ボーカロイド曲で二次創作

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1:◆DY:2018/01/01(月) 11:56 ID:jbk

ボカロの歌をイメージした小説を書こうと思います。
アドバイスや、コメントがあったら嬉しいです!

>>2〜シャルル〜

2:◆DY:2018/01/01(月) 12:18 ID:jbk

キャラクター

リン(ボカロ)
レン(ボカロ)
ミク(ボカロ)

オリジナルキャラクター

名前・南音 アイカ(ミナミネ アイカ)
設定・リンとレンの幼馴染み
容姿・背中ぐらいまであるロングで髪色は赤。髪はポニーテールにしてある。瞳は、ピンク。服は、不思議の国のアリスみたいな服で、色はピンク。エプロンの所は白。
一人称・私/二人称・貴方、貴女、〜君、〜ちゃん。

3:◆DY:2018/01/01(月) 12:18 ID:jbk

[>>2は、シャルルの登場人物ね!]

4:◆DY:2018/01/01(月) 12:37 ID:jbk

プロローグ ~リン視点~

「さようなら」………
そう君が告げてから…何年経っただろうか…
私は今でも…………ずっと…

5:◆DY:2018/01/01(月) 15:19 ID:p.Q

第一章 ~リン視点~

あの日から、数日が経った…
私には、学校に行く元気も体力もなかった
私は失恋をしたのだ……
失恋をしてその人に会うことがないなら良いのだけれど、
私とその人は学校が一緒でしかも隣の家に住んでると言うなんとも言えない状況なんだ……
なにもやる気が起きず、とりあえず学校を休んだ…

【とりま、ここまでにします】

6: アーヤ◆TQ:2018/01/13(土) 14:10 ID:pJ.

プロローグから読んでいながらにも続きが気になるよ!
レンsideも見てみたい

7:◆DY hoge:2018/02/25(日) 10:30 ID:z.c

>>6
【コメント有難うございます!!】

遅くなったけど…
第二章〜レン視点〜

『キーンコーンカーンコーン…』
朝のホームルーム…
もう、ホームルームの時間だと言うのに俺の幼馴染、鈴乃音リンの姿が見えない…
『熱なのか?』、『それとも遅れて来るのか?』
とか色々考えていたらもう1時間目が始まる頃だった…
『ガラガラ…』
扉の開く音がして『来たか?!』と思って扉の方に目を向けた…
だけど、先生が入って来ただけでリンは来なかった…
あの日あんな事を…言わなければ……なんて…

【とりあえず、第二章終わりです!
始めに言ってませんでしたけど…プロローグは未来で、第一章と二章は過去です!!】

8: アーヤ◆TQ:2018/03/25(日) 21:13 ID:K3s

分かりやすい説明だったよ!
未来と過去も気になるよ!

9:◆DY:2018/06/26(火) 02:10 ID:sxU

【3ヶ月も来れてなくてすみません!続き書きます!】

〜第3章〜リン視点

昼前…私は気晴らしに出掛けようと思い外に出た。
天気はよく晴れていて私の心とは正反対だから少し変な気分がした…そう思ってる間に、街角の花屋さんにとても可愛らしくて綺麗なバラの花を見つけた。
思わず私はそのバラを4本購入したけど…ふとバラの花言葉を思い出したら複雑な気持ちになった…
4本のバラの花言葉……
『死ぬまで気持ちは変わりません…』

「私はこれから先も…レンの事…」
気がついたら私は涙を流していた…
それから私は、バラの花束を抱えたまま街を歩いていた…

【とりあえず、3章はここまでです】

10:なな:2018/09/18(火) 20:00 ID:OQo

次の日、学校に来るとそこにはいつもと変わらずレンが座っていた。
今でも瞳に映るとドキッとする。
そして胸が痛くなっていく。
「あれ?リンちゃん?今日は来たんだ!」
と、幼馴染である南音アイカが駆け寄ってきた。
「昨日は、どうしたの?」
私は『失恋したから・・・・。』ということもできず「少し風邪気味で。」とごまかした。
しかし、幼馴染の目はごまかせずキラリと光る彼女の目は気付くことができなかった。
席に座る。
隣の席がレンだったことに昔の私は浮かれていたが、今では重苦しいまま。
結局、レンとは話せず授業は終わった。
私が外に出ると、天気はあいにくの雨。
まるで私の心を見透かされているようにムカムカした気持ちが私を襲う。
すると、上からふわっと大きい影ができた。
「・・・・・送ってく。」
その低くも落ち着く声が耳に残る。
私は辛く、苦しい気持ちで振り向くとやっぱりレンだった。

以上です。また来ます!


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