>>102のつづき
しばらくすると、巨大な回し車を外に作っていたマーマネ。みんなは大きくて驚いていた。
「すっげー!これで特訓するのか!?」
「そうだよ。」
サトシ(のポケモンも含む)は特訓をすることが楽しみでわくわくしていた。(ただし、モクローは別)
「ほら、モクロー起きろ…」
「ホゥ…zzz」
サトシは呆れ、とりあえずゲッコウガを出した。
「ゲッコウガ、当てなくてもいいから、モクローに向かってつばめがえしだ。」
「コウガ」
つばめがえしをモクロー目掛けてやった瞬間、モクローは警戒をし、起きた。
「クロ!?」
「コウガァ…;;」
『サトシ、準備は大丈夫ロト?』
サトシは思いっきり大丈夫そうに「いつでもオッケーだぜ!早く始めたいぜ!」と張り切って言う。