>>100のつづき 「それなら、強くなるために特訓をすればいいんだ!」 「先ずは、カプ・コケコのことについて知っておくべきですね」 リーリエがそう言うとマーマネが「でんきタイプのことなら僕に任せてよ!」と胸を張って言う。 「本当か!?」 「うん、僕の家に来る?」 「わ、私もついてっていいでしょうか。何か役に立つことでもしますよ!」 「リーリエありがとう。じゃあ、授業が終わったらね!」