>>415の続き&更新遅くてごめん
ディナside
予告状を出してから3日たった
私は自分のベッドでゴロゴロ(*/ω\*)キャー!!って
ロメオを聞いている
相変わらず、優ちゃんは廊下に立たされてるけど
ちゃんとポスト見てるのかな?
とそこにddとドアをノックされた
きっと、海斗だ
理由はキャーキャーうるさいってことでしょうなぁー
というか、帰ってきたんだ
ま、そんなことは置いといて
と私はヘッドホンの音量をあげた
それから1分後
いきなりヘッドホンを盗られた
「ちょっと、何するのよ!」
とゴロンと振り向くと海斗が片手にヘッドホンを持って
仁王立ちをしていた
「何するのよ、じゃない
無視しただろ?」
「さぁなんのことやら」
ととぼけて見せた
と怒ると思ったらスルーして
「そんなことより、優樹がニュースに出てるぞ」
と腕を引っ張られリビングに連れてこられた
クラスの奴らはキャーキャー+笑顔だろうけど
私の場合、強引だなぁ+ムスッとした顔
そして、テレビには
《レッドと白里探偵&Tearと藤堂探偵
怪盗と探偵の頂上決戦?!》
と画面右上に大きく出てた
「おー、やってるねー( ̄∇ ̄)」
テレビには中継映像が流れてた
リポ「響探偵、優樹探偵今回なぜレッドとTearを同時に逮捕しようと思ったんですか?」
響「はい、今回優樹探偵と協力したのかと言うと、匿名の手紙です」
リポ「手紙..ですか?」
優樹「はい。僕の事務所に一昨日手紙が届いて
その手紙にこう書いてあったんです。
《探偵君たちへ
来週の土曜の夜に虹の雫を頂きます
P.S.レッドも呼んでね
怪盗Tearより》と書いてありました。」
「予定通りだね」
と思わず呟いた
「だな」
と海斗からも帰ってきたら
「そんなことより、メール出すぞ」
とさっさと階段を登って行った
マイペース過ぎでしょ!と思いながら
海斗の後に続いて階段を登った
という感じの駄作になってしまいました、はい
ということで次回ようやくディナ視点からのメールを出すところです!