>>339わぁー、可愛い名前ー!じゃあ、これから梨花さんだね!
小説も神だなあ…
あ、小説を書きます
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…ああ、俺は一体どうなったんだ。
何も聞こえない。何も見えない。何もわからない。何も感じない。
……ひとつだけ思い出した
彼奴が死んだことだ
それを思い出した途端、いきなり意識が途切れて…
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気が付けば、真っ白な部屋にいた。
そこには、扉が一つだけあるだけで、他には何もなかった。
その扉を開けた先にあったのは、
血塗れの彼奴だった。
その瞬間、自分が何を見ているのか、自分が何を感じているのかが分からなくなってきた。
嫌だ。これは彼奴じゃない。俺が愛している彼奴はこんな醜い姿じゃない。
…本当はこれが彼奴だってわかっているはずなのに、どうしてもこれが彼奴だっと認めたくない。
嫌だ。誰か…誰か
「俺が愛した彼奴を返してくれ…」