怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
870:ユユ:2018/06/05(火) 17:55 ID:g02

続きです!
[その日の放課後]
アスカ視点
アスカ「えーと・・・前の学校はなんていうの?」
晃芽「ヒッミッツッッ」
わたし、シンタ、ユキメ、椿、翼留は、同時にため息をつく。
さっきからずっとこんな感じ。ついでに言えばツが多すぎ。やっぱり転校生だから知らないことが多いと思って話しかけてみたんだけど・・・・。
ユキメ「じゃあ、家はどこらへん?」
晃芽「パラレルワールドッ」
即答だ。わたしたちは半分諦め顔で顔を見合わせる。ちなみにケイと真凛は先に帰った。
しかもなによパラレルワールドッて。
シンタ「と、とりあえず今日は帰ろうぜ。遅くなるぞ」
翼留「うん・・・そうだね。」
椿「じゃあまたね。福詞くん。」
晃芽「バイバイッ」
わたしたちは教室から出るけど、晃芽は残ったまんまだ。
・・・・・今さらだけど、変わってるなぁ。

[アスカの家]
ケイは、パソコンで福詞晃芽のことを探っていた。
『カタカタカタカタカタ・・・カタ』
キーボードを打つ手が、急に止まる。
ケイ「まずいな・・・」
ケイが表情を険しくして呟く。真凛も調べている最中だろう。
とにかく今は、謎が多いから、まだアスカやシンタには、伝えないほうがいいと、ケイと真凛は決めた。

[次の日]
全「・・・・・・・・・・・・・・」
アスカ(豪邸だね)
シンタ(豪邸だな)
翼留(でかい)
椿(わたしたちのアパートどのぐらい入るのかな)
ケイ(沢本のところの社長室が狭く思えてくる。)
真凛(わたしんちが・・10・・12?15?)
和風っぽい作りの信じられないぐらい大きな家。立派な門。先が見えないぐらい広い庭。
うぅ・・・わたしの家がすごく惨めに見えてくる。そしてここの家は・・・。
ユキメ「ここだよ!わたしの家!!」
そう。ここはユキメの家。ってユキメ!
ユキメの家あっちじゃなかったの!?
わたしが指さしたのは、その隣の家(家ばかりでごめんなさい)。こっちもまぁまぁ立派のほうだ。
ユキメ「ううん、こっちでいいんだよ!
入ろ入ろ〜〜♪」
わたしたちはユキメの家に入る。

とりあえずここで終わります!
晃芽の正体、いつになるかわかんないけど、多分書きます!
ユキメはお嬢様です(笑)


続きを読む 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ