KZと暗殺教室が好きな人集まって!!

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1:サトミ:2017/08/24(木) 22:58 ID:dm6

KZと暗殺教室が好きな人は集まってください!!!

16:サトミ 上杉目線:2017/09/05(火) 00:23 ID:kWs

_上杉_

はぁ?!
幼なじみだと?!
今俺は菊地っていう奴を睨んでいる
若武達もそうだ

だって幼なじみじゃ俺らに入るところないし…

「結婚式なのに何で幼なじみがいるんだ?」

以外と今日は冴えている若武

「結婚式?」

何故かあいつを頭には『?』がういている
結婚式じゃないのか?

「あっ、そっか」

立花が菊地にささやいてやっと思い出した…のか?
若武と小塚は気にしていないようだが、黒木は不審がっていた

「忘れていたのか?」

黒木は少し探ってみるみたいだ

「ん〜、久しぶりに彩とデートできたから、ね?」

デート…だと?💢
菊地は俺達をバカにしているようにニッコリ微笑んだ
そしたら立花は耳まで赤くなった

「で、デートじゃないでしょ…!!」

こんな立花を初めて見たから少し驚いた
でも、それ以上に俺が知らない立花をこいつがたくさん知っていると思うと悔しさと同時に寂しさを感じた

「あれは、少し観光しようと四人でまわっていたら海人が先に行っちゃって巻き込まれちゃた私と迷子になったんでしょ?!」

ま、まじかよw
その歳で迷子かよw

つい口元が緩んでしまった
若武はすげぇニヤニヤして、今にも声出して笑ってしまいそうな感じだし、小塚と黒木は静かに笑っていたしてた
菊地なんて焦ったのか冷や汗かいている

「んなことはどうだっていいんだよ!それよりお前達も自己紹介しろよ!」

話を変えようとしているけどバレバレだ
分かりやすっ!w

「俺はここにいるメンバーで探偵チームをしているリーダーの若武和臣だ!それから、サッカーチームでエースストライカーをやっている天さi「上杉和典だ」っておいっ!!!」

長いんだよハデ武

「小塚和彦だよ。騒がしくてゴメンね」

「黒木貴和だ。よろしく」

まぁ、一通り自己紹介は終わった

「お前ら面白いな。あぁ仲良くしようぜ」

菊地は俺達と一人ずつ握手をした

よし、ようやく帰れる

17:レイ:2017/09/09(土) 03:21 ID:kWs

帰り道

私と海人はこの前の、隠れ家のような家に向かっている
若武達とは空港で別れた
送るって言ってくれたけど迷惑だろうし、それに海人に聞きたいことがあったから断った

「で、どうしたんだ?」

私のペースで歩いてくれている海人が質問をしてきた

「何か、聞きたいことがあるんだろ?」

いいから話してみろよっと優しい笑顔で言ってきた

さすが幼なじみだ
悩んでいたことを、すぐに気付くなんて

(それとも、私が分かりやすいのかな?)

ともかく、この前から気になっていたことを海人にぶつけてみた

「…ワカバは今、何しているの?」

私の問いは予想外だったのか少し、驚いた顔をした
でも、すぐに笑顔になって、

「椚が丘中学校って知っている?」

もちろんと私は頷いた
椚が丘中学校は有名な私立で、レベルが高い学校として、世間から知られている

「その学校は頭の良さでクラスが分けられていて、1番下のクラスが『ENDのE組』と呼ばれていて差別されている」

コクリとまた頷く
これは噂で聞いたことがある

海人は急に真剣な顔になった

「そのクラスには国家機密がある」

国家機密?

「学校なのに?」

「あぁ。それは…」

ゴクリ

「黄色いタコだっ!」

…ハッ?
国家機密が黄色いタコ?

だ、ダメだ。頭痛くなってきた…

「バカなの?」

私は思ったことを率直に言った
だって…
私立の中学校が国家機密を抱えていて、それが黄色いタコって…
意味不明

「で、そのタコが授業をしていて、生徒はタコを暗殺しようと「ちょっと待って!!!」している…」

私は混乱して話が追い付けず、話を遮った

「せ、整理するよ…?椚が丘中学校のE組が国家機密の黄色いタコに授業を教えてもらっていて、しかも生徒が…?殺そうとしてる?」

二次元のお話ですか?
それに…

「ワカバに何の関係があるの」

そう、私は前からワカバが椚が丘に通っている?と思っていたけど…
まさか……

「あいつは政治家から頼まれて今月から殺りに行っている」

ウ、ソ…

「詳しい話は帰ってからにしよ」

言い終わって先に歩き出し始めた

18:サトミ:2017/09/09(土) 03:23 ID:kWs

レイとは私です

19:レイ:2017/09/17(日) 02:05 ID:kWs

ワカバっていうのは私の二卵性の双子の兄
若い葉っぱって書いて『若葉』
二卵性だから顔は全然似てない
向こうでたまたま会って途中まで一緒にいたんだけれど…
若葉も暗殺者で仕事だったからすぐに別れちゃた

今、私は海人と秘密基地?のドアの前に立っている
海人がポケットから鍵を取りだし鍵穴に差し込んだ

ガチャ という音が聞こえなかった

開いているんだ…

私は海人に視線を送り、海人は頷いた

『行く?』

『あぁ』

海人はそっとギリギリ入れるぐらいにドアを開けた
私も同じようにした

トントン

ガチャガチャ

ん?
何の音?

そう思った瞬間、私の目の前にすごい速さで現れた

「やっぱりレイだ…!!!」

若葉……?!

ドサッ
若葉は私に抱きついた

え、えっ?
な、何でいるの?

私は何がなんだか分からなく、ボーゼンとした

「いい加減離れろ」

海人が無理やり離した

「な、何で…」

率直思ったことを聞く

「先生を殺しに来たんだ」

…ハッ?

「騒がしいな」

出てきたのはエプロン姿の風雅
料理していたのかな?

「おい、若葉。彩の為にお菓子、作るんじゃないのか」

お菓子?
若葉をよく見てみると、エプロンの姿で顔にチョコレートが付いてた

「あっそうだった!」

「後は焼くだけだぞ」

「やっぱり風雅は早いね!」

「お前が遅いんだ」

そう、会話しながらキッチンに行った

「…何があったんだ?」

「…わかんない」

私と海人は玄関でボーゼンとした

靴を履いたまま………

20:小春:2017/09/17(日) 20:24 ID:ktk

初めまして。入ってもいいですか?
Kzと暗殺教室大好きです!😍

21:サトミ:2017/09/17(日) 21:54 ID:kWs

もちろんです!( ^∀^)
タメ口でいいですか?

22:サトミ 小説です:2017/09/18(月) 04:41 ID:kWs

「んで、何でここに若葉がいるんだ?」

私達は風雅が出してくれた紅茶と若葉も一緒に作ったらしいお菓子を食べながら話出した

「椚が丘中学校E組の教師を暗殺しに来たの♪」

はっ?
若葉は美味しそうにお菓子をほうばりながら言った

「はっ?」

海人は声を上げたがすぐに意味が分かったらしく、口をつぐんた

「えっと、ちゃんと説明してくる?」

私には理解不能だ

「さっき、国家機密の黄色いタコがいるって話しただろ?」

うん
ってまさか……!!!!!

「そうなんだ〜俺、政府に依頼されて殺るように頼まれたんだ」

うっそ…
もしかしてだと思っていたけど、若武が恋をしたのって、

「若葉って女装してる?」

若葉は驚いた顔をした

「よくわかったね。ターゲットが女の子に弱いって聞いて女装しているんだ♪」

やっぱり若武が2度目の恋いた相手は若葉だったんだ

「それよりさ」

海人が真剣な顔で話始めた

「国家機密を俺達に話ていいのか」

あっ
そうだよね
バレたら大変だよね

「それは…」

今まで黙っていた風雅が口を開いた

「来週から今学期まで殺りに行くからだ」

23:サトミ:2017/09/18(月) 14:16 ID:kWs

プロフィール

_ケイ (白石若葉)_

アーヤの双子の兄
『白石』は偽名で『立花』も偽名
死神に続きトップ2に入る凄腕暗殺者
顔、性格、技術。何もかも完璧
(身長以外は)
普段はおっとりしていてとても優しいが二重人格
END達はそのことを知っている
女の子のような可愛いらしい顔をしている
それを生かしE組で女装をしてる
アーヤ大好き

ニックネーム『残念なイケメン』



裏の顔

_ハク_

若葉がつけた名前
初めて人を殺した時に現れた
性格は冷血、残酷
若葉とは真逆
殺る時だけ出てくる
だが、キレるときも出てくる

(特にアーヤを傷つけた奴は半殺しにされる)

やっぱりアーヤ大好き

24:小春:2017/09/18(月) 19:57 ID:ktk

OKです。
小説書くの上手ですね!

25:サトミ:2017/09/18(月) 23:26 ID:kWs

ありがと (^o^)
小春さんも書いてみてよ!
読んでみたい!

26:アンジュ 小説です:2017/09/19(火) 00:25 ID:kWs

_渚_

この前、転入生が来た
名前は『白石若葉』さん
黒髪でポニーテールにしている
身長は僕より数センチ高いぐらい

(身長が欲しい……)

そんなことよりも僕達E組は疑問がある
何故、この時期に来たのか
皆は律やイトナ君みたいに暗殺者じゃないかと考えている
でも、白石さんは素人だと言うし…
どうなのかな?


「ホームルームを始めますよ」

いつも間にか殺せんせーが教卓にいた

「では日直さん。号令を」


「起立!!」

今日もまた暗殺教室が始まる

「気をつけ!!」


「れ〜〜〜〜〜〜〜い!!!!」

(パパパパパパパパパパパパン)

これがいつもの日常

(パパパパパパパパン、ブチュ…………)

え…
いつもとは違う音に皆は驚き、手を止める
殺せんせーの触手を見ると、

「触手が…撃たれてる……」

茅野のかすれた声が教室中に響く
殺せんせーも驚いたようで撃たれた触手を見つめてる

「あっれ〜結構簡単なんだね〜」

ただ1人だけ笑っている
僕も含め、皆が一斉に後ろを振り向いた

「し、白石さんが…」


「こんな簡単なことに何月かけてるの?」

白石さんは挑発するように教室を見回した

「これだからいつまでたっても落ちこぶれなんだよ」

『イラッ』

僕達はその言葉にムカついて白石さんをにらんだ
でも、そのことを気にしてないみたいに殺せんせーを見た
獲物を見つけた肉食獣のように…

「さっさと殺してあげるよ 殺せんせー……」

何事もなかったように椅子に座った


この日から僕達の日常は変わっていくとは思わなかった









「さぁ。早く授業を始めてよ」

27:サトミ:2017/09/19(火) 00:26 ID:kWs

どうかな?
頑張って書いてみたけど…

28:ふたば◆r.:2017/09/19(火) 00:26 ID:Fa6

効果音を文章で表現してみましょう

29:サトミ:2017/09/19(火) 00:39 ID:kWs

こんばんは!

30:ふたば◆r.:2017/09/19(火) 00:43 ID:Fa6

文章力はだいぶん上がったみたいですね

31:サトミ:2017/09/19(火) 00:51 ID:kWs

ありがとうございます

失礼ですが、あなたは?

32:ふたば◆r.:2017/09/19(火) 00:52 ID:Fa6

元ふぉくるんです

33:サトミ:2017/09/19(火) 00:53 ID:kWs

そうですか…

34:サトミ:2017/09/19(火) 01:02 ID:kWs

私は元アンジュです

35:サトミ:2017/09/19(火) 01:18 ID:kWs

しかし…
どうやって繋げよう……

36:小春:2017/09/20(水) 06:20 ID:ktk

なかなか来れなくてごめんなさい🙏
25: 頑張って書いて見ます!!

37:サトミ:2017/09/30(土) 03:26 ID:kWs

_若葉_

ヤバい
マジでヤバい

僕は今、寝坊して走っているところ

(殺せんせー、遅刻するとうざそうだな…)

のんきに考えながら山をかけ上がった

(でも仕事だったし、しょうがないよね?)

けど、そんな甘いことは通用しなかった


「白石さん遅刻です」
「うわっ!」

校舎に入ろうとしたが目の前に突然、殺せんせーが現れた

「罰として宿題を2倍にします」

え〜

僕はわざと嫌そうな顔をした
だって宿題2倍って…

「何か普通…」

なぬっと殺せんせーが言った

「では、5倍にします」

はっ?!

「いや、2倍でいい2倍でっ」

時間が無いのに5倍にされてたまるか

(自分が悪いんだけど…)

「それより白石さん。あなたはもしかして、暗さt…「授業始まっちゃうよ殺せんせー」

僕は殺せんせーの言葉を遮った
そして逃げるように教室に入って行った

「ま、待って下さいっまだ話は…」

待つわけないじゃん♪

『ガラガラガラッ』



「おっはよー!!!」



さあ、今日はちゃんと説明しないとね

38:サトミ:2017/09/30(土) 03:47 ID:kWs

_アーヤ_

転校か〜
秀明も辞めなくっちゃだよね…

KZはどうしよ?

(退団したくないな…)

私は毎朝してるランニングを始めたところ
いくら夏でも朝は冷えるから上着を羽織っている

(今日はどこを走ろうかな)

久しぶりに最初の頃に走っていたコースにしようかな
そういえばきっかけは黒木君だったけ
前から週一はやってたけど、毎日やり始めたのはあの時からなんだよね

(確かここらへんだったっけ)

私はふいにそう思った

「アーヤ?」

へ?
振り向くとそこには黒木君がいた

39:サトミ:2017/09/30(土) 04:28 ID:kWs

_黒木_

朝走っているとアーヤに会った
アーヤのジャージ姿はあまり見たことないから少し驚いた
その本人も俺の登場に驚いているけど

「2回目だね ここで会ったのは」
「うん 懐かしいね」

アーヤは微笑んだ

『ドキッ』

その顔を見て胸が高まった

(落ち着け 俺)

走ったせいか、いつもよりもドキドキした
それをごまかす為に思い付いたことを言ってみる

「いっしょに走る?」

頑張って表情に出さないようにした
多分、若武と上杉は赤くなるだろうな
簡単に想像できる

「うん!」

その顔が純粋で、無邪気でとても可愛らしかった




「転校するかもしれない」

少し走りだした時に突然アーヤがしゃべり始めた

「本当?」

うんとうなずいた
暗い表情で

「多分秀明も辞めると思う…KZも……」

っ!

嘘、だろ…
思わず立ち止まった
アーヤも俺の数歩先で止まった

「だから、もう皆とは会えないの…!」

アーヤがこっちに振り向いた

アーヤは… 泣いていた

「本当は皆が集まった時に言いたかったけど今週で…」

俺は思い切り頭を殴られた感じがした

「…引っ越すの?」

やっとのことで口が開いた
遠くなければいつでも会いに行く
そう思ったけど

アーヤはうなずいた

っ!!!

「ごめんなさい」

何で

「何でアーヤが謝るの?」

「もっと早く言えば良かったのに…!」


小さかったけど確かに聞こえた

「皆と別れたくない」

俺は抱きしめた


「俺もだよ」

40:サトミ:2017/09/30(土) 04:29 ID:kWs

あ〜 黒木が分からない
黒木は難しい…

41:サトミ:2017/09/30(土) 16:04 ID:kWs

_若葉_

『皆に言わなくちゃいけないことがある』

僕は教卓に立っている

『僕は暗殺者なんだ』

けっこう真剣に言ったはずなんだけど…

「まぁ そうだろうな」
「うん この前のを見たらねぇ」
「っていうか、この時季に転校はないだろ」
「その時点で暗殺者だってわかったよね」

皆がその言葉にうなずく

いやいや…

「対応するの早くないっ!?」

だってねぇと皆がポツポツしゃべる

「半年あんなの見ていたからさ…」
「それやあれで驚かなくなったし」

全員真顔で言うんだもん
こっちが驚いたよ

「それよりさぁ…」

と、前原君が神妙な顔で話し出す

「僕ってもしかして……」

あぁー
それも言わないとね

「うん 僕は男だよ」



「「「「「「えっ〜〜〜〜!!!!!」」」」」」


大合唱w

驚くところがおもしろいなぁ

「何で女装してるの…?」

おっ ナイス質問だね渚君

「殺せんせーが女子に弱いって聞いてたんだけど、全然効果なかったよ」

これは噂で聞いたんだよね

「まぁ 殺せんせーだからな」
「女子っていうより巨乳だよね」
「けっこう広まっているんだね」

そういうことか
だから効果がなかったんだ

「あと3人転入してくるから」

そこはちゃんと言わないとね




「「「「「えっ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」」」」」


きれいに揃うなぁ





大合唱の後は質問攻めにされて、帰ったのが8時近かった

42:サトミ:2017/10/10(火) 01:02 ID:KPE

_アーヤ_

『準備はいいか?』

風雅がぶっきらぼうに
心配そうに聞く

『うん!』

私は出来るだけ明るく答えた

『新しいクラスが楽しみだよ!』

そうか、とそっぽ向いちゃた
私、何かしたかな?
そう思って隣を見ると

『風雅は照れてるんだよ』

海人はニマッと笑った

『おい💢』

あぁ 今にも怒鳴りそう

『っていうか遅くないか?』

海人は何も無かったかのように話題を変える

『そうだね』

私達はE組のドアの前で待機してる

『入っていいか?』

いやいやいや、ダメでしょ
若葉に待ってろって言われたんだから

『もう少し待ってようよ』

そう言った瞬間

「3人共入って!!!」

若葉の声が聞こえた

私達は目で合図し風雅がドアに手をかけた

43:サトミ:2017/10/10(火) 01:13 ID:KPE

_カルマ_

教室に入ってきたのは男二人と女一人
微妙に背が高いのが黒髪のイケメン
もう一人が金髪のチャラそうなイケメン
女は…
凄く可愛かった
その子に俺は目を奪われた

「初めまして 高橋風雅です」
「菊池海人でーす🎵」
「立花彩です」

「さぁ皆さん 質問タイムです
じゃんじゃん聞いてくださいね
ヌルフフフ」

44:黒薔薇:2019/04/24(水) 16:00 ID:qmM

誰か書いてくれる?

45:み:2019/06/20(木) 18:19 ID:wrQ

面白い


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