〜宿題〜
-マジュside-
「あ〜もう!!!宿題が終わらないよ〜!!!!」
「私もだよ〜」
「ユキ、レイン…そんなこと知らないからな…」
「真面目にやらないからでしょ…」
リリアンとアイリの発言にグサッと思いっきり刺さった双子であった…。
「あ〜もう嫌だ〜……」
『ユキ…それにレイン…アスカとケイを見習いなさいっ!!』
「何で私!?」
「何で僕!?」
『あの2人は計画的にやっていたんだからね!!』
アスカとケイは苦笑いをしながら聞いていた。
〜回想〜
-アスカside-
「早くやれよ…」
『だるいよ〜……』
「(まあ、アスカのことだし…僕はほっといてやるか…っていうわけにはいかないか…)」
『あ〜もう眠い寝るか〜………』
私は現実から逃げたい気持ちがいっぱいで、急いで寝た(ふりをした)。
「仕方ないな…アスカ…母に宿題やっていないってことを言って、今後…怪盗の仕事やらせないようにするぞ…」
『ちょっ!?それだけは〜!!』
「起きたな…バカ」
『…分かったよ!やるから言わないでね!あと、ケイには言われたくない…』
「はいはい……」
これが毎日のように続いて終わったことをマジュには言っていなかった。
〜回想終了〜
-再マジュside-
「だってぇ〜冬休みと来たらまずは遊b『そんなこと言っている暇があったらちゃっちゃかとやりなさいっ!!!』はーい…(ちぇ〜…ケチなやつ)」
『ケチで結構』
「おい、今の分かっていたのか…;;」
『ええ。』
「まあ、マジュのことだしさ…」
「そうだな…どっかの誰かさんと違って…」
ケイはアスカに向かって発言をし、アスカは「何よっ!!」と怒った。
「わ〜い怒った〜♪」
ブチッ
「え?」
「(アスカって切れるか普通…;;)」
「フラグ立ったな…;;」
「帰ろう…;;」
「ああ…;;」
そう言ってリリアンとアイリは逃げた。
「あ、ちょっ!!待ってよ〜」
「あ〜終わった〜。んじゃ、後は頑張ってね〜♪」
「レ、レイン!!!」
アスカは鬼のモードになって、私はそれを見て協力したくなった。
『爆弾 or ダイナマイト×100を準備して〜!!』
「ば、爆弾!?ダ、ダイナマイト!?ちょ……どうすr「ダイナマイトと爆弾それぞれ50個あるよ♪」ギャー!!」
「少しは黙れ悪戯野郎」
「あぎゃっ!!」グサッ
「ナイス、ケイ!マジュ後は頼んだよ!」
すると、アスカとケイは100mくらい離れ、私は手榴弾を用意した。
『それで、何か言い残すことは?』
「ここで死んだと思うなよ!?私は不死身だからすぐに生き返るからね。君たちみたいな凡人共には(ry『ふふふふふ……』ぎゃあー!!!!ごめんなさいっ!!!ごめんなさーい!!!!!!」
ドオオオオオオオォォォォォォォォン!!!!!!!×100
私は黒笑いをしながら手榴弾を投げていたので2人はちょっと引き気味だった。
そして、ユキを見た者は誰もいなかった…。(笑)
終わり(アスカファンには土下座、ケイは母のことをどう言うのか教えて下さい。)