【このは】ミラクル短編集!【作品】

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1:このは◆cE:2017/03/19(日) 14:25 ID:2aY

いちご「ヤッホー!いちごです!」

モモ「モモだよ!」

ばなな「ばなななのだ!」

いちご「ここは、このはが短編小説を書く所だよ!何個もスレを建てちゃってごめんね」

モモ「でも、どうしても建てたかったから建てたんだ!入ってもいいけどルールは守ってね!」

ばなな「荒らしとなりすましは来ないで欲しいのだ!」

モモ「約束だよ!」

いちご「じゃあ、夢の世界へレッツゴ〜!!」

>>2 キャラ紹介

2:このは◆cE:2017/03/19(日) 14:34 ID:2aY

フレッシュワールド
宮花いちご
モモ
なーしー
ぶどう
パイン
れもん
めろん
ザクロ
ばなな
チェリー
ビワ
パパイヤ
マンゴー
マスカット
りんご

フラワータウン
メアリー・アンジェラ
シャルル・フリーム
ユユル・シルラ
クリス・シルラ
アンディ・レイルス
空良ゆるあ
森道カリン
光山レイ
花野まい
羽野あみさ
羽野ここあ
ウェール・ロッキー
桜田このは
アルス

レインボータウン
ココネ
モア
キャリル
ユウキ
ミア
アミル
ミリティア
カナハ
キク

ふんわりカフェ
甘崎シュガー
抹茶みるく
春美しゅり
黒井かおり
アーロン・リンス
白色ユキ
夏華ノナ
バニラ・エッセンス
春美りのん

ムーンライトシティ
夢形アユム
生橋さやか
ジェーム・リーラ
シャーム・リーラ
月原おとせ
アクル
元音ラン
元音リン

3:このは◆cE:2017/03/19(日) 14:34 ID:2aY

レス禁解除!

4:このは◆cE:2017/03/19(日) 15:01 ID:2aY

ミートピア 魔王の決め方

アンディ「ねえ、このは」

私「何?アンディ」

アンディ「ミートピアするんだよね?」

私「そうだよ!」

アンディ「魔王役のことなんだけど、誰が魔王役か決まってる?」

私「いや、まだ決まってないよ」

アンディ「それならよかった!もしよかったら、オレを魔王にしてくれないかな?だって、オレは魔王だし」

私「OK!分かったよ!」

アンディ「やった!ありがとう」

5:このは◆cE:2017/03/19(日) 15:32 ID:2aY

「なーしーのレストラン」

なーしー「いらっしゃいませ〜」

いちご「あれ?なーしーだ!何してるの?」

なーしー「レストラン」

いちご「レストラン?」

なーしー「ぼく、シェフになった」

いちご「シェフ!?それ本当?」

なーしー「うん。このレストランはぼくが経営してるんだ〜」

いちご「そうなんだ!どれもおいしそうだね」

いちごはメニューを見て料理を選んでいる。

いちご「じゃあ、オムライスで!」

なーしー「分かった〜」

なーしーは眠そうにキッチンに向かってオムライスを作り始める。

そして20分

なーしー「お待たせ〜。ぼくが作ったオムライスだよ」

いちご「わあ!おいしそう!いただきま〜す!!」

いちごはオムライスをひとくち食べる。

いちご「おいし〜い!!頬っぺた落ちそう!」

なーしー「ありがと〜。喜んでくれてよかった」

いちご「また来るね!」

なーしー「うん、待ってるよ〜。それじゃあ、ぼくは寝る〜、おやすみ〜」

なーしーは目を瞑り、眠り始める。

いちご「って、仕事中でも寝るんだね」

終わり

6:このは◆cE:2017/03/19(日) 16:16 ID:2aY

「アユムVS六つ子」

おそ松「あの小娘(あみさ)は何だったんだよ!オレたちに女装とかさせてさ!」

アユム「君たちが噂の六つ子?」

おそ松「誰だ?お前」

アユム「敵には名乗らないよ!お前ら、人を傷つけておいて逃げたんだよな?許さないからな!覚悟しろよ!」

おそ松「子供が生意気な!」

アユム「はあっ!」(手から赤い光線を放ち)

六つ子「うわああああ!!!」(ぶっ飛んでいき)

アユム「これが僕の力だよ!悪いやつは僕の魔法でこらしめてやるからな!」

終わり

7:ディアン◆Sw:2017/03/19(日) 20:34 ID:edY

新スレおめでとうございます。
いい小説ですね。とても

8:このは◆cE:2017/03/19(日) 20:36 ID:2aY

>>7
ありがとうございます

9:ディアン◆Sw:2017/03/20(月) 12:08 ID:edY

>>8
いえいえ、交流板のミラコラスレで聞きたいこともあるので、後で来てもらっていいですか?

10:このは◆cE:2017/03/20(月) 12:27 ID:fhw

>>9
分かりました

11:このは◆cE:2017/03/20(月) 12:37 ID:fhw

「ランとリンのバーベキュー」

朝、青空が広がっていた。
ランとリンは道端を歩いている。

ラン「リン!今日もいい天気だね」

リン「そうね」

ラン「今日はバーベキューだからめっちゃ楽しみ〜!」

リン「私も楽しみよ」

ラン「リンは何を入れるの?私は靴下とアクセサリーと泥だんごと……」

リン「食べ物じゃないじゃん!ちゃんと食べれるものを選びなさいよ!それになんで泥だんごも入れるのよ!」

ラン「あははっ、いいでしょ?」

リン「よくない!」

ラン「じゃあ、リンは何を入れるの?」

リン「野菜とお肉よ」

ラン「えぇ〜?それだけ?」

リン「いや、これが当たり前でしょ」

ラン「お菓子も入れようよ!」

リン「入れないよ!」

ラン「とにかくバーベキュー楽しもうね!」

リン「ええ」

楽しいバーベキューになりそうだ。

12:ディアン◆Sw:2017/03/20(月) 12:39 ID:edY

>>11
ランちゃんとリンちゃんのバーベキュー美味しそう!

13:このは◆cE:2017/03/20(月) 12:41 ID:fhw

>>12
ありがとうございます!きっとおいしいですよ

14:ディアン◆Sw:2017/03/20(月) 12:42 ID:edY

>>13
いえいえ、ミラコラスレ先程上げておきました。

15:このは◆cE:2017/03/20(月) 12:49 ID:fhw

「風邪ひいちゃった」

パイン「ごほっごほっ」

パインはせきをして草原で寝ている。

ぶどう「ちょっと邪魔よ」

ぶどうが目の前に立ち、寝ているパインに話しかける。

パイン「はあはあ……」

パインは息苦しく寝ている。

ぶどう「ちょっと退きなさいよ!こんな所で寝るんじゃありませんわよ!……様子がおかしいわね」

ぶどうはパインを自分の城に連れて行く。

パイン「……」

パインは目を覚まし、目の前にいるぶどうを見る。

パイン「ぶどう……」

ぶどう「やっと目が覚めたわね」

パイン「ぶどうがここまで連れて来てくれたの?」

ぶどう「そうよ。感謝しなさいよね」

パイン「サンキュー、グレープン」

ぶどう「だからその呼び方はやめなさい!今回は仕方なくよ」

パイン「もう……グレープンは素直じゃないな〜」

ぶどう「わたくしはいつだって素直よ!」

16:このは◆cE:2017/03/20(月) 12:51 ID:fhw

>>14
はい

17:このは◆cE:2017/03/20(月) 12:59 ID:fhw

フラワータウンのシャルルとプリパラのオリキャラのシャルルを会わせてみた!

シャルル(プリパラのオリキャラ)「今日も楽しいるる〜!」

シャルル(フラワータウン)「何かメアリーみたいな子ね……」

シャルル(プリパラのオリキャラ)「るる?君は誰るる?」

シャルル(フラワータウン)「シャルルよ」

シャルル(プリパラのオリキャラ)「シャルル!?私と同じ名前るる〜!」

シャルル(フラワータウン)「あなたもシャルルっていうの?」

シャルル(プリパラのオリキャラ)「そうるる!君はシャルル2号って呼ぶるる!」

シャルル(フラワータウン)「なんで2号なのよ」

18:このは◆cE:2017/03/20(月) 13:37 ID:fhw

ミラクル☆コラボ学園

「元気組 パイン先生」

パイン「はいは〜い!!授業を始めま〜す!!」

みんな「よろしくお願いしま〜す!!」

パイン「今日は楽しい遊び方について学びましょう!まずはプレイヤーを出します!パイッパイのスペシャルパイン!!」(魔法でCDプレイヤーを出して)

ピンキーパイ「CDプレイヤーで何するの?」

パイン「ダンスだよ!」

レッド「ダンスで騒ぐんだな!」

カートマン「やりぃ〜!いいじゃねぇ〜か!」

パインはCDプレイヤーにディスクを入れた。

〜♪(プレイヤーからポップアップな曲が流れて)

パイン「みんな、楽しく踊ってレッツパーティー!!自由に遊んでいいよ〜!!イェ〜〜イ!!!」

カートマン「やりぃ〜!これなら思いっきりはしゃげるぜ〜!!」

レッド「これで彼女と騒げるぜ〜!!」

ピンキーパイ「イェ〜〜イ!!!パーティーだ!パーティーは楽しまなくちゃ!」

アユミ「イェ〜〜イ!!!思いっきり遊ぼう!!」

みんな自由に遊び始めた。

ブルー「うるさい!!ここをどこだと思ってるんだ!?」(教室のドアを開けては、大声で注意をして)

レッド「別にいいだろ〜?ブルーも騒ごうぜ〜!」

パイン「そうだよ!ブルりんもおいで!!」

ブルー「入るわけねぇーだろ!いい加減にしてくれ!」

はちゃめちゃな授業はまだまだ続くのであった。

終わり

19:このは◆cE:2017/03/20(月) 18:00 ID:fhw

バレンタインデーに書いた小説

「ぶどうとマスカットのチョコ」

ぶどう「キウイ先生、喜ぶかしら」

ぶどうはバケットを持ち歩いて学校に行っていた。

マスカット「あいつもキウイ様にチョコをあげるつもりね……!」

ぶどう「何ですの?」

後ろから気配を感じる。そう、マスカットがこっそり隠れてぶどうの様子を見ているのだ。

キウイ「散歩は楽しいな」

すると、キウイがぶどうの目の前を歩いている。

ぶどう「あの……キウイ先生!」

キウイ「何だい?君はぶどうちゃんか」

ぶどう「もし、よかったら……わたくしのチョコを!」

マスカット「お待ちなさい!」

ぶどう「その声は……!」

キウイ「マスカットちゃん」

マスカット「ぶどう、あなた、またキウイ様と私の恋を邪魔しようとしているのね!」

ぶどう「邪魔してるのはそっちでしょ?」

マスカット「私は元からキウイ様にチョコをあげるつもりだったわ」

ぶどう「わたくしだってキウイ先生にチョコを渡しますわ!」

マスカット「ふんっ、どうせ、あなたのチョコなんか食べないでしょうね」

ぶどう「なんでよ!」

マスカット「あんたのチョコは不味いからよ」

ぶどう「何ですって!?そういうあなたはどうですの?」

マスカット「もちろん、自信あるわよ。あんたのチョコなんかより大分いいわ」

ぶどう「はあ?勝手に決めないでくださる?」

キウイ「まあまあ、喧嘩はやめて」

ぶどう、マスカット「はい!」(キウイの方を向き)

キウイ「僕のためにチョコを作ってくれたんだよね?嬉しいよ。どっちももらいたいな」

マスカット「ええっと……」

ぶどう「もちろんいいですわよ」

二人は笑顔でキウイにチョコを渡す。

キウイ「ありがとう」(笑顔でチョコを受け取っては、家に帰って行き)

ぶどう、マスカット「次こそは負けないんだから!」

20:このは◆cE:2017/03/20(月) 18:26 ID:fhw

「キウぶどマス ホワイトデーのお返し」

キウイ「ぶどうちゃんとマスカットちゃんはどこかな〜?」(ハートのホワイトチョコを2つ持って歩きながら、ぶどうとマスカットを探していて)

ぶどう「キウイ先生」(後ろから声をかけて)

キウイ「あっ、ぶどうちゃん!(ぶどうちゃんキター!!!可愛すぎだろ!抱きしめたい!)」

ぶどう「あの……バレンタインデーに渡したチョコ、どうでしたか?」

キウイ「もちろんおいしかったよ!中にぶどうが入ってたな」

ぶどう「そ、そんなこと言われると嬉しいですわ!」(頬を真っ赤に染めて)

マスカット「お待ちなさい!」(いきなり現れて)

キウイ「マスカットちゃん!(マスカットちゃんも可愛い〜!抱きしめていいか?)」

ぶどう「げっ、また邪魔者が入りましたわ……」

マスカット「邪魔者とは何よ!失礼じゃない?キウイ先生、私のチョコはどうでしたか?」

キウイ「おいしかったよ!中にマスカットが入ってた」

ぶどう「わたくしの方がおいしかったですよね?」

マスカット「いいえ、絶対に私の方がおいしかったに決まってるわ!」

ぶどう「何ですって!食べたこともないくせによく言うわね!」

マスカット「だって想像しただけで分かるもの」

ぶどう「はあ?じゃあ、あんたのチョコだって不味いに決まってますわ!」

マスカット「何ですって!」

ぶどう「何よ!」

キウイ「まあまあ、二人共、ケンカはやめてくれ。どっちもおいしかったよ」

ぶどう、マスカット「本当?」(目を輝かせて)

キウイ「うん!どっちのチョコもおいしかったよ。これは僕からのお返しだ」(2つのチョコを二人に渡して)

ぶどう、マスカット「ありがとうございます!」(目を輝かせては、受け取り)

キウイ「フフフッ(二人のチョコを食べれて僕は幸せだ〜!!)」

終わり

21:このは◆cE:2017/03/29(水) 11:56 ID:Jyc

「可愛いザク子ちゃん 前編」

モモ「ねえ、ザクロ!」(ザクロを見つけて手を振っては、走ってきて)

ザクロ「げっ」(声に気付き、ゆっくりとモモの方に顔を向けて)

モモ「ヤッホー!」(元気よく手を振り)

ザクロ「モモ!またお前かよ」

モモ「えぇ〜?そんなこと言わないでさ、女装してよ〜!」

ザクロ「いやに決まってるだろ!女装なんかお断りだ!」

モモ「そんなこと言わないでさ」

ザクロ「言うわ!なんで女装とかさせるんだよ!」

モモ「だってザク子ちゃん、可愛かったから」

ザクロ「そんな理由でかよ!女装なんかしないからな!」

モモ「シャルルも喜ぶよ?」

ザクロ「喜ぶわけないだろ!」

モモ「喜ぶよ〜!可愛いザク子ちゃんを見たら笑顔になるって!」

ザクロ「ならねぇーよ!」

???「きゃあああ!!!」(遠くから悲鳴が聞こえてきて)

ザクロ「この声は……」

続く

22:このは◆cE:2017/03/31(金) 13:01 ID:qlE

クラカリ小説

「正反対の二人」

昼休み、カリンは下を向いて学校のバラ園を歩いている。何か考え事をしているらしい。

カリン「どうしたらもっと強くなれるのかな……?」(考えながら、しゅんとした表情でバラ園を歩いていて)

クラン「キレイなバラだな……」(目を輝かせたまま、赤いバラを見つめて)

カリン「強くなりたい……!」(強く願い、元気に走り出し)

クランはカリンをチラっと見る。

カリン「きゃっ!危ない……!」(クランの目の前に近づいてきて)

クラン「えっ……」(カリンの手を掴み、背中にそっと手を添えて、お姫様抱っこをして)

カリン「はあっ!」(目を輝かせては、クランを見つめて)

クラン「大丈夫ですか?」

カリン「は、はい……」

クラン「それならよかった」(カリンをそっと下ろして)

カリン「す、すみません!つい走り出してしまい……」(モジモジ)

クラン「大丈夫さ。つい走り出してしまう気持ち、分かるよ。僕はクラン、よろしく」

カリン「嬉しいです。私はカリン、よろしくお願いします……」

クラン「カリン……可愛い名前だね」

カリン「あ、ありがとうございます……!」(少し微笑み)

クラン「フフッ、可愛い」

終わり!ちなみにカリンは男でクランは女です

23:ディアン◆Sw:2017/03/31(金) 13:37 ID:edY

カリンとクラン 仲が良さそうですね。面白いです。カリクラのカップリングは素晴らしいです!

24:このは◆cE:2017/03/31(金) 13:56 ID:qlE

>>23
ありがとうございます

25:ディアン◆Sw:2017/03/31(金) 14:05 ID:edY

>>24
その人達が、ルフィ達と交流出来たら嬉しいのですが。

26:このは◆cE:2017/03/31(金) 14:06 ID:qlE

>>25
分かりました。やるなら交流板でやりましょう

27:ディアン◆Sw:2017/03/31(金) 14:27 ID:edY

>>26
はい。わかりました。

28:このは◆cE:2017/04/02(日) 11:24 ID:/1c

ミラクル☆コラボ学園 元気組

「パインの宿題」

夕方、夕日が真っ赤に輝いていた。パインと元気組の生徒たちは授業を受けていた。

パイン「今日は宿題を出すよ〜!」(元気に飛び跳ねて)

スタン「マジかよ!」

ピンキーパイ「宿題なんかよりパーティー開こうよ!」

パイン「大丈夫!いやな宿題じゃないから!」

みんな「えっ?」

レッド「どんな宿題なんだ?」

パイン「それは……」

みんな「それは?」

パイン「大切な人に抱き付くこと!」

みんな「えぇ〜!?」

パイン「親友でも恋人でもいいから、思いっきり抱き付くの!」

アユミ「その宿題も悪くないね!」

カートマン「楽しそうな宿題だな!」

スタン「その宿題ならやれそうだぜ!」

レッド「オレは彼女たちに抱き付く!」

ピンキーパイ「私も誰かに抱き付こうかな!」

パイン「じゃあ、頑張って宿題を終わらせてね〜!」

みんな「は〜い!」

終わり

29:このは◆cE:2017/04/02(日) 16:47 ID:FCY

「なーしーのレストラン アユム登場」

朝のことだった。なーしーが店内の掃除をしていたら「ちりんちりん」と音が聞こえた。

なーしー「いらっしゃいませ〜」(眠そうにゆっくりとお辞儀をして)

アユム「気になったから来てみたけど、すごくいい所だな!」(周りを見渡して)

なーしー「ありがと〜、ここはぼくのお店なんだ〜」

アユム「そうなのか!?すごいな〜!(目がキラキラと輝き)
お腹空いたな〜……」(「ぐぅ〜」と腹の音が鳴り、腹に手を置いては、優しくさすり)

なーしー「そんな時はぼくに任せて〜」(メニューを見せて)

アユム「メニューじゃないか!」

なーしー「はい、好きなの選んでね〜」(ゆっくりとメニューをアユムに近づけて)

アユム「ありがとな!(手でメニューを受け取っては、メニューを開き、料理を選んでいて)
どれもうまそう!」(ヨダレが垂れて)

なーしー「みんなが喜んでくれたらぼくも嬉しいし、りょーりもおいしくなる。だから、いっぱい作る〜」

アユム「いいじゃん!じゃあ、僕は手作りハンバーグにするよ!」

なーしー「分かった〜。待っててね」(ウロウロと歩いてキッチンへ向かい、冷蔵庫から材料を取り出し)

35分後

なーしー「お待たせ〜、なーしー特性ハンバーグだよ〜」(片手で鉄板を持ち、アユムの席のテーブルに置き)

アユム「うまそう!(目を輝かせて)
いっただっきま〜す!」(手を合わせて大声で挨拶をしては、ハンバーグをひとくち食べて)

なーしー「どーかな?」

アユム「……!」(黙り込み、涙を一粒、流して)

なーしー「まずかった?」

アユム「ううん、逆だよ。おいしくて涙が出たんだ!うますぎだろ、このハンバーグ!」

なーしー「おいしいならよかった〜」(嬉しそうに優しく微笑み)

アユム「また来るからな!今度は友達も連れて来るよ!」

なーしー「ありがと〜。じゃあ、ぼくは寝る〜、おやすみ〜」(目をゆっくりと閉じて)

アユム「仕事中も寝るんだな!僕も寝ようっと!」(こちらも目を瞑り)

二人共、寝てしまいました。

終わり

30:このは◆cE:2017/04/09(日) 16:53 ID:m0.

ランリン小説

「大好きなお姉ちゃん」

ラン「リン〜!」(猛スピードで手を広げながら走ってきて)

リン「きゃっ!ちょっとラン!」

ラン「リン!抱き抱きして〜!!」(リンに抱き付こうと飛び付き)

リン「きゃあああ!!(ランの背中にそっと手を添えて、優しく抱きしめ)
いきなりどうしたの?」

ラン「リンだ〜い好き!リンは優しくて何もかも完璧で頼れるお姉ちゃんだよ。ず〜〜っと一緒だからね!」(明るい笑顔でリンに抱き付き)

リン「だから何回も言ってるじゃない。私より完璧な人はいるし、優しい人だっていっぱいいるわ。でも私もランのこと大好きよ!」(嬉しくてフフッと微笑み)

ラン「ありがとう!リン」

終わり

31:このは◆cE:2017/04/16(日) 10:18 ID:E16

「クラカリ 美しいバラ」

クラン「キレイなバラだ」(目を輝かせたまま、赤いバラを見つめて)

カリン「あっ、クランさん……」

クラン「カリンじゃないか。また会ったね」

カリン「は、はい!あの……クランさんはバラが好きなのですか?」(モジモジ)

クラン「うん、好きだよ。バラってキレイだよね」

カリン「はい。私も好きです……!」

クラン「特に赤いバラはいいよね。花言葉の情熱って言葉も好きだ」

カリン「はい……赤いバラも好きです」

クラン「僕たちも大人になったらバラみたいに美しくなれるのかな」

カリン「きっとなれますよ。私もみんなを守るために強くなりたいです……!」

クラン「なれるさ」

カリン「えっ……」

クラン「君ならなれるよ。僕は信じてる」

カリン「ありがとうございます……!」(ぺこりとお辞儀をして顔を上げては、嬉しそうににこっと柔らかな笑みを浮かべ)

終わり

32:このは◆cE:2017/04/18(火) 22:57 ID:kRk

「後藤VSふんわりカフェのみんな」

ふんわりカフェでシュガーたちは仕事をしている。

後藤「ここがふんわりカフェか」(中へ入って来ては、怪しい笑みを浮かべながら周りを見渡して)

みるく「いらっしゃいませ〜、何名様でしょうか?」(優しい笑みを浮かべながら出てきて)

後藤「一人だ。ここのスイーツ、うまいって評判だからオレが全部食ってやる」

みるく「すみません、全部は困ります」

後藤「スイーツを出さなかったら、ここの店を潰すからな?」

みるく「そんな!潰すだなんて……!」

シュガー「みるく、どうしたの?(慌てて出てきては、後藤をジロっと見て)
って、あなたはみんなに迷惑をかけているって噂の後藤!」

後藤「迷惑かけてねぇーし!だいいち、オレが全部悪いってわけじゃないし!」

シュガー「まあまあ、落ち着いて。チーズケーキでも食べない?」

後藤「ああ、チーズケーキは食うとしてなんでオレが悪いってことになってんだよ!」

シュガー「そんなに怒っちゃダメだよ。チーズケーキお願いしま〜〜す!!」(大声で微笑みながら頼み)

キッチンにて

しゅり「仕方ないわね……」(材料を取り出してチーズケーキを作り始め)

ユキ「とびきりのチーズケーキを作ってあげないとね」

ソフト「私たちの魔法を見せてあげましょ〜う」

バニラ「どんなケーキになるのかな?楽しみだな!バニらんらん!」

30分後

後藤「オレは悪くねぇーからな!」

しゅり「うるっさいわね。分かっているわよ」(チーズケーキを片手で持ったまま、歩いて後藤に近づき)

後藤「やっと来たか!遅すぎだぞ」

しゅり「ほら、食べてみなさい」(チーズケーキを渡そうと後藤に近づけて)

後藤「うまそう!(チーズケーキを受け取っては、ひとくち食べて)
うまいうまい!」(嬉しそうに微笑みながら食べ続けて)

シュガー「よかったよかった」

後藤「うま……」(『うまい』と言おうとしたら、いきなり舌がビリビリと痺れて)

シュガー「どうしたの?」

後藤「し……し……」(舌が痺れているので上手く喋れなく)

シュガー「し?」

後藤「くっ……」(口を押さえながら走ってふんわりカフェを出て行き)

シュガー「作戦大成功!!ありがとう、みんな!」

しゅり「めんどくさかったけど、なかなか楽しかったわ」

アーロン「できでば来てほしくない……」

しゅり「私もよ」

終わり

33:このは◆cE:2017/04/21(金) 20:38 ID:hk6

「後藤VSアユム&さやか」

朝のムーンライトシティにて

後藤「ここで暴れまくってみんなを困らせてやる!」(怪しい笑みを浮かべながら周りを見渡して)

さやか「えっ……そんなことしないでください!困ります!」(落ち着きがなくなってきて、少しソワソワし始めて)

後藤「口を出すな!このムーンライトシティはオレが潰してやる!何もかもな!」

さやか「あ、あなたは悪いことばかりしている後藤さんですよね?噂で聞いたんですよ。どうしよう!怖いよ〜!」(泣きそうな表情で体が震え)

後藤「だから何だよ、その噂は!怖がるな!」

さやか「怖いよ〜!」(震えが止まらず、泣き出しそうなり)

アユム「さやかに手を出すな!」(走ってきては、さやかの前に立ち)

後藤「ん?誰だ?」

さやか「アユムくん!」(ウルウルと涙目でアユムを見つめて)

アユム「僕のさやかに何をした!」

後藤「何もしてないさ。ただ、こいつが泣いただけで……」

アユム「僕の友達に手を出すやつは許さないぞ!」

後藤「だからオレは何もしてねぇーよ!」

アユム「とぼけるな!アユム・バースト!!」(手から赤い玉を作っては、玉から光線を放ち)

後藤「うわああああ!!!」(光線に当たっては、吹き飛び)

アユム「やった!」

さやか「アユムくん、助かったわ。ありがとう」(嬉しそうににこっと微笑み)

アユム「友達のためなら当然さ!悪いやつは僕の魔法でこらしめてやるからな!」

さやか「本当にありがとう」(にこにこ)

終わり

34:このは◆cE:2017/04/27(木) 20:23 ID:y.M

「りのしゅり スイーツのアイディア」(※日本語おかしい所もあります)

ここは、ふんわりカフェの休憩室。
しゅりは一人でスイーツの絵を描きながら頭を抱え、考え込んでいた。

しゅり「どうしよう……スイーツのアイディアがなかなか思い浮かばない。困ったわ」

スイーツのアイディアが思い浮かばず、困っているしゅり。

しゅり「このままじゃ、みんなに迷惑をかけてしまうわ。特にお姉様には迷惑をかけたくない」

しゅりは絵を見ながらしゅんとした表情で考え込む。

???「大丈夫」

後ろから優しい声が聞こえた。

しゅり「この声は……」

後ろを振り向くしゅり。

しゅり「お姉様!」

後ろにはしゅりの姉、りのんがいたのだ。

しゅり「なんでお姉様がここに?」

りのん「あなたが心配なのよ。スイーツのアイディアが思い浮かばないんでしょ?」

しゅり「そう……このままじゃ、みんなに迷惑をかけてしまうわ」

みんなの前では素直になれないしゅりだが、本当はみんなのことを考えている仲間思いの娘なのだ。
涙を一粒流すしゅり。

りのん「大丈夫よ。落ち着いてゆっくり考えるの。まだ時間はあるわ」

りのんは「まだ時間はある」と優しく声をかける。

しゅり「お姉様……!」

りのんの言葉を聞き、ウルウルと涙を浮かべるしゅり。

しゅり「その通りね。時間はまだある。落ち着いて考えればいいのよね」

りのん「そうよ」

しゅりは涙目でりのんに抱き付く。

りのん「あははっ、しゅりったら」

りのんは優しくしゅりの頭を撫でる。

しゅり「大好きよ、お姉様」

りのん「私も大好きよ」

終わり

35:このは◆cE:2017/05/03(水) 10:18 ID:4Oo

「ムーンライトシティ まくら投げ」

月が輝く夜、ホテルの部屋にアユムたちがパジャマ姿で入ってくる。

ジェーム「今日はいろいろ大変だった……」(はぁ〜、とため息をつき)

シャーム「ゲーム最高!」(ベッドに座っては、カセットを手に持ち、カチカチとゲームで遊んでいて)

ジェーム「ゲームするな!ここは家じゃないんだから!」

シャーム「ゲームくらい、いいでしょ?」

ジェーム「よくない!」

アユム「そんなこと言うなよ〜!ゲームくらいさせてあげようよ!」

ジェーム「言うよ!ゲームするために修学旅行に来たわけじゃないんだから」

アユム「でも楽しいんだから別にいいだろ?」

ジェーム「よくないよ!」

アユム「そんなケチなこと言うやつは……(まくらを1つ持ち)
僕のまくら攻撃を喰らえ〜!」(明るい笑顔でまくらを思いっきり、ジェームに投げて)

ジェーム「わあっ!(顔にまくらが当たり)
ちょっ、何すんだよ!」(怒りながらこちらもまくらを1つ持ち、アユムに投げ)

アユム「よっ!(避けて)」

ラン「きゃっ!」(顔に思いっきり当たり)

ジェーム「ああ、ごめん」(ぺこりと頭を下げて)

ラン「やったな〜!とうっ!」(笑顔で勢いよく、まくらを投げて)

アクル「うっ!(まくらが顔にバシッと当たり)
何をする!」(真顔でまくらを投げて)

さやか「きゃっ!」

アユム「さやか!大丈夫?」

さやか「大丈夫よ」(柔らかな笑みを浮かべ)

アユム「それならよかった!
こうなれば、僕の『必殺!スペシャルまくらハリケーン』を喰らえ!」(まくらをたくさん投げて)

ジェーム「何だよ、それは!変な技作るな!」(逃げようと思いっきり走り)

リン「あまり騒がないの」(落ち着いてお茶を飲んでいて)

ラン「リン!危ない!」

リン「えっ?」(まくらが2つ、顔にバシッバシッと当たり)

ラン「リン!大丈夫?」

リン「もう!いい加減にしなさ〜い!!」(まくらを2つ、ポイッと投げて)

みんな「アッハッハッハッ!!」

先生「うるさい!早く寝ろ!」(ドアをバシッと開けては、大声で呼びかけて)

アユムたち「ごめんなさい!!」

終わり

36:このは◆cE:2017/05/03(水) 19:27 ID:4Oo

「アユロネ ずっと友達」

学校の廊下でロネが本を読みながら一人で静かに歩いている。

アユム「ロ〜ネ!」(明るい笑みを浮かべながら思いっきり、ロネに抱き付き)

ロネ「わあっ!(倒れて、本が床に落ち)
ア、アユム……」

アユム「ごめん!ついぶつかっちゃった!(グーの手で自分の頭をこつんと叩き)
何してるんだ?」(首をこてんと傾け)

ロネ「本を読んでた……」(本を持って立ち)

アユム「そうなんだ!これからサッカーしないか?」

ロネ「サッカー?それ面白いの?」

アユム「お前、やったことないのか?」

ロネ「うん。サッカーっていう言葉自体知らないから……」

アユム「そうか。じゃあ、僕が教えてやるよ!」

ロネ「よろしく……」

アユム「ジェームも入れるぞ!」

ロネ「うん」

運動場にて

アユム「さあ、サッカーを始めよう!」(サッカーボールを手に持っていて)

ロネ「僕にできるのかな?」

アユム「きっとできるさ!じゃあ、まずは僕からいくぞ〜!えいっ!」(サッカーボールでトントンとドリブルをしては、思いっきり投げて)

ジェーム「ちょっ、それはサッカーじゃなくてバスケ!」

アユム「別にいいだろ?」

ジェーム「よくないよ!サッカーをするんだろ?」

アユム「そんな固いこと言うなよ〜!ロネ、分かったか?」

ロネ「分からないけど分かった」

ジェーム「どっちだよ!後、サッカーじゃないし!」

終わり

37:このは◆cE:2017/05/05(金) 15:04 ID:44I

「ジェムロネ ビールは禁止」

外にて

ロネ「……何?これ」(ビールのチラシがあったので首を傾けながら、じーっと見つめて)

ジェーム「これはビール」

ロネ「ビールっていうんだ。おいしそう……」

ジェーム「君はまだ子供だから飲めないよ」

ロネ「そうなの?」

ジェーム「ああ!」

ロネ「でも飲んでみたい……」

ジェーム「じゃあ、大人になって飲んでみたらどうだ?」

ロネ「分かった。大人になって飲む」

38:このは◆cE:2017/05/13(土) 22:39 ID:/1g

「迷子のいちご」

私→いちご
同じクラスのAちゃん→モモ
Bちゃん→ぶどう

USJであったことだよ!

いちごはおみやげを買い終わり、お店を出る。雨が降っていた。

いちご「よし、いっぱい買ったぞ!(たたんでいる傘を広げると顔を上げて)
あれ?みんながいない!」(周りをキョロキョロと見渡して)

どうやら、迷子になったらしい。

いちご「みんな〜!どこにいるの〜?(周りを見渡しながら走り)
どうしよう……みんな、いなくなっちゃった」(立ち止まっては、泣きそうになり)

モモ「あっ、見つけた!よかった〜!」(みんなで傘を差し、歩きながら安心した表情でいちごに近づき)

いちご「みんな!どこ行ったのかと思ったよ!」(はぁ〜、と息を吐き、心が落ち着き)

ぶどう「全く、心配かけるんじゃありませんわよ」

モモ「いちごが無事でよかった〜!」

いちご「私もよかったよ!安心した〜!」

見つけきったいちごたちは安心して広場に戻る。

終わり


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