怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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899:ユユ:2018/06/17(日) 20:07 ID:Az.

続きです。
アスカ「もうっ、わかんないよー!!」
わたしは叫ぶなり、うしろにバタッとひっくり返る。さっきまで、わたし数学やってたんだけど、3問目までは良かったものの残りの12問がわかんないっ(涙目!)
ケイ「まだ1時間だろ。」
アスカ「もうだよ!も・う!」
真凛「シンタ、どのぐらい進んだ?」
シンタ「ご、5問目・・・。」
げっそりした顔のまま答えるシンタ。
シ、シンタでも5問まで進んでんの・・・!?
実咲「アスカ、教えてあげるから、もう少し頑張ろう。」
アスカ「う、うん。わかった。」
正直疲れたけど、もう一週間しかないんだから、ちゃんとやらないと。
『1時間後』
実咲「だから、ここはこうやって・・・」
アスカ「あ、なるほど。」
残り一問を解いて・・・。
ヤッッタァ!プリント終わったぁ!
アスカ「ありがと実咲。教え方上手だね。」
実咲「ほんとにうまかったら、分かるまで1時間もつかわないわよ。」
実咲はがっくりとうなだれる。
あはは・・・ごめん。周りを見ると、ケイが翼留、真凛がシンタに勉強を教えていた。
翼留「ありがとケイ!よくわかったよ!」
ケイ「・・・別に。」
ケイはそっけなく返すけど、目元がほんの少しだけ柔らかくなる。時計を見たら、もう
6時を指していた。
ユキメ「そろそろお風呂入る?もう湧いてるよ!」
優月「そうだね!そろそろ入ろっか。」
椿「ユキメちゃん家のお風呂、すっごく気になる!」
シンタ「おっ、そうだな!」
まぁ、こんな大豪邸だもん。お風呂も広いんだろうなぁ。
ユキメ「さすがにお風呂は二つないから、男子は後でいい?」
シンタ「いいよ!」
アスカ「じゃ、行こう!」

終わりです。
そういやもうすぐ期末・・・。


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