>>89のつづき
次の日になり、マオとサトシ、リーリエで蜜を取りに行くことにした。
「悪いな。リーリエまで付き合っちゃって…」
「私は全然平気です。」
「良かったぁ。それより、どうやって蜜を探そう……」
そんなことを聞いてロトムは『ふっふっふ…』と笑う。
『そんなときは、ボクに任せるロト!山吹の蜜を探すにはオドリドリを見つけることが大事ロト!』
「オドリドリ?」
「オドリドリは蜜を吸うと姿とタイプが変化するポケモンなんです!」
説明を聞いていたマオとサトシは納得をする。ロトムが『言われたロト…』とショックを受けていた。それをピカチュウがフォローする。
「よし、オドリドリを探すぞー!」
「「「おーっ!!!」」」