怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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836:ふたばたー (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2018/05/26(土) 01:26 ID:MPY

続き書きます。前は>>832です。

グ「それではいただきます☆」
そう言ってグリーンがグリーンナイトを盗ろうとしたとき…
ア「これで私が見えないと思った?」
私はしっかりと暗視スコープに切り替えていた。
グ「なっ…⁉」
ア「それを…」
グリーンと一気に間合いを詰めて、
ア「返さないっ!!!」
みぞおちに思いっきりパンチをした。
グ「ゔっ⁉」
さすがに気づかなかったみたいね。
私はグリーンの手から、グリーンナイトを取り上げた。
ア「グリーン、あなたの負けよ。」
グ「…く…そ……」バタン!
ケ『…脱出するぞ。』
ア「うん。」
ケイのナビに従って、無事脱出。
…これで終わった……。
路地で手早く着替えを済ませて、ささっと逃げる。少し行ったところで、ケイが待ってくれていた。
ケ「……おつかれ。」
ア「ほんと、つかれたよ。」
そして私達は、家へと帰って行った……
〜次の日〜
テ『深夜、○△ビルに、怪盗レッドが現れました。ですが、このビルに盗品はなく、レッドが現れた理由は、怪盗グリーンから宝石を守るため、だそうです……』
さっきのことがテレビでやっていた。
ほんとにグリーン、緊張感がなさすぎて、調子狂うんだよなぁ。
翼「アスカ、ケイ君、おつかれ様。」
そう言ってコーヒーを出してくれる。
ア「ほんと、今後あんな感じのやつが出でこないといいけど。」
ケ「……」
ケイは無言。まっ、それが普通なんだけど。
ケ「…たしかに、やりにくかった。」
あへ?あっなんだ、ケイも同じだったんだ。
翼「でも、そんな敵がいたとしても?」
ア「怪盗レッドは絶対負けない!!」
ケイも、小さくうなずいたような気がした。

完結した…!パチパチパチパチ!
はいっ!感想などあれば教えてくだはい!
ア くだはい?
🌱 あっ噛んじゃった!正しくは、ください、です!
おやすみなさ〜い…。


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