怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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396:なっちい(´∇`):2017/03/20(月) 16:07 ID:CAU

なんか書いてはみたけど、コレジャナイ感が凄まじくてしんどくなったものをあげますね。もしかしたらすすむかな?

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「白里くん、アタシ東野美帆って言うの、LINE交換しない?」
「......え?」
前の席に座る女の子は何を勘違いしたのか、よく通る高い声で
「ええー!もしかして白里くんLINE知らないの!?うそー!」
と叫んだ。おかげで僕はクラスメイトの注目の的になった。いや、元々的だったけれど。


白里響の非日常



いきなり何の話だよって思ったよねごめん。まずは自己紹介、僕は白里響、自分で言うのもあれだけど、話題の中学生探偵、今は高校生探偵とか少年探偵って呼ばれているけど。好きなものは推理とイングリッシュ・ティー、苦手なのは騒がしい場所とコーヒー(砂糖とミルクをたっぷり入れれば平気なんだけどね) 趣味はロジックパズル、尊敬する人はシャーロック・ホームズ、今はレッドを捕まえるのにハマっているっと自己紹介はこのくらいかな。

さて本題に移ろう。事の発端は高校の入学式の日、HRが終わった後のことだ。
僕はその日、春休み中に起きたフラワーヴィレッジ城での事件の事後処理、そして昨日起きた殺人事件の捜査(犯人を捕まえた時は今日になってた)のせいで寝坊し、入学式に遅刻した。何やってんだよって思うかもしれないけど、僕にとっては遅刻と早退、そして欠席はいつもの事でそれが入学式の日だったってだけだ。という訳で僕は特に慌てず高校へと向かった。高校に着いた時には、とっくに入学式は終わっていて、校門で僕を待っていた先生(僕のクラスの副担で教科は物理、三十代前半、独身で昨日彼女と別れたと推理する)と一緒にクラスへ。途中、先生から呆れた声で
「入学式に遅刻したのは、うちの学校では君が初めてだよHRももう始まってるし、探偵だかなんだか知らないがマスコミにちやほやされて調子乗ってるんじゃないか、だから入学式に遅刻して恥をかくんだよ」
という訳の分からないイヤミを言われ、ちょっとムカッとしたから、
「そういう先生こそ、彼女に振られて、入学式の前日だと言うのにヤケ酒して二日酔い、そのせいで寝坊し遅刻ギリギリだったので他の先生から白い目で見られたのでしょう?なので僕のことは言えませんね」
「な、なんでそんなこと知っているんだ!?」
「あ、合ってたんですね。なんで分かったのかは自分を鏡でよく観察すれば分かりますよ。さあ、時間も惜しいですし早く教室に行きましょう先生」
と僕はなんだコイツという顔をしている先生を置いて足を進めた。学校の見取り図と自分のクラスはもうすでに把握してるし。

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響視点で書いたのが間違いだった。凄まじい駄文


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