怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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885:ユユ:2018/06/10(日) 15:16 ID:NvA

続き書こっと(←勉強しろ)
テスト一週間前
アスカ視点 学校
アスカ「みんな、おっはよ〜〜!」
実咲「あ、アスカおはよー」
シンタ「おはよ!アスカ」
教室に入ると、おなじみの顔ぶれがあいさつをかえしてくれる。荷物を降ろして、席に座る。アレ?なんか違和感が・・・・。
そうだ!晃芽がいない!いつもクラスでおかしな存在感を放ってる晃芽が!!
椿「あ、福詞くんは今日休みだって。理由はよくわかんないけど。」
まぁ、聞いたところでパラレルワールドッとかしか言わないだろーねー。
『ガラガラガラ』
あ、先生が入って来た。
先生「じゃあ、出席を取るぞ。」
先生が次々と名前を呼ぶ。ケイと真凛はそろって「・・・はい」みたいな感じでそろって上の空。まぁ、この二人の秘密主義は今に始まった事じゃないけどね。
先生「福詞は・・・今日は休みだ。」
生徒「風邪ですか?」
すると先生は言葉を濁す。
先生「いや、福詞から電話がかかって来てな。休むって言ってたから理由聞いたら意味わかんないこと言っててな。運命だとかなんとか。」
クラスが笑いに包まれる。
先生「と、とにかく!テストまで一週間だからな!勉強しておけよ。」
生徒「は、はぁいwww」
わたしも大笑いしてたからわかんなかったけど、ケイと真凛が何か考えるような顔をしてたことに。

シンタの家
真凛は今、晃芽のことを考えていた。
(朝、福詞晃芽を見かけた気がする・・・)
もちろん、両親が仕事で、薬局に行ったという可能性もあるが、ここら辺の薬局は、
9時半からだったはずだ。すると、メールがなる。ケイからだった。
『なにかわかったことあったか?』
『あまり・・・。』
『わかった。こっちも何かあったら連絡する。』
シンタ「真凛!準備できたか!?」
真凛「あ、うん」
真凛は一旦思考するのをやめる。なにせこの後は、お泊まり勉強会なのだから。

終わりでーす!
そういえばもうすぐ900・・・。


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