>>96のつづき
「また、お前たちか!しつこいぞ!」
『ロケット団?どこかに飛んで行くロト?』
ロケット団と一同はズッこける。
「ロケット団はポケモンを奪う悪いやつらなんだ!」
「ビカー!!」バチバチバチ
「あっ…おい……ピカチュウ……。みんながしびれまみれになるからやめといてほしい」
「ビ、ビカァ…」
ピカチュウがシュンとした。ゲッコウガはまた、気配を感じていた。そして近くにいたアマカジでも助かるようにアマカジを押して庇うような行動をしてゲッコウガだけにするようにしていた。そしてゲッコウガだけが罠にかかる。しかも、電気付き。ゲッコウガが動けば電気のダメージを喰らうことになる。
「ゲッコウガ!!」
「よーし、その隙に蜜は俺たちロケット団が」
「いただくニャ!」
「コウ…。コウガアアァァァアア!!」
「ゲッコウガ!!!!」
「ピーカ!!」
罠に掛かっていないのはアマカジだけ。だけど、小さいアマカジじゃ何もできない。「みんなを救いたい。シチューを完成させるんだ」そんな強い気持ちが光に現した。
「アマカジ……!?」
「あれは一体…!?」
「進化の光だ…」
そして、アマカジがアママイコに進化をした。