怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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818:ふたばたー (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2018/05/13(日) 22:46 ID:MPY

続き書きます!前は>>812です!

ア「りょーかい。ここだね。」
ケ『ああ。その階段で上がって、突き当たりにある部屋だ。3階は、あまり使われていないから、電気がほとんどついていないが、警備員が何人も巡回している。こちらから指示を出すから、そのとうりに行け。』
ア「おーけー。」
階段を上がって、サングラスを暗視スコープに切り替える。
催眠ガス入りの玉を手に握り込んで、いつでも指弾で飛ばせるようにする。
警備員が何人も巡回してる、かぁ…。
緊張してきた〜!がんばれ、私‼
ケ『行くぞ。そこの角を8歩先に行くと、警備員が3人いる。影に隠れて眠らせろ。』
ケイの言ったとおり、警備員の足音が聞こえる。たしかに3人いる。
警A「あーあ、なんでこんな時間にも、警備をしなきゃ行けないんだよ…ったく…ハァ…」
警B「だよなぁ‼疲れたよ…。」
警C「そんなこと言ってたら、主人にぶっ飛ばされんぞ。」
警AB「だって……「パンッ、パンッ」うっ……くぅ〜」
警C「おい、どうし……「パンッ」ぐぅ〜」
ア「あっぶなぁ〜」
さっきの、パンッっていうのは、ガス入りの玉を当てた音。
3人目に叫ばれそうで、慌ててみっつ目を飛ばした。ふぅ〜
ケ『ギリギリセーフだったな…w』
あれ?今、ケイが笑った…?
いやいや、そんなわけ、ねぇ。
ケ『まあいい。ここにはあと、5人警備員がいる。でも、全員かたまって巡回しているから、この道にいないときに、一気に進む。』
ア「りょーかい。タイミングよろしくね。」
ケ『言われるまでもないって感じだな。』
今までずっと、[タイミングはこちらで指示する]って。

一旦切りまーす。
あっすっごい今さらだけど、グリーンハートは、2巻の、「レッドスター」ぐらいのが、緑のハートになったって感じです! それじゃあおやすみなさい。


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