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82:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 15:57 ID:vXs

>>81のつづき
「サトシがあそこまで苦しむなんて……」

「それだけ、威力が強いんですよ……」

「あのZ技のようなキズナのチカラで何とかなるのか…………」

サトシが勝てるのか分からなくなり……場の空気が悪くなっていた……。

「ゲッコウガ…絶対に、ほしぐもちゃんを守ってみせるぞ!」

「コウガァ!」

バッグの中にいるほしぐもちゃんは申し訳なさそうな声を出す。リーリエはほしぐもちゃんに触れ、ほしぐもちゃんを落ち着かせていた。

「かげぶんしん!!」

「コウガ!」コウガコウガコウガコウガコウガ

かげぶんしんのゲッコウガはいつもより倍も現れていた。それをみた一同は驚く。脳筋ポケモンもそうだった。

「絶対にほしぐもちゃんを守るぞ!水しゅりけん!!!!」

「コウガアアァァァアアアア!!!!!」

かげぶんしんとほしぐもちゃんを守る気持ちの全てを水しゅりけんに出す。奇声ポケモンと戦ったときより少し大きめの水しゅりけんだった。それを見たロトムが1番驚いていた。

「行っけぇー!!!!!!!!」

「コウガアアァァァアアア!!!!!!!!」

脳筋ポケモンはストーンエッジを繰り出す。水しゅりけんとストーンエッジが炸裂し、その勢いで暴風が起こった。


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