>>136のつづき
ハラさんの後ろには緑色の髪で結んでいてオレンジのリュックに黒の服、肌の色が黒い人だった。
「俺はハウ。よろしく。」
「俺、サトシ。こいつが相棒のピカチュウ」
「ピカチュウ!」
「よろしくな!」
サトシとピカチュウは相変わらず元気だった。
「俺はククイだ」
「私はリーリエです。」
「よろしく。サトシにリーリエ」
「ハウは何でハラさんといるんだ?」
「ピカァ?」
1人と1匹は首を傾げる。ハウはある一言を言うとみんなが絶叫する。それは、ハウはハラさんの息子であったということである。
「えぇっ!?む、息子!?!?!?」
「ピカァ!?!?!?」
「えっ!?!?!?」
「マジか……」
「はい、本当です。」
ハラさんが言うと納得していた。