【カゲプロ】陽炎学園物語

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1:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:24 ID:38U

カゲプロの学園ストーリー作ってみます。
二次創作初挑戦!!
>>2内容
>>3登場人物
って感じです

ー目隠し完了ー

150:優衣◆/w:2017/08/17(木) 11:31 ID:rtk

5人目。

地川 界 チガワ カイ

今までで一番まともな名前。普通に頭、運動神経、顔、性格が良い。
クラスメイトに短所は?と聞くとない。と答えられる。長所なら10個以上出てくる。
背が低い。2ーBで緑組。ヒビヤの界に対する印象は胡散臭い。
いっつもニコニコしてる。こいつなしではB組は成り立たない。と言われるほど。

今まででのオリキャラまとめると……

赤組・水炎 元気

白組・二宮 真子

青組・李羽音 時雨

緑組・地川 界、河南 優羽

ってなるね。で、四組あるから、A組からD組まであるはずだから、

赤組・A組

白組・D組

青組・C組

緑組・B組

になるはずなんだけど、元気か、真子をD組にしないといけないような……

151:優衣◆/w 訂正:2017/08/17(木) 11:32 ID:rtk

真子をD組にしないといけないです!

152:萌音◆IA:2017/08/17(木) 11:45 ID:WaQ

あ、そういう事なのか。じゃあ真子はD組で!

153:優衣◆/w:2017/08/17(木) 13:57 ID:rtk

じゃあ6人目!(この調子じゃ今日で全員決まるかな…?)

山内 鈴峯 ヤマウチ リンネ

赤組でA組。元気の幼馴染で時雨の親友。アヤノとヒヨリで女子連盟(?)を結成し、
シンタローを何かとのけもの(?)にする。お洒落で黄色のかかった茶色の髪。
腰ぐらいまである長い髪をアップのポニーテールにしている。足が速い。
背は平均より少し高いぐらい。姉が1人と兄が1人、弟と妹が2人ずついる。
両親はすでに亡くなっており、6人兄妹で住んでいる。

154:ゆきね:2017/08/17(木) 18:14 ID:dsY

萌音ちゃんからの伝言なんだけどね
萌音ちゃん規制されちゃったから
これなくなるって…

失礼しました…。

155:優衣◆/w:2017/08/17(木) 21:39 ID:rtk

了解しました。
でもなんで……?

小説の方、私が進めれば良いのかな…?

156:優衣◆/w:2017/08/22(火) 15:40 ID:rtk

オリキャラ一気に7、8人目。

櫂根 塁加 カイネ ルイカ

女名前の男。青組。三白眼で目が死んでる。
基本的に一匹狼。中学の頃引きニートという名の自宅警備員だった黒歴史を持っているため、
シンタローに親近感を持っている。


和瀬 界疾 カズセ カイト

男名前の女。右目が前髪に隠れていて、腰ぐらいまである長い髪。
こいつも基本的に一匹狼。塁加に親近感を持ち、クラスで唯一の話し相手。
結構な美少女だが、クラスメイト全員気づいていない。

157:魔法少女☆アヤノ◆7Q 自宅警備員は大変なのさっ……(ドヤ):2017/08/22(火) 15:42 ID:dsY

確かにニート同士は親近感を覚えるだろうww

158:優衣◆/w:2017/08/22(火) 15:43 ID:rtk

界疾は白組ね。で、まとめんね。

赤組・水炎元気、山内鈴峯

白組・二宮真子、和瀬界疾

青組・李羽音時雨、櫂根塁加

緑組・地川界、河南優羽

159:優衣◆/w 陽炎学園編:2017/08/22(火) 21:48 ID:rtk

スレ主いませんが勝手に進めますね〜合同で体育祭する中学校の名前は、

月永蘭中学校 ツキナガラチュウガッコウ

でーす♪読みにくいことはあらかじめご了承をwwでわスタート☆↓

『体育祭』♯1

キーンコーンカーンコーン

「おはようございまーす♪HR始めますね〜」

五月一日、紫苑の呑気な声が教室に響く

「えーと、この前チラッと言ったように体育祭が5月28日にあります♪近所の月永蘭中学校
と合同でします。チーム分けは今発表しますね。それとチーム表は今日から掲示板に張り出されています。
皆さんは二年生のチームに入ってもらいます。では赤組から。

赤組はアヤノさん、ヒヨリさん、シンタローさんです。赤組はA組だそうです。
A組は後31人いるそうです。

そして白組はコノハさん、エネさんです。D組で29人いますね。

青組はキドさん、カノさん、モモさんです。C組で29人います。

最後の緑組はヒビヤさん、セトさん、マリーです。B組で31人いますね。また教室にも張り出しときますからいつでも見てくださいね。練習は今日の1、2時間目からです。ジャージに着替えてから門に集合してくださいね。
ではHRを終わります。起立、礼。」

紫苑が去っていく。そして残された一同は

「一気に言われたね…」

「あぁ…」

「取り敢えずジャージに着替えよう。」

そして一同は更衣室に向かった。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「では、行きましょう。あ、まず最初、ご挨拶してから練習に入りますね。
なるべく失礼のないようにしてください。カノさん、欺く使わないでくださいね。」

紫苑は言うことだけ言って、歩き始める。月永蘭中学校は徒歩3分ほどの近いところにあった。


切りますね〜次は月永蘭中学校編です。

160:優衣◆/w 月永蘭中学校編:2017/08/22(火) 22:22 ID:rtk

「はい座れ〜」

チャイムが鳴りA組の教室に川上先生が入ってくる。ガヤガヤしていた教室は静まり返る。

「あー今日は学年集会がある。音楽室に集合だ。」

「えーメンドー」

「あー長いっしょ。」

複数の生徒が不満を言う。

「つべこべ言うな。今日は5分ほどで終わる。下手したら3分だ。」

「… まぁいっか。短いんなら。行くわ。」

「そだね。五分程度なら退屈しないだろうし。」

生徒は言いたいことだけ言って音楽室へ移動し始める。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「体育祭についての話だ。一緒にする陽炎学園の事情などは話したろう?前に。
で、今日は陽炎学園の生徒が来る。練習と顔合わせに。もうすぐ到着するはずだ。」

先生は話し始める。

「ふーん」

「かっこいい人いるかな?」

「女子もいんだろ?」

「たりめえだろ。可愛い子いるかな〜うちブスばっかだし。」

「黙れ男子。神崎さん(あまり突っ込まないように(暗殺教室読んでたらわかるかもw)by優衣)とか可愛いんだろ。聖女みたいでさ〜」

「勿論神崎さんは例外だ。」

「そーだそーだ。」

と生徒たちが雑談していると、カチャ と言うドアが空く音が立つとあれだけ
五月蝿かった音楽室に静寂が訪れた。皆陽炎学園の生徒たちが気になっていたのだろう。

「陽炎学園の生徒が到着した。失礼のないようにしろよ。」

先生が前置きすると、

「おはようございます。」

ニコリと笑い紫苑が挨拶する。

「おはようございます。まずご紹介を…」

「わかりました。」

紫苑はメカクシ団一同を連れ、前に立つ。

「おはようございます。月永蘭中学校の皆さん。陽炎学園の教師、小桜紫苑です。
ほら皆んな自己紹介して。」

紫苑が声をかけると、アヤノから自己紹介を始めた。

「赤組の楯山文乃です。よろしくお願いします。」

パチパチパチ。ここでなぜか拍手が入る。

「…青組…の木戸つぼみ。……よろしく…」

拍手が入る。

「緑組の瀬戸幸助っス!よろしくっスね。」

言うまでもないだろうが拍手が入る。

「青組の鹿野修哉。よろしくね。」

拍手が入る。

「こっこ小桜茉莉です…緑組です…」

…拍手が入る。

「青組の如月桃です!よろしくね!」

分かってるだろうが拍手が入る。

「白組にエネでーす。よろしくお願いしまーす。」

…拍手。

「……あ、赤組の…き、如月伸太郎…よ、よろしく…」

拍手。

「…………あっ僕か…えっとコノハです…………あっ…白組……」

拍手。

「緑組の雨宮響也。よろしく。」

拍手。

「赤組の朝比奈日和。よろしく。」

拍手。

「月永蘭中学校皆さん、よろしくお願いしますね。」

「はい。よろしくお願いします。じゃあお前らはジャージに着替えろ。解散だ。
着替えたら校庭集合。綱引きの練習だ。」


切りますね〜続きは…明日かな…

161:優衣◆/w:2017/08/23(水) 20:38 ID:rtk

『体育祭』♯3

「は〜疲れたっすね。」

「体育祭の練習…何年ぶりだろう…」

「はぁ、はぁし、死ぬ………うっおっおえ…」

「ぎゃーーー!ご主人!あれ出さないでください!アレを!」

「シンタロー…!ここは公共の場だ……!」

「ぷっ…キモいよ?おっさん」

「良かったねぇ〜シンタローくん。おじさんから昇格して。」

「全然嬉しくねぇし…何気に俺扱いひでぇし…」













中途半端すぎますが一旦切ります!すみません!

162:優衣◆/w:2017/08/24(木) 21:50 ID:rtk

『体育祭』♯4

「あの…大丈夫ですか?」

「…あ、はい。」

「あ、申し遅れました、二宮真子です。D組の白組です。保健委員なので。」

「ありがとうね〜。シンタローくん、毎日のように吐いてるからあまり気にしないで。」

カノが言うと

「そうだ。そこら辺に転がしときゃすぐ復活するだろう。」

「僕らも」

163:優衣◆/w:2017/08/24(木) 22:17 ID:rtk

なんか途中で書き込まれました…一番最後の行の続きから始めますね

「僕らも見慣れちゃってるくらいだし。まさに日常茶飯事というやつだよ。」

ヒビヤが言う。

「…俺の扱いがひでぇ…」

「…いまに始まったことじゃないから安心して。おじさん。」

とヒビヤ。

「安心って…安心のしようがねぇんだけどな…」

シンタローがボヤく。

「細かいことは気にしないよシンタロー!」

アヤノがシンタローの背中をバシバシ叩く。

「なんかおばさんっぽいよ…アヤノさん…」

「な、お、おば…」

「ヒビヤくん!女性に向かってその言動は失礼ですよ!ご主人はいいとして。」

「そういうおばさんこそ何気に最年長じゃん。メカクシ団の長老だよ。」

「プッ…長老…プッププ…」

「アハッ!ハハハ!ヒビヤくん!面白いねぇ!」

「でも…やっぱマリーさんが長老だよ…だって100歳すぎてるんでしょ?」

「マリーが長老っスか…プッププ…」

「アハッ!ハハハ!流石のヒビヤくん。ネーミングセンスがww」

「おいっよせ…石化っすぞ…」

「そうですよ!石化す…長老…プッ…」

「今まで出番がまるでなかったおばさん第一号が出てきたよ…」

「おばさん第一号か…プッ…」

「プッ腹痛い〜アハッ!ハハハ!アハッ…」

この中で一番笑っていたカノはキド、モモ、エネ同時の回し蹴りを急所に食らわされたうえ、
合体せる能力でマリーにより石化したのであった。そこでカノが石化したほぼ同時に

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴り響いた。休み時間が終わったらしい。

「集合〜!」

先生が号令をかける。キドはどさくさに紛れ、シオンの方に石化したカノを引きずり運ぶ。
カノは昨日、校庭に雨が降った不運とさらに校庭は水はけが悪い不運が重なり合い、
カノの靴はかかとが磨り減った上にドロドロになった。長ズボンのジャージをはいていた
不運もあり、ズボンの裾の方がドロドロになったのであった。

そのことに嘆いていたカノに、女性陣は

「ふんっ自業自得だな。」

そう思ったそう。それを聞いた他の男性陣は

「女子の闇だ…」

そう思ったのであった。

そして、ヒビヤとセトはもちろん、シンタローまでもがとばっちりに会い、
キドとモモの回し蹴りを食らわされた。コノハも食らわされたのだが、
見事に避け、未遂に終わった。その事に他の男性陣は

「コノハの身体能力が欲しいぞ…!」

と思ったのだそう。


続く

はい、次は話がすっ飛んで体育祭本番でーす♪その練習の時の事はぼちぼち書こうかと。
もちろん、オリキャラは仲良くなってる、という設定で本番突入しますよ〜

164:優衣◆Ss:2017/09/03(日) 09:45 ID:FSw

げ、下がってる…で、早速今度(今度なのかよ)更新しまーす。(萌音いないから下がっちゃうな…)

なんかすごい話がぶっ飛ぶような気がしますが練習とこがなんとなーくメン((殴

とりあえず書けたらいつか書くっすね〜

165:萌音 本物です:2017/09/13(水) 19:28 ID:VPo

ただいま!
勝手ながら書きます。
今まで話続けてくれてありがとう。これからもよろしくね。

166:萌音 本物です:2017/09/13(水) 20:14 ID:VPo

「やっぱオレ運動とか無理...」
シンタローが言うのも無理はない。今日は今年最高気温だからだ。
「本当に死んじまう...炭酸は飲むの禁止だし...」
「そんなに心配しなくて大丈夫だって、死にはしないって!」
「そうだ、死になんかしない。これまで頑張ってきたんだから全力で行くぞ!」

死にそうなシンタローに声をかけたのはアヤノと元気だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめん、時間が無いのでここで区切る!ごめんm(__)m

167:閃光の舞姫☆優衣◆Ss:2017/09/14(木) 20:10 ID:FSw

次私書くね。

168:萌音◆IA:2017/09/21(木) 23:52 ID:VPo

よろ!!

169:優衣◆Ss:2017/09/22(金) 22:55 ID:FSw

「よーいスタート!」

パァン!

今は二人三脚の種目。先生の合図で一斉に走り出す。

その中でもシンタローと元気のペアはシンタローがほぼ引きずられている状態、
元気が全力疾走している状態だった。

「死ぬ…走れねぇ…」

「おい情けねぇぞシンタロー!」

また客席では、

「クスッ…クスクス」

カノが嘲笑いながらスマホで連写している。

「アハッアハハハハハハッカノさん〜それ後でシェアしてくださいね〜…アハッ」

「シンタローおじさんどんだけ運動音痴…?やっぱおじさんはおじさんだねw」

ヒビヤとエネとカノが良いもの見ーちゃった♪という目でシンタローを見てうすら笑う。

そしてキドは

「シンタローがここまでダメダメだとは…」

呆れた目でシンタローを見た。
それを見た生徒らは一番年上のシンタローが笑い者にされているのを見て

「陽炎学園の力関係ってどうなってんのかな…」

と恐れたそう。


短いけど次よろしくね!


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