流良side
莉歩たちと離れてから、三人で俺の部屋に移動した。まだ、逃げ出したときのまんまでびっくりした。まぁ、当たり前だけどねw。とりあえず、ソファーに座って飲み物を飲んだ。俺は、三人掛けのソファーをねっころがって座り、棗は、二人掛けのソファーを一人で使う。レオは、一人掛け。
レオ「な、何で俺だけ一人掛けなんだよ……」
流良「莉歩に、こき使っていいって言われたから。」
棗「まぁ、気にすんなよ。」ゴクゴク
流良「まぁ、それは置いておいて……
作戦。細かくたてるぞ」ニヤ
レオ「は、はい……」