続きです!
ガラガラッ
先「皆、準備おわt」
ア「先生来ちゃった〜〜!!!!!」
先「おい紅月!暴れるな!」
ア「暴れてませんっ!ケイのせいです!」
先「こら!ひとのせいにするな!」
ア「はい………。」
でも、本当にケイのせいなんだからね!もうっ!!
ケ「怒った顔、可愛い…」ボソッ
ア「え?なんか言った?今それどころじゃないんだけど!」
ケ「あ、いや、なんでもない……。(//~//)」
ア「そう?なら、いいけど。」
なんか、心なしかケイの顔が赤いんだけど?ま、いいや。
〜ホームルーム終了、校舎裏〜
ア「………で、話って、何?」
来太「あのさ、前、90か95か忘れたけど、それ、なしでいいから。」
え〜っと、てことは?
来太「俺と付き合っていい。」
………………¿¿¿
ア「えええええええええええええ!!??」
び、びっくりしすぎてハテナマークが裏返っちゃったよ!
ア「ほ、本当に、オッケーなの?」
来太「うん。」
ら、来太、表情1つ変えないって、こんなこと言うのって、かなり勇気がいるよね?
なのにこんなにあっさりと………
⁇「あれ〜?こんなとこで、2人で何やってるのぉ?」
ん⁇………って、美波⁉
来太「高峯、何やってるんだ?バスケ部あるんだろ?」
美波「そうだけど、2人が何してるのかなぁ〜って、気になっちゃったから☆」
ア「気になったって…」
それに、セリフに星がついてそうなカンジ。
本当に、ぶりっ子だなぁって思う。
美波「ねぇねぇらいたぁ、どうしてアスカなんかといっしょにいるのぉ?私は好きじゃないのぉ?」
さあ来太、どう返す⁉
来太「はっきり言って、お前のことは嫌いだ。」
美波「………‼‼…ヒドイ…!ヒドイよ!来太……!来太って、そんなヒトだったんだ……!みんなにおしえてやるっ!」
美波は、今にも泣きそうな顔をしていた。
ア「……ウソ泣き、か。」
美波「!チッ……」
あ!今舌打ちしたよね?
もうっ!ほんと、腹黒いヤツ!
来太「アスカは、俺のものになったから。」
ア「……私、物じゃないんだけど……💧」
でも、やった〜!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
来太と付き合えた……!\(//∇//)\
デート、どこ行こっかな……
そんなことが、たくさん頭に入ってくる。
__美波に、来太を盗られないかな…__
ふいに、そんなことが頭をよぎる。
……そんなことないよね!うん!
………そんなこと、ない…よね……?
……そうだとあってほしい……
切ります!
新オリキャラ【高峯美波】
アスカの恋のライバルが現れました!
すごい性格してるなって、自分でも思う……
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