(7)の>>979の続き
ディナside
デ「で、怪盗レッドどんな人だったの?」
と私はアスカに聞いた
もちろんコーヒーを入れ直してね
アスカはすっごい動揺してる
とんでもないことを知ってるのは確かだ
デ「やっぱりいいや
それよりもアスカ
勉強会しよ」
ア「え、なんでなんでなんで勉強会するの?!
遊ぼうよね、ね?」
どんだけ勉強したくないんだ?
とそこに扉が空いた
デ「あ、シリウス」
シリウスは私のペットである
黒い毛並みに黄色目をしたペルシャ
海斗はいつも私の使い魔だと言って
シリウスに噛まれたり引っ掻かれたりしてる
自業自得なのにいつも私のせいにして
確かに猫と話せるのも確かだけど……
でも一瞬アスカ達が(°д° )ギョッとしてた
なんでだろう?
と思ってたら私の頭の上に顎を乗せた
いつもながらもちょっと重い
ア「えっとこの猫は?」
海「この猫は、ディナの使い魔だ」
ε=(~Д~;)また言ってる
と思った瞬間私の頭を踏み台にして海斗の顔面に向かって
ジャンプし、引っ掻いた
私は、ププ━(〃>З<)━ッッ!!!と思い切り噴き出してしまった
海「ディナの命令だろ(怒)」
デ「違うもーん、シリウスの意思だもん
シリウスも頭良いもん」
というと私の膝のうえに乗ってアスカたちを見た
そして、アスカの所に行くと頬をすりすりとした
次にケイのところへ行き不思議そうに見てたら
撫でてもらってる
ケイは確か猫とか嫌いだったはず...
多分通じ合う何かがあったんだろうな〜
と続きが思いつかなかったから猫頼みで書きました(^_^;)