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1:マジュ◆slE:2017/03/26(日) 22:23 ID:6Y2

スレの通りです

荒らし、悪口禁止です。
これを守れる人はどうぞ。

75:マジュ◆slE:2017/05/05(金) 09:18 ID:vXs

>>74のつづき
「さて、戻りましょう」

「そうだな」

家に戻っていると思いっきり爆睡してて全く気付いていなかったようだった。

*

翌日、リーリエにとって最悪そうなことだった。なんと今回の授業は……

「ポケモンに触れてみよう!」

(ど、どうしましょう…私、やっとほしぐもちゃんを触ることしか…………)

リーリエは焦り始めた。それを見たサトシはフォローをしてリーリエは落ち着いた。

*

「まずは、ピカチュウに触ってみようか」

「は、はい………」

リーリエはそーっと触ろうとしたけどピカチュウが急に動いたからリーリエはビビって固まっていた。

「リーリエー大丈夫かー!?」

「」

「失神してそうだな…;;」

(カキ突っ込むな)しばらくして、リーリエは我に帰った。そして何もなかったような空気をする一同だった。

76:匿名さん:2017/05/05(金) 17:25 ID:I3g

これってリレー小説ですか?

77:マジュ◆slE hoge:2017/05/05(金) 17:44 ID:vXs

>>76
いいえ。自分の話で自由に書いていくだけです。

78:マジュ◆slE:2017/05/05(金) 21:26 ID:vXs

>>75
リーリエが復活して良かったと思う一同、授業が終わりそうになったそのとき、サトシが奇妙なものを感じていた。

「サトシどうしたの?」

「あ…いや……」

どうやら、サトシだけじゃなく、ゲッコウガも感じていた。しかも、ほしぐもちゃんがバッグの中に入っていった。

「ほしぐもちゃん?」

「ぴゅう……………」

ほしぐもちゃんが怯えていた。怯えていた瞬間、再び謎の穴が開いていた。

「あ、あれって……!」

「…………。」

「コウガ……」

リーリエ、サトシ、ゲッコウガは警戒をし、それ以外は首を傾げる。すると、穴からポケモンかやってきた。この前のクラゲっぽいのではなく、全身が赤く虫っぽくてとても気持ち悪い。

79:マジュ◆slE 続き書いてませんでしたごめんなさい:2017/05/05(金) 21:51 ID:vXs

>>78のつづき
「な、何あれ……!?」

「き、気持ち悪いっ!」

女子は引き気味……

「ロトム、あれは!?」

『データなしロト…』

「えっ…」

サトシはとりあえず困る。でも、この前のと関係はありそうと微妙に思うサトシだった。

「「なんか脳筋に見えるな…(んだけど…)」」

謎の脳筋の気色悪いポケモンはリーリエのバッグを狙っている。多分、正確に言うとほしぐもちゃんが狙われている。

「なっ!ほしぐもちゃんを守るぞ!」

「ピカッ!!」バチハチバチ

ピカチュウと気色悪い脳筋ポケモンの戦いが始まる。

80:マジュ◆slE 自信ないよ。:2017/05/05(金) 22:07 ID:vXs

>>79のつづき
バトル開始時、謎のオーラを出した脳筋ポケモン。これで攻撃力がぐーんと上がっていた。サトシは(やっぱり、あのときのと関係してそう…)と思う。そう思いながら指示を出す。

「ピカチュウ、10万ボルト!」

「ピーカーチュー!!」

見事直撃した。脳筋は少し態勢を崩した。

「アイアンテール!」

「チュー…ピッカー!」

回避された。一方、脳筋はアームハンマーを出した。

「ピカァー!」

「ピカチュウ!大丈夫か!?」

威力が強くてもピカチュウはすぐに立ち上がった。
「よし、10万ボルト!」

「ビーカーチュー!!!!」

脳筋ポケモンはピカチュウの10万ボルトをあっさりとかわし、ストーンエッジを繰り出す。ピカチュウは避けようとしたけど直撃した。そして、威力はとてつもなく強力だった。

「ピカァー!!!!」

「ピカチュウ、立ち上がるんだ!」

「ビ、ビーカ………」

だけど、倒れてしまった。やっぱり、ストーンエッジがやばかったようだ。

「ピ、ピカチュウが……」

「負けた……」

そして、攻撃力が上がっていた。多分、相手の特性は倒す程強くなる厄介な奴のようだ。

「ピカチュウ、お疲れ様…」

「ピカピ…ピカピーカ……」

「大丈夫、後は任せろ。よし…行くぜ!ゲッコウガ!!」

「コウガ!」

81:マジュ◆slE 改行ミスがww:2017/05/05(金) 22:35 ID:vXs

>>80のつづき
「ゲッコウガ!すぐに決着を付けるぞ!」

「コウガアアアァァァアアアア!!!」

ゲッコウガから激流が出て背中に巨大な水しゅりけんが現れた。それを見たロトムが『な、何事ロト!?』と言う。

「行くぞ!水しゅりけん!」

「ゲッ、コウガ!」

水しゅりけんは直撃したが、効果は今ひとつ……。脳筋ポケモンはアームハンマーを繰り出す。それに対してゲッコウガはつばめがえしをした。つばめがえしとアームハンマーの接戦でお互い、疲労が激しい。もちろんサトシもそうだった。

『なんでサトシまで疲れてるロト!?』

「あのときのゲッコウガはサトシとシンクロしているんだ。」

「視界に動き、痛みそれぞれが、共有しているの。」

『理解不能ロト』

ゲッコウガはアームハンマーをかわし、つばめがえしが見事に命中。効果は絶大だった。

「むしとかくとうタイプにひこうの技。効果は絶大です!」

「ゲッコウガ、かげぶんしん!」

「コウガッ!」コウガコウガコウガコウガ

脳筋はストーンエッジを繰り出す。分身は全部消えていた。だけど、本物のゲッコウガは上にいた。そして、水しゅりけんを繰り出し、見事に命中。

「凄い!」

「この勝負…一体…」

「ゲッコウガが追い詰めてるよ!」

「これならきっと……」

そう思っていたが、いきなり、凶暴化した。

「……!?」

そしてアームハンマーがゲッコウガに当たる。さっきよりも威力が強くなっていた。

「ぐっ……!さっきよりも……強い…!」

『何が何だかわからないロト……』

82:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 15:57 ID:vXs

>>81のつづき
「サトシがあそこまで苦しむなんて……」

「それだけ、威力が強いんですよ……」

「あのZ技のようなキズナのチカラで何とかなるのか…………」

サトシが勝てるのか分からなくなり……場の空気が悪くなっていた……。

「ゲッコウガ…絶対に、ほしぐもちゃんを守ってみせるぞ!」

「コウガァ!」

バッグの中にいるほしぐもちゃんは申し訳なさそうな声を出す。リーリエはほしぐもちゃんに触れ、ほしぐもちゃんを落ち着かせていた。

「かげぶんしん!!」

「コウガ!」コウガコウガコウガコウガコウガ

かげぶんしんのゲッコウガはいつもより倍も現れていた。それをみた一同は驚く。脳筋ポケモンもそうだった。

「絶対にほしぐもちゃんを守るぞ!水しゅりけん!!!!」

「コウガアアァァァアアアア!!!!!」

かげぶんしんとほしぐもちゃんを守る気持ちの全てを水しゅりけんに出す。奇声ポケモンと戦ったときより少し大きめの水しゅりけんだった。それを見たロトムが1番驚いていた。

「行っけぇー!!!!!!!!」

「コウガアアァァァアアア!!!!!!!!」

脳筋ポケモンはストーンエッジを繰り出す。水しゅりけんとストーンエッジが炸裂し、その勢いで暴風が起こった。

83:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 18:54 ID:vXs

>>82のつづき
勝負の結果は………



ゲッコウガがふらついたが、何とか耐えたと思ったら普通の姿に戻り倒れた。一方、サトシは息切れをしていた。サトシにとって、全力で戦っていたんだと思う。脳筋ポケモンもふらつき、倒れた。よって、この勝負は引き分けに終わった。

「引き分け……」

「だけど、あっちもなかなかの強者だったよな………」

『気になることがありすぎて頭がおかしくなりそうだロト。』

ロトムは気になることが多すぎて頭がパンクしかけていた。脳筋ポケモンはこの前の奇声ポケモンみたいに消えていった。そして、丁度いいタイミングで授業が終わった。

84:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 19:13 ID:vXs

>>83のつづき
夜になり、今日のことを思い出していたサトシ。

(ゲッコウガと久しぶりにあのチカラを使っていてあまりこなしていない気がする……。何もかもかがゼロになった気分だな……。それにあのポケモンは一体…。何でほしぐもちゃんを狙うんだ…?)

「サトシ、考え事ですか?」

「あ、あぁ…。」

『サトシにしては珍しいロト』

サトシはいつもとは違う感じだった。何故なら、ゲッコウガと互角のポケモンに会ってばっかりだからだ。いつも相手は圧倒されていたけど……いつもとは違い、苦戦をしていたからである。

「俺には足りないものが…まだまだきっとあるんだ…」

「全く、そうには見えませんよ…」
次第にリーリエも笑顔をなくす。ほしぐもちゃんは心配そうに見つめ、ロトムが『理解不能理解不能』と混乱をする。

「…ピカピ。ピカ、ピカピカチュウ!」

ピカチュウはサトシが笑顔じゃないことを“そんなの、サトシじゃない!”と否定していた。

「…!」





『俺は、もう迷わない!』





サトシはふと、8個目のバッジを手にするための2回目の挑戦のことを思い出し、次第にサトシから笑顔が戻ってくる。

「ピカチュウ、わりぃ。もう過去のことは繰り返さないって決めたことをすっかりと忘れていたぜ。」

「…!ピカピ!!ピカピカチュウ!!」

「そう、それでこそサトシです!」

「ぴゅうぴゅう!!」

ゲッコウガはモンスターボールに入れていたが、ゲッコウガも同じことを考えていたのではないかとサトシは思っていた。そして、こんなタイミングにモクローの寝言を聞き、呆れる一同だった…。

85:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 21:40 ID:vXs

訂正
×入れて ○入って

本当にすみません。では、続きをどうぞ!


>>84のつづき
翌日、今回の授業も体を動かすことだった。昨日みたいにまた来るのではないかと警戒をしているゲッコウガととにかく突っ走るサトシだった。一応優しくサトシを見守るピカチュウと、競争をしていた。

「よーいスタート!」

一斉に走ると、ほぼ互角の速さで、リーリエたちは思わず(人間やめてる)と声に出していた。勿論、走ることにしか集中していないから聞こえていない。

曲がり角でサトシとピカチュウはスピードが落ちるが、ゲッコウガは普通に保っていた。そして、折り返し地点に最初に行ったのがゲッコウガ、ピカチュウとサトシも続けて折り返し地点に着いた。サトシもここから本領を発揮しようとするが……やっぱり、曲がり角でスピードが落ちる。普通にゴールしたゲッコウガ。ゲッコウガにかなうものはいないと思うリーリエたち。

そしてピカチュウとサトシが同時にゴールをした。ピカチュウは少し息切れをし、サトシは結構本気で行っていたから息切れが激しかった。

「お疲れ様です」

「サンキュー、リーリエ……。」



『それにしてもサトシには謎が多すぎるロト…』

86:マジュ◆slE ネタ切れそうで怖いw:2017/05/06(土) 21:48 ID:vXs

>>85のつづき
「確かにそうだね〜。サトシってポケモンのことになると、凄いよね!」

「えっ…そ、そうかな…あはは………。」

サトシは思いっきり否定をする。ロトムが『サトシはだいたいのことが非論理的ロト。』と納得をする。

「おい、そこは否定しないのか…;;」

「ピ、ピーカチュ…;;」

「コウガァ…;;」

聞いて呆れるピカチュウとゲッコウガ。もちろん、モクローは相変わらずリュックの中で爆睡。それを見たロトムは『リュック好きのモクローっていうのはレア物ロト!』と言い、カメラをパシャリと撮る。

87:マジュ◆slE ネタ切れそう:2017/05/06(土) 22:48 ID:vXs

>>86のつづき
「ロトムって本当にポケモン図鑑なのか?」

『失礼ロト!ボクはちゃんとしたポケモン図鑑ロト!ピカチュウねずみポケモン。でんきタイプ(ry』

「まぁ、確かにポケモン図鑑だな…」

『サトシのピカチュウは引っ張ると噛みつくのか試すロト!』

「あっ…!ちょっ!!」

試しにピカチュウの尻尾を引っ張るとピカチュウは怒って10万ボルトを繰り出す。みんな被害者になった。ゲッコウガは、気配でよけていた。モクローは寝起きが悪かっただけで何の害もない。サトシは単に慣れていた。ほしぐもちゃんはビビって逃げ、ロトムはピカチュウの電撃で充電し、それ以外はバタリと倒れる。

『尻尾を引っ張ると10万ボルトを出すピカチュウもいる……アップデート完了ロト!』

「おーい大丈夫かー!?」

みんなは撃沈状態。トゲデマルの特性ひらいしんで受け止めてくれるかと思っていたらビビって100mも離れていた。

88:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 22:58 ID:vXs

>>87のつづき
10分してみんなは復活していた。

「ほしぐもちゃんもう大丈夫ですよ」

「ぴゅ…」

「わりぃな驚かせて……」

「ピカチュ…」

『サトシのピカチュウは、電撃が強力ロト。』

「そりゃあ、俺の相棒だからな」

「ピーカ!」バチバチ

*
昼食の時間になり、マオが昼食を作る。今、特製アローラシチューというものを作っているらしい。

「あ〜…楽しみだな!」

「ピカ!」

「コウガ!」

そして、マオがやってくる。「ピカチュウ、お願いがあるんだけどいいかな?」と訪ねてきた。

「ピカ?」

しばらくすると、あっちから電撃を放っていることが分かる。何があったんだと思う一同。そしてマオが少し黒焦げ状態でやってきた。

「完成!特製アローラシチューをどうぞ!」

具が少し黒っぽいがおいしそうな香りはしていた。ポケモンたちにはポケモンフーズを用意する。アマカジもマオのお手伝いをする。そしてめったにないことにモクローが起きていた。多分木の実のおかげ。

「うわぁー、旨そうー!」

「「「「「いただきまーす!!」」」」」

89:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 23:07 ID:vXs

>>88のつづき
みんなが口にすると電撃が襲いかかった。

「「「「あばばばばばばばばば!?」」」」

「クロー!?」

「アウッ!?」

「マル!?」

「コウガ………;;」

『何事ロト!?』

ゲッコウガ以外のポケモンはビビり、ゲッコウガはピカチュウを見て呆れていた。

「ピカチュウ、みんなにとってお前の電撃は強力だから少し手加減してやって欲しかったぞ…;;」

「ピ、ピーカ…;;」

「あ、サトシには分かっちゃう?実は、山吹の蜜を使うんだけど、季節外れでピカチュウを代用したんだ。ピリッとした味わいにしようと思って……」

「いや、ビリビリだし。どうしてそうなるんだ!?」

「まあまあ、落ち着いて……」

「でも、味は良かったよ!」

「それにしてもマオはこのレシピを知っていたんですか?」

リーリエの質問にマオは首を振る。このレシピはマオの兄からメモしてくれたらしい。そんなことを聞いてサトシは蜜を取りに行こうと思った。

90:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 23:14 ID:vXs

>>89のつづき
次の日になり、マオとサトシ、リーリエで蜜を取りに行くことにした。

「悪いな。リーリエまで付き合っちゃって…」

「私は全然平気です。」

「良かったぁ。それより、どうやって蜜を探そう……」

そんなことを聞いてロトムは『ふっふっふ…』と笑う。

『そんなときは、ボクに任せるロト!山吹の蜜を探すにはオドリドリを見つけることが大事ロト!』

「オドリドリ?」

「オドリドリは蜜を吸うと姿とタイプが変化するポケモンなんです!」

説明を聞いていたマオとサトシは納得をする。ロトムが『言われたロト…』とショックを受けていた。それをピカチュウがフォローする。

「よし、オドリドリを探すぞー!」

「「「おーっ!!!」」」

91:マジュ◆slE:2017/05/06(土) 23:21 ID:vXs

>>90のつづき
数時間探しても、なかなか見つからなかった。

「疲れたぁ…」

「なかなか見つかんないな……」

「カジー」

「クロー♪」

アマカジの香りに近づくモクロー。ビンタされて苦笑い。

「大丈夫ですか…?」

「あぁ、よくあることだよ…」

「ん…?もしかして…」

「どうしたんですか?」

(モクローは鳥。木の実が好き。アマカジの甘い香りが木の実の勘違いだとすると……)

「そうかっ!」

「サトシ、どうしたの!?」

サトシなりの理論を言ってみると……



『名案ロト!』

「それなら…アマカジ、お願いできる?」

「カジー!」

甘い香りに反応をするモクロー。ピカチュウが止める。するとオドリドリが来ていた。

『オドリドリロト!』

「あれがオドリドリ?全部オドリドリなのか?」

92:ケン◆EY:2017/05/06(土) 23:47 ID:.ik

>>91
・・・やっぱりマジュは才能の固まりだよ・・・

93:マジュ◆slE hoge:2017/05/06(土) 23:56 ID:vXs

>>92
ちょま!なわけないよ!

94:マジュ◆slE:2017/05/07(日) 11:01 ID:vXs

>>91のつづき
「オドリドリは4つの姿があるんです。今ここにいるのがでんきとひこうタイプのパチパチスタイルのオドリドリ、ほのおとひこうタイプのメラメラスタイルのオドリドリです。」

「へぇー…」

「アマカジ、お疲れ様。」

「カジ…」

アマカジがやめるとオドリドリがどこかに行こうとしていた。

「あぁっ!逃げちゃいますよ!?」

「でも、アマカジが…」

アマカジがしわしわになっていた。それだけ苦労したんだと思う。

「仕方ない。ゲッコウガ、君に決めた!」

「コウガ!」

「サトシ、どうする気!?」

「俺に考えがある。ゲッコウガ、オドリドリを見失わないように追ってくれないか!?」

「コウガ!」

ゲッコウガが全力疾走で走る。サトシが考えていることがよく分からず、首を傾げている。

『サトシは何をする気ロト?』

「何だろうね…」

「きっと、サトシなりの考えがあるんじゃないんですか…」

95:マジュ◆slE:2017/05/07(日) 13:14 ID:vXs

>>94のつづき
しばらく待ってみると、サトシが突然反応した。

「サトシ、どうしたの?」

「ゲッコウガ、着いたのか?」


『コウガ…』


「分かった…すぐ行く。」

「ピカピ?ピカピカチュウ?」

『どうゆうことロト?サトシがゲッコウガと話しているロト。』

マオは首を傾げていたけど、リーリエは「そういうことだったんですね!」と納得をした。

「リーリエ、どうゆうこと?」

「サトシとゲッコウガは強い絆のチカラで結ばれています。サトシとゲッコウガが離れていても強い絆でお互いが分かるんですよ!だからサトシはゲッコウガを出したんですよ!」

「なるほど、そう言うことね!そうと決まったら行くよ、リーリエ!」

「はい!」




『サトシの行動は非論理的ロト。しかもあのゲッコウガも謎すぎるロト。理解不能理解不能……』




「ロトムー!置いて行くぞ!」




『ま、待つロトォー!!置いて行くなロトォー!!!!』

ロトムが空中に浮いているが、思いっきり走っているようだった。サトシはケッコウガのところへと真っ直ぐ突き進み、リーリエとマオはサトシを見失いそうになる。ロトムは完全なる出遅れだった。

96:マジュ◆slE:2017/05/07(日) 13:25 ID:vXs

>>95のつづき
そして、みんなが着くとそこにはゲッコウガがいた。花の蜜も沢山ありそうな状態だった。

「見て下さい。あれがオドリドリの別の姿になるところです。」

めらめらスタイルのオドリドリが山吹の蜜を吸ったことにより、パチパチスタイルになった。それを見たサトシが「面白いな!あのポケモン!!」とテンションが上がっていた。

「あ、それより…蜜を採るんだったよな?」

「あっ、そうだった。」

一歩、踏み出すとゲッコウガは警戒して一歩下がる。アマカジとゲッコウガ以外はみんな罠に掛かっていた。

「な、なんだこれ!?」

「一体、誰がこんなことを!?」

「“一体誰がこんなことを!?”と聞かれたら…」

「聞かせてやろう。我らの名を」

「花顔柳腰羞月閉花。儚きこの世に咲く一輪の悪の花!ムサシ。」

「飛竜乗雲英姿颯爽。切なきこの世に一矢報いる悪の使徒!コジロウ。」

「一連託生連帯責任。親しき中にも小判輝く悪の星。ニャースでニャース!」

「「ロケット団参上!!」」

「なのニャ!」

「ソー、ナンス!」

97:マジュ◆slE あと3:2017/05/07(日) 15:34 ID:vXs

>>96のつづき
「また、お前たちか!しつこいぞ!」

『ロケット団?どこかに飛んで行くロト?』

ロケット団と一同はズッこける。

「ロケット団はポケモンを奪う悪いやつらなんだ!」

「ビカー!!」バチバチバチ

「あっ…おい……ピカチュウ……。みんながしびれまみれになるからやめといてほしい」

「ビ、ビカァ…」

ピカチュウがシュンとした。ゲッコウガはまた、気配を感じていた。そして近くにいたアマカジでも助かるようにアマカジを押して庇うような行動をしてゲッコウガだけにするようにしていた。そしてゲッコウガだけが罠にかかる。しかも、電気付き。ゲッコウガが動けば電気のダメージを喰らうことになる。

「ゲッコウガ!!」

「よーし、その隙に蜜は俺たちロケット団が」

「いただくニャ!」

「コウ…。コウガアアァァァアア!!」

「ゲッコウガ!!!!」

「ピーカ!!」

罠に掛かっていないのはアマカジだけ。だけど、小さいアマカジじゃ何もできない。「みんなを救いたい。シチューを完成させるんだ」そんな強い気持ちが光に現した。

「アマカジ……!?」

「あれは一体…!?」

「進化の光だ…」

そして、アマカジがアママイコに進化をした。

98:マジュ◆slE 2:2017/05/07(日) 15:43 ID:vXs

>>97のつづき
『アマカジがアママイコに進化したロト!』

「ピカピカ!」

アママイコはロケット団に往復ビンタをした。しかもとても強烈なビンタをしてロケット団のほっぺが真っ赤になっていた。

そして、ピカチュウたちをはっぱカッターで解放させた。

「ピカチュウ、罠に向かってアイアンテール!」

「チュー、ピッカ!」

そしてゲッコウガも解放。少し、電気を喰らって立ち上がっていなかったがサトシの支えによって何とか立てた。そして、逃げようとするロケット団。

「ゲッコウガ、上に水しゅりけんだ!」

「ゲッ、コウガ!」

バシャン

ロケット団は全体に水がかかっていた。そしてピカチュウの10万ボルトで当たりやすくなり、吹き飛ばされて行った。

「やったぜ!」

「マオ、蜜を」

「うんっ!」

マオはついに山吹の蜜を手に入れた。明日、またシチューを作ることになった。サトシとリーリエはみんなに招待をすることにした。

99:マジュ◆slE:2017/05/07(日) 20:31 ID:vXs

>>98のつづき
翌日、みんなを呼んで幻のアローラシチューを試食することになった。マーマネは「お腹すいた…」と言う。なぜかというと楽しみで何杯も食べたかったから朝食を抜いてきたらしい。

「そのままぶっ倒れるなよ…;;」

「多分、大丈夫。」

「マル!」

そして、アローラシチューが完成し、みんな食べてみる。

「うまい!」

「おいしい…!」

「これなら何杯でもいけそう!」

「ピリッとした感じがなんかいいぜ!」

みんな喜んでいたことが嬉しくなるマオとアママイコ。アママイコも進化してからマオのお手伝いがさらに楽しくなったということ。

「サトシ、ピカチュウ、ゲッコウガ、それにモクロー手伝ってくれてありがとね!季節限定メニューになっちゃったけど…また頑張るね!」

「あぁ!俺、次も楽しみにしているからな」

「ピカピカ!」

「コウガ。」

そして、モクローは相変わらずアマkいやアママイコにビンタされていたことだった。

100:マジュ◆slE 100だよ!:2017/05/07(日) 21:34 ID:vXs

>>99のつづき
別の日…サトシは、ポケモンバトルをしていた。

「バクガメス、かえんほうしゃ!」

「ガメース!」

「かわしていあいぎり!」

「コウガッ!」

ゲッコウガはかえんほうしゃをあっさりとかわし、いあいぎりを繰り出す。いあいぎりはバクガメスに見事命中し………

「バクガメス、戦闘不能。ゲッコウガの勝ち!よって勝者サトシ!」

「やったぜ!」

「コウガ!」

「ピッカ!」

あの不思議な姿にならずにバクガメスをあっさりと撃破。ゲッコウガは思いっきり成長していたようだった。

「サンキュー、バクガメス。」

「ガメース…」

そして、モンスターボールに戻すカキ。カキは笑顔で「強くなったなゲッコウガ」と言う。

「そりゃあ、ずっと夜に走っているからな」

(まじ怖ぇ…)

「カ、カキ…何か言ったか?」

「い、いや…何でもない…!」

カキは思いっきりごまかしていた。

「そう言えば、ゲッコウガはカプ・コケコとバトルしたことがないですよね?」

「確かにそうだな…」

「ねぇ、どっちが強いのかな?」

「きっと、ゲッコウガだよ…速いし強いもん…」

スイレン、カキ、マオはゲッコウガが強いと思う。リーリエは微妙と思い、マーマネとロトムはカプ・コケコだと思う。

「ゲッコウガは確かに誰よりも強いです。ですが、タイプ的にはカプ・コケコの方が有利です。」

『島の守り神には流石に勝てないロト…』

101:マジュ◆slE:2017/05/08(月) 22:03 ID:vXs

>>100のつづき
「それなら、強くなるために特訓をすればいいんだ!」

「先ずは、カプ・コケコのことについて知っておくべきですね」

リーリエがそう言うとマーマネが「でんきタイプのことなら僕に任せてよ!」と胸を張って言う。

「本当か!?」

「うん、僕の家に来る?」

「わ、私もついてっていいでしょうか。何か役に立つことでもしますよ!」

「リーリエありがとう。じゃあ、授業が終わったらね!」

102:マジュ◆slE:2017/05/08(月) 22:27 ID:vXs

>>101のつづき
授業が終わり、サトシとリーリエはマーマネの家に向かう。

「ここが、僕の家だよ!」

*

「さてと、カプ・コケコ対策についてですが…」

『カプ・コケコはでんき、フェアリータイプロト。』

「それで、この前のカプ・コケコのことなんだけど最初に出たあのエレキフィールドだけど…」

「特性 エレキメイカーで勝手に発動するんです。」

「エレキフィールドはでんきタイプの技の威力が上がる奴だよな?」

「はい。なので、ピカチュウには有効ですが…」

「問題はゲッコウガだね。カプ・コケコとの相性がむちゃくちゃ悪いからね…」

「確かにそうだな…」

ピカチュウはみんなの話を聞いているけどトゲデマルに邪魔されていてあまり聞けてない。ゲッコウガは精神統一をし、モクロー(ヒキニートw)はやっぱ爆睡。

「モクローも一応相性が不利な方だから……」

「全体的につらいな…」

ピカチュウはハムスターに乗っている奴に乗り、楽しんでいた。

「そうだっ!これで特訓してみないか!?」

「ん?あ、ちょっと待ってて!」

103:マジュ◆slE:2017/05/10(水) 18:55 ID:vXs

>>102のつづき
しばらくすると、巨大な回し車を外に作っていたマーマネ。みんなは大きくて驚いていた。

「すっげー!これで特訓するのか!?」

「そうだよ。」

サトシ(のポケモンも含む)は特訓をすることが楽しみでわくわくしていた。(ただし、モクローは別)

「ほら、モクロー起きろ…」

「ホゥ…zzz」

サトシは呆れ、とりあえずゲッコウガを出した。

「ゲッコウガ、当てなくてもいいから、モクローに向かってつばめがえしだ。」

「コウガ」

つばめがえしをモクロー目掛けてやった瞬間、モクローは警戒をし、起きた。

「クロ!?」

「コウガァ…;;」

『サトシ、準備は大丈夫ロト?』

サトシは思いっきり大丈夫そうに「いつでもオッケーだぜ!早く始めたいぜ!」と張り切って言う。

104:マジュ◆slE:2017/05/12(金) 20:21 ID:vXs

>>103のつづき
マーマネはみんな一気に走らせてもあんまつまらないと思い、最初はモクローだけが走ることにした。ついでにトゲデマルも走りたくて一緒にやっていた。













モクローはあまり走らなずに飛んでいる(ヒキニートでもある)から結果、数秒で終わった。トゲデマルはスピドに間に合わずコロコロ状態だった。

「Zzz…Zzz……」

((やっぱこうなると思った…;;))

次はサトシとピカチュウを走らせる。サトシとピカチュウは最初のポケモンだし、相棒でもあるから一緒に走らせてみたかったと思うマーマネだった。

「ピカチュウ、まだまだ行けるよな?」

「ピカピーカ!」

サトシとピカチュウはどんなに速いスピードでも乗りこなしていた。そして、ピカチュウのほっぺからは電気がバチバチとなって、サトシのデンキZがまばたいていた。

「ゼンリョクだぁー!!!」

「ピカピカチュー!!!」

それを見たリーリエ、マーマネ、ロトムは、驚いていた。

「ふぅ、いい特訓になったぜ!」

「ピカッチュ!」

『やっぱりサトシは頭より動く方が効率的ロト。』

105:マジュ◆slE:2017/05/13(土) 06:46 ID:vXs

>>104のつづき
(あはは…。何か…嬉しくない…;;)

サトシが特訓している中、カプ・コケコが強い電気を感じ取っていたのはもちろんだった。それに、ゲッコウガにも見えていたし感じてもいた。

「よし、ゲッコウガ!走るぞ!!」

「コウガ!」

2人共(1人と1匹)、やる気に満ち溢れていた。ゲッコウガは、最初からやりたかった気分みたいだった。(サトシになっているというのは突っ込まないであげて)

「サトシとゲッコウガの絆のチカラがここで判明できるかなー」

『あのゲッコウガはただ者じゃないロト!これでやっと分かるかもしれないロト!』

(あはは…;;)

ほぼのことを知っているリーリエは、マーマネとロトムのことを聞いて呆れていた。(いや、ただの汗マークだけ)

「マーマネ、準備はオッケーだぜ!いつでも来い!」

サトシが言った瞬間「オッケー」とマーマネが合図をし、走り始める。サトシとケッコウガにとって、今のスピードは遅いと思う。

そして、どんどんスピードが上がる中…

「俺たちは、更なる高みへと行くんだー!!!!」

「コウガァアアアア!!!!」

走ってる中、凄い激流が現れていた。それは、サトシとゲッコウガの絆のチカラがシンクロしていることだった。

「な、何これ!?」

『数値的に異常ロト!!』

「で、ですが…普通に走っていますよッ!!」

「『えぇー!?!?!?』」

サトシとゲッコウガは、いつの間にかシンクロ状態になっていた。しかも、お互いの周りに激しい激流が起き、次第に巨大な水しゅりけんへと形を変えていた。

スピードを落とし終えると、ゲッコウガはいつもの姿に戻った。

「何だか、凄いことになったね…」

『とりあえず、お互いの気持ちが1つじゃないとなれないっぽいことは分かったロト』

(そんなんでわかるのかよ…;;)

(コウガ…;;)

一方、ポニ島の守り神も何かしらの激流を感じ取っていたようだった。

106:マジュ◆slE:2017/05/13(土) 07:24 ID:vXs

>>105のつづき
翌日、昨日のことについてみんなに話していた。ついでにゲッコウガがモンボ(モンスターボール)から出ていた。(ほぼ、出てるだろという突っ込みはやめて)

「まぁ、サトシらしいな…」

「あはは…;;」

「凄いね…サトシ……私…憧れる…」

「だよねー!サトシってポケモンを誰よりも愛しているんだね!」

「あぁ」

そのとき、ピカチュウのほっぺから電撃が出ていた。しかも、ゲッコウガも感じ取っていた。

107:マジュ◆slE ミスした部分は自分で気付いて下さい:2017/05/15(月) 21:19 ID:vXs

>>106のつづき
ピカチュウは電撃を感じ、外に出た瞬間…











「ピカアアァァァアア!?」

ピカチュウが捕まってしまった。それを全力で追いかけるサトシ、みんなとはぐれそうになると思い「先に言ってるッ!」と言い、全力疾走していた。

勿論、追いつけられるのはゲッコウガだけ…それどころか、追い越していた。

*

その頃、ピカチュウは…



ロケット団に捕まっていた。サトシたちとの距離は遠かった………。

「ピカピ…」

*

「ピカチュウ…どこに行ったんだ……」

少し寂し気になっていたサトシをゲッコウガが「…………コウガ」と優しく一鳴きした。

「ありがとな…ゲッコウガ…。くよくよなんかしてる暇なんてないよな?」

ピカチュウと別れているのに関わらず、少し笑っていた。ゲッコウガはサトシのために、ピカチュウを探しに行く。サトシも行こうとするが、“任せろ”って感じで「コウガ!」と言い、ピカチュウを探しに行った。

108:シキ:2017/05/16(火) 19:42 ID:Hyo

続きが読みたくなりました!

109:ガードマン:2017/05/16(火) 20:10 ID:Raw

面白いです!
支援します!頑張って下さい!

110:マジュ◆slE hoge:2017/05/16(火) 20:12 ID:vXs

>>108-109
ありがとうごさいます!できるだけ早めに更新しますね

111:ガードマン:2017/05/16(火) 20:17 ID:Raw

僕学生なんですがテストがあるので、テストが終わったら書いてみようかなと思います!いいですかね?初心者なんですけど(笑)

112:マジュ◆slE hoge:2017/05/16(火) 20:26 ID:vXs

>>111
大丈夫ですよ。私もくそですから
ちなみに、私は中学3年ですよwwww

113:ガードマン2:2017/05/16(火) 20:47 ID:Raw

そうなんですか
ちなみに僕、『ガードマン』です
3DSとスマホで書いてます

114:マジュ◆slE hoge:2017/05/16(火) 20:53 ID:vXs

>>113
了解です。とりあえず、歓迎します!

※誰でもおkですから!初心者も大歓迎ですよ!

115:ガードマン2:2017/05/16(火) 21:14 ID:Raw

初めて書いてみようと思っている物語です。
ちょっと早いんですが、アローラ組で夏祭りに行く話です。(ちなみにサトリエです)

こんな感じの書いていいですか?

116:マジュ◆slE hoge:2017/05/16(火) 21:18 ID:vXs

>>115
いいですよ。あと、変にあげるとうるさい人がいるんで雑談はhogeでお願いします

117:マジュ◆slE:2017/05/19(金) 17:10 ID:vXs

最近、更新していませんでした。期待していた人には申し訳ありませんでした。
では、つづきをどうぞ!

>>107のつづき
「サトシー!!!!」

サトシを全力疾走で追いかけてきたマオたち、とても息切れをしていた。

「サトシ…速すぎ……」

「悪りぃ…」

「そんなことより…ピカチュウはどうなってるんですか……!?」

「…今、ゲッコウガが探しに行ってる」

「そうですか…」

そうすると、しばらく沈黙が訪れていた。
一方ゲッコウガの方ではピカチュウを見つけたらしく、サトシに伝えようとするが……










サトシも、ゲッコウガに伝えようとするが……









(あ、あれ………?)

お互いの気持ちがすれ違い、全く届かない。

「サトシ、ゲッコウガは今、どこにいるの?」

「それが…分からないんだ…」

「「「「えっ!?」」」」「はっ!?」

『何事ロト!?サトシ、どうしたんだロト!?』

(ゲッコウガ!答えてくれっ!!!)

118:マジュ◆slE:2017/05/19(金) 17:17 ID:vXs

>>117のつづき
(ゲッコウガ……………)

*

『ピカチュウ…どこに行ったんだ…』

『…………コウガ』

『ありがとな…ゲッコウガ…。くよくよなんかしてる暇なんてないよな?』

サトシは笑顔を取り戻す。『よし、行くぞ!』と張り切って言うと『コウガ!』と言い、走って行った。

(俺は……何もやれないのか……ピカチュウ…無事でいてくれ…!)

サトシはゲッコウガに迷惑を掛けたくなくて、笑顔を作っていたが…不安そうな顔をしていたままだった………。

*

「……俺、1人でいたいんだ…。悪いが、ロトムを頼む…」

119:マジュ◆slE:2017/05/20(土) 22:42 ID:vXs

>>118のつづき
「サトシ、様子が変ですよ…!」

リーリエが言っていたことを全く気にせず森へと奥に突っ走って行くサトシだった…。

「サトシ…」

『やっぱり、サトシを連れ戻すロト!』

ロトムはサトシを探す様子。ロトム曰く『“ほっとけない”って奴ロト!』と言う。“ほっとけない”はサトシから教えてくれた最初の言葉だったみたいで、ロトムは何があっても探しに行こうとする。

「ロトムの気持ち分かるよ!」

「サトシは…何があっても…笑顔でいる…」

「あいつがいないと楽しくないもんな」

「サトシがいて、毎日楽しいって実感するよ」

「サトシは私たちの憧れですから…」

「みんなで、探そうよ!」

みんなが、サトシがいないと楽しくないという強い気持ちをロトムにぶつける。ロトムは感動をしていた(機械はならないでしょという突っ込みをしたら負け)。

「さぁ、サトシを探しに行くわよ!」

「「「「「おーっ!」」」」」

120:マジュ◆slE リク受け付けてます:2017/05/21(日) 23:08 ID:vXs

>>119のつづき
一方、サトシは森の中で1人だった……。突然、茂みがガサゴソと音がして警戒をしていたが…出てきたのはピンク色の大きくて可愛い熊だった。

「キーッ?」

「な、何だあのポケモン!?ロトム!教えてくれ……ない…か…」

サトシはロトムがいなかったことを気付き、不安という気持ちが強くなっていた。

「キー…」

熊のポケモンはサトシを抱きしめて心を落ち着かせようとしてくれていた。

「…ありがとな」

「キー♪」

すると、次は…体が大きくて草履を履いている人がやってきた。

「おや、迷子になったんですか?」

「あ、いいえ…。ところで、あなたは?」

「申し遅れました。私はハラです。」

「あ、俺はサトシです……」

自己紹介を終えていると、ハラさんはサトシの左腕を見ていた。

「む?それは……Zリング…」

「え!?知っているんですか!?」

「ええ。私も付けてますし」

「あ…本当だ。」

「それに、これを作ったのも私ですから」

「えぇっー!?!?!?」

121:マジュ◆slE:2017/05/22(月) 22:20 ID:vXs

>>120のつづき
「も…もしかして、このデンキZって…」

「私が作ったものです」

ハラさんの言葉にサトシは黙り込んだ。むしろサトシは何故カプ・コケコからZリングをくれたのかが気になっていた。

「あれは、カプ・コケコが何故かデンキZごと持っていたんですが…まさか、サトシ君だったとはね…」

「え?何のことですか?」

サトシはハラさんの言っていたことがよくわからなかった。ハラさんは「いや、こっちの話です」と言う。

「……………」

「それに、してもサトシ君」

「はい?」

「あの凶暴なポケモン…“キテルグマ”がサトシ君に懐いてるのが……」

「へぇー、キテルグマって言うのか…」

キテルグマはサトシを強く抱きしめていた。サトシは首を閉められて窒息死しそうになる。

「ゴホッ!!ヒヘブフハ!フフヒヒ…!!(キテルグマ!苦しい…!)」

「キーッ!!」

キテルグマはすぐに首を閉めるのをやめた。サトシは「死ぬかと思った…」と大袈裟に言う。

122:マジュ◆slE 3/26に初めて約2ヶ月:2017/05/22(月) 23:00 ID:vXs

>>121のつづき
「サトシ君は、ポケモンに愛されてるんですな」

「あっ…はい……。あっ!ハラさん!」

サトシはピカチュウを見たか聞いてみた。ついでに探してくれようとしていたゲッコウガについてのこともついでに話していた。

「ゲッコウガなら、見ましたよ。」

「あ、案内してくれませんか!?」

「分かりました…でも、その前に…」

ハラさんは、キテルグマをジーッと見ていた。キテルグマは首を傾げていた。

「ごめんな、キテルグマ。また会いに来てやるからな…」

「クゥ…」

「じゃあな……」

*

サトシたちはキテルグマと別れて、ピカチュウを探しに行くことにしていた。すると、ゲッコウガの姿が見えていた。

「ゲッコウガ!」

「コウガ!」

1人と1匹は再会を喜んでいた。

(やはり、サトシ君は気になる人ですな…)

123:マジュ◆slE:2017/05/24(水) 19:00 ID:vXs

>>122のつづき
ゲッコウガは、さっきのことで何があったのかさっぱり分からなくて、サトシに問い掛けていた。

「ごめんなゲッコウガ…。俺、焦ってた…。不安だったんだ……探してもピカチュウがいなくて不安だったんだ……」

「…!コウガ!!」

「え!?ピカチュウを見たって!?」

そう言うとゲッコウガが全力で走って行く。サトシとハラさんはそれを追いかけていた。

「ハラさん、見失わないように先に行ってます!」

サトシがゲッコウガなみの速さで走って行った。

(やっぱり、サトシ君は不思議な人ですな…)

124:マジュ◆slE:2017/05/24(水) 19:07 ID:vXs

>>123のつづき
一方ピカチュウは、ロケット団に捕まっていた。

「ピカチュウを奪う作戦は成功したわね」

「…だな」

「電気で呼び寄せてその隙に奪う作戦は成功だニャ!」

ロケット団は呑気にしていたが……










「やっぱり、ロケット団だったか!!」

サトシとゲッコウガに見つかってしまった。

(((げっ!ジャリボーイ………)))

(まずい…このまま、飛ばされるオチになるわ……)

(せっかく行くと思ったのに……)

(今度は、ゲッコウガを狙うべきかもしれないニャ)

ロケット団はほぼ、諦め掛けていた。そして、素直にピカチュウを解放し、撤収をしようとした。












そのとき…!

「ピカチュウ10万ボルト!!」

「ピーカーチュー!!!!」バチバチバチバチ

直撃をし、吹き飛ばされて行った…










と思った、次の瞬間…!

「キーッ!!」

「えっ…!?」

「ピカァ!?」

さっきのキテルグマが、ロケット団を連れさらった…。


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