【このは】ミラクル短編集!【作品】

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧キーワード▼下へ
1:このは◆cE:2017/03/19(日) 14:25 ID:2aY

いちご「ヤッホー!いちごです!」

モモ「モモだよ!」

ばなな「ばなななのだ!」

いちご「ここは、このはが短編小説を書く所だよ!何個もスレを建てちゃってごめんね」

モモ「でも、どうしても建てたかったから建てたんだ!入ってもいいけどルールは守ってね!」

ばなな「荒らしとなりすましは来ないで欲しいのだ!」

モモ「約束だよ!」

いちご「じゃあ、夢の世界へレッツゴ〜!!」

>>2 キャラ紹介

21:このは◆cE:2017/03/29(水) 11:56 ID:Jyc

「可愛いザク子ちゃん 前編」

モモ「ねえ、ザクロ!」(ザクロを見つけて手を振っては、走ってきて)

ザクロ「げっ」(声に気付き、ゆっくりとモモの方に顔を向けて)

モモ「ヤッホー!」(元気よく手を振り)

ザクロ「モモ!またお前かよ」

モモ「えぇ〜?そんなこと言わないでさ、女装してよ〜!」

ザクロ「いやに決まってるだろ!女装なんかお断りだ!」

モモ「そんなこと言わないでさ」

ザクロ「言うわ!なんで女装とかさせるんだよ!」

モモ「だってザク子ちゃん、可愛かったから」

ザクロ「そんな理由でかよ!女装なんかしないからな!」

モモ「シャルルも喜ぶよ?」

ザクロ「喜ぶわけないだろ!」

モモ「喜ぶよ〜!可愛いザク子ちゃんを見たら笑顔になるって!」

ザクロ「ならねぇーよ!」

???「きゃあああ!!!」(遠くから悲鳴が聞こえてきて)

ザクロ「この声は……」

続く

22:このは◆cE:2017/03/31(金) 13:01 ID:qlE

クラカリ小説

「正反対の二人」

昼休み、カリンは下を向いて学校のバラ園を歩いている。何か考え事をしているらしい。

カリン「どうしたらもっと強くなれるのかな……?」(考えながら、しゅんとした表情でバラ園を歩いていて)

クラン「キレイなバラだな……」(目を輝かせたまま、赤いバラを見つめて)

カリン「強くなりたい……!」(強く願い、元気に走り出し)

クランはカリンをチラっと見る。

カリン「きゃっ!危ない……!」(クランの目の前に近づいてきて)

クラン「えっ……」(カリンの手を掴み、背中にそっと手を添えて、お姫様抱っこをして)

カリン「はあっ!」(目を輝かせては、クランを見つめて)

クラン「大丈夫ですか?」

カリン「は、はい……」

クラン「それならよかった」(カリンをそっと下ろして)

カリン「す、すみません!つい走り出してしまい……」(モジモジ)

クラン「大丈夫さ。つい走り出してしまう気持ち、分かるよ。僕はクラン、よろしく」

カリン「嬉しいです。私はカリン、よろしくお願いします……」

クラン「カリン……可愛い名前だね」

カリン「あ、ありがとうございます……!」(少し微笑み)

クラン「フフッ、可愛い」

終わり!ちなみにカリンは男でクランは女です

23:ディアン◆Sw:2017/03/31(金) 13:37 ID:edY

カリンとクラン 仲が良さそうですね。面白いです。カリクラのカップリングは素晴らしいです!

24:このは◆cE:2017/03/31(金) 13:56 ID:qlE

>>23
ありがとうございます

25:ディアン◆Sw:2017/03/31(金) 14:05 ID:edY

>>24
その人達が、ルフィ達と交流出来たら嬉しいのですが。

26:このは◆cE:2017/03/31(金) 14:06 ID:qlE

>>25
分かりました。やるなら交流板でやりましょう

27:ディアン◆Sw:2017/03/31(金) 14:27 ID:edY

>>26
はい。わかりました。

28:このは◆cE:2017/04/02(日) 11:24 ID:/1c

ミラクル☆コラボ学園 元気組

「パインの宿題」

夕方、夕日が真っ赤に輝いていた。パインと元気組の生徒たちは授業を受けていた。

パイン「今日は宿題を出すよ〜!」(元気に飛び跳ねて)

スタン「マジかよ!」

ピンキーパイ「宿題なんかよりパーティー開こうよ!」

パイン「大丈夫!いやな宿題じゃないから!」

みんな「えっ?」

レッド「どんな宿題なんだ?」

パイン「それは……」

みんな「それは?」

パイン「大切な人に抱き付くこと!」

みんな「えぇ〜!?」

パイン「親友でも恋人でもいいから、思いっきり抱き付くの!」

アユミ「その宿題も悪くないね!」

カートマン「楽しそうな宿題だな!」

スタン「その宿題ならやれそうだぜ!」

レッド「オレは彼女たちに抱き付く!」

ピンキーパイ「私も誰かに抱き付こうかな!」

パイン「じゃあ、頑張って宿題を終わらせてね〜!」

みんな「は〜い!」

終わり

29:このは◆cE:2017/04/02(日) 16:47 ID:FCY

「なーしーのレストラン アユム登場」

朝のことだった。なーしーが店内の掃除をしていたら「ちりんちりん」と音が聞こえた。

なーしー「いらっしゃいませ〜」(眠そうにゆっくりとお辞儀をして)

アユム「気になったから来てみたけど、すごくいい所だな!」(周りを見渡して)

なーしー「ありがと〜、ここはぼくのお店なんだ〜」

アユム「そうなのか!?すごいな〜!(目がキラキラと輝き)
お腹空いたな〜……」(「ぐぅ〜」と腹の音が鳴り、腹に手を置いては、優しくさすり)

なーしー「そんな時はぼくに任せて〜」(メニューを見せて)

アユム「メニューじゃないか!」

なーしー「はい、好きなの選んでね〜」(ゆっくりとメニューをアユムに近づけて)

アユム「ありがとな!(手でメニューを受け取っては、メニューを開き、料理を選んでいて)
どれもうまそう!」(ヨダレが垂れて)

なーしー「みんなが喜んでくれたらぼくも嬉しいし、りょーりもおいしくなる。だから、いっぱい作る〜」

アユム「いいじゃん!じゃあ、僕は手作りハンバーグにするよ!」

なーしー「分かった〜。待っててね」(ウロウロと歩いてキッチンへ向かい、冷蔵庫から材料を取り出し)

35分後

なーしー「お待たせ〜、なーしー特性ハンバーグだよ〜」(片手で鉄板を持ち、アユムの席のテーブルに置き)

アユム「うまそう!(目を輝かせて)
いっただっきま〜す!」(手を合わせて大声で挨拶をしては、ハンバーグをひとくち食べて)

なーしー「どーかな?」

アユム「……!」(黙り込み、涙を一粒、流して)

なーしー「まずかった?」

アユム「ううん、逆だよ。おいしくて涙が出たんだ!うますぎだろ、このハンバーグ!」

なーしー「おいしいならよかった〜」(嬉しそうに優しく微笑み)

アユム「また来るからな!今度は友達も連れて来るよ!」

なーしー「ありがと〜。じゃあ、ぼくは寝る〜、おやすみ〜」(目をゆっくりと閉じて)

アユム「仕事中も寝るんだな!僕も寝ようっと!」(こちらも目を瞑り)

二人共、寝てしまいました。

終わり

30:このは◆cE:2017/04/09(日) 16:53 ID:m0.

ランリン小説

「大好きなお姉ちゃん」

ラン「リン〜!」(猛スピードで手を広げながら走ってきて)

リン「きゃっ!ちょっとラン!」

ラン「リン!抱き抱きして〜!!」(リンに抱き付こうと飛び付き)

リン「きゃあああ!!(ランの背中にそっと手を添えて、優しく抱きしめ)
いきなりどうしたの?」

ラン「リンだ〜い好き!リンは優しくて何もかも完璧で頼れるお姉ちゃんだよ。ず〜〜っと一緒だからね!」(明るい笑顔でリンに抱き付き)

リン「だから何回も言ってるじゃない。私より完璧な人はいるし、優しい人だっていっぱいいるわ。でも私もランのこと大好きよ!」(嬉しくてフフッと微笑み)

ラン「ありがとう!リン」

終わり

31:このは◆cE:2017/04/16(日) 10:18 ID:E16

「クラカリ 美しいバラ」

クラン「キレイなバラだ」(目を輝かせたまま、赤いバラを見つめて)

カリン「あっ、クランさん……」

クラン「カリンじゃないか。また会ったね」

カリン「は、はい!あの……クランさんはバラが好きなのですか?」(モジモジ)

クラン「うん、好きだよ。バラってキレイだよね」

カリン「はい。私も好きです……!」

クラン「特に赤いバラはいいよね。花言葉の情熱って言葉も好きだ」

カリン「はい……赤いバラも好きです」

クラン「僕たちも大人になったらバラみたいに美しくなれるのかな」

カリン「きっとなれますよ。私もみんなを守るために強くなりたいです……!」

クラン「なれるさ」

カリン「えっ……」

クラン「君ならなれるよ。僕は信じてる」

カリン「ありがとうございます……!」(ぺこりとお辞儀をして顔を上げては、嬉しそうににこっと柔らかな笑みを浮かべ)

終わり

32:このは◆cE:2017/04/18(火) 22:57 ID:kRk

「後藤VSふんわりカフェのみんな」

ふんわりカフェでシュガーたちは仕事をしている。

後藤「ここがふんわりカフェか」(中へ入って来ては、怪しい笑みを浮かべながら周りを見渡して)

みるく「いらっしゃいませ〜、何名様でしょうか?」(優しい笑みを浮かべながら出てきて)

後藤「一人だ。ここのスイーツ、うまいって評判だからオレが全部食ってやる」

みるく「すみません、全部は困ります」

後藤「スイーツを出さなかったら、ここの店を潰すからな?」

みるく「そんな!潰すだなんて……!」

シュガー「みるく、どうしたの?(慌てて出てきては、後藤をジロっと見て)
って、あなたはみんなに迷惑をかけているって噂の後藤!」

後藤「迷惑かけてねぇーし!だいいち、オレが全部悪いってわけじゃないし!」

シュガー「まあまあ、落ち着いて。チーズケーキでも食べない?」

後藤「ああ、チーズケーキは食うとしてなんでオレが悪いってことになってんだよ!」

シュガー「そんなに怒っちゃダメだよ。チーズケーキお願いしま〜〜す!!」(大声で微笑みながら頼み)

キッチンにて

しゅり「仕方ないわね……」(材料を取り出してチーズケーキを作り始め)

ユキ「とびきりのチーズケーキを作ってあげないとね」

ソフト「私たちの魔法を見せてあげましょ〜う」

バニラ「どんなケーキになるのかな?楽しみだな!バニらんらん!」

30分後

後藤「オレは悪くねぇーからな!」

しゅり「うるっさいわね。分かっているわよ」(チーズケーキを片手で持ったまま、歩いて後藤に近づき)

後藤「やっと来たか!遅すぎだぞ」

しゅり「ほら、食べてみなさい」(チーズケーキを渡そうと後藤に近づけて)

後藤「うまそう!(チーズケーキを受け取っては、ひとくち食べて)
うまいうまい!」(嬉しそうに微笑みながら食べ続けて)

シュガー「よかったよかった」

後藤「うま……」(『うまい』と言おうとしたら、いきなり舌がビリビリと痺れて)

シュガー「どうしたの?」

後藤「し……し……」(舌が痺れているので上手く喋れなく)

シュガー「し?」

後藤「くっ……」(口を押さえながら走ってふんわりカフェを出て行き)

シュガー「作戦大成功!!ありがとう、みんな!」

しゅり「めんどくさかったけど、なかなか楽しかったわ」

アーロン「できでば来てほしくない……」

しゅり「私もよ」

終わり

33:このは◆cE:2017/04/21(金) 20:38 ID:hk6

「後藤VSアユム&さやか」

朝のムーンライトシティにて

後藤「ここで暴れまくってみんなを困らせてやる!」(怪しい笑みを浮かべながら周りを見渡して)

さやか「えっ……そんなことしないでください!困ります!」(落ち着きがなくなってきて、少しソワソワし始めて)

後藤「口を出すな!このムーンライトシティはオレが潰してやる!何もかもな!」

さやか「あ、あなたは悪いことばかりしている後藤さんですよね?噂で聞いたんですよ。どうしよう!怖いよ〜!」(泣きそうな表情で体が震え)

後藤「だから何だよ、その噂は!怖がるな!」

さやか「怖いよ〜!」(震えが止まらず、泣き出しそうなり)

アユム「さやかに手を出すな!」(走ってきては、さやかの前に立ち)

後藤「ん?誰だ?」

さやか「アユムくん!」(ウルウルと涙目でアユムを見つめて)

アユム「僕のさやかに何をした!」

後藤「何もしてないさ。ただ、こいつが泣いただけで……」

アユム「僕の友達に手を出すやつは許さないぞ!」

後藤「だからオレは何もしてねぇーよ!」

アユム「とぼけるな!アユム・バースト!!」(手から赤い玉を作っては、玉から光線を放ち)

後藤「うわああああ!!!」(光線に当たっては、吹き飛び)

アユム「やった!」

さやか「アユムくん、助かったわ。ありがとう」(嬉しそうににこっと微笑み)

アユム「友達のためなら当然さ!悪いやつは僕の魔法でこらしめてやるからな!」

さやか「本当にありがとう」(にこにこ)

終わり

34:このは◆cE:2017/04/27(木) 20:23 ID:y.M

「りのしゅり スイーツのアイディア」(※日本語おかしい所もあります)

ここは、ふんわりカフェの休憩室。
しゅりは一人でスイーツの絵を描きながら頭を抱え、考え込んでいた。

しゅり「どうしよう……スイーツのアイディアがなかなか思い浮かばない。困ったわ」

スイーツのアイディアが思い浮かばず、困っているしゅり。

しゅり「このままじゃ、みんなに迷惑をかけてしまうわ。特にお姉様には迷惑をかけたくない」

しゅりは絵を見ながらしゅんとした表情で考え込む。

???「大丈夫」

後ろから優しい声が聞こえた。

しゅり「この声は……」

後ろを振り向くしゅり。

しゅり「お姉様!」

後ろにはしゅりの姉、りのんがいたのだ。

しゅり「なんでお姉様がここに?」

りのん「あなたが心配なのよ。スイーツのアイディアが思い浮かばないんでしょ?」

しゅり「そう……このままじゃ、みんなに迷惑をかけてしまうわ」

みんなの前では素直になれないしゅりだが、本当はみんなのことを考えている仲間思いの娘なのだ。
涙を一粒流すしゅり。

りのん「大丈夫よ。落ち着いてゆっくり考えるの。まだ時間はあるわ」

りのんは「まだ時間はある」と優しく声をかける。

しゅり「お姉様……!」

りのんの言葉を聞き、ウルウルと涙を浮かべるしゅり。

しゅり「その通りね。時間はまだある。落ち着いて考えればいいのよね」

りのん「そうよ」

しゅりは涙目でりのんに抱き付く。

りのん「あははっ、しゅりったら」

りのんは優しくしゅりの頭を撫でる。

しゅり「大好きよ、お姉様」

りのん「私も大好きよ」

終わり

35:このは◆cE:2017/05/03(水) 10:18 ID:4Oo

「ムーンライトシティ まくら投げ」

月が輝く夜、ホテルの部屋にアユムたちがパジャマ姿で入ってくる。

ジェーム「今日はいろいろ大変だった……」(はぁ〜、とため息をつき)

シャーム「ゲーム最高!」(ベッドに座っては、カセットを手に持ち、カチカチとゲームで遊んでいて)

ジェーム「ゲームするな!ここは家じゃないんだから!」

シャーム「ゲームくらい、いいでしょ?」

ジェーム「よくない!」

アユム「そんなこと言うなよ〜!ゲームくらいさせてあげようよ!」

ジェーム「言うよ!ゲームするために修学旅行に来たわけじゃないんだから」

アユム「でも楽しいんだから別にいいだろ?」

ジェーム「よくないよ!」

アユム「そんなケチなこと言うやつは……(まくらを1つ持ち)
僕のまくら攻撃を喰らえ〜!」(明るい笑顔でまくらを思いっきり、ジェームに投げて)

ジェーム「わあっ!(顔にまくらが当たり)
ちょっ、何すんだよ!」(怒りながらこちらもまくらを1つ持ち、アユムに投げ)

アユム「よっ!(避けて)」

ラン「きゃっ!」(顔に思いっきり当たり)

ジェーム「ああ、ごめん」(ぺこりと頭を下げて)

ラン「やったな〜!とうっ!」(笑顔で勢いよく、まくらを投げて)

アクル「うっ!(まくらが顔にバシッと当たり)
何をする!」(真顔でまくらを投げて)

さやか「きゃっ!」

アユム「さやか!大丈夫?」

さやか「大丈夫よ」(柔らかな笑みを浮かべ)

アユム「それならよかった!
こうなれば、僕の『必殺!スペシャルまくらハリケーン』を喰らえ!」(まくらをたくさん投げて)

ジェーム「何だよ、それは!変な技作るな!」(逃げようと思いっきり走り)

リン「あまり騒がないの」(落ち着いてお茶を飲んでいて)

ラン「リン!危ない!」

リン「えっ?」(まくらが2つ、顔にバシッバシッと当たり)

ラン「リン!大丈夫?」

リン「もう!いい加減にしなさ〜い!!」(まくらを2つ、ポイッと投げて)

みんな「アッハッハッハッ!!」

先生「うるさい!早く寝ろ!」(ドアをバシッと開けては、大声で呼びかけて)

アユムたち「ごめんなさい!!」

終わり

36:このは◆cE:2017/05/03(水) 19:27 ID:4Oo

「アユロネ ずっと友達」

学校の廊下でロネが本を読みながら一人で静かに歩いている。

アユム「ロ〜ネ!」(明るい笑みを浮かべながら思いっきり、ロネに抱き付き)

ロネ「わあっ!(倒れて、本が床に落ち)
ア、アユム……」

アユム「ごめん!ついぶつかっちゃった!(グーの手で自分の頭をこつんと叩き)
何してるんだ?」(首をこてんと傾け)

ロネ「本を読んでた……」(本を持って立ち)

アユム「そうなんだ!これからサッカーしないか?」

ロネ「サッカー?それ面白いの?」

アユム「お前、やったことないのか?」

ロネ「うん。サッカーっていう言葉自体知らないから……」

アユム「そうか。じゃあ、僕が教えてやるよ!」

ロネ「よろしく……」

アユム「ジェームも入れるぞ!」

ロネ「うん」

運動場にて

アユム「さあ、サッカーを始めよう!」(サッカーボールを手に持っていて)

ロネ「僕にできるのかな?」

アユム「きっとできるさ!じゃあ、まずは僕からいくぞ〜!えいっ!」(サッカーボールでトントンとドリブルをしては、思いっきり投げて)

ジェーム「ちょっ、それはサッカーじゃなくてバスケ!」

アユム「別にいいだろ?」

ジェーム「よくないよ!サッカーをするんだろ?」

アユム「そんな固いこと言うなよ〜!ロネ、分かったか?」

ロネ「分からないけど分かった」

ジェーム「どっちだよ!後、サッカーじゃないし!」

終わり

37:このは◆cE:2017/05/05(金) 15:04 ID:44I

「ジェムロネ ビールは禁止」

外にて

ロネ「……何?これ」(ビールのチラシがあったので首を傾けながら、じーっと見つめて)

ジェーム「これはビール」

ロネ「ビールっていうんだ。おいしそう……」

ジェーム「君はまだ子供だから飲めないよ」

ロネ「そうなの?」

ジェーム「ああ!」

ロネ「でも飲んでみたい……」

ジェーム「じゃあ、大人になって飲んでみたらどうだ?」

ロネ「分かった。大人になって飲む」

38:このは◆cE:2017/05/13(土) 22:39 ID:/1g

「迷子のいちご」

私→いちご
同じクラスのAちゃん→モモ
Bちゃん→ぶどう

USJであったことだよ!

いちごはおみやげを買い終わり、お店を出る。雨が降っていた。

いちご「よし、いっぱい買ったぞ!(たたんでいる傘を広げると顔を上げて)
あれ?みんながいない!」(周りをキョロキョロと見渡して)

どうやら、迷子になったらしい。

いちご「みんな〜!どこにいるの〜?(周りを見渡しながら走り)
どうしよう……みんな、いなくなっちゃった」(立ち止まっては、泣きそうになり)

モモ「あっ、見つけた!よかった〜!」(みんなで傘を差し、歩きながら安心した表情でいちごに近づき)

いちご「みんな!どこ行ったのかと思ったよ!」(はぁ〜、と息を吐き、心が落ち着き)

ぶどう「全く、心配かけるんじゃありませんわよ」

モモ「いちごが無事でよかった〜!」

いちご「私もよかったよ!安心した〜!」

見つけきったいちごたちは安心して広場に戻る。

終わり

39:このは◆cE:2017/05/13(土) 23:33 ID:TAg

「アルスとアルストロ」

アルストロ「こんな世界は僕が変えてやる」

アルス「ダメだよ!」(思いっきり声を出し、止めようと話しかけて)

アルストロ「なぜ止める。こんな裏切り者だらけの世界は変えるべきだろう」

アルス「それは違う!この世界は裏切り者だらけの世界じゃない!いい人はたくさんいるよ!」

アルストロ「自分で自分に逆らうとは生意気な!僕は裏切られたんだぞ?自分自身のお前なら分かってくれると思ったのに!」

アルス「確かに裏切られた時は悲しかったし、寂しかった。君の気持ち、分かるよ」

アルストロ「なら、こんな世界は変えようよ!」

アルス「でも、希望の光が僕を助けてくれた。だから僕は一人じゃないって思うようになったんだ」

アルストロ「希望?そんなのくだらない。そんなもの、僕にはいらない!」

アルス「君にも分かるはず」(ゆっくりと歩き出しては、アルストロの前に近づき)

アルストロ「な、何をする気だ!」

アルス「……」(アルストロに近づいては、手を広げて思いっきり抱きしめ)

アルストロ「……!」(目を丸めながらアルスを見つめて)

アルス「もう一度……もう一度、希望を信じてみようよ。君にも幸せが訪れるはずだよ」

アルストロ「でも……」

アルス「辛い過去なんか捨てようよ。みんながついてる」

アルストロ「そうだな。僕が間違っていた。みんながついてる!」(胸を優しく触り、悲しそうな表情が笑顔に変わり)

アルス「よし、笑顔になったね!」

アルストロ「希望って笑顔って素晴らしいね」

アルス「うん」

終わり

40:このは◆cE:2017/05/15(月) 23:15 ID:FDw

「アユロネ 甘いもの大好き」

ふんわりカフェにて

みるく「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」(柔らかな笑みを浮かべ)

アユム「2人だよ!」(指を2本出して)

みるく「2名様ですね。ご案内いたします(歩き出しては、席を見つけて)
こちらのお席でございます」(優しい笑みを浮かべながらメニューをそっと2つ渡して)

アユム「ありがとな!」(メニューを受け取っては、開き)

2人は席に座る。

アユム「ロネ、何を食べる?」

ロネ「これ……」(メニューのチョコレートパフェを差し)

アユム「チョコレートパフェがいいのか?」

ロネ「うん……食べてみたい」

アユム「分かった!じゃあ、僕はプリンアラモードにする!」

ロネ「プリン……アラモード?それおいしいの……?」

アユム「多分、おいしいと思うぞ!」(明るい笑顔で自分の手の隣にあるボタンを押して)

シュガー「は〜い!ご注文をどうぞ」(笑顔で出てきて)

アユム「プリンアラモードとチョコレートパフェが食べたい!」

シュガー「分かりました!プリンアラモードとチョコレートパフェですね。少々、お待ちください」(スイーツを確認しながら歩いてキッチンへ向かい)

ロネ「ここどこ?」

アユム「カフェだよ!」

ロネ「カフェ……?それ、食べれるの?」

アユム「食べれないよ!」

ロネ「そうなんだ」

25分後

みるく「お待たせいたしました〜。チョコレートパフェとプリンアラモードです」(チョコレートパフェとプリンアラモードをテーブルにそっと置き)

ロネ「これがパフェ……」(目を輝かせては、パフェを見つめて)

アユム「ありがとな!食べようか」

ロネ「うん」

アユム、ロネ「いただきます!」(頼んだスイーツをスプーンですくってひとくち食べ)

アユム「うまうま〜!(幸せそうに満点の笑みで食べ続けて)
どうだ?ロネ」

ロネ「おいしい……」

アユム「だよな〜!また来ような!」

ロネ「うん……!」

終わり

41:このは◆cE:2017/05/16(火) 22:22 ID:uh2

「カリンとリーミの休日」

2人は桜が咲いている公園を歩いている。

カリン「ねえ……リーミ」(モジモジ)

リーミ「何?カリン」

カリン「あの時、もしもリーミが助けてくれなかったら私は自信をなくしていたかも……でもね、リーミのおかげで私は立ち直ることができたよ……!」

リーミ「当然だよ!カリンは強いもん。僕だって許せなかったしね」

カリン「ありがとう、リーミ。大好きだよ……!」(満点の笑みを浮かべ)

リーミ「僕もカリン好きだよ!」

カリン「私もリーミたちを守る……!」

リーミ「僕もカリンたちを守るよ!僕は最強で無敵なんだから!」

カリン「うん……!」

終わり

42:このは◆cE:2017/05/28(日) 21:34 ID:V3c

あみここ小説

「暖かい姉妹」

あみさ「あっはは!いたずら最高!!」(いろんないたずらをしていて)

ここな「あみ姉、やめてよ!」

あみさ「ここなもやろうよ〜」

ここな「やらないよ!アストニッシュ!!(魔法ですべてを元に戻して)
もう……いつもいつも私を振り回してさ……いい加減にしてよね!みんなにも迷惑かけてるんだよ!今日はいつもより酷いじゃん!」

あみさ「ここな……」(ここなに近づき)

ここな「あみ姉に付き合ってると疲れちゃう……」

あみさ「今日は確かにやりすぎたかもね。ごめんね、ここな」

43:このは◆cE:2017/05/30(火) 22:14 ID:tMo

「アイスとココネの出会い」

レインボータウンの広場にて

アイス「はっ」(手で雪だるまを作り)

ココネ「今、手で雪だるまを作らなかったか?」(雪だるまを見て疑問に思いながら歩いて近づき)

アイス「ええ、手で作ったわよ」

ココネ「へぇ〜、すごい手だな」

アイス「そうかしら?これは普通よ。あなたもできないの?」

ココネ「できるわけないだろ!」

アイス「そう……できないってことは普通の人間なのね……」

ココネ「そうだ。その力は生まれつき持ってるのか?」

アイス「そうよ。小さい頃からずっと使っていたわ」

ココネ「すごいな」

アイス「当たり前よ」

ココネ「あっ、自己紹介忘れてた。私はココネ」

アイス「アイス……」

ココネ「アイスか。よろしく頼む」

アイス「よろしく……」

44:このは◆cE:2017/06/11(日) 12:11 ID:giU

「ドリーミーマジック 似た者コンビ」

メアリー、ラン「ねえねえ!一緒に遊ぼうよ!」(走って来ては、シャルルとリンに近づき)

シャルル、リン「きゃっ」

シャルル「今は遊べないの」(読んでいる本を閉じて)

リン「私も無理」

メアリー「え〜?そんなこと言わないで遊ぼうよ〜!」

ラン「そうだよ!遊ぼう遊ぼう!!」

シャルル、リン「だから遊べないって言ってるじゃない」

メアリー「も〜う!一緒に遊んでくれたっていいじゃん!」

ラン「そうだよね!私だってリンと遊びたいのに!」

シャルル「うるさいわね。遊べないって言ったら遊べないの」

リン「そうよ。無理って時は無理」

メアリー、ラン「ケチ〜!」

シャルル、リン「ケチじゃないわよ!」

メアリー「シャルルとリンって似てるよね〜!」

ラン「似てる似てる!もしかしてデートとかするんじゃない?www」

シャルル、リン「しないわよ!」

メアリー「本当、息ぴったりだ!デートしたら?www」

シャルル「女同士だし、できるわけないでしょ」

リン「そうよ。それにシャルルさんには恋人がいるし」

シャルル「メアリーが悪いわね」

リン「こちらこそ、ランがごめんなさい」

シャルル「迷惑かけるかもしれないけどよろしく頼むわ」

リン「こちらこそ、よろしくお願いします」

メアリー、ラン「デート!デート!」(楽しそうにリズムに乗って手拍子をして)

シャルル、リン「だからしないわよ!それに変なコール作らないで!」

終わり

45:このは◆cE:2017/06/11(日) 21:18 ID:Yus

「アイスVS後藤」

レインボータウンにて

後藤「この世界はオレのものだ」(怪しい笑みを浮かべながら白い花に触り)

アイス「何に触ってるの?」(後ろから声をかけて)

後藤「白い花だ。お前もここのやつか?なら倒してやる」

アイス「できるかしら……」(手のひらを前に出し)

後藤「ああ!お前のようなやつは簡単に倒せる」

アイス「そう言ってられるのも今のうちよ……」

後藤「何もできないやつがいばってんじゃねぇーよ……って、何だこれは!」(下を向くと足が凍っていて)

アイス「さあ、凍る時間よ……フローズン!」

後藤「うわあああ!!!」(下半身から凍っていき)

アイス「あなたは凍ればいいのよ……」

終わり

46:このは◆cE:2017/06/18(日) 11:11 ID:/7s

「アニマルワールドの世界へ」

朝、フレッシュワールドは青空が広がっていた。
いちごとばななとモモはいつものようにモモの家のベッドで寝ている。

???「いちご!起きて!」(いちごの体を揺らし)

いちご「う〜ん……モモ?」(目を少し開けて)

???「違うよ!気付いてくれないの?」

いちご「あっ、ぴんくちゃんだ〜(目の前にいるぴんくを見つめながらまた目を閉じ)
えっ!ちょっと待って!」(目をぱっちりと開けては、ぴんくを見つめて)

ぴんく「やっと気付いたみたいだね」

いちご「ぴんくちゃん!?」(びっくりしてベッドから飛び出て)

ぴんく「そう、ぴんくだよ。いちごったら気付くのが遅いんだから」

いちご「ぴんくちゃん!喋れるの?」

ぴんく「うん!喋れるよ」

いちご「魔法で動いたの?」

ぴんく「ううん、自分で動いたんだよ」

いちご「自分で動けたんだ!」

ぴんく「うん。ある街の住人だからね」

いちご「ある街ってフレッシュワールド?」

ぴんく「違うよ。フレッシュワールドとまた別の街なんだ」

いちご「別の街!?」

ぴんく「そう、アニマルワールドっていうの」

いちご「アニマルワールド?」

ぴんく「そうそう!ぴんくはいちごと出会う前はアニマルワールドに住んでたんだ」

いちご「そうだったの!?まさかぴんくちゃんが別の世界の住人だったなんて!」

ぴんく「そんなに驚くことないよ」

いちご「アニマルワールドっていいね。私も行ってみたいな!」

ぴんく「いいよ?連れて行こうか?」

いちご「いいの?」

ぴんく「もちろん大歓迎だよ!」

いちご「わ〜い!嬉し〜い!!(とびきりの笑顔で元気よく飛び跳ねて)
じゃあ、連れて行ってくれるかな?」

ぴんく「いいよ〜!一緒に行こう!」

いちご「うん!」

終わり

47:このは◆cE:2017/06/20(火) 23:07 ID:gAY

「アーシュとルカス」

アニマルワールドのぽかぽか森にて

ルカス「ここがぽかぽか森か……!」(不安げな顔で周りをキョロキョロと見渡し)

アーシュ「やっぱり、私は美しいわ」(笑顔で小さい鏡を手に持って、じっと見つめ)

ルカス「あの……ここは君だけ?」(後ろから困ったような表情でそっと声をかけ)

アーシュ「何かしら?」(後ろを振り向き)

ルカス「はあっ……!」(頬が真っ赤に染まり、目を輝かせて相手を見つめ)

アーシュ「あなたは?」(首をこてんと傾け)

ルカス「ル、ル、ルカスです!」

アーシュ「ルカス、いい名前じゃない。このアーシュ様の美しさを見に来たの?」

ルカス「は、はい!あなたはアーシュ様というのですね!」

アーシュ「そうよ。私は美しきアーシュ様よ」

ルカス「アーシュ様、ステキな名前ですね。 かっこいいです!」

アーシュ「当然よ。このアーシュ様に不可能はないわ」

ルカス「そ、そうですよね。さすがアーシュ様です!」

アーシュ「フフッ、あなたもなかなか可愛いじゃない」

ルカス「か、可愛い!?嬉しい限りでございます!」(頭を下げてお辞儀をしては、顔を上げてにこっと微笑み)

アーシュ「今日は一緒に帰りましょう」

ルカス「はい!」

終わり

48:このは◆cE:2017/06/21(水) 18:42 ID:.Q2

「アニマルワールド 可愛いルカス」

アニマルワールドの広場でルカスがにこにこと微笑みながら1人で歩いている。

ルカス「アーシュ様、ステキだったな〜」

ぴんく「あっ、ルカスだ!」(ルカスを見つけては、元気よく手を振り明るい笑顔で走って来て)

ルカス「なんだ、ぴんくか。どうしたんだ?」

ぴんく「いや、ルカスがいたから声をかけただけ!」

ルカス「そうなんだ。まあ、オレは可愛くてみんなに人気があるもんね〜!」(嬉しそうにぴょんぴょんと飛び跳ねて)

ぴんく「確かにルカスって可愛いよね〜!」

ルカス「当たり前だよ!オレは可愛いんだい!」(へっへ〜んと腰に手をあて)

ぴんく「さすが!ところで、ルカスは好きな人とかいるの?」

ルカス「す、好きな人!?まあ、いるけど」

ぴんく「いるの!?だれだれ?」(目をキラキラと輝かせては、前に出て)

ルカス「そ、そんなに気になるの?仕方ないな〜!オレが好きな人はね……」(ぴんくの顔をじーっと見つめて)

ぴんく「好きな人は……?」(目を輝かせながらルカスをじーっと見つめ)

ルカス「オレの好きな人は……」(ぴんくを見つめながら頬を真っ赤に染めて)

ぴんく「そんなに見つめないでよ!ま、まさかぴんく!?」

ルカス「はあ?そんなわけないじゃん!今から言おうとしたのに!」(ぷんぷん)

ぴんく「だって、ぴんくを見つめていたんだもん。ぴんくが好きってことでしょ?」

ルカス「全然違う!君が教えてっていうから心の準備をして教えようと思ったんだぞ!」

ぴんく「ごめんなさい!(ぺこりと頭を下げ、お辞儀をして)
でもルカス可愛かったよ!」

ルカス「まあね!オレは可愛いんだから当然!」

ぴんく「あははっ、また話そうね」

終わり

49:このは◆cE:2017/06/26(月) 21:52 ID:lk2

「フレッシュワールドの事件のこと」

ぴんく「いちご……謝りたいことがあるの」

いちご「謝りたいこと?」

ぴんく「ぴんく……フレッシュワールドで暴れてたでしょ?」

いちご「うん!」

ぴんく「あの時はごめんなさい!」(涙目でぺこりと頭を下げ)

いちご「大丈夫!私だって悪いもん。ごめんね」

ぴんく「大丈夫だよ!これからも一緒にいようね!」

いちご「もちろんだよ!」

終わり

50:ディアン◆Sw hoge:2017/06/26(月) 23:07 ID:zzo

お話のリクエストです。
このはさんのキャラが出る話にサンジとみれぃが登場する話がみたいです。

51:このは◆cE:2017/06/27(火) 22:29 ID:cWI

>>50
分かりました

52:このは◆cE:2017/06/27(火) 22:35 ID:cWI

「後藤の仲間が増えた!? 前編」

ラン「ミラクルタウンってステキ!」(周りをキョロキョロと笑顔で見渡し)

後藤「なら支配してみないか?」

ラン「あっ、あなたは後藤!支配?するわけないじゃん!」

後藤「何を言う。支配をすれば君の姉のリンだって喜ぶんだぞ」

ラン「喜ぶわけないじゃん!リンは平和主義なんだから!」

後藤「どうやら言っても無駄なようだな」(紫色の星のネックレスを取り出して)

ラン「何?このネックレス」

後藤「さあ、オレの仲間になるんだ」(ネックレスを揺らし)

ラン「……!(ネックレスを見つめていては、目に光がなくなり)
ミラクルタウンは支配しなくちゃね……」

後藤「これでオレの仲間が増えた。クククッ」

続く

53:このは◆cE:2017/06/27(火) 22:38 ID:cWI

「後藤の仲間が増えた!? 後編」

ランは自分とリンの家に帰ってきた。

リン「おかえり」

ラン「ただいま……」(リンの目の前に立ち)

リン「ラン……どうしたの?いつもと目付きが違うわよ。それに雰囲気も違うし」(ランの顔を心配そうに見つめ)

ラン「そう?いつもの私だよ」

リン「本当?」

ラン「本当に決まってるでしょ(怪しげな笑みを浮かべ)
さて、ミラクルタウンを支配するにはどうすればいいのかな?」

リン「今、なんて言った……?」

ラン「えっ?ミラクルタウンを支配するって言ったんだよ?」

リン「そんなことしちゃダメ!やっぱり、いつものランじゃない」

ラン「何言ってるの?いつもの私よ。ミラクルタウンを支配すればリンだって嬉しいでしょ?」

リン「嬉しくないよ!支配なんかしちゃダメよ!」(悲しそうな顔で涙を流し)

ラン「私はするって決めたの。もし邪魔をするなら……」

リン「ランはそんなことしない。ランは優しいし明るいしそんなこと考えたりしないわ!」

ラン「リン……」

リン「ラン……大好きよ」(ランに近づいては、両手を広げてぎゅっと抱きしめ)

ラン「私も……リンのこと大好きだよ(涙を一粒流し、目に光が戻り)
支配なんかやめる」

リン「いつものランに戻ったね」

ラン「うん!ありがとう、リン!リンは優しくて平和主義で頭がよくて何もかも完璧だよ。リンだ〜い好き!」(笑顔でリンをぎゅっと抱きしめ返し)

終わり

54:このは◆cE:2017/07/02(日) 23:09 ID:Hcg

「失敗しちゃった」

シュガー「どうしよう……」(手が震えて)

みるく「シュガーさん、どうしたのですか?」

シュガー「みるく!実はプリンを作るのに失敗しちゃって……」(プリンの形がふにゃ〜と崩れていて)

みるく「そうなのですか!あらま……」

シュガー「どうしよう……」(悲しそうな表情になっては、泣き出しそうになり)

りのん「あら、おいしそうじゃない」

シュガー「りのんさん?」

りのん「食べてみたいわ」

シュガー「いいのですか?」

りのん「いいわよ。食べてみたいもの」

シュガー「ありがとうございます……」(プリンを渡して)

りのん「ありがとう(受け取っては、ひとくち食べ)
おいしいじゃない」(にこにこ)

シュガー「本当ですか!?」

りのん「ええ、おいしいわ」

シュガー「それならよかった!次は失敗しないぞ〜!」

終わり

55:このは◆cE:2017/07/08(土) 15:18 ID:xw6

「もしもドリーミーマジックがアイドルデビューしたら」

メアリー「ねえねえ、シャルル!アイドルデビューしようよ〜!」

シャルル「なんでしなきゃいけないのよ」

メアリー「だってそれが義務なんだもん!」

シャルル「いつから義務になったのよ!」

メアリー「さあ?いつだろう?」(人差し指を顔につけては、周りを見渡して)

シャルル「分かんないの!?」

メアリー「うん!」(にこにこ)

ラン「でも、いいじゃない!楽しそうだし」

メアリー「だよね〜!ファンのみんなとデートしたい!」

ラン「私も〜!」

シャルル、リン「できるか!」

リン「でもライブも楽しそうじゃない?」

シャルル「そうね……」

メアリー、ラン「やってくれるの!?」(目をキラキラと輝かせて)

シャルル「ちょっと何よ、その目!」

メアリー「どうしてもやりたいの!」(ぴょんぴょんと飛び跳ねて)

ラン「やりたいの!」(こちらも元気よく飛び跳ね)

リン「仕方ないわね」

シャルル「してもいいわよ」

メアリー、ラン「やった〜!」

メアリー「頑張ろうね〜!ライブでみんなと遊ぶんだ!」

ラン「うん!」

シャルル、リン「ライブは遊びじゃないから!」

終わり

56:このは◆cE:2017/07/09(日) 21:25 ID:zZc

「先生のタイプ」

優しい先生

めろん「今日も楽しく授業を始めましょうね」(にこにこと柔らかな笑みを浮かべ)

真面目な先生

れもん「今から授業を始めます」(無表情で黒板に文字を書き始め)

スパルタ先生

ゆるあ「今から授業を始める。さっさと席に着かんかゴルァ!!」

甘えん坊な先生

メアリー「ねえねえ!授業なんか捨てて一緒に遊ぼうよ〜!」

ハイテンションな先生

パイン「今日も楽しいパーティーを始めるよ〜〜!!イェ〜〜イ!!!」

ナルシストな先生

マンゴー「レディたち、今日も七色の翼を生やして世界一美しい鳥の僕と共に飛び立とうではないか」

あなたはどの先生がタイプ?

57:このは◆cE:2017/07/14(金) 22:07 ID:PLc

「ドリーミーマジック ナンジャモンジャ、スタート!!」

メアリー「スタンたちもやってるから私たちもやろうか!」

ラン「わ〜い!!やろうやろう!」(ぴょんぴょんと笑顔で飛びはね)

シャルル「私はしないわ」

リン「私も」

メアリー「えぇ〜?そんなこと言わないでシャルルとリンもしようよ〜!」

シャルル「しないわよ」

リン「私もしないわ」

メアリー「本当はしたいんでしょ?」(ニヤニヤ)

シャルル、リン「したくないわよ!」

ラン「したいならしたいって正直に言えばいいのに〜!」

リン「だからしたくないってば!」

メアリー「楽しいよ〜!ナンジャモ〜ンジャ!ナンジャモ〜ンジャ!」

ラン「ナンジャモ〜ンジャ!ナンジャモ〜ンジャ!」

シャルル「もう!うるさいわね」(耳を塞ぎ)

リン「ここはするしかないわ」

シャルル「そうね」

リン「仕方ないわね。しましょう」

シャルル「私もいいわよ」

メアリー、ラン「やった〜!」

メアリー「ナンジャモンジャ、スタート!!」

終わり

58:マジュ◆slE:2017/07/15(土) 12:04 ID:SgY

このは、久しぶり!面白いよ!!これからも頑張ってね!

https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1490534624/l2

ポケモン小説を書いてるよ!感想よろしくね!

59:このは◆cE:2017/07/15(土) 15:49 ID:y/E

>>58
マジュだ〜!久しぶり〜〜!!
ありがとう!すっごく嬉しいよ〜!マジュの小説も読んでみるね

60:このは◆cE:2017/07/15(土) 18:56 ID:8UA

「ドリーミーマジック 楽しいナンジャモンジャ」

メアリー「スタンだね!」(勢いよくカードをめくり)

メアリー、ラン「カーネルサンダースの子孫!!」

シャルル「カーネルサンダースの子孫!?」

メアリー「スタンのあだ名だよ!」

ラン「サンダー繋がりだね!」

メアリー「この名前かっこいい!」

ラン「だよね〜!」

メアリー「次は誰かな?(カードをめくり)
シャルルだ!そうだなぁ〜……『ガミガミ母さん』!」

シャルル「ガミガミ母さんって何よ!」

メアリー「シャルルのあだ名!だって私に冷たくていつもガミガミだしお母さんみたいだから!」

シャルル「私はガミガミでもないし、お母さんでもないわよ!」

メアリー「ガミガミじゃ〜ん!」

シャルル「違うわよ!」

ラン「ガミガ〜↑ミ」

リン「何よ、そのイントネーション」

ラン「えぇ〜?ガミガミだから!」

メアリー、ラン「ガミガ〜↑ミ」

シャルル「そのイントネーションで言わなくていいから」

終わり

61:このは◆cE:2017/07/17(月) 12:34 ID:cEc

「家族組 私にできること」

※カリン視点

私はリーミとカイルさんが大好きなんだ。2人共、優しくてかっこよくて私を助けてくれる。
でも私も2人のために何かしたい……!

カリン「2人のために……」

私にできることって何だろう……?

カリン「そうだ」

私は2人のためにプリンを作ることにしたんだ。
キッチンに入って冷蔵庫から材料を取り出して作り始めたんだ。

40分後……

プリンができたよ。
これを2人に持って行くんだ。2人共、喜んでくれたらいいな……!

カリン「リーミ、カイルさん、待っててね……!」

私はプリンを2つ持って外に出た。
広場を歩いているとリーミとカイルさんを見つけたよ。

カリン「リーミ!カイルさん!」

リーミ「カリン!どうしたの?」

カイル「それは何?」

カリン「プ、プリンだよ。2人のために作ってきたの……!」

私はドキドキしてモジモジしていた。

リーミ「おいしそうじゃん!」

カイル「食べたいな!」

2人の言葉を聞いて私は顔を上げた。

カリン「食べてくれるの……?」

リーミ「あったりまえじゃん!カリンが作ってくれたんだもん!」

カイル「もちろん食べるよ!」

カリン「ありがとう……!」

私は嬉しくてつい涙が出そうになったんだ。

リーミ、カイル「いただきます!」

2人はプリンを口に入れた。

リーミ「おいしいじゃん!」

カイル「うん!おいしいね!」

カリン「本当……!?」

リーミ、カイル「うん!」

2人は幸せそうだった。

カリン「それならよかったよ……!」

私も笑顔になっちゃった。2人が喜んでくれてよかったよ……!

終わり

62:このは◆cE:2017/07/21(金) 17:42 ID:nKI

「ルカスはお化け嫌い」

ぴんく「それでね!暗い森を歩いていると後ろから……」(部屋を暗くして怖い話をし)

ルカス「ぎゃああああ!!!」(頭を抱えると体がぶるぶると震え始め)

ぴんく「ルカス?どうしたの?」

シアン「ルカスくん?大丈夫ですか?」

ネネコ「まさか怖い話とか苦手にゃ?」

ルカス「へ、別に苦手じゃないもん!怖い話とか平気だから!」(汗をかいていて)

ぴんく「汗かいてるよ?」

ルカス「べ、別にかいてないし!」

ぴんく「かいてるよ〜!」

ベル「もう、ぴんくったら……」(はぁ〜、とため息をつき)

ネネコ「フフッ、可愛いにゃ」(にこにこ)

終わり

63:このは◆cE:2017/07/22(土) 14:34 ID:wo2

ドリーミーマジック
「楽しいナンジャモンジャ その2」

ラン「あっ、レッドだ!」(カードをめくり)

メアリー「レッド、キタ〜〜!!!ファイアープリンス!」

ラン「ファイアープリンス?」

メアリー「炎の王子様だから!」

ラン「なるほどね!じゃあ、ファイアープリンセスは?」

メアリー「ガミガミ母さん!」

シャルル「だからガミガミ母さんって何よ!」

メアリー、ラン「ガミガ〜↑ミ」

シャルル、リン「そのイントネーションで言わないで!!」

メアリー、ラン「アッハッハッ!www」

ラン「次は誰かな〜(笑いながらカードをめくり)
ルカスだ!」

メアリー「そうだなぁ〜……『怖がりモモンガ』!」

シャルル、リン「怖がりモモンガ!?」

メアリー「だって怖い話が苦手みたいだから!」

ラン「怖がりモモンガっていいね!」

シャルル「どこがいいのよ!」

終わり

64:このは◆cE:2017/07/25(火) 18:39 ID:qQA

「後藤VSミア&レミ 前編」

レミ「つまんないわね、ミア」

ミア「そうかな……?」(レミを片手で持ちながら無表情で暗い森を歩き)

後藤「やあ、お嬢さん」

レミ「あんたは噂の後藤じゃない!」

ミア「誰……?」(首をこてんと傾け)

レミ「とにかく逃げるわよ!」

ミア「うん……」(走ろうとし)

後藤「おっと逃がさないよ?」(怪しげな笑みを浮かべながら少しずつミアに近づき)

レミ「ちょっとあんた何よ!こっち来ないで!」

ミア「怖い……!」(体が震え、レミを落とし)

後藤「お人形ちゃん、ゲット!」(レミを手に取っては、抱きしめ)

ミア「離して!レミがいないと調子が悪くなるの……!」

レミ「ちょっと離しなさいよ!」

後藤「離して欲しかったら取り返してみてごらん」

ミア「お願い、離して……!」(泣きそうになり)

後藤「いやだね」

ミア「どうしよう……!」

続く

65:このは◆cE:2017/07/25(火) 21:54 ID:qQA

「後藤VSミア&レミ 後編」

ミア「どうしよう……」

後藤「この人形はオレのものだ!」

ミア「そんな……(涙目になっては、涙を一粒流して)
酷い……酷いよ……」

後藤「オレの人形だ!」

ミア「レミを……離して」(目付きが変わり)

後藤「ん?どうした?」

ミア「レミを……離せ!!」(走って来ては、後藤の腕をつねり)

後藤「うっ……」(腕をつねられ、レミを落とし)

ミア「レミ大丈夫?」(レミを両手で持ち)

レミ「大丈夫よ。ミアの方こそ、大丈夫ならよかったわ」

ミア「レミ……!」(レミを笑顔でぎゅっと抱きしめ)

レミ「さあ、痛い目にあってもらうわよ!」

ミア「あなたは許さない……」(手から虹色の光線を放ち)

後藤「うわああああ!!!」(光線に当たっては、吹き飛び)

ミア「やったね、レミ」

レミ「ええ。ああいうやつには地獄を味わってもらわなくちゃ!」

ミア「そうね」

終わり

66:このは◆cE:2017/07/26(水) 22:50 ID:qQA

「水中だるまさんが転んだ」

私→いちご
友達→モモ

いちご「そうだ!だるまさんが転んだしない?」(浮き輪を使って泳ぎ)

モモ「いいね!しようか。じゃあ、いいよと言うまで離れてね」

いちご「分かった!」(手を真っ直ぐ広げては、先へ進んで行き)

モモ「いいよ」

いちご「OK!」(止まり)

モモ「じゃあ、始めるよ〜!だ〜る〜ま〜さ〜ん〜が(後ろを向いては、手で顔を隠し)」

いちご「あははっ」(近づこうと浮き輪で泳ぎ)

モモ「転んだ!」(前を向き、顔を出し)

いちご「……」(止まり)

モモ「だるまさんが転んだ!」(前を向き)

いちご「うふふっ」(笑顔で止まり)

モモ「だるまさんが……」(後ろを向き)

いちご「タッチ!」(モモの肩をタッチし)

モモ「あっ、タッチされちゃった!」(泳いで逃げ)

いちご「ストップ!!」

モモはぴたりと止まる。

モモ「何歩?」

いちご「3歩!」

モモ「分かった〜!」(3歩で歩き、いちごの肩にタッチをし)

いちご「あっ、タッチされちゃった!」

モモ「楽しいね〜!」

いちご「うん!」

終わり

67:このは◆cE:2017/07/29(土) 12:01 ID:NQE

「ライムはお嬢様が好き」

朝、青空が広がっている。今日はフレッシュ学校は休みだ。

りんご「今日もいい天気だな〜!」

笑顔で楽しそうに赤いバッグを持ちながら歩いているりんご。これから買い物に行くらしい。後ろからライムも楽しそうに歩いている。
りんごは後ろを振り向き、ライムはりんごを見つめる。

ライム「はっ!」

りんごを見ると顔が真っ赤に染まるライム。どうやら、りんごに恋をしたらしい。

ライム「こんにちは!何してるべ?」

ドキドキしているがこそっと声をかけるライム。緊張しているのだろうか。

りんご「こんにちは!お出かけするの」

にこにこと微笑みながら優しく答えるりんご。

ライム「楽しそうだべ!僕も行っていいべ?」

りんご「もちろんいいよ。一緒に行こう!」

ライム「うん!すっごく嬉しいべ!」

2人は手を繋いで走って買い物へ向かう。

終わり

68:このは◆cE:2017/07/31(月) 19:56 ID:FYc

「王様ゲーム ふんわりまくらで寝よう」

メアリー「今から王様ゲームを始めるよ〜!」

みんな「イェ〜〜イ!!!」

いちご「まずはなーしーのふんわりまくらを使って寝るみたい」

モモ「なーしーのふんわりまくらを?」

いちご「うん!」

スタン「つまり、なーしーからふんわりまくらを借りてくるんだな!」

ミーナ「そういうことだね!」

スタン「分かったぜ!」(なーしーを探しに行き)

なーしー「zzz」(ふんわりまくらで気持ちよさそうに目を瞑り)

スタン「なーしー、ふんわりまくらを貸してくれ!」

なーしー「う?(目をゆっくりと開け)
いいよ〜。大事に使ってね〜」(ふんわりまくらをそっと渡し)

スタン「センキュー!借りるぜ!(走って戻り)
なーしーから借りてきたぞ!」

いちご「ナイス、スタン!後はふんわりまくらを使って寝るみたい」

スタン「スタこまっ!(ふんわりまくらを使い)
ふわふわしてて気持ちいいぜ〜」(笑顔で気持ち良さそうに)

ミーナ「確かにふわふわしてそう!」

いちご「気持ち良さそうだね!」

スタン「気持ちいいぜ!お前らも寝てみるか?」

いちご、ミーナ「うん!」

ミーナ「ふわふわしてる〜」

いちご「気持ちいいね!」

スタン「そうだな!」

みんな「あはははっ!」

終わり

69:このは◆cE:2017/08/04(金) 11:59 ID:T7Y

「本当は仲良し」

ぶどう「今日もいい天気ですわ」(空を見上げ)

パイン「グレープ〜〜ン!!」(走ってきては、思いっきり抱き付き)

ぶどう「きゃっ!ちょっとパイン、抱きつくんじゃないわよ!後、その呼び方はやめなさいよね!」

パイン「相変わらず可愛いな、グレープンは!イェ〜〜イ!!!」

ぶどう「か、可愛い?わたくしはキレイですわ!」

パイン「だって可愛いじゃ〜ん!!キウイ先生の時だって顔が真っ赤だもん!」(ぶどうの赤面した顔を浮かべ、元気に微笑み)

ぶどう「う、うるさい!」(顔が真っ赤に染まり)

パイン「ほら赤くなったよ〜〜!!イェ〜〜イ!!!」

ぶどう「なってないわよ!いい加減にしなさい!」

パイン「だってキウイ先生、好きなんでしょ!?」

ぶどう「うるさいわね!何も言うんじゃないわよ!」

パイン「だって本当のことでしょ!?ワタシ、グレープンの気持ち分かるからさ!」

ぶどう「あ、あなたにわたくしの何が分かるんですの?」(気持ちが分かると聞いて本当は嬉しく少し泣きそうになれば、下を向き)

パイン「まさか泣いてる〜!?」

ぶどう「泣いてませんわよ!」

パイン「泣いてる〜!?」(飛び跳ねながら笑顔で走り出し)

ぶどう「だから泣いてないわよ!」(走ってパインを追いかけ)

パイン「あはははっ!やっぱりグレープン可愛い!」

ぶどう「だからグレープンじゃないわよ!」

本当は仲良しの2人でした。

終わり

70:このは◆cE:2017/08/06(日) 19:39 ID:rRU

「王様ゲーム キュンキュンセリフ」

いちご「次はムーンライトボーイズだね。ムーンライトボーイズの3人がキュンキュンセリフを言い合うみたい」

アユム「なるほどな!これでさやかを……」(さやかがメロメロになる所が頭に浮かび)

ジェーム「おい、何を考えているんだ?」(ハリセンでアユムの頭をパンッと叩き)

アユム「痛いよ!」

ジェーム「お前が変なことを考えているからだ」

ロネ「仲良しだね」(にこにこ)

アユム「とにかく始めるぞ!まずは僕からだ!」(前に立ち)

ロネ「アユム、頑張って……!」

アユム「ありがとな、ロネ!(元気よく手を振りながらウィンクをし)
いくぞ!君といるとどんなことも楽しくなるよ!」(目をキラキラと輝かせながら)

ロネ「いいよ、アユム」

ジェーム「でもなんで目を輝かせてるんだ?」

アユム「かっこいいかなって」

ジェーム「別にかっこよくないからな!」(ハリセンをパンッと叩き)

アユム「いった!(たんこぶがひとつ出てきて)
クールな子ってハリセン使うよな〜」

ジェーム「お前がしっかりしないからだろ」

アユム「しっかりしてるよ!次はジェームだぞ!」

ジェーム「ふぅ〜、分かったよ(ふぅ〜とため息をつき)
君の瞳はいつも輝いているね……」

ロネ「ジェームもいいね」

アユム「僕の瞳が輝いているの!?」

ジェーム「お前じゃないよ!」

アユム「えぇ〜?そうなのか〜?」

ジェーム「お前なわけないだろ!」(ハリセンをパンッと叩き)

アユム「また叩いた!もう、今日から君はハリセンくんだな!」

ジェーム「ハリセンくんって何だよ!」

アユム「まあまあ、いいじゃん!」

ジェーム「よくないよ!」

アユム「次はロネだよ!」

ロネ「うん(前に立ち)
君といると心があったかい……」(胸に手を当てながら言い放ち)

アユム「ロネもいいじゃないか!」

ジェーム「ああ、いいよな」

ロネ「ありがとう……」

アユム「みんなキュンキュンしたかな?」

ジェーム「してないんじゃない?」

アユム「そんなぁ〜!」

ロネ「でも楽しかったからいいと思う」

アユム「そうだよな!言ってて楽しかった〜!」

3人「あはははっ!」

終わり

71:このは◆cE:2017/08/07(月) 18:47 ID:xBI

「家族組 遠くにいても……」

カリン「リーミ……カイルさん……」

リーミ、カイル「何?カリン」

カリン「わ、私ね……2人が大好きなんだ……!」(モジモジをして顔を上げると顔を真っ赤に染め)

リーミ「ボクも大好きだよ!」

カイル「僕も好き!」

カリン「2人といると幸せだよ……!」(涙を浮かばせては、にこっと微笑み)

リーミ「ボクも2人といて幸せだよ!」

カイル「僕も2人のこと好きだから2人といて幸せだよ!」

リーミ「遠くにいても心は繋がっているからね!」

カリン、カイル「うん……!」

終わり

72:このは◆cE:2017/08/14(月) 01:16 ID:Z3w

「Wマスカット 自分の悩み」

公園にて

強気なマスカット「はぁ〜」(ベンチに座ると、ため息をつき)

大人しいマスカット「あの……どうしたのですか?」(相手の隣に座り、心配そうな表情で優しく声をかけて)

強気なマスカット「あなたはもう一人の私。実は好きな人がいるんだけど、いつも邪魔者が入って困ってるのよ」

大人しいマスカット「好きな人……ですか?なるほど」

強気なマスカット「いつもいつも邪魔者が入るから迷惑なのよ」

大人しいマスカット「恋しているのですね。私もあなたの気持ち、分かりますよ。なぜならば、自分同士ですから」

強気なマスカット「そうね。どうすれば好きな人に気持ちを伝えられるのかしら?」

大人しいマスカット「う〜ん……とにかくアタックし続ければ気持ちは伝えられると思います」

強気なマスカット「そうかしら?」

大人しいマスカット「ええ」

強気なマスカット「分かったわ。ありがとう」

大人しいマスカット「いえ、頑張ってくださいね」(にこっと優しい笑みを浮かべ)

終わり

73:このは◆cE:2017/08/15(火) 17:34 ID:Lr6

メアランとフレッシュハート

「イヤホンガンガン伝言ゲーム アイーンは男なのか?」

メアリー「イヤホンガンガン伝言ゲームを始めるよ〜!」

みんな「イェ〜〜イ!!!」

メアリー「じゃあ、みんなイヤホンしてね!」

ランたち「は〜い!」(元気よく返事をしては、イヤホンをし)

メアリー「最初のお題ね!カリンは男の娘!」

ラン「えっ?」

メアリー「カリンは男の娘!」

ラン「OK!アインは男の娘!」

いちご「ん?」

ラン「アインは男の娘!」

いちご「分かった。アイーンは男の娘!」

モモ「えっ?」

いちご「アイーンは男の娘!」

モモ「分かったよ。アイーンはおとおのお!」

ばなな「もう1回なのだ!」

モモ「アイーンはおとおのお!」

メアリー「じゃあ、イヤホンを外して!」

ばなな「アイーンはおとんのお!」

みんな「アッハッハッハ!www」

いちご「おとんって何?www」

ラン「しかもアイーンってwwお父さんなのかなwww」

モモ「私は……アイーンはおとおのお!」

みんな「アッハッハッハ!www」

いちご「おとおって何!?www」

ばなな「まだアイーンが続いているのだwww」

いちご「次は私ね。アイーンは男の娘!」

みんな「アッハッハッハ!www」

ラン「アイーンって男の娘なのwww」

メアリー「ていうか、いちごからアイーンが広まったんだねwww」

みんな「アッハッハッハ!www」

ラン「私は……アインは男の娘!」

いちご「アインって誰www」

メアリー「正解はカリンは男の娘だよ!」

みんな「あぁ〜!」

いちご「カリンがアイーンになったねwww」

みんな「アッハッハ!www」

終わり

74:このは◆cE:2017/08/16(水) 19:58 ID:tQ6

フレッシュマジック

「イヤホンガンガン伝言ゲーム2 うどんはツンデレ!?」

メアリー「またまたイヤホンガンガン伝言ゲームを始めるよ〜!」

みんな「イェ〜〜イ!!!」

いちご「今度は私がお題を出すね。みんな、イヤホン付けて!」

メアリーたち「は〜い!」(イヤホンをつけ)

いちご「じゃあ、お題は……ぶどうはツンツンデレデーレ!」

モモ「何?」

いちご「ぶどうはツンツンデレデーレ!」

モモ「分かった。武道はツンツンデレデーレ!」

ばなな「もう1回なのだ!」

モモ「武道はツンツンデレデーレ!」

ばなな「OKなのだ!うどんはツンツンデレデーレ!」

メアリー「えっ?」

ばなな「うどんはツンツンデレデーレ!」

メアリー「ばっちりだよ!うどんはプンプンテレテーレ!」

ラン「ん?」

メアリー「うどんはプンプンテレテーレ!」

いちご「よし、外して!」

ラン「うどんはキュンキュンテレテーレ!」

みんな「アッハッハッハ!www」

メアリー「キュンキュンテレテーレってwww」

モモ「うどんが恋してるよwww」

いちご「しかもなんでうどん?www」

メアリー「私ね。うどんはプンプンテレテーレ!」

みんな「アッハッハッハ!」

いちご「プンプンテレテーレってwww」

モモ「またうどんの登場だよwww」

ラン「今度は怒ってるwww」

ばなな「次はあたしなのだ〜!うどんはツンツンデレデーレ!」

みんな「アッハッハッハ!www」

モモ「うどんがツンデレなの!?www」

いちご「ばななからうどんが広まったんだwww」

モモ「私は……武道はツンツンデレデーレ!」

みんな「アッハッハッハ!www」

メアリー「武道ってwww」

いちご「そっちじゃないよwww正解はぶどうはツンツンデレデーレ!だよ」

みんな「あぁ〜!」

モモ「ぶどうがうどんになっちゃったwww」

メアリー「もう、うどんでもいいんじゃないかな?www」

4人「よくないよ!ww」

終わり

75:このは◆cE:2017/08/24(木) 20:34 ID:yls

「フレッシュマジックとルリア」

メアリー、ラン「ねえねえ!一緒に遊ぼうよ〜!」

いちご、モモ、ばなな「いいよ〜!(いいのだ〜!)」

ルリア「遊ぶって何?」(歩いてきては、首をこてんと傾けて4人をじっと見つめ)

ラン「遊ぶっていうのはゲームとか楽しいことをして遊ぶことだよ!」

ルリア「楽しいこと……?よく分かんない……」

メアリー「じゃあ、あなたも一緒に遊ぼうよ〜!」

ルリア「うん……」(コクリと頷き)

ルリア以外「やった〜〜!!」(ぴょんぴょんと元気よく飛びはね)

いちご「よろしくね!私はいちご!」

モモ「モモだよ!」

ばなな「ばなななのだ〜!」

ラン「ランです!」

メアリー「メアリーだよ〜!」

ルリア「ルリア……」(指をなめながら)

メアリー「ルリア、可愛いね!」

いちご「うん!」

ルリア以外「よろしくね、ルリア!」

ルリア「よろ……しく……」(少しにこっと笑い)

メアリー「いっぱい遊ぶぞ〜!」

ルリア「ウルリアソウル……!」(どこか楽しそうに)

76:このは◆cE hoge:2017/08/28(月) 12:25 ID:T6o

「ミアとルリア」

レミ「ミア、退屈ね」

ミア「そうかな?」(レミを片手で持っており)

ルリア「お人形さん……?」(レミを見つめては首をこてんと傾けて聞き)

レミ「あんた、誰よ。何見つめてんの?」

ミア「レミ、ダメ(首を振り)
そう、私にはとっても大事なお人形さんのレミだよ」

ルリア「レミ……キラキラしてる……」

レミ「はあ?意味分かんないんだけど。何が言いたいの?」

ミア「レミ、め〜っ」

レミ「だって意味不明なんだもの」

ミア「それでもダメ。レミがごめんなさい……」

ルリア「どうして、ごめんなさいするの?」(ミアを見つめながら指をなめ)

ミア「だってレミが失礼なことを……」

レミ「私は本当のことを言ってるだけよ」

ルリア「失礼なこと……?」

ミア「うん。レミがキツく言っちゃったから」

ルリア「あなたは何もしてない。だから、ごめんなさいしちゃダメ……」

レミ「そうよ。ミアも私も悪くないわ」

ミア「レミ、いいの(レミの口を優しく塞ぎ)
ありがとう。私はミア」

ルリア「ルリア……」

ミア「ルリア、よろしくね。ほら、レミも挨拶して」

レミ「ミアがそこまで言うなら仕方ないわね。ルリアね、よろしく頼むわ」

ルリア「よろ……しく…」

終わり

77:このは◆cE hoge:2017/08/28(月) 12:27 ID:T6o

「ルカアシュのデート」

ルカス「ア、アーシュ様!」(走ってきては、大声で呼びかけ)

アーシュ「あら、ルカスじゃない。この美しく、可憐なアーシュ様に会いに来たの?」

ルカス「はい。アーシュ様はいつもお美しいです!今日も会えて感激です!」

アーシュ「フフッ、分かっているじゃない。当たり前よ」

ルカス「(アーシュ様とデートしたいな〜!)」

アーシュ「そうだ。あなた、今暇かしら?」

ルカス「は、はい」

アーシュ「なら、ふんわりカフェっていうお店があるらしいから一緒に行かない?」

ルカス「い、いいですね!(やった〜!アーシュ様とデートだ〜!)」

アーシュ「ほら、早く行くわよ」(歩いてうさぎの門へ向かい)

ルカス「ま、待ってください!アーシュ様!」(走ってアーシュへついて行き)

続く

78:このは◆cE hoge:2017/08/30(水) 22:33 ID:A/g

「りのんがプリキュアに!?キュアアモーレ登場!」

昼、青空が広がっていてお日様も笑っていた。

「やっぱりスイーツが思い付かないわ」

公園のベンチに座ってはぁ〜とため息をつくしゅり。スイーツを考えているのだが、なかなか思い付かない。

「見つけたよ……」

後ろから不気味な声がする。この声は後藤だ。
後藤は歩いてしゅりに近づいてくる。

「こっち来ないで。すぐに迷惑をかけるあんたと話なんかしたくないわ」

後藤を睨み付けながらキツめに言葉を放つしゅり。すぐにみんなに迷惑をかける人とは話したくないようだ。

「君はオレのものにするよ」

怪しげな笑みを浮かべてしゅりの前に止まる後藤。しゅりを自分のものにして何がしたいのだろうか。

「無理よ。あんたの思い通りにはならないんだから」

少し体が震えているが、怖いという気持ちを抑えて後藤をにらみ続けて「思い通りにはならない」と強く答えるしゅり。
心の中では泣いていた。「誰か助けて」と。

(お姉様……怖い!怖いわ!)

怖くて体がますます震えるしゅり。とうとう涙が出そうになった。

「あなた、私の妹に何しているの?」

大人っぽく少し強めな声が聞こえる。目の前にりのんが立っているのだ。

「お、お姉様……!」

涙を拭いてりのんを見るしゅり。泣きそうになるが涙をこらえている。

「よくも私の妹に手を出してくれたわね」

「お前は誰だ」

りのんに指を差して睨み付けながら聞く後藤。

「すぐに人の妹を傷付ける汚い人に教えるわけないじゃない。しゅりに手を出すなんて美しくないわね」

後藤のことを「汚い人」と呼ぶりのん。しゅりに手を出したことを少し怒っているようだ。
空から紫色のコスモスの指輪が落ちてくる。とても美しい指輪だ。

「あら、なかなかいい指輪じゃない。気に入ったわ」

コスモスの指輪を手に取り、少し笑って指輪を指にはめるりのん。
指にはめると指輪が紫色に輝き出した。

「汚いあなたは美しくしてあげる」

汚いものは美しくするという気持ちで手のひらを前に出すりのん。汚いものは嫌いだ。

「お姉様、ステキ……!」

涙を浮かばせながらりのんを見つめるしゅり。

「プリキュア!コスモスチェンジ!!」

りのんが変身のかけ声を唱えると指輪が光り、紫色のコスモスに包まれて髪型が紫色のストレートヘアからウェーブがかったロングヘアに変わる。

「愛を信じる光、キュアアモーレ!」

足をクロスさせ、手を腰に当てて名乗るアモーレ。りのんはアモーレに変身したのだ。

続く

79:このは◆cE:2017/09/12(火) 19:32 ID:Yy2

「ばななとくれは」

くれは「うめぇ!」(はしでうどんを食べており、幸せそうに微笑み)

ばなな「おいしそうなのだ〜!」(横から目を輝かせながらうどんを見つめ)

くれは「うまいぞ〜!食いたいか?」

ばなな「ひとくち、ほしいのだ!」

くれは「いいぞ!」(うどんをばななの口に近づけ)

ばなな「はあっ……!」(目をキラキラと輝かせて口をあ〜んと開け)

くれははうどんをばななの口の中へ入れる。

ばなな「ぱくっ(うどんをぱくっと食べ)
おいしいのだ〜!」(両手で頬を触り、幸せそうな笑みを浮かべ)

くれは「だろ?うまいよな〜!オレは麺が好きなんだ!」

ばなな「おいしいのだ〜!その気持ち、分かるのだ!」(ぴょんぴょんと元気よく飛びはね)

くれは「だよな!」

ばなな「うん!」

くれは「オレはくれはだ!」

ばなな「あたしは、ばなななのだ〜!」

くれは「ばななか。よろしくな〜!」(元気よくウィンクをし)

ばなな「よろしくなのだ、くれは!」(にこっと微笑み)

終わり

80:このは◆cE:2017/09/23(土) 23:56 ID:GLk

「魔女っ子めろん 役に立てるようになるには」

ルカス「どうしたら、もっとアーシュ様の役に立てるのかな?」

めろん「大丈夫?」(首を傾けて優しく聞き)

ルカス「君は誰?」

めろん「私はめろんよ。あなた、困っているの?」

ルカス「うん。どうすれば、もっとアーシュ様を喜ばせることができるかなって思ってさ」

めろん「そんな時は花を渡したらいいと思うわ。キレイな花を見ると笑顔になっちゃうかも」

ルカス「花?でも持ってないし」

めろん「大丈夫!私に任せて。メロメロのスーパーめろん!」(赤いバラを出しては、手に持ってバラを見せ)

ルカス「うわぁ、キレイだな」(目をキラキラと輝かせながらバラを見つめ)

めろん「特にバラはキレイだからアーシュちゃんも喜ぶと思うわ」

ルカス「ありがとう!オレ、頑張るよ!」

めろん「頑張ってね。応援してるわ」(フフッと柔らかく微笑みながら優しく手を振り)

終わり

81:このは◆cE:2017/09/26(火) 22:57 ID:iqw

「ミラクル☆コラボでエンタの神様 遅刻しちゃった」

部員→ザクロ、メアリー
先輩→レッド

今日は部活の練習がある。昼の11時に集まる予定だ。

レッド「遅れてすまねぇ!」(頭に手を当てて来ては、笑顔で謝り)

ザクロ「先輩、遅いですよ。一体、何をしていたんですか?」

レッド「彼女と遊んでいてな〜!www」

ザクロ「遊んでいる暇なんかあるか!8時30分までにって先輩が言っていたじゃないか」

レッド「ああ、ほんと↑すま↑ねぇ↓」

ザクロ「バターカップの真似をするな!」

レッド「別にいいじゃねぇーか〜!www」

ザクロ「よくない!とにかく遅刻はよくないから次からは気を付けてください」

レッド「えぇ〜?別に時間とか決めなくてもよくねぇーか?」

ザクロ「何を言うんだ。決めた方がいいだろ?」

レッド「マジかよ〜」

ザクロ「決めた方が他の部員たちも困らないと思うぞ。9時ぐらいにするか?」

レッド「う〜ん……じゃあ、ハイジはどうだ?」(手をパンッと合わせ)

ザクロ「なんでハイジになるんだよ!時間じゃないだろ!」

レッド「そうか〜……じゃあ、つまようじはどうだ?」

ザクロ「それも時間じゃないだろ!なんでつまようじになるんだよ!」

レッド「何となく☆」

ザクロ「何となく、じゃねぇーよ!しっかりしてくれ!」

メアリー「遅れてごめ〜ん!」

レッド「メアリー!全然いいぜ!」

ザクロ「よくねぇーよ!遅刻するのは悪いことじゃないか」

レッド「そうなのか?オレは別にそんなの気にしないぜ!www」

ザクロ「気にしろよ!先輩だろ?」

レッド「別にいいじゃねぇーか!急いで疲れて来たって何も楽しくないからな〜!」

メアリー「そうだよね〜!ゆっくり遊びながら来た方が1日を楽しく過ごせるよ〜!」

ザクロ「いやいや、急いで来ないとみんなに迷惑がかかるだろ」

メアリー「大丈夫!私がみんなと遊ぶから!www」

レッド「オレもみんなと騒ぐからな〜!www」

ザクロ「そういう問題じゃねぇーよ!それに部活は遊ぶ所でも騒ぐ所でもないからな!」

レッド「そんなこと言わないでザクロも騒ごうぜ〜!www」

メアリー「そうだよ!ザクロも遊ぼう?www」

ザクロ「いや、騒がないし遊ばないから」

レッド、メアリー「遊ぼうよ〜!(騒ごうぜ〜!)www」

ザクロ「だから遊ばないし騒がないからな!」

終わり!グダグダでほんと↑ごめん↑なさい↓

82:このは◆cE:2017/10/01(日) 21:44 ID:hkI

>>77の続き

「ルカアシュのデート その2」

ふんわりカフェの前で2人は足を止める。

ルカス「アーシュ様、着きましたね」

アーシュ「ここがふんわりカフェね」(楽しそうに微笑んでは、看板をじっと見つめ)

ルカス「アーシュ様とふんわりカフェに来れるなんて感激です!」

アーシュ「うふふっ、今日も楽しい1日になりそうね(フフッと微笑み)
さあ、入るわよ」(ドアを開けては、中へ入り)

ルカス「ちょっと待ってください、アーシュ様!!」(慌てていては、急いで中へ入り)

カランカラン♪

みるく「いらっしゃいませ〜」(笑顔で前に出てきては、優しく声をかけ)

アーシュ「ここがふんわりカフェか。なかなかいいじゃない」

ルカス「そうですね。広くてステキなお店だよ!」

みるく「とっても嬉しいです。ぜひ、ごゆっくりしていってくださいね。お席をご案内します」(柔らかくおしとやかに微笑んでは、2人の席の所へ歩いて行き)

アーシュ「私に相応しい美しい席かしら」

ルカス「きっとそうですよ」

みるく「ここです」(2人の席の前に止まっては、礼儀正しく頭を下げてお辞儀をし)

アーシュ「助かったわ」

ルカス「ありがとう!」

アーシュ「おすすめはあるかしら?」

みるく「おすすめ?ありますよ。おすすめは『ビューティフルキャットパフェ』と『キラキラ☆モモンガチョコケーキ』です」

アーシュ「ビューティフルキャットパフェってどんなパフェなの?」

みるく「猫の美しさを表しており、紫色のアイスは猫の美しくサラサラな毛並みを、カラフルなクリームはキラキラな宝石を表しました」

アーシュ「美しさね……」(『美しさ』という言葉を聞いては、少し悲しそうな目に変わり)

ルカス「アーシュ様?どうしたのですか?」(アーシュの悲しそうな目を見ては、首をこてんと傾けて聞き)

アーシュ「何でもないわ(首を振って答えては、にこっと微笑み)
このアーシュ様に相応しいパフェね。それでお願いするわ」

みるく「かしこまりました」

ルカス「僕も『キラキラ☆モモンガチョコケーキ』でお願いするよ!」

みるく「かしこまりました。しばらくお待ちください」(爽やかな笑みを浮かべながら頭を下げては、歩いてキッチンへ向かい)

続く

83:このは◆cE:2017/10/05(木) 17:26 ID:pYA

「ルカアシュのデート その3」

シュガー「おまたせしました〜!ビューティフルキャットパフェとキラキラ☆モモンガチョコケーキです」

ルカス「わあっ!ビューティフルキャットパフェって本当に美しいな〜!」(目をキラキラと輝かせてパフェを見つめ)

アーシュ「そ、そうね……」(少し無理して笑い)

ルカス「アーシュ様?どうしたのですか?」(アーシュを見ては、首をこてんと傾けて聞き)

アーシュ「な、何でもないわ」(下を向き)

ルカス「そんなわけないはずです!何か悩みがあるなら話してください。オレ、アーシュ様の役に立ちたいので!」(アーシュの悩みを吹き飛ばしたいと思っており、胸に手を当ててはっきりと話し)

アーシュ「……分かったわ。私の悩みを聞いてくれる?」(笑顔から悲しそうな表情に変わり)

ルカス「はい!」

アーシュ「実は私は全然美しくないの」

ルカス「えっ?」

アーシュ「よく美しいって言われるけど本当は醜く、可憐で美しい自分を夢見ているだけなのよ」(目に涙を浮かべ)

ルカス「そんなことありませんよ!アーシュ様は美しいです!」

アーシュ「でも本当は寂しくて弱い猫よ。少しでもいいから美しくなりたいのに……」(涙をひとつぶ流し)

ルカス「アーシュ様……」

アーシュ「美しい自分でいたい。流れ星にも願っていることよ」

ルカス「美しい自分でいたいか……」

アーシュ「そう、心も見た目も美しくありたい。だから私は自分のことを美しいって言っていた」

ルカス「アーシュ様は美しいと思いますよ。だって、みんなに優しいじゃないですか。
その心はとても美しいと思います」

アーシュ「そうかしら……?」

ルカス「そうですよ。泣かないでください。アーシュ様はアーシュ様らしくいてくれればいいのです」

アーシュ「ありがとう……」(涙を拭き)

ルカス「さあ、食べましょう」

アーシュ「ええ」(にこっと微笑み)

続く

84:このは◆cE:2017/10/22(日) 18:57 ID:fFQ

「メイドメアリー登場!」

ここはレッドの家

レッド「ただいま〜!」(ドアを開けては、背伸びをしながら入り)

メアリー「おかえりなさいませ、レッド様!」(メイド姿で出てきては、笑顔でぺこりと頭を下げ)

レッド「メアリー!?どうしたんだ?」

メアリー「レッドのメイドになってみたくてさ〜!」

レッド「オレのメイドに!?」

メアリー「うん!レッドのメイドになれて嬉しいよ〜!(嬉しそうにばんざいをし)
私のメイド姿、どうだった?」(目をキラキラと輝かせながら聞き)

レッド「可愛かったぜ〜?メイドメアリー最高じゃねぇーか!」

メアリー「ありがとぉぉぉう!!!嬉しすぎるよ〜〜!!(幸せそうな笑顔でぴょんぴょんと元気よく飛びはね)
じゃあ、今日も遊ぼうよ〜!」

レッド「もちろんいいぜ!いっぱい騒ごうな!」(こちらもぴょんぴょんと元気よく飛びはね)

メアリー「もちろんだよ〜!」

終わり

85:このは◆cE 新しい花のきらめき!キュアフィオーレ!:2017/11/22(水) 23:06 ID:NaM

「キハルとチルルがミラクルタウンにやってきた!」

キハル「楽しそうな街だな〜」(キョロキョロと周りを見渡し)

リリアン、アレン「ようこそ、ミラクルタウンへ!」

キハル「うわっ!(2人を見て驚き)
ここはミラクルタウンっていうんだね」(周りを見渡しながら歩き出し)

アレン「新しいやつが来るって言ってたけどお前のことだな」

リリアン「ミラクルタウンは楽しい街ですよ。案内しましょう」(にこっと微笑み)

キハル「よろしく!」(ぺこりと頭を下げてお辞儀をしては、顔を上げて嬉しそうに微笑み)

チルル「キハルお兄ちゃま〜〜!!」(遠くから声が聞こえ)

キハル「この声はまさか……!」(声に気付いては、後ろを振り向き)

チルル「キハルお兄ちゃま!会いたかったでし〜〜!!」(猛スピードで走ってきては、キハルに思いっきり抱きつき)

キハル「うわぁ!ちょっとチルル!」(バタリと倒れ)

チルル「キハルお兄ちゃま!?大丈夫でし?」(キハルを見ては悲しそうな顔になり、目に涙を浮かべ)

キハル「ああ、大丈夫だ(起き上がり)
チルル!どうして君まで?」(いきなり来たのでびっくりし)

チルル「キハルお兄ちゃまに会いたい一心でここに来たでし!」

キハル「でもね、オレはミラクルタウンをゆっくり過ごしたいんだよ」

チルル「私も一緒に過ごすでし!あっ、お腹すいてないでしか?」(背中に背負っているカバンから何かを取り出そうとし)

キハル「うわぁ!取り出さなくていいよ!!別にお腹すいてないし!」

チルル「えぇ〜?分かったでし……」(少し暗くなり)

スタン「よう!お前らも別の世界から来たみたいだな!」(目の前に走って来ては、手を差し伸べてウィンクをし)

キハル「そうだよ。キラキラアイランドから来たんだ!」

チルル「キラキラアイランドは楽しいでしよ〜!」

スタン「マジで楽しそうだな!オレはスタンだ!」

キハル「オレはキハル」(キリッとした笑みを浮かべ)

チルル「チルルでし!」(元気よくぴょんぴょんと飛びはね)

スタン「キハルとチルルか。よろしくな〜!」

キハル、チルル「よろしく(でし!)」

チルル「スタンお兄ちゃま、優しくてかっこいいでし〜!」

キハル「そうだね。いっぱい楽しもうか!」

終わり

86:このは◆cE 新しい花のきらめき!キュアフィオーレ!:2017/12/02(土) 21:25 ID:Kd6

「王子ゲーム カリンの壁ドン」

リーミ「今度は家族組だね!え〜っと……(メールを開き)
『カリンに壁ドンをさせろ』だって」

カリン、カイル「か、壁ドン!?」

リーミ「うん。そう書いてある」(メールを見せ)

カイル「本当だ!カリン、どうする?」

カリン「上手くできるか分からないけどやってみる……」(モジモジ)

リーミ、カイル「分かった」

カリン「い、いくよ……!」(ドキドキが止まらず、赤面したまま顔を上げ)

リーミ、カイル「うん!」

カリンは2人に近づく。

カリン「……(顔を近づけては、ますますドキドキし)」

リーミ「ボクまでドキドキしてくる」

カイル「僕もだよ」

2人を見つめては、ドンッと壁ドンをするカリン。

リーミ、カイル「……!」(頬が真っ赤に染まり)

カリン「う、上手くできたかな……?」(モジモジ)

リーミ「できてたよ!ドキドキしちゃった!」

カイル「とってもよかったよ〜!」

カリン「ありがとう。よかった……!」(安心しては、優しく微笑み)

終わり

87:このは◆cE 新しい花のきらめき!キュアフィオーレ!:2017/12/16(土) 23:55 ID:.6s

「アユロネ オーロラの下で」

※BLです

ここはミラクルタウンの広場

ロネ「ねえ、アユム」

アユム「ロネ?どうしたんだ?」(首を傾げ)

ロネ「キレイ……」(目を輝かせては、オーロラを見上げ)

アユム「そうだな。すっごくキレイだよな!」(こちらもキラキラと目を輝かせては、笑顔でオーロラを見上げ)

ロネ「うん。美しいね」(オーロラを見上げて楽しそうに微笑み)

アユム「本当だな!でも……」(ロネを見つめ)

ロネ「アユム、どうしたの?」 (アユムを見ては、不思議そうに小首を傾げ)

ロネを優しく抱きしめるアユム。

アユム「君の方がキレイだよ」(キラキラと輝いている目でロネを見つめては、少し頬を染めて微笑みながら優しく呟き)

ロネ「……!」(嬉しくて頬を真っ赤に染め)

アユムはそのままロネをお姫様抱っこする。

アユム「これなら見やすいだろ?」

ロネ「うん……」(ますます頬が真っ赤に染まり、アユムに抱きつきながらオーロラを見上げ)

88:このは◆cE 新しい花のきらめき!キュアフィオーレ!:2017/12/19(火) 16:28 ID:Cfs

「ユリサとアユム」

アユム「お腹すいたな〜」(お腹の虫がぐ〜っと鳴り、手でお腹をさすりながら歩き)

???「アユム〜!見つけたわ〜!」(アユムを見つけては、笑顔で走り出し)

アユム「この声はまさか……!」(声に気付いては、後ろを振り向き)

???「アユム〜〜!!」(近づいてきては、アユムに抱きつき)

アユム「ちょっと離してくれよ、ユリサ!」(困った表情で自分の肩の隣にいるユリサを見て)

ユリサ「えぇ〜!?アユムのこと、だ〜い好きなのに〜!」(パッと離れ)

アユム「好きなのは嬉しいけど僕には恋人がいるんだよ!」

ユリサ「恋人!?その人、誰!?」(首を傾げて聞き)

アユム「さやかだよ」

ユリサ「さやかちゃんね、負けないわ!スケッチしておかなくちゃ!」(画用紙を持っては、走ってさやかを探し)

アユム「あっ!ちょっと待てよ、ユリサ!!」(走ってユリサを追いかけ)

終わり

89:このは◆cE それって奇跡だよ!き・せ・き! hoge:2018/04/06(金) 22:58 ID:nwc

「まやの歌」

司会「まやさんのライブへようこそ!ぜひ、楽しんで行ってください。では、まやさんの登場です。まやさーん!」

まやは何も喋らず、無表情で歩いてステージに立つ。

ファン「キャ〜〜!!まやさんかっこいい〜!」

まや「……」(目を瞑り、完璧にこなすことだけを考え)

腕を上げ、指をパッチンと鳴らすまや。曲のイントロが流れ、マイクを手に持つ。

まや「天才に夢見ている 光り輝いている♪」

ファン「ステキ〜!声キレ〜イ!」

まや「何事も完璧にこなさなくては意味がない♪ この気持ち、あなたに分かる?」

マネージャー「さすがまや、音程もハズレなしだな」(楽屋でまやのライブを見て、うんうんと頷き)

ファン「すごい!」

まや「(まだよ。こんな光じゃ、羽ばたけない……!)
光り輝け 私の翼♪ 光り出せ 私のハート♪」

まやは手を天井に上げてキラキラと輝いている目で天井を見つめる。片足を上げて白鳥をモチーフにしたポーズを取る。

まや「私の完璧な星 掴んでみせる♪ 聞きなさい 私の声を♪」

歌い終わったら立てひざを付くまや。

ファン「キャ〜〜!!!まやさん最高!!キレ〜イ!」

楽屋

マネージャー「まや、すごかったぞ。今回もパーフェクトだったな」

まや「まだよ……」

マネージャー「えっ?」

まや「まだ完璧じゃないわ。私の翼、生えなかった……」(涙を一粒流し)

マネージャー「泣くな。また次があるさ」(まやに抱きつき)

90:このは◆cE それって奇跡だよ!き・せ・き! :2018/04/07(土) 13:30 ID:nwc

「ロックキュートチャンネル 初めての動画」

ウェール「ハロー!ウェールだ!」(元気よく手を振り)

このは「ハロー!このはです。作者本人がモデルなんだ〜!www」(こちらも元気よく笑顔で手を振り)

ウェール「おいおい、メタいぞwww
これからミラチューバーを初めていこうかなと思う」

このは「ミラチューバー?」

ウェール「ああ、アタイとこのはのチャンネルだ」

このは「本当!?私もミラチューバーなりたかったんだよね〜!それにウェールと一緒だから嬉しい!!」(嬉しそうににこっと微笑み)

ウェール「アタイもなりたかったんだよな〜!お前と一緒で嬉しいぞ」

このは「よかった〜!いいチャンネルにしようね!」

ウェール「もちろんだ!どっか〜んといこうぜ〜!!」

このは「いこうぜいこうぜ〜!(手を元気よく上げ)
さて、今日のお題は?」

ウェール「今日のお題はな、このはに辛いものを食べてもらおうと思う!」

このは「ウソでしょ!?私、辛いもの苦手なの〜!」(驚いては、顔を手で隠し)

ウェール「だろ?でも好き嫌いをなくすために食べてもらおうと思ってな!」

このは「え〜?いやだな〜……でも仕方ない、食べるか!」(はぁ〜とため息をつくが、勇気を出して気合いを入れ)

ウェール「よし、やる気スイッチ入ったな!www」

このは「うん!頑張るよ!」

ウェール「いい調子だ。まずはチゲ鍋を食べてもらおう!」(チゲ鍋を持ってきては、長いテーブルに置き)

このはは手を戻して目を開ける。

このは「ひっ……!」(赤いチゲ鍋を見ては、気絶しそうになり)

ウェール「このは、しっかりしろ!とにかく頑張って食べろ!」

このは「う、うん。頑張ってみるよ……(喉をゴクンと飲み)
いただきます……」(少し体が震えており、ゆっくりとはしで野菜など具を掴んで小さくて深いお碗に入れ)

ゆっくりと口を開けて具を食べた。ゆっくりと飲み込んだ。

このは「うっ」(辛すぎて気絶し、バタンと倒れ)

ウェール「このは〜!それほど辛かったのか……ごめんな」(このはに近づいては、涙をポタポタと流し)

このは「な〜んてウソで〜す!」(目を開けては、舌を出しウィンクをして)

ウェール「なんだ、ウソだったのかよ!びっくりさせるんじゃねぇーよ!」(プンプン)

このは「ごめんごめん!でもマジ辛かった〜。舌がヒリヒリする〜」

ウェール「苦手なもの食べさせてごめんな!お前の辛いものを食べた反応が見たくてさ〜!」

このは「えぇ〜!ちょっとひどいよ〜!」(頬をぷくっとふくらませ)

ウェール「あははっ、ごめんな!少しからかいたかったんだよ。可愛かったぜ?」(ニヒッと笑い)

このは「からかいたかったってひどいよ〜!でも、ありがとう!!」(明るくにこっと微笑み)

ウェール「見てくれてありがとな!もしよかったらチャンネル登録をよろしく頼むぜ!」

このは「これからもロックキュートチャンネルをよろしくね〜!」

ウェール「いくぞ〜?せ〜のっ!」

ウェール、このは「グッバ〜イ!!」(笑顔で手を振り)

91:このは◆cE:2018/08/29(水) 21:40 ID:VbU

「キハチル 愛の魔法」

チルル「キハルお兄ちゃま〜!」(バタバタと走って来ては、キハルに抱きつき)

キハル「げっ、チルル!離れて!」(チルルを見ては、困って汗をかき)

チルル「いやでし!今日こそ、キハルお兄ちゃまとデートに行くんでし!」(キハルの腕を引っ張り)

キハル「ちょっとチルル、腕が痛い!」

チルル「あっ、ごめんなさいでし」(腕を離し)

キハル「ふぅ〜、助かった〜」(一安心して、ふぅ〜とため息をつき)

チルル「でも今日こそはキハルお兄ちゃまとデートに行ってみたいでし」

キハル「悪いけどオレは行きたくないんだよ……」

チルル「でもキハルお兄ちゃまとデート……想像するだけでもステキでし」(頬を真っ赤に染めては、目をキラキラと輝かせ)

キハル「め、目が輝いてる……」(汗)

チルル「あたしはやっぱり、キハルお兄ちゃまのことが大好きなんでし。忘れられないんでし、キハルお兄ちゃまの笑顔が」(想像するとますます顔が真っ赤に染まり)

キハル「(まあ、暇だし今回は行こうかな)
仕方ないな〜。いいよ」

チルル「本当でしか?」(目をキラキラと輝かせ)

キハル「う、うん……」(汗をかきながら苦笑いで頷き)

チルル「やったでし〜〜!!キハルお兄ちゃまとデートできるでし〜!夢みたいでし!」(嬉しすぎてぴょんぴょんと飛びはね)

キハル「あはは……」

チルル「神様、ありがとうでし!!キハルお兄ちゃま、愛してるでし〜!」(キハルに思いっきり抱き付き)

キハル「チルル、離れて」

チルル「いやでし!離れないでし!」

キハル「もう……」(疲れているが少し笑い)

92:このは◆cE hoge:2018/11/18(日) 21:37 ID:2oY

「なしモモ 楽しいお眠りタイム」

モモ「ヤッホー、なーしー!」

なーしー「モモ、どーしたのー?」(ふんわりまくらを手に持ち)

モモ「なーしーと話したくてさ〜!」

なーしー「いいよ〜。ぼくもモモと話したいし」

モモ「ありがとう!じゃあ、早速だけど……」

モモ「なーしーってなんでいつもまくら持ってるの?」

なーしー「うーん、なんでだろ。落ち着くから」

モモ「なるほどね!確かにふんわりしてるらしいもんね」

なーしー「ふんわりまくらだからね。触ってみるー?」

モモ「いいの?」

なーしー「うん」(ふんわりまくらを前に出し)

モモ「わぁ〜!(ふんわりまくらを手で触り)
気持ちいい……!」(幸せそうな笑みを浮かべ)

なーしー「気持ちいいでしょー?ぼくの自慢のまくらなんだ〜」

モモ「へぇ〜、これならゆっくり眠れそうだね!」(にこっと微笑み)

なーしー「眠れるよ〜。これがあれば、いつでもどこでも気持ちよく寝れる」

モモ「めっちゃいいじゃん!じゃあ、ちょっと私も寝ようかな」

なーしー「なら一緒に寝る?今日はモモと一緒に寝たい」

モモ「えっ、本当にいいの?」(驚き)

なーしー「うん。モモと寝たら、いつもよりいい夢が見れそう」(少しフフッと微笑み)

モモ「本当!?なーしーと寝れるなんてすっごく嬉しいよ〜!」

なーしー「ぼくも嬉し〜い」

モモ「もちろん、なーしーと寝るに決まってるよ〜!」

なーしー「やった〜。モモと寝れる……!」(嬉しそうな笑みを浮かべ)

モモ「やったやった〜〜!!今日も最高な1日だよ〜!」(ぴょんぴょんと飛びはね)

なーしー「フフッ」

モモ「おやすみ、なーしー」(笑顔でふんわりまくらに頭を置いては、目をゆっくりと閉じ)

なーしー「おやすみ〜」(こちらも少し微笑みながら、ふんわりまくらに頭を置いて目を閉じ)

こうして2人は幸せなお眠りタイムを過ごした。

終わり


新着レス 全部 <<前 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新