>>154のつづき
「よし、こうなったらハウと勝負s…」
ピンポーン
「ピカ?」
「ん? 何だろう…」
サトシが張り切っている中、チャイムが鳴った。すぐ近くにいたリーリエが「私が出ます!」と言い、ドアを開けた。
「やっほー! サトシ、リーリエ!!」
「ハウ! どうしてここに!?」
「どうしてって、今日は大試練の日でしょ! だから、サトシたちを向かえに来たんだ!!」
ハウはそのサトシのバトルを見れるのが楽しみでテンションが上がっていた。ついでに、バトルをしてみたいとも思っていた。
「そうなんだ! サンキュー、ハウ。あ、ついでにバトルもしようぜ!!」
「いいよ! 俺、楽しみで眠れなかったし」
サトシ並みのテンションであるハウ。一同が話している時、ククイ博士も興味を湧いていた。
「サトシとハウのバトル、俺にも見せてくれ」
「ククイ博士!」
『ついでに、ボクも見るロト!』
「ロトム、録画をお願いしますね!」
『任せるロト!』
ロトムはいつの間にか録画をできるようになっていた。その理由は………