては、消えて行き)


配役

朱雀…コスモ
のび太…テイルス


元ネタ…ソニックXの77話(コスモ回)


なんか前にもコスモ回パロ書いた気がするんだけど気のせいだよね?www
↑葉っぱで堂々とスタソニバージョン書いてたから、気のせいじゃねぇよ!

819:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 23:03 ID:a1E

〜学校であった話 調理部編〜


アキ…私
エミ…いつメンのRちゃん
ルナ…Sちゃん
なつき…Aちゃん

アキとエミは一緒に調理部へ仮入部する予定だったのだが、
エミには委員会の集まりがあった。

アキが一人で家庭科室に入ると、すでに来ていたルナがやってきた。

ルナ「ヤッホ〜!」
アキ「ルナちゃん!来てたんだね!」
ルナ「うん、これから作るから楽しみだよ!」

そして2人はチョコベーグルを作りながらエミを待つことにした。

ルナ「エミちゃん来ないね…。」
アキ「大丈夫かな…?」

完成に近づくたびに心配していだが、エミはしばらく来なかった。
だが、ベーグルをオーブンに入れた…その時!

エミ「すみませ〜ん、委員会で遅れました〜!」(家庭科室に入り)
アキ「エミちゃん!」

エミ「ヤッホ〜!なつきちゃんと委員会活動をやってたんだけど、
なつきちゃんが仕事中に『あれもこれもわからにゃ〜い!』って言うから、
『もういいよ私がやるから!』って全部やったwww」

アキ&ルナ「wwwww」

その後、みんなでチョコベーグルをおいしく食べたのであった。

エミ「私だけ料理してないっていうねwww」
アキ&エミ&ルナ「wwwww」

820:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 23:04 ID:a1E

〜ロックキュート 乙女選手権〜


ウェール「ハロー!ウェールだ!」
このは「ハロー!このはで〜す!」
リア「リアです…!」
ゆうこ「ゆうこだよ〜!」

ウェール「今日もどっか〜んといこうぜ〜!」
このは&リア&ゆうこ「お〜っ!」
このは「今日は私からの企画だよ!」
ゆうこ「このはの企画〜?なんだろ〜!」

このは「それはね…『スタンとウェールはどっちが乙女なのか選手権』〜!www」
ウェール「はぁ!?wwwなんでスタンが出てくるんだよwww」
リア「スタンくんって、ライブではスカート履きますよね…w」
ゆうこ「でも今スタンいないよ〜?」

このは「これから呼ぶんだよ!今部屋の前でスタンばってるハズだから!www」
ウェール「スタンだけにか?www」
このは「そうそう!www」
ゆうこ「スタン・スタンバイ・スタンドアップ!www」
みんな「wwwww」

このは「というわけで、入っていいよ〜!」
スタン「へ〜い!スタンだぜ〜!」(ドアを開けては、歩いてソファに座り)
リア「スタンくんだ…!」

スタン「今日は呼んでくれてサンキュー!」
このは「ううん、早速実験するからね!www」
スタン「おう、かかってこい!www」
ウェール「あたいも負けないからな…って、勝っていいのか?これ…w」
みんな「wwwww」

実験スタート!

このは「まずはお人形!」(可愛い小さな女の子のお人形を見せて)
ウェール「か、かわ…!」(顔を真っ赤にして)
スタン「誰の人形だぁ?w可愛いじゃないか!」(ニコニコ)

リア「ウェールさんって、ナンジャモンジャでぬいぐるみを見た時、乙女になってましたよね…w」
ゆうこ「あ〜!ゆうこがあげたやつ〜?www」
ウェール「あの時はありがとうな、ゆうこ!大切にしているぜ!」
ゆうこ「やった〜!嬉しいな〜!」

このは「スタンは普通っていうねwww」
みんな「wwwww」

821:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 23:04 ID:a1E

〜ロックキュート 乙女選手権2〜


このは「次はドレスね!」

このははドレスを2着用意した。1着は裾にレースがついている真っ黒なドレスであり、
もう1着は胸の辺りに花がついている青いドレスである。

ウェール「かっこいいなぁ…!」(笑顔で黒いドレスを持っては、自分の体に合わせて)
スタン「こっちは可愛い系だぜ!」(青いドレスを持ち、笑顔で見つめて)
このは「ふふふっ!それ、2人にあげる!」
スタン&ウェール「サンキュー、このは!」

ゆうこ「2人とも似合ってる〜!」
リア「このはさん、こんなに素敵なドレスを持ってたんですね!」
このは「昨日ブティックラリティで見つけたんだ!ラリティたちも自信作だって言ってたよ!」

ウェール「さすがラリティだな!気に入ったぜ!」
このは「今度、ラリティたちにそう伝えておくからね!」
スタン&ウェール「ああ!」

このは「そして最後は…ソニック!」

このはがそう言うと、ソニックが部屋に入ってきた。

ウェール「ソニックじゃないか!」(笑顔で手を振り)
スタン「ソニック!!」(ソニックのところへ走り出しては抱き着き、ソニックのお腹に真っ赤な顔をうずめて)
ソニック「スタン、元気にしてたか?」(スタンの帽子をなで)
スタン「あ、ああ…!来てくれたんだな…。」(ソニックから離れてモジモジ)

このは&ウェール「ヤバいヤバいヤバい!www」
ゆうこ「スタン超可愛い〜!www」

リア「ソニックさんの前だと女の子っぽくなってしまうのは本当だったのね。」
(口に手を当てて「うふふっ!」と笑い)

このは「実験終了〜!」(カンカンカンカンカ〜ン!)
ゆうこ「はや〜い!どっちが勝ったんだろ〜!」

このは「今回は…引き分けです!」
スタン「楽しかったぞ!」
ウェール「あたいもだ!」

リア「さっきのはドキドキしちゃったわ〜w」
ウェール「するよな〜wソニックだけじゃなくて、2人にドキドキしちまったよwww」
このは「つまり、スタソニにドキドキしたってことだね!www」
みんな「wwwww」

リア「…あ、そうそう!スタンくんとソニックさんはメビウスブライトのメンバーなんですよね…?」
ソニック「そうさ!知ってるのか?」
リア「はい…!実は、ファンなんです…!」
このは&ウェール&ゆうこ&スタン&ソニック「えぇ〜っ!?」

リア「す、すみません…!急に関係ないことを言っちゃいまして…!」
スタン&ソニック「大丈夫さ!センキューリア!」

ゆうこ「リアはどうしてメビウスブライトが好きなのか、ゆうこが推理してあげる!www」
このは「ゆうこちゃんの推理キタ〜〜!!www」
ゆうこ「え〜っとね…わかった!ロキは歌わないからだね!www」

リア「ロキくんも好きよ…!でも、メビウスブライトが好きって言ったら、
『浮気じゃないよね?』って言われちゃうかなって思って…。」(苦笑)

このは「ねぇリア、これ動画になってるからね?www」
リア「えっ…!?す、すっかり忘れてました…!」(顔を真っ赤にして驚き)
ゆうこ「リア可愛い〜!天然だね〜!w」

リア「ロ、ロキくんは見ないで…!」
このは&ウェール&ゆうこ&スタン&ソニック「wwwww」

822:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 23:04 ID:a1E

〜学校であった話 2人は仲良し(?)編〜


ひとみ…いつメンのRちゃん
なつき…Tちゃん
アキ…私

アキたちは学校で、球技大会のチーム決めをしていた。

ひとみ「なつきと一緒のチームにはなりたくねぇわ〜www」
なつき「顔赤いよ!本当はボクのこと好きなんでしょ?www」
ひとみ「ちげぇよ!www」
アキたち「wwwww」

なつき「みんな〜、グッとパーでチーム決めて〜!」
アキたち「グッとパーで分かれましょ!」

ひとみ「くっそ〜!wwwなつきと一緒になっちまった!www
はぁ〜…。」(後ろから両手をアキの両肩については、アキの左肩にあごを乗せて)

アキ「ひとみちゃん…大丈夫…?w」
ひとみ「大丈夫じゃねぇ…。」

だが、球技大会当日…。

なつき「頑張れ〜、ひとみ〜!」
ひとみ「ああ!行くぞ〜!」(バレーボールをやっていては、サーブをして)

アキたち「ナイスサーブ!」
なつき「ひとみナイス!」(ひとみとハイタッチして)
アキ「(本当は2人とも仲良しなんだね!)」

823:キャンディ◆ok:2018/05/16(水) 23:04 ID:a1E

〜学校であった話 ハグ編〜


スタン…私
ソニック…Tちゃん
マリオ…Kちゃん
のび太…Aちゃん
レッド…いつメンのRちゃん
ティー・ジェイ…Hちゃん

球技大会の日の昼食後、スタンは校庭でメビウスブライト組のみんなを探していた。
キョロキョロしながらウロウロ歩いていると、「スタンくん!」という声が聞こえてきた。

声がした方へ顔を向けると、そこにはマリオが立っていた。

マリオ「放送聞いてた?もうすぐ試合だよ!」
スタン「すまねぇ、聞こえなかったわ!」

実は生徒会本部が「メビウスブライト組スタン・マーシュさん、本部に来てください。」と
放送で呼び出しをしていたのである。

試合前にメンバー全員そろったことを本部に伝えなくてはならないからだ。
スタンは、走り出したマリオのあとについていくと、すでにみんながコートに集まっていた。

ソニック「どこ行ってたんだ〜!」
スタン「すまねぇ、みんなを探していたんだ!」
ソニック「みんなここにいたんだぞ!集まれよ!…でもよかったな、来れてよ!」(微笑み)
スタン「ああ!」(笑顔になり)

ソニック「俺は優しいと思うか?」
スタン「思うぜ!」
ソニック「父ちゃんみたいか?w」
スタン「パ、パパ…!?ww」

ソニック「俺のこと好きか?」(スタンに抱き着いて)
スタン「ああ!」(頬を染め、ソニックの背中に両手をまわし)
ソニック「付き合うか?」
スタン「照れちまうぜ…。」(頬をさすり)

レッド「ソニック、やめろよ!かわいそうだろ?w」(スタンをソニックから離し)
ソニック「スタンはどっちを選ぶんだ?」
スタン「……!」(2人に抱き着き)
のび太「どっちも好きだって!w」
ティー・ジェイ「優しい〜!ww」

のび太「スタンくん、僕は?」(両手を広げ)
スタン「のび太〜!」(笑顔で抱き着き)

ソニック「スタン、来い!」(こっちも両手を広げて)
スタン「ソニック〜!」(抱き着いて)
ティー・ジェイ「アハハッ、可愛い〜!www」


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