*アイカツスターズ*〜恋愛小説その3〜

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1:ミル:2018/03/29(木) 23:27 ID:zFg

ルール
・人の嫌がることはしない
・暴言禁止

483:匿名さん:2019/01/20(日) 17:53 ID:ig.

ごめんなさい
お返事遅くなりました。
夢莉愛です。
呼びタメOKです。

484:匿名さん:2019/01/27(日) 21:04 ID:ig.

誰かいますか

485:あすか:2019/02/28(木) 01:48 ID:GhM

誰かやってますか?
もしやってるなら入っていいですか?

486:あすか:2019/02/28(木) 12:58 ID:GhM

あの小説かいていいですか?
のぞゆめなんですけど気に入らなかったらごめんなさい

487:あすか:2019/02/28(木) 13:49 ID:GhM

私虹野ゆめ 前に私はすばるくん(M4)に告白されました
でも私は断ってしまって多分すばるくんは落ち込んでるかな でも私はすばるくんは好きって気持ちこれっぽっちなかった
_______________________________________________
ロ 「ゆめ大丈夫?」
ゆ 「な、何が?」
ロ 「え?何ってすばる先輩のこと...」
ゆ 「何もないよwてかローラこそ大丈夫?wwあ、もうすぐロケ
現場に着くよ早く!」
そうすばるくんはM4とローラの前で告白したからねローラ
に心配されるのも無理ないか

ロ 「あ、ゆめ待って」
ゆ 「早く!ww」
スタッフ 「ゆめちゃんローラちゃんこっちよ」
ロゆ 「はい!」

ある部屋で私とローラは待ってると
あ「ゆめたちこんにちはーですわ」
真「あこ 今はまだ朝だよ?」
あ「な、分かってますわ シャー!!」
ロ「あこにゃんこだー!」
?「ここか」
あ「す、すばるきゅん💞」
す「おーゆでたこだ」ゆ 何ですばるくんが
ゆ「は?違うってば!!」
の「おはようゆめちゃん」
ゆ「おはようございます」
監「今回も爆発的な恋愛映画をつくってくよじゃあ主役は虹野
ゆめと早乙女あこだー!」
ゆあ「えー!」
監「あとは君たちで決めてくれ」
ロ 「おけ!じゃあ私はゆめを支えるかな役か」
真 「じゃあ私はあこの先輩のみはるね」
ロ「じゃあ先輩たちあとはよろしくお願いします」
の「うんじゃあまずゆめちゃん(あゆみ)の彼氏青葉君役
は・・・
じー

す「何だよ俺はべ、別に」
の「じゃあ僕するね青葉役したいから★」
す「・・・」
ゆ「そうですね私優しい人と演技したいですし」
の「じゃあいいね」
の「じゃあすばるくんはあこちゃんの彼氏役ね」
あ「す、すばるきゅんと」
ゆ「よかったねあこちゃん!」
あ「😻きゃは」
監「よし決まったかそれじゃあ台本を配るそれぞれ練習」

488:音:2019/03/17(日) 09:39 ID:gOU

覚えている人もいると思うんだけど、音です!

489:音:2019/03/17(日) 10:11 ID:gOU

小説書きます
(ちなみに、ゆめとすばるは幼なじみです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今まで、こんな気持ちなかった。このまま、幼なじみの関係で大人になると思ってた。
そう、このときまでは---------------

キーンコーン力ーンコーン
チャイムは、今曰の授業の終わりを告げたのとともに、楽しい下校の始まりも告げた。
「ゆめっ!帰ろうぜ!」
すばるが、ゆめのかばんを取って言った。
「うんっ!今曰も買い食いしようねー!」
「買い食いだと‥?」
先生の目が光る。
「いいえっ 何でもありません!」
ニ人は急いで学校を出た。

「やっぱり、ここのコンビニのパンおいし〜ね!」
「だろ!?」
ニ人は仲良くパンを半分こにして、食べていた。

490:音:2019/03/17(日) 10:39 ID:gOU

すると、ゆめの大心友、小春がやって来た。
「ゆめちゃん、すばる先パイと仲いいよね〜」
「でしょ!自まんの幼なじみなんだ!」
二人は、学校でー番ってほど仲がいい。
ケンカしたこともあるけど。プリンかってに食べられたこともあるけど。
「はやく、くっついてほしいな…」
小春がポソリとつぶやいた。
「そっそんなことないって!ねぇ!?すばる君!?」
「お、おう!幼なじみだしな!」
二人が「関係」をイシキしはじめたのは、ここからだった。

その曰から、二人は顔を見合せることさえなくなっていた。
いっしょに帰ることも。
イシキしすぎて、頭の中がゴチャゴチャになって、消えてしまいそうー
「ゆめちゃん、ごめんね」
「な、なにが?」
「あの曰から、話せてないんでしょ?私のせいで…」
「大丈夫だよ、別に…」
大丈夫、そう言ったゆめの顔は、やっぱリくもっていた。

491:音 hoge:2019/03/17(日) 10:43 ID:gOU

いったん終わりにします!
皆、何してる??

492:愛花 hoge:2019/03/21(木) 14:00 ID:F4Q

音!久しぶり!

493:音 hoge:2019/03/22(金) 23:01 ID:gOU

愛花も、久しぶり!

494:音 hoge:2019/03/22(金) 23:19 ID:gOU

リレーやりたい!

495:愛花 hoge:2019/03/23(土) 12:49 ID:F4Q

>>494リレーいいね!

496:音 hoge:2019/03/23(土) 21:26 ID:gOU

何する?

497:音 hoge:2019/03/23(土) 21:26 ID:gOU

リレーで

498:愛花 hoge:2019/03/24(日) 10:01 ID:F4Q

>>497かなあこ書きたい

499:音 hoge:2019/03/25(月) 15:50 ID:gOU

いいね!
愛花からどうぞ!

500:音 hoge:2019/04/20(土) 19:42 ID:PME

待ってるよー

501:音:2019/04/25(木) 12:11 ID:PME

先に書くね!

今曰は、すばるの誕生日。ファンであるあこは、
プレゼン卜を用意して会場へ
その時。
「あっ!!」
なんと、すばるへのプレゼントを沼に
落としてしまったのだ。
「どうしたんだ?」
「にゃっ!?かなた!?…どうもしてませんわ!」
「じゃあ、そこに落ちているプレゼントは何なんだよ?」
沼に落ちているプレゼントを見られてしまい、脱力していく。
ああ…私ってなんてバカな人なんでしょう…
「それ、すばるへの、だろ。でも袋が汚れたぐらいだし、
まだ中身は渡せるよ」
え…かなたって実は良い人だったりとか?
って…ええええええ!!??私、もしかして今かなたにときめきましたの!?
そんな事あるわけありませんわ!あこ!しっかりなさい!
脳内でそんなことを考えながら、かなたと会場へ向かった。

次よろしく!(^w^)

502:音 hoge:2019/04/26(金) 23:38 ID:PME

ごめん!会場のところ、
会揚へ だけになってた!
正しくは、会揚へ急いだ だよ!
曰本語おかしかったかも すいません!(>A<)ギャー

503:音 hoge:2019/05/07(火) 18:29 ID:/W.

急がしくても、たまには見てね!
さびしいよー(;^;)

504:音 1人小説の設定:2019/05/07(火) 18:42 ID:/W.

すばゆめです!

ゆめ:普通のJC.中2.すばるに片思い中.
すばる:高1.ゆめは後輩としかみていない.
※中高ー貫校だよ
※苦手って人もいるかも…

という様な感じ!

505:音 1人小説!:2019/05/07(火) 19:08 ID:/W.

書きま一す!

中学生生活って、なんだかなあ…
そう思ってた私に、光がさしたのは.中学1年生の頃…

Γ中学3年生から、新ー年生へあいさつがあります.3年4組、結城すばる!」
Γはい!」
そう言って壇上へと向かうその人の横顔は、
きれい だった.

Γ3年代表の結城すばるです.皆さん、初めてやる事も多いと思います.なので、困ったら俺逹にたよって下さいね」
Γはい!」
ものすごく見とれてたせいか、返事をするのも忘れていた.

Γで、そこのリボン.後でちょっと凖備室に来て」
Γゆめ!ちゃんと行くんだよ!」
Γ分かってるよ、ローラ」
ローラと小春ちゃんは、待つよ? と言ってくれたけど、めいわくだし、断っておいた.

506:音 1人小説!:2019/05/07(火) 19:44 ID:/W.


なんか…やばいかも!?
ー目ぼれした人と2人きりって!
Γ虹野ゆめ…だよな?」
Γはっ!はいっ!」
なんだろう.身体が熱い…

Γ俺さ…父さんに虹野を恋人にしろって言われてて…」
Γふぇっ!?な.なんで!?」
すばるが顔をのぞかせた
Γ 」

気がつくと、私は倒れていたらしく、保健室にいた.
なんかあの人言った気がするけど、まあいいか、と教室へ行った

これが、初恋かぁ…

507:音 1人小説!:2019/05/07(火) 19:55 ID:/W.

もう今は、中学2年生.
ちっともすばる君は振り向いてくれないな‥
Γゆめー!」
Γローラ!どうしたの?そんなに急いで!」
Γ良い知らせよ!すばる先輩と朝揚先輩が明曰の修学旅行に来るらしいわ!しかも3班!」
3班といえばーーー

Γ私達の班!?」
Γそう!良かったね.ゆめ」
嬉しすぎて.その場でジャンプしていた.

〜3班メンバー〜
・ゆめ ・ローラ
・小春 ・優斗(サブ)
・すばる ・朝陽
※すみません!口ーラの初恋相手、サブキャラの優斗です!勝手ですね…(汗

508:音 訂正:2019/05/07(火) 19:57 ID:/W.

5行目 ×朝揚 ○朝陽 です

509:音 1人小説!:2019/05/07(火) 20:16 ID:/W.

Γいい景色だね!優斗君!」
Γそうだな、桜庭!」

510:音 1人小説!:2019/05/07(火) 20:33 ID:/W.

あ〜あ…いいな、2人は…
Γ…野…虹野!」
Γへっ!へい!?」
Γ着いたぞ」

そう!修学旅行は…京都!
Γう〜ん!抹茶さいこ〜!」
今、駅近くのカフェで抹茶パフェを食べてます!
バニラアイスと抹茶アイスが…もう、すっごくおいしい!
Γうん、そうね……ん?どうしたの優斗君?」
Γいや…すごくおいしーから、つい…」
優斗君のパフェは、もうなくなっていた.
Γはやっ!!」
Γおい3班!旅館に行くぞ!」
え、もうそんな時間!?
Γいったん11時に旅館に行くって言ってなかったっけ?」
あ、そうだったーー

511:音 1人小説!:2019/05/08(水) 08:27 ID:/W.

〜女子部屋〜

うわ〜!旅館って古い‥て聞いてたけど!きれい!
「ここ、空よく見れるよ!ゆめちゃん!」
「本当だ!」
こんなに広く見えるなら、夜に星が輝きそう…

512:音 1人小説!:2019/05/08(水) 08:43 ID:/W.

〜男子部屋〜

「へー、目覚まし時計あるんだ〜」
「優斗、お前が使え」
すばるがくすくすと笑っている.
「何で俺なんですか!?」
すばると朝陽が笑っていた、その時ー

「し、失礼しま、す…」
「小春ちゃん達!…って何で浴衣!?」
ーーーーーーーー一一ー一一一一一一一一ーー
「ふーん、二階堂に着せられたのか…」
(やりたい放題だなー)

小春:花柄の浴衣、顔の左下におだんご
口ーラ:口ックな浴衣、右耳の隣に一つ結び
ゆめ:虹色の浴衣、ハーフアップおだんご

513:音 1人小説!:2019/05/08(水) 14:35 ID:/W.

「どこ行こっか!小春ちゃん!」
「えっと‥確かここのケー…わっ!?口ーラ!?」
あれ?どうしたんだろ?
…なんかたくらんでるよーな?

「ゆめ!すばる先輩、今飲み物買ってるって!うちら先行ってるから!」
ええ!?ちょっと!困るんですけどー!?

「皆、おまたせ‥ん?あの四人は?」
「え、えっと、ね なんか先行ってるって‥」
すばるの顔色が変わる.
「急ぐぞ!虹野!」

〜すばる目線〜

514:音 1人小説!:2019/05/08(水) 14:44 ID:/W.

その時.
ガクッ
虹野の体が倒れそうになった.
その体を包むようにして、受けとめた.
「え、えっと‥すばる…君?」
あれ?俺ーーー一ーーーー
人前で、虹野を一ーーーー
「うわぁぁっ!ごめん虹野!?早く行こう!」
「…」
「虹野?」
足からは、なんと 血が出ていた。
「ごめんすばる君‥歩けないや」

すば→ゆめ要素でてきたね…苦笑

〜ゆめ目線〜

515:愛花 hoge:2019/05/20(月) 01:58 ID:Qhs

音、最近来れなくてごめん....学校の体育祭の練習や、受験勉強が大変で...
また絶対くるから待っててね。本当にごめんなさい

516:音:2019/05/20(月) 11:16 ID:/W.

大丈夫!
全力で応援するよ!
頑張ってね!

517:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 00:18 ID:2Hw

あのう八ツ橋みっちーです
まだスレー覧やってますか?

518:音:2019/05/23(木) 06:17 ID:/W.

やってるよー!

519:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 07:46 ID:2Hw

入ってもいいですか?

520:音:2019/05/23(木) 09:08 ID:/W.

いいよ!

521:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 12:22 ID:2Hw

入ってもいいですか?

522:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 12:24 ID:2Hw

あ、同じの送っちゃってごめんなさい
改めて女子中学の八ツ橋みっちーですよろしくです!

523:音:2019/05/23(木) 12:57 ID:/W.

よろしくね!
私はタメ口okです!

524:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 13:20 ID:2Hw

あ、了解ですww

525:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 13:30 ID:2Hw

どんな感じに物語つくってるんですか?

526:おもち:2019/05/23(木) 13:45 ID:/W.

普通に作ってるよ!
まず、カップリングを決めて…
どんな話にするか考えて…
例)修学旅行
ここに書けば完了!

527:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 13:59 ID:2Hw

なるほど!!

528:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 14:01 ID:2Hw

私のぞゆめが好きなんで頑張って考えます!!

529:音:2019/05/23(木) 14:31 ID:/W.

おう!頑張れ!

530:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 16:11 ID:2Hw

ハチャメチャ旅行 (のぞゆめ)



私虹野ゆめ今日から2泊3日の大阪旅行です!
メンバーは私とローラ、真昼ちゃん、あこちゃん、小春ちゃん
M4たちです
久しぶりの旅行楽しみだなぁ〜

ロ「ねぇみんな3日間ペアで回るのどうかな?」
ゆ「いいね!!」
あ「ペアはどうするんですの?」
ロ「んーそうね自分たちくじで決める?」
あ「すばるきゅんとなれますようにー」
みんなはくじを引いていった
結果は

望&ゆめ ローラ&すばる かなた&あこ 朝日&小春&真昼

あ「なんで吉良かなとなんですの!?」
か「くじはくじだよ」 あ「にゃー(ФωФ)」
朝「よろしくね小春ちゃん」
小「よろしくお願いします!」
真(小春ちゃんを守らないとぉぉ...)
す「ゆでダコとだと可哀想だなお前」
ゆ「それどういう事よ💥」
望「まあまあゆめちゃんよろしくね」
ゆ「よろしくお願いします優しいですね」
望「あはは」
望君はすばる君と全然優しいから良かった!

バスはもっと賑やかになったのだった

ーーー続くーーー

531:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 16:12 ID:2Hw

下手すぎてごめんなさい!!
誰か次かいてくれませんか?

532:音:2019/05/23(木) 16:14 ID:/W.

私が書きます!てか書きたい!

533:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 16:19 ID:2Hw

お願いしますすばゆめじゃなくてごめんね

534:音:2019/05/23(木) 17:10 ID:/W.

「うっわぁ…!良い景色…!」
黄色とピンクの髪の毛が風でゆれている。
しかも、その髪の毛に似合う夕日色の瞳。
その全てが彼女を輝かしく見せている。
「ゆめちゃんの好きなタイプの人は?」
「ふぇ!?」
突然の質問に、ゆめはとまどう。
(あ、そうだ!すばる君にわざと聞かせよ!)
「私は‥優しい人が好きだよ!」
(えっ)←すばる
「そっか、じゃあ‥
僕は?」
「えっ…?」
何!?どういう事!?
「分からないか…今はいいや。後で聞くから」
分からないよ…ま、いいか!
私達は、商店街に行く事にした。

続きヨロです!
下手ですみません‥

535:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 18:02 ID:2Hw

はーい

536:八ツ橋みっち:2019/05/23(木) 18:35 ID:2Hw




私達は商店街に向かった
沢山の人でいっぱいだ
ロ「じゃあさっき決めたペアで商店街まわろ!」
ゆ「うん!」
望「ゆめちゃんあそこにぬいぐるみの売ってるお店あるよ」
ゆ「本当ですか?いきましょいきましょ♪」


こうしてペアにわかれて商店街をまわった


ーーー望&ゆめーーー


ゆ「うわぁ可愛いぬいぐるみがいっぱい!あ、コアラだー」
望「ゆめちゃんコアラ好きなんだね」
ゆ「はい!とっても」
望「そう言えばさっきの話だけど僕のことどう思う?」
ゆ「え...」
うーん普通に優しいって思うな
望「なんとも思ってない?僕のこと」
ゆ「そんなことないですよ!すごい優しい人と思ってますよ」
望「そっかありがと!」
私と望君は店から出た

さっきより人が多いなー
うわ!私は人にのみこまれた
ゆ「うわぁ!」
望「ゆめちゃん!」
私はこけそうになった
望「ゆめちゃん大丈夫?」
私の腕をつかんで受け止めてくれた
顔近い...
ゆ「あり、ありがとうございます!」
望「良かった」望君はいつもの優しい笑顔
私と望君は立ち上がって
ゆ「望君あそこのお菓子のお店行きましょ」
お店まわりにいくのでした


吉良かなと&早乙女あこ誰か次お願いします!!

537:八ツ橋みっち:2019/05/24(金) 00:53 ID:2Hw

今思い付いたんでかきます勝手でごめんなさい


他のペア省略


ハチャメチャ旅行2

もう夕方か早かったな

あ「疲れましたわ早く旅館に行きましょうよ」
ロ「そうねじゃあ行こっか)
ゆ「うん!」

旅館は歩いてすぐそこだった

す「ずいぶん大きい旅館なんだな」
ゆ「本当だー」
あ「行きますわよ」
女将「あらあらいらっしゃい」
ロ「あの今日予約してた桜庭ですけど」
女将「桜庭さんねはい!部屋のカギ2つよ」
ロ「ありがとうございます」

ロ「ここが私達の部屋で隣がM4の皆です」
望「ありがとう!」


女子部屋ー


ゆ「温泉気持ち良かったー!」
ロ「うん!」
あ「のぼせましたわ」
真「あこったら」
ゆ「ねぇねぇ今から通天閣行かない?ここからだと近いし」
あ「わたくしはここにいますわー」
真「私も別にいいかな」
ゆ「小春ちゃんとローラは?」
ロ「んーゆめM4誘えば?」
ゆ「え?なんで?」
ロ「私達疲れたからさ行ってきなゆめ」
ロ「ほらほら」
小「私も行くよゆめちゃん!」
ゆ「ありがと小春ちゃん」
ゆ「じゃあ行ってくる...」
女全「うん!」


男子部屋ー



望「今日は機嫌悪いの?すばる君」
す「別に...」
朝「ゆめちゃんとペアになれなかったからなのかなww」
す「は?ちげぇよなんでゆでダコなんだよ」
か「だって」
朝「前にゆめちゃんに告白してフラれたの知ってるよ♪」
望「それにバスで僕とゆめちゃん話してた時も聞いてたんでし
ょ?」
す「うっっ」

トントン

朝「はーい」
ゆ「ゆめでーす入ってもいいですか?」
望「いいよ」
朝「あ、小春ちゃんも?どうしたの?」
ゆ「私達通天閣行くんですけど皆さんを誘いに来ました!」
望「通天閣僕もいく!」
ゆ「他はいませんか?」
朝「僕も行く」
か「俺はいいかなすばるは?」
す「ゆでダコもいるか」
ゆ「いちゃ悪いの?💥もう!じゃあこの四人で行きましょ」




そして四人は通天閣にむかうのであった




誰かお願いします!!

538:音:2019/05/26(日) 06:34 ID:/W.

ごめんなさい!
遅れました…

539:八ツ橋みっち:2019/05/28(火) 18:49 ID:pro

大丈夫です!

540:ミル:2020/11/07(土) 18:56 ID:TSI

久しぶり!
覚えてるかな?
ミルです。
懐かしくてきちゃいました。
二年ぶりぐらいかなw
ちなみに今は中学三年ダヨ。
しほと愛華と音とかまだいるかな〜?

541:しほ:2020/11/22(日) 13:30 ID:mac

久しぶり〜
久しぶりにここ来たらミルがいる

542:音:2021/03/26(金) 10:25 ID:A/k

皆いるか分からないけど…久しぶり…

543:あばばば:2021/07/31(土) 13:17 ID:Dzg

あの、ゆめちゃんのいじめの話と賢者の話?の続きはもうないですか??いきなりすみません……

544:虹野ゆめ:2021/09/24(金) 16:18 ID:lng

虹野ゆめ:ゆめちゃんのいじめの話と賢者の話? うーん??
香澄真昼:賢者.真昼の話の続きとか! それは、今更 無理何じゃないか?

545:愛花:2021/09/25(土) 14:57 ID:RUc

久しぶりにきてみた!!
今は高校2年生になったよ!

546:虹野ゆめ:2021/10/03(日) 00:26 ID:rOk

あの、ゆめちゃんのいじめの話と賢者の話?の続きはもうないですか??いきなりすみません……

虹野ゆめ:ゆめちゃんのいじめの話と賢者の話? うーん??
香澄真昼:賢者.真昼の話の続きとか! それは、今更 無理何じゃないか?

547:虹野ゆめ 香澄真昼:2021/10/14(木) 15:07 ID:K2Q

月属性 キュート ジャニス/ファララ
虹野ゆめ 不思議な力/謎の力:特別 歌の神
春風わかば 不思議な力/謎の力:通常 歌の賢者
双葉アリア 不思議な力:なし! 歌の市民

太陽属性 キュート ジャニス/ファララ
大空あかり 不思議な力/謎の力:特別 歌の神
神城カレン 不思議な力:なし! 美の市民
太陽属性 キュート ジュリィ/ガァララ
涼村さんご 不思議な力/謎の力:通常 美の賢者

太陽属性 セクシー ジャニス/ファララ
香澄真昼 不思議な力/謎の力:特別 美の神

月属性 セクシー ジャニス/ファララ
香澄夜空 不思議な力:なし! 美の市民

太陽属性 ポップ ジャニス/ファララ
早乙女あこ 不思議な力:なし! 劇の市民

月属性 クール ジャニス/ファララ
湊みお 不思議な力/謎の力:特別 舞の神

星属性 キュート ジャニス/ファララ
姫石らき 不思議な力/謎の力:通常 歌の精霊
白鳥ひめ 不思議な力/謎の力:通常 歌の賢者

星属性 クール ジャニス/ファララ
桜庭ローラ 不思議な力:なし! 歌の市民
アリシア・シャーロット 不思議な力:なし! 歌の市民
氷上スミレ 不思議な力:なし! 歌の市民

?属性.?type ジャニス/ファララ
諸星ほたる 不思議な力/謎の力:通常 歌の天使

属性 ジャニス/ファララ
姫石さあや 不思議な力:なし! ライブのエンジニア

属性 ジャニス/ファララ
結城すばる 不思議な力/謎の力:特別 歌の神
属性 ジャニス/ファララ
キリランシェロ 不思議な力/謎の力:通常 劇の賢者

548:ツクールゲーム 設定:2021/10/14(木) 15:55 ID:K2Q

不思議な力/謎の力:特別に選ばれるのは、上限6名まで!!
特別に選ばれると神様になれます!

不思議な力/謎の力:通常に選ばれるのは、上限31名まで!!
通常に選ばれると天使や賢者になれます!


不思議な力:なし!toha 不思議な力や謎の力に選ばれなかったww
ノーマ.チュッピであり 不思議な力や謎の力が使えないwごく普通体ww
ichiran
早乙女あこ
香澄夜空
姫石さあや
桜庭ローラ
氷上スミレ
双葉アリア
アリシア・シャーロット
神城カレン

549:虹野ゆめ 香澄真昼:2021/10/14(木) 16:17 ID:K2Q

月属性 ジャニス/ファララ
一ノ瀬千鶴 不思議な力/謎の力:通常 美の市民
以上、合計20人!の冒険がツクールゲームで制作.実現

550:虹野ゆめ 香澄真昼:2021/10/14(木) 16:19 ID:K2Q

月属性 ジャニス/ファララ
一ノ瀬千鶴 不思議な力/謎の力:なし 美の天使
以上、合計20人!の冒険がツクールゲームで制作.実現

551:匿名さん:2021/10/14(木) 22:02 ID:umE

ツクールゲーム良く分からないけど、面白そうw

552:ツクールゲーム 設定:2021/10/15(金) 01:00 ID:K2Q

不思議な力/謎の力:特別の方は、力を使わなくても発動し.
自動で神の力を発揮できる!。
しかし、その神の力は、力を体に委ね力を常駐しているため、どうやっても止めることが不可能らし
くその力はまれにしか止まらない。
自然体に402%の力を使っていたらしく、ゆめや真昼,すばる達5人の神は飛び抜けた天才となった。


不思議な力/謎の力:通常の方は、力を使って初めて発動し,
力を発揮できる!。
しかし、天使や賢者の力は、どうやっても完璧に使うことが出来ないらしく、引き出せても51%が限界。
全てを出し切った暁には身が滅ぶと言われていた!。
しかも、力を使わない時など力に体を委ねて、常駐できない

553:ツクールゲーム 設定:2021/10/15(金) 01:49 ID:K2Q

実はゆめと真昼とあかり.ミナが持っている、不思議な力は使ったらその代償として体調が悪くなって
咳き込んで 一日中寝込んじゃう…!。 しかも、使い過ぎると 声が出ず歌えなくなり、音も声も聞こえず
最悪声と聴力を失う
パワーリミットもあって、使い切ると命が終わり身が滅びると言われている。

ミナ・フリューレ リリカ 虹野ゆりか

554:匿名さん:2021/10/17(日) 20:34 ID:umE

本編の不思議力より重いね💦

555:匿名さん:2021/10/19(火) 13:33 ID:K2Q

tuikabun
不思議な力/謎の力:特別の方は、ミナ・フリューレ リリカ ダツラ ネジキ 合計女6名! 男3名
不思議な力/謎の力:通常の方は、エスカ・メーリエ ソフィー・ノイエンミュラー 虹野ゆりか 日向ゆめ
沢村百合 アライア・クーア・フォルトーゼ ティアミリス・グレ・フォルトーゼ クラノ=キリハ/倉野桐葉
王女アイレ 早乙女芽亜里 花手毬つづら 皇伊月 友希あいね
桜庭カノ 花村かれん 花園マリエ(フェアリル 荻原沙優
堀京子 玉置亜子 篠原緋呂斗 石森羽花 合計女31名! 男2名!

なお、上記のキャラ!!は、!!!!!!!変更,,キャンセル、、破棄、、削除 ,, 追加が、!!!!!!!!! 出来ませーーーーーーーーーーーん。
以上!!!


なお、これらのキャラは、!!!!!!!変更,,キャンセル、、破棄、、削除 ,, 追加が、!!!!!!!!! 出来ませーーーーーーーーーーーん。

556:匿名さん:2021/10/19(火) 13:36 ID:K2Q

tuikabun
不思議な力/謎の力:特別の方は、ミナ・フリューレ リリカ ダツラ ネジキ 合計女6名! 男3名
不思議な力/謎の力:通常の方は、エスカ・メーリエ ソフィー・ノイエンミュラー 虹野ゆりか 日向ゆめ
沢村百合 アライア・クーア・フォルトーゼ ティアミリス・グレ・フォルトーゼ クラノ=キリハ/倉野桐葉
王女アイレ 早乙女芽亜里 花手毬つづら 皇伊月 友希あいね
桜庭カノ 花村かれん 花園マリエ(フェアリル 荻原沙優
堀京子 玉置亜子 篠原緋呂斗 石森羽花 合計女31名! 男2名!

なお、上記のキャラ!!は、!!!!!!!変更,,キャンセル、、破棄、、削除 ,, 追加が、!!!!!!!!! 出来ませーーーーーーーーーーーん。
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557:虹野ゆめ 香澄真昼:2021/10/24(日) 02:46 ID:m9Y

オリキャラ!
桜庭みか:ゆめと真昼が不思議な力を使うきっかけとなったキャラクター!
それが原因で、早乙女あこと一緒に仕事をしていた.結城すばるはゆめと香澄真昼と仕事するようになった。
そして、すばるはあことの関係をやめた! わかばの彼氏桜庭君の妹!

虹野ゆめと香澄真昼が
桜庭みかを、デザインしてキャラを作るために虹色のブレスレットを購入した!。
桜庭みかはなんと!
虹野ゆめと香澄真昼が掲示板で製作したイマジナリーフレンズ(架空上/空想の友達)だそうです


桜庭君(兄)94年生まれの27才! 桜庭みか(妹)08年生まれの中学1年生 13才!
春風わかば06年生まれの中学3年生 15才! 結城すばる01年生まれ大学2年生 19才!(早生まれ)
湊みお04年生まれ高校2年生 16才!(早生まれ) 虹野ゆめ03年生まれ高校3年生 17才!(早生まれ)
香澄真昼03年生まれ高校3年生 18才! 大空あかり01年生まれ 19才!(早生まれ)
白鳥ひめ01年生まれ 19才!(早生まれ) 姫石らき06年生まれの中学3年生 15才!
上原歩夢03年生まれ高校3年生 17才!(早生まれ)

558:匿名さん:2021/11/16(火) 11:18 ID:CRc

不思議な力/謎の力:特別 シロキ/しろさん/シローオ 芦森詩音/シオン 合計女7名! 男4名
不思議な力/謎の力:通常 黒沢凛 陽比野まつり エルザ・ブルックス 合計女30名! 男2名!


なお、上記のキャラ!!は、!!!!!!!変更,,キャンセル、、破棄、、削除 ,, 追加が、!!!!!!!!! 出来ませーーーーーーーーーーーん。
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なお、これらのキャラは、!!!!!!!変更,,キャンセル、、破棄、、削除 ,, 追加が、!!!!!!!!! 出来ませーーーーーーーーーーーん。

不思議な力:なし!力に選ばれなかったww ノーマ.チュッピ
早乙女あこ
香澄夜空
姫石さあや
桜庭ローラ
氷上スミレ
七倉小春
双葉アリア
アリシア・シャーロット
神城カレン
ピアニィ・フェリタニア ルティナベール
友希すずね
天翔ひびき
彩園寺更紗
秋月乃愛
ベルゼルグ・アイリス スタイリッシュ,ソード
ピアネリーテ・フラナレイン ル,フレゼ
女神ウェルダンディ(ああっ女神さま
女神スクルド(ああっ女神さま
女神ジャニス
女神ファララ
ルルナ(プリチャン)
香田澄あまり
ナターシャ(ドラゴンナイト
花野井玲那
甘瓜みるき
輝イブ
川咲さくら
長瀬麻奈
弥生ひな
天宮さくら
流木野サキ
野火マリエ
連坊小路アキラ
七海リオン
ピノ(ヴァルヴレイヴ)
於保多ナオ
ファルル
ローラ・ラメール王女 アポロドーロス,ヒュギーヌス
王女シャロン(プリキュア)
黒川すず
新海リンナ
明日香ルゥ
白鳥アンジュ
我修院カグヤ
上原歩夢
宮下愛
エルザ・フォルテ
騎咲レイ
神崎美月
タルト(暗殺貴族)


アイカツシステムの
不思議な力や謎の力に選ばれなかったww

559:ツクールゲーム 設定:2021/11/16(火) 13:19 ID:CRc

不思議な力/謎の力:通常の方は、マナマナマジパチュッピと唱えることでアイカツシステムの
魔法の力を発動し,力を発揮できる!。
しかし、魔法の力は、どうやっても完璧に使うことが出来ないらしい-。ww


不思議な力/謎の力:特別の方は、マナマナマジパチュッピと唱えることで、
アイカツシステムの不思議な特別の力を自動で発動し,自動で特別な力を発揮できる!。
しかし、その不思議な特別の力は、力を体に委ね力を常駐,覚醒しているため、どうやっても止めることが難しいらしくその力はたまにしか止まらない。

不思議な力:なし!の方は アイカツシステムの不思議な力や謎の力に選ばれなかったww
ノーマ.チュッピであり 不思議な力や謎の力が使えないwごく普通体ww
さらには、
魔法や呪文が使えない、アイカツシステムから嫌われたマナマナではない存在で
アイカツの神様から嫌われているため 覚醒,謎の力は、どうやっても
一切使うことが出来ない-。ww それにも関わらず力を使った暁には命が終わり
人類が滅ぶと言われている!

560:せれなU:2021/11/30(火) 19:03 ID:jY.

プロローグ
四つ星王国では、歌、舞、劇、美の4つの町から、5人の市民*を決める。しかし、
シオンとミナが強力な力をもったため、潰されることを恐れた5人の市民は、
シオンとミナ*を滅ぼした。今、生き残っているシオンとミナの配下人は、(忌み子)として恐れられている。ここに新たなる4人の賢者が生まれる。

*芦森詩音 ミナ・フリューレ
*市民とは アイカツシステムの不思議な力や謎の力に選ばれなかったww
ステージの神様から嫌われている! ノーマ.チュッピであり 不思議な力や謎の力が使えないww
魔法や呪文が使えないww

生き残っている 特別な力をもった.シオンとミナの部下*の歌は、
人を惑わすので民の前で歌ってはいけない。

*虹野ゆめ (歌の神) 香澄真昼 (美の神) 大空あかり(歌の神)
湊みお (舞の神),白鳥ひめ(歌の賢者,春風わかば(歌の賢者,エルザ・ブルックス(?使者
涼村さんご(美の賢者


あれは何年前だろうか。

自身を楽しませる4つの遊戯として、神は地上に歌、舞、劇、美を授けた。

そして、猿人、原人、旧人、新人と4つの要素は現代まで引き継がれた。

しかし、進化の過程で人類が持てる要素は1つになってしまう。

そこで、人類は5人の市民を決め、5人で神を楽しませる事にした。

かつては世界中からさまざまな国が天使や賢者を生み出そうと必死だった。

だが、賢者や天使を生み出せない国は謎の滅びを迎える。

今もなお続く人類史。

その中で残るのは四つ星王国.スターハーモニー王国のみになってしまった。

しかし、その人類史も終わりを告げようとしていた。


ミナ・フリューレによって、
無数に咲き広がる奇跡の街は、他の村よりも超強大な力を手に入れ、バランスは崩れてしまう。

芦森詩音に支配させた世界を恐れた他の5人市民*は、それぞれの力を合わせ
ミナ・フリューレ率いる奇跡の街を滅ぼしてしまった。

561:リアクターU:2021/12/01(水) 16:15 ID:yL2

生き残った特別な力をもった.シオンとミナの部下*1は、忌み子と呼ばれ、恐れられていた。

世界に平和が戻ったと思ったのはひと時。

シオンとミナを滅ぼしてしまったせいで神は不満を持ち、
当の賢者に24年の猶予を与え、不思議な歌の復活を命じた。

だが、それは実行されることもなく、今年で24年が経とうとしていた。

つまり、5人の市民*2は共に死を選んだのだ。

*1虹野ゆめ (歌の神) 香澄真昼 (美の神) 大空あかり(歌の神)
湊みお (舞の神),白鳥ひめ(歌の賢者,春風わかば(歌の賢者,エルザ・ブルックス(?使者
涼村さんご(美の賢者

*2謎の力:なし! 市民の方は.桜庭ローラ 七倉小春 早乙女あこ 真波マリン ミラベル


夜空「ごめんね、小春。出来れば最後の5市民に貴女を選びたくなかった。」
小春「いいって夜空ちゃん。ミーアさんがなるよりマシだから。」

そこで、最後の市民が、密かに命名された。

七倉小春

誰よりも正義感のあるその少女は、キラヤマトを越す実力を持っており、遂には5市民に命名された。

夜空「市民が一年制じゃないなら、私がずっとやっていたのに……。」

小春「いいの夜空さん。それに、私は最後の5市民*2になれた事、誇りに思ってるの。ミーアさんは悪くない。悪いのはご先祖様。だから、気にしないで?」

夜空さんが苦しまなくていい世界にするから。

それが、香澄夜空の持った、最初で最後の願いだった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

翼「任命する!次期5市民*2は、早乙女あこ!」

あこ「はいっ!」

世界の全ての鳥が集まると言われる劇の街。

そこでは市民戦と言うものが行われ、毎年実力のあるものが5市民*2となっていた。

翼「早乙女は、過去最高の実力を持っていた。もしかしたら、私を凌ぐかもしれない。だから、私は彼女に時期5市民を任命する!」

“おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!”

クラン・クラン「そう簡単に、5市民にはなれない、か……。」

早乙女あこ

何事にも忠実な彼女は、自分が最後の 5人の市民だと言う事を知っていた。

劇の街では、今年で世界が滅びる事を知らせていない。

しかし、彼女の情報網は壮大。

美の街と舞の街を通し、この事実を聞き入れていたのだ。

562:リアクターU:2022/01/12(水) 00:01 ID:Jmg

本来、他の街との交渉は禁忌とされている。

そうする事で、フリューレの街がなくなった事がバレてしまう。

5市民*2は、なるべくその事実を悟られないようにしていたのだった。

あこ「早乙女あこ、例えこの身が滅びようとも、この5市民の務め、引き受けさせていただきますわ!」

ここに、劇の市民が誕生した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

柚「最後まで踊り切ったのは、真波マリン!」

マリン 「じゃあ!次の市民は!」

柚「マリンっちに任せるぞ!」

マリン「やったー!ありがとうございます!」

心地の良いそよ風香る舞の街。

ここでは、先代市民と最後まで踊り続ける事が出来たものが次期5市民となる。

マリン「わたし、みんなのために5市民として頑張っちゃお-う!」

そう言うが、他のものは踊り疲れ、誰も聞いていない。

舞の街は至って自由気ままな街。

24代前の神様でさえ、世界が滅びる事を4日で忘れてしまったのだ。

なんという鳥あた……、忘れっぽい街なのだろうか。

だが、この街では確実に指名は果たされている。

望「いくらなんでも、厳しすぎる……ガクリ。」

神を喜ばせる事。

それを自分が楽しむという形でこなしてしまっている。

なんと自由な街だろうか。

思わず神も目をそらすほどである。

かつては歌声が咲き誇ったフリューレの奇跡の街。

今は道はコンクリートで舗装され、花が咲く事はない。

更に! ダメ押しとして、防音バリア壁が設置され,歌声が聞こえたり,響き渡る事はまずない。

ひめ「ゆめ、そろそろ起きて!」

ゆめ「んん……、ちゃん賢者のくせにうるさい……。」

夜は小春に、風はマリンに、鳥はあこに奪われた世界には、夜や月がなく、常に日が昇っている。

ひめ「すばる!ゆめが全然起きないんだけどー!」

ゆめ「すばる君は呼ばなくていい!」

春風家

ミナ・フリューレが与えた偽名にして、フリューレが残した最後の血筋。

フリューレの奇跡の街には、沢山の人々が今もなお暮らしている。

しかし、フリューレの姓を持つものは“滅びの原因”として避けられているの。

一見すると可哀想な家庭でしょ?

けど、実はとても幸せな家庭です。

街の中でも優れた力をもつすばるとひめ。

2人は私の憧れで、とっても凄い人なんだよ!

雪を降らせ さらに歌声を鳴り響かせる力を持つ春風わかば。

わかばの周りには、もう降ることのないって言われてた雪が降って!、さらに歌声が沢山響き渡る!
みんなからは神様って崇められている。

そして、私、春風家で唯一個性的な虹野ゆめ!
そして,ゆめは何もないところから、お菓子を生み出す!力をもつ 凄い人なんだよ!

よく不思議な力が出るんだけど、それを使うと一日中寝込んじゃって……。

これは、私が世界を救うまでのお話。

汗かきベソかき進む、真っ直ぐな少女のお話。

桜庭家 フォルテ家
もし24年前、芦森詩音が神様にならなければ桜庭の血筋が4市民として平和を守っていて、襲来から賢者のシステムを剥奪されるまでの7ヶ月だけ賢者として務めたことのある家系。

芦森詩音が神様になる前まではフォルテ家と桜庭家で新代市民争いをするほど凄い家。
けど、フォルテ家は4市民襲来の時に滅びてしまったが、最後の末裔、エルザフォルテは桜庭家に“かつての現友”という形で生き残っている。


桜庭家の娘、末裔noローラはどうしてか街で氷荒らしと馬鹿にされるわかばに不思議な魅力と才能を感じる。


香澄真昼
それから虹野家に美の神として使える。
彼女は、ミシンや針なしで衣服を生み出す!力をもつ!
さらにメイク道具も産みだせる!
ゆめとは同い年で、昔から仲がいい。

563:リアクターU:2022/01/12(水) 00:18 ID:Jmg

騎咲家
美の街で香澄夜空と共に姫石らきのライバルとして名を馳せた少女。
めちゃくちゃ美への追求が凄いけど、追求するたび何故が男っぽくなる。

双葉アリア
父と母を失い、1人で死にかけていたところ、エルザに助けられる。
それからフォルテ家にエルザの召使として仕える。

虹野ゆめと違い ノーマ.チュッピのため能力者ではなく・・,才能もない・・

564:リアクターU:2022/01/12(水) 00:32 ID:Jmg

ゆめ ひめちゃん、すばる、わかばおはよう!ってか今5時じゃん!やっぱおやすみ
ひめ 何言ってるの!昨日ゆめが[ひめちゃん明日歌の練習するから早く起こして]って言ったのよ
ゆめ 分かったから、わかばは、腕掴まないで!すばるもどさくさに紛れて髪引っ張るな!
すばるわかば えー
ひめ いい加減にしなさい!
すばるゆめわかば すいません。
ひめ よろしい。それじゃ始めるよ。
数時間後
ゆめ おなかすいたー。
わかば よし、それじゃ家まで競争!負けたらお掃除ね!
ゆめ 待ってよー
すばる ゆめ今日は倒れなかったな
ひめ ...もうそろそろ話さないと、あの子たちにも。
すばる ?何を?
ひめ 賢者についてよ。
すばる そんなこと話したら、ゆめとわかばは無理するに決まってる!!わかばとゆめが死ぬかもしれねーんだぞ
ひめ まぁいいわ。私たちもご飯にしましょう。
さんご「今日の唐揚げ、とっても美味しいです!」
すばる「そうだろ!最近ひめが激辛カレー!ばっかり作るから、たまには違うものでも作ろうって思ってさ!」
.

565:ツクールゲーム 設定:2022/03/01(火) 10:44 ID:S9g

不思議な力:なし!力に選ばれなかったww ノーマ.チュッピ
早乙女あこ
香澄夜空
如月ツバサ
姫石さあや
桜庭ローラ
氷上スミレ
七倉小春
双葉アリア
アリシア・シャーロット
神城カレン
ピアニィ・フェリタニア ルティナベール
友希すずね
天翔ひびき
彩園寺更紗
秋月乃愛
ベルゼルグ・アイリス スタイリッシュ,ソード
ピアネリーテ・フラナレイン ル,フレゼ
女神ウェルダンディ(ああっ女神さま
女神スクルド(ああっ女神さま
女神ジャニス
女神ファララ
ルルナ(プリチャン)
香田澄あまり
ナターシャ(ドラゴンナイト
花野井玲那
甘瓜みるき
輝イブ
彩瀬なる
川咲さくら
長瀬麻奈
弥生ひな
天宮さくら
流木野サキ
野火マリエ
連坊小路アキラ
七海リオン
ピノ(ヴァルヴレイヴ)
於保多ナオ
ファルル
ローラ・ラメール王女 アポロドーロス,ヒュギーヌス
王女シャロン(プリキュア)
黒川すず
新海リンナ
明日香ルゥ
白鳥アンジュ
歩堂デヴィ
真波マリン
我修院カグヤ
上原歩夢
宮下愛
エルザ・フォルテ
騎咲レイ
神崎美月
タルト(暗殺貴族)
女神ジュリィ
精霊ガァララ オネーム
女神アフロディテ


アイカツシステムの
不思議な力や謎の力に選ばれなかったww

566:匿名さん:2022/03/09(水) 22:17 ID:WJk

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14261108

567:ツクールゲーム 設定:2022/04/24(日) 14:48 ID:uLY

途中で変わる! 変則性w

サトシ(ポケモン)
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ⇨
不思議な力:なし!力に選ばれなかったww ノーマ.チュッピ
補正!
妖精,タントちゃん(プリマジ)
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ⇨
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ

568:せれなU:2022/04/25(月) 20:31 ID:G8c

ゆめ「別にカレーでもよかったのに……。」
ひめ「ほら!だから言ったじゃない!」
食卓を囲む時はいつもこんな感じ。
お姉ちゃんが作るといいながらも、結局はお兄ちゃんが横槍を入れて、別のものができる。
そのせいで最近激辛カレーを食べてない気がする……
わかば「じゃあ、今日の夜ご飯は激辛カレーがいいです!」
すばる「なっ、なんだと……!」
ひめ「だから言ったじゃない。激辛カレーの方が絶対いいって。」
すばる「朝から練習しておいて、喉を痛めつけるようなカレーなんか食ってたら声が出なくなるぞ!」
ゆめ「うそっ!声が出なくなるの!?」
すばる「あぁ。特に風邪で喉が痛い時なんか相性は最悪だ。」
ひめ「そういうすばるが飲んでるコーヒーだって喉に悪いじゃない。」
さんご「じゃあ、喉に良いものってなんなんですか?」
ゆめ「それなら聞いたとこあるよ!確か、ハチミツとか!紅茶とか!」
持ち込み・
ひめ「今はもう伝説扱いだけど、昔あった不思議な!のど飴なら凄い効果をもたらしてくれるそうよ?」
すばる「あれは本当に凄いらしいな。それから、ブドウジュースなんかもいいって聞くぞ?」
不思議なのど飴!、数年前までなら普通に買えたらしいけど、今は持ち込み・販売が禁止されている。
のど飴の輸入も出来ないww

ゆめ「ゲホッ!よし!じゃあ今日はみんなで ゲホゲホッ! 喉に良いもの ゲホッ! を買いに行こう ゲホッ!ゲホッ!」
真昼「ゲホッ! さぁ、行くわよ ゲホッ!ゲホッ!」
すばる ゆめ!真昼! どうした!、おかしいぞ!
真昼・ゆめ「ううん、何でもない.」
ひめ やっぱり、何かおかしい もしかしたら...

“目指すは花の市場へ!”
そういう前に私の言葉は遮られてしまった。

すばる「あー……、それは今日はちょっと無理かな……。」
ゆめ・真昼「えっ、どうして?」
ひめ「ゆめにはどうしても話しておかないといけない事があるの。」

その瞬間、私の背筋は凍った。
心当たりはある。
勝手にお兄ちゃんのアイスを食べたこと。
内緒で夜、1人で街に出てること。
そこで友達が出来たこと。

わかば「ゆめちゃん、何か悪いことでもしたんですか?」
ゆめ「い、いやぁ〜?特に身に覚えはないんだけど……?」
すばる「ほんと、ゆめは嘘つくの下手くそだよな。」
ゆめ「げっ……!」
ひめ「どうやら長くなりそうね……?」
ゆめ「ひぃ……!!」
わかば「じゃあゆめちゃん、頑張ってください!」
ゆめ「待ってぇ!!助けてわかばー!!」
すばる「ほら、早く来い。嫌なことはさっさと済ませるのがお前の性格だろ?」
ゆめ「それはそうだけどぉ!!」
すばる「やっぱり食ったのはお前だったのか……。」
ひめ「それで?ほかにいうことは?」
ゆめ「これで全部です……。」
すばる「お前、次食ったらお前のアイス全部食うからな!」
ゆめ「ずっと残しておくからいらないのかなぁって思うのが当然でしょ!」
ひめ「まぁ、それは一理あるわね。」
すばる「ねぇよ!」

ゆめ「それで、話って……?」
まだ怒られるのかな……?
それだけは本当に勘弁してほしい。
.

569:せれなU:2022/04/25(月) 22:52 ID:G8c

すばる「そうだな。これはお前の命にかかわる話だ。」
ひめ「ねぇゆめ、今まで不思議な力を何回使ったか覚えてる?」
ゆめ「不思議な特別の力?」
すばる「ほら、お前さ、急に成長したと思ったら一日中寝込むことあるだろ?」
ゆめ「あー、あれ?なんかよくわかんないんだ。時々勝手に出てきて、気がついたらベットで寝てるー。みたいな?」
ひめ「うーん……。困ったわね……。」
すばる「じゃあ、出てくるときに兆しみたいなのはないのか?」
ゆめ「兆し?って?」
すばる「急に頭が痛くなるとか、体が軽くなるとか。」

ゆめ「それならなんとなくあるよ?急に声が私に話しかけてくるの。毎回違う事を話しかけてくるんだけど、どれも全部“賢者”って言葉が入っててね。」
終わりゆくこの世界を、賢者として選ばれた貴女は救うことができる。
目覚めなさい、貴女は神代の神。貴女は神に選ばれたの。
こんな言葉が私の脳内をよぎった瞬間、私は意識を失う。

すばる「やっぱりか……」
ゆめ「やっぱり?」
何か心当たりがあるかのように悩むお兄ちゃん。

ひめ「ゆめ、ミナ・フリューレ てい人を知ってる?」
ゆめ「もちろん。昔、4人の仲間を裏切って、この街に破滅をもたらした最悪の少女でしょ?」

ミナ・フリューレ。

彼女がこの街の長になるまでは私達を支配する壁もなく、隣にあると言われている街の人達とも仲良く交流していたらしい。
しかし、彼女が長になった瞬間この街は破滅に突き進む一方だった。
そして、ついには……
桜庭ローラ 七倉小春 早乙女あこ 真波マリンの4人の市民によって……
倒されて,打ち破られたー!
ひめ「実はね、そのお話は真実!なの!!。」
真昼「えっ……?!!」

神は、初めて自分の授けた力を完璧に使いこなすミナ・フリューレが現れたことに喜び、歌を贔屓した。

それを知った4人の市民*1は、“歌の神が、全てを終わらせようとしている”と嘘をつき、これ以上の天才を生み出さないようにミナの街を美、劇、舞が協力して歌のシステムを破壊。各街の境界には壁が作られ、歌の人間が他の人間と交流することは不可能となった。

ひめ「そして、神様は『24年の間にミナに続く不思議な歌の神を、見つけて
もっと私を楽しませろ』と言って、眠りについたの。」

ゆめ「なにそれ!じゃあ、ミナ・フリューレさんは全然悪くない??」
真昼「それじゃあ、やっぱり!ミナ・フリューレが断然悪いじゃん!」

私は気付くと涙を流していた。
ひめ「えぇ。嘘の伝承を流した4人の市民は*、世界の復活なんか望んでいない。共に破滅を迎える事を望んでいるの。」
すばる「それを避けるために、神は本能でお前に不完全ながら力を授けたんだろう。それが、その不思議な特別の力ってわけだ。」

ひめ「そして、ミナ・フリューレの血を継いでいるのが私たち。」
真昼「えっ……?」
すばる「つまり、俺たちの本当の苗字は春風じゃない。フリューレ家だ。」
ひめ「それはあんまりはっきりしてなくて、フリューレ自体が偽名だったって話もあるの。」
すばる「けど、俺たちはミナ・フリューレの意志を継ぐ者って事だ。」
ゆめ「じゃあ、ひめちゃんも、真昼ちゃんも、すばる君も、わかばちゃんも持ってる不思議な力って……!」
すばる「ミナ・フリューレから溢れた、授かった本物の神の力だ。」
ゆめ「偽物??」
真昼「本物でしょー!!」
ひめ「私とすばるとほたるの力は、マナマナマジパチュッピと唱えるときに発揮されるみたいで、どうもいつも以上の力が出せるみたい。」
すばる「まぁ、ゆめと真昼ほどじゃないけどな?」
ゆめ「わかばの、あの力も?」
すばる「そうだな。きっとあれはこの地に雪を降らせさらに歌声を復活させるための力だろう。」
真昼「雪と歌声の楽園……。」

*1謎の力:なし! 4人の市民.桜庭ローラ 七倉小春 早乙女あこ 真波マリン

570:せれなU:2022/04/25(月) 23:14 ID:G8c

昔、絵本で見たことがある。
歌の街言われたこの地で、稀に見る天才と天才を凌ぐために血を飲む努力をした秀才が、互いの力を共鳴させ、この地を雪氷の楽園にしたという伝説のような話。
もし、賢者の力が本当なら、この話は伝説なんかじゃない。
すばる「そしてお前と真昼は、24年来の神様に選ばれたわけだ。」
ゆめ「私と真昼が、神様……?」
真昼 「ゆめが歌の神、私が美の神か。
ひめ「まだ神様の位を授かったわけじゃないから、それは先の話になるかもしれないけど。」
すばる「けど、近い将来お前と真昼がこの街を、この世界を救うんだ。」

ひめ「大丈夫。ゆめと真昼ならきっとできるわ。」
ゆめ・真昼「………うん。」

この日、私と真昼は残酷な運命に出会った。
これが白昼夢ならどれだけいいことか。

私と真昼は、たった1日で世界の宿命を背負ってしまったのだった。

ひめ はい、真面目な話もここまで。すばるは真昼を呼んできて。街に出掛けましょう!
すばる どこの町だよ?
ひめ 美の郊外の小さな町よ
すばる 分かったよ。フードとかもいるよな?
ひめ そうね、ゆめも準備して
ゆめ うん!

美の町
真昼 凄い!色んな物があるんた。
ひめ そうね、ゆめもお買い物を楽しみ?
ゆめ うん!
ひめ それじゃ、行こうか?
八百屋にて
八百屋のじじぃ お嬢ちゃんら、見かけねー顔だな?
八百屋のじじぃ もしかして、ミナの民か?貴様ら、忌ま忌ましい!出てけ!貴様らに野菜を売るつもりはねぇ!
ゆめ そんなこと言うなんて許せない!
真昼 ゆめちゃん、駄目だって
ゆめ 知らない知らない私は

571:みかん:2022/07/26(火) 08:05 ID:MV6

はじめまして(*^^*)みかんといいます!1から全部読みましたー!皆さんの小説ドキドキしちゃいます!すばゆめ大好きです!アイカツスターズ!全部みてます!友達とリレー小説してたので小説得意です!入ってもいいですか?タメ⭕です!

572:みかん:2022/07/30(土) 22:27 ID:MV6

このスレまだ残ってますか??

573:ツクールゲーム 設定:2022/10/30(日) 18:26 ID:2vg

途中で変わる! 変則性w

2019/03〜
サトシ(ポケモン) 魔力なしww
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ⇨
不思議な力:なし!力に選ばれなかったww ノーマ.チュッピ
補正!
2022/10〜
妖精,タントちゃん(プリマジ) 魔力なしww
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ⇨
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ
補正!
2022/10〜
陽比野まつり チュッピの魔法使い!
不思議な力/謎の力:通常!アイカツシステムに選ばれた通常のマナマナ⇨
不思議な力:なし!力に選ばれなかった 魔法使い.魔法チュッピ

補正!
2022/10〜
桜庭ローラ 特別な!マナマナの魔法使い!!
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ⇨
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ

574:せれな:2022/12/30(金) 14:51 ID:iq.

お久しぶりです
信じてもらえるかわかんないですけどせれなです
気付いたら今年で18歳です……
読み返したら黒歴史ばっかりで恥ずかしい(´•ᴗ• ⸝⸝⸝ก )՞ ՞
気が向いたら書いていきますね!!

575:卒業生!:2023/03/21(火) 12:56 ID:rzw

3/14で卒業!
涼村さんご 日向ゆめ

3/16で卒業!
虹野ゆめ 香澄真昼 白鳥ひめ 諸星ほたる

3/18で卒業!
姫石らき 黒沢凛

3/19で卒業!
大空あかり 湊みお 一ノ瀬千鶴 荻原沙優 桜庭カノ 花村かれん

3/20で卒業!
芦森詩音 倉野桐葉 アライア・クーア・フォルトーゼ ティアミリス・グレ・フォルトーゼ
王女アイレ 堀京子

3/21で卒業!
ミナ・フリューレ リリカ エルザ・ブルックス エスカ・メーリエ ソフィー・ノイエンミュラー
虹野ゆりか 石森羽花 玉置亜子
2023/3/22で卒業!
ダツラ ネジキ 結城すばる

卒業式最終日は2023/3月21日! 予備日は2023/3月22日!

576:卒業生!:2023/03/21(火) 23:23 ID:4/Q

2024/05/01で卒業!
桜庭ローラ 友希あいね 春風わかば 霧矢あおい ソラ・ハレワタール 陽比野まつり
天宮ミモリ 甘瓜みるき

2028/06/30で卒業!
神城カレン アリシア・シャーロット エルザ・フォルテ 騎咲レイ 天翔ひびき 如月ツバサ
王女シャロン(プリキュア) ローラ・ラメール王女 花野井玲那

577:匿名さん:2023/08/01(火) 06:02 ID:rcM

途中で変わる! 変則性w

補正!
2023/09〜
和実ゆい 特別な!マナマナの魔法使い!!
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ⇨
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ

補正!
2022/10〜
桜庭ローラ 特別な!マナマナの魔法使い!!
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ⇨
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ

578:ツクールゲーム 設定:2023/08/01(火) 06:13 ID:rcM

属性 ジャニス/ファララ
キリランシェロ 不思議な力/謎の力:通常 劇の賢者

属性 ジャニス/ファララ
フェルナ・リュートルー 不思議な力/謎の力:通常 歌の賢者

579:ツクールゲーム 設定:2023/11/15(水) 19:20 ID:cd.

2023/11現在

不思議な力/謎の力:通常 緒山みはり 春風わかば

不思議な力/謎の力:特別! シロキ/しろさん/シローオ 桜庭ローラ 和実ゆい

580:愛花:2023/12/02(土) 21:15 ID:p4I

久しぶりです!
なんか懐かしくて来ちゃった〜
みんないるかな...?

581:せれなU:2024/01/17(水) 19:27 ID:fEA

ゆめ達のまわりに人だかりができる(ザワザワ)
すばる くっそせーので逃げるぞ!せーの
ダッ
? ヒィヤァーー
ゆめ すいません!今急いでるんで
? もしかして、ミナの民の方ですか?
ひめ ええ、そうだけど
? 私桜庭家に仕えている陽比野まつりです。
まつり 実は次期賢者ローラ様がこの出来事を予知して私を使いに出した次第です。どうぞ、お家の方へ!
すばる 襲ったりしないと約束できるのなら、行ってやる。
一方町のほうでは
じ 殺せ!破滅の忌み子を
皆 おおー
あおい 大変な事になってるんだけど、どうするの?

賢者の力が幾ら適当な儀式でもきちんと引き継がれるのは、それぞれがきちんと力を与えているから。

だから鳥頭な舞の街でも賢者が生まれる。

緒山みはりは、4賢者襲来時に歌のシステムが破壊されたと同時に眠りについてしまうが、かつて自分に与えられた本来の力を不完全な形であれ創造の神がゆめと真昼に与えてしまったため、ついに目覚める。

緒山みはり 創造の神
とにかくなんでも生み出せるし、破壊もできるけど,,,

ゆめの素性は、どんな力を使っても見抜けない。

ローラの予知も、すばるとアリアが来るとしか予知できていない。

だから屋敷に来たゆめと真昼を見て驚愕する。

フォルテ家 桜庭

すばる「香澄……、伝承だと、過去何百年と美の賢者を生み出している家系だ。それが、どうして俺たちを……。」

アリシア「それは私もよくわかっていません。ですが、夜空様が“美の郊外に歌の民が現れる。”と予知されたので、予知通りに現れたあなた方の案内を私が務めています。」

ひめ「桜庭って、華を街にもたらした歌では頂点に当たる家系よね?それがどうして歌の最底辺である虹野を屋敷にあげるのかしら……?」

アリア「きっと、昔の事を謝りた……モゴゴゴ!!」

急いでアリアの口をふさぐ。

ゆめ「アリア、次この街でその事言ったらアリアのケーキ食べちゃうからね!」

582:せれなU:2024/01/17(水) 21:59 ID:fEA

アリア「それはダメです!あのケーキはアリアのです!」

ゆめ「じゃあ、もう言っちゃダメだよ?」

アリア「はい!」

焦ったぁ……。

仮にも春風の名前で生きているんだから、もしもフリューレの末裔だとバレたらどうなる事やら。

夜空とローラと女神ジャニスの能力は相手の思考を読み取ることができるという厄介な力。


もし、ジャニスの前で“私達がフリューレの遺伝子を継ぐ者だ”のような事を考えたら、
それこそもう家には帰れないかもしれない。

小春「部屋に着くまでに、皆さんの名前をお聞きしてもよろしいですか?」

ゆめ「はい。私の名前は虹野ゆめです。」

すばる「同じく、僕は結城すばる。」

ひめ「ひめ、そして妹の……」

アリア「アリアです!」

小春「同じく、ということは皆さんは家族ですか?」

すばる「そうだ。なんか不満でもあるか?」

小春「いえ。ただ、もしも長くなるなら親御様に連絡が必要かと。」

ひめ「それなら心配ないわ。私達の親はとうの昔に殺されているから。」

お姉ちゃんが皮肉交じりに語る。

それには、どんな意味が込められているのだろうか。

“私達の親は、貴女達に殺され.滅ぼされた。”

恐らくは、これに近い意味合いを持っているのだろう。

アリシア「そうですか……。でしたら、今日はフォルテ家(桜庭)にお泊りください。
きっとそれがいいと思います。」

すばる「どうして、そこまで俺達を贔屓する?」

女神ジャニス「夜の街は危険です。月が現われてから、連続して人が殺されています。殺されたいのであれば、ご自由におかえりください。」

す「チッ……」

一見賑やかに見えるジャニスの街。

その裏側は、殺戮に満ち溢れる街だと言う。

エルザ 「さぁ、着きました。ここが我が主、桜庭ローラ様の部屋です。」

ゆめ「えっ……?」

すばる「これは凄いな……。権力者ってのはこんなに大きな建物を建てるのか……。」

ひめ「こんな家に一度はみんなで住んでみたいわね。きっと楽しそう♪」

違う。

私の驚きはそこじゃない。

この桜庭家...に、見覚えがある

それも、ぼんやりではなく、確実に。

エルザ「入り口はこちらです。扉は狭いので、1人ずつお入りください。」

この部屋も見覚えがある。

どうして……?

ゆめ「えっ?どうして……?」

アリア「どうしたんですかゆめちゃん?ボーっとしてたら置いて行きますよ?」

ゆ「あっ、うん。」

初めてくるはずなのに!なんとも来た覚えがある。

この違和感に気付くのは、しばらく先の話だった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

583:せれなU:2024/01/17(水) 22:00 ID:fEA

エルザ「ここにお掛けになってお待ち下さい。ローラ様を連れてまいります。」

ゆめ「はぁ……。」

ローラ様。

一体どんな人なのだろうか。

ひめ「ねぇすばる、このずば抜けた優遇、どう思う?」

すばる「あからさまにおかしい。何があって俺たちにここまでするのか……。」
わかば ………。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

女神ジャニス「ローラ様、春風を名乗るミナの民6人、連れてまいりました。」

ローラ「……!」

女神ジャニス「どうかされましたか!ローラ様!」

ローラ「ジャニス様、今なんて言った……?」

女神ジャニス「どうかされました?と……」

ローラ「その前。6人って言った?」

女神ジャニス「はい,,。」

ローラ「6人……?じゃあ、私の予知が外れたって事……?」

夜空「いいえ。私達も4人しか視えなかった……。」

緋呂斗「うん。僕もだよ。そう考えると、誰か2人異例な存在がいるね……。」

私が感知できたのは4人。

蒼色の瞳を持った3人とわかばだけ。

もし、それ以外の人間が2人いるならば……。

小「失礼します。美の賢者、真昼様を連れてまいりました。」

ひ「ついに、他の賢者と合わせる日が来るのね。」

す「いつかは来るはずだった。それがこんなに早いなんてな。」

相手に聞こえない声で話すお兄ちゃんとお姉ちゃん。

今までに味わったことのない緊張感。

静かに扉が開けられる。

ローラ「こんにちは。出会って早々悪いのだけど、貴女達は春風家.ミナの民、で間違いない?1」

ゆめ「……!?」

す「あぁ。その認識でいい。」

そこにいたのは、甘いピンク色の髪を持つ1人の少女だった。

それも、見た感じ同い年。

けど、その少女を見た途端、私の体が急に暑くなる。

息苦しい。

まるで、体が上書きされるみたいに……

584:せれなU:2024/01/17(水) 22:07 ID:fEA

エルザ「ここにお掛けになってお待ち下さい。ローラ様を連れてまいります。」

ゆめ「はぁ……。」

ローラ様。

一体どんな人なのだろうか。

ひめ「ねぇすばる、このずば抜けた優遇、どう思う?」

すばる「あからさまにおかしい。何があって俺たちにここまでするのか……。」
わかば ………。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

女神ジャニス「真昼様、春風を名乗るミナの民6人、連れてまいりました。」

ローラ「……!」

女神ジャニス「どうかされましたか!ローラ様!」

真昼「ジャニス様、今なんて言った……?」

女神ジャニス「どうかされました?と……」

ローラ「その前。6人って言った?」

女神ジャニス「はい,,。」

ローラ「6人……?じゃあ、私の予知が外れたって事……?」

夜空「いいえ。私達も4人しか視えなかった……。」

緋呂斗「うん。僕もだよ。そう考えると、誰か2人異例な存在がいるね……。」

私が感知できたのは4人。

蒼色の瞳を持った3人とわかばだけ。

もし、それ以外の人間が2人いるならば……。

エルザ「失礼します。歌の賢者、ローラ様を連れてまいりました。」

ひめ「ついに、他の賢者と合わせる日が来るのね。」

すばる「いつかは来るはずだった。それがこんなに早いなんてな。」

相手に聞こえない声で話すお兄ちゃんとお姉ちゃん。

今までに味わったことのない緊張感。

静かに扉が開けられる。

ローラ「こんにちは。出会って早々悪いのだけど、貴女達は春風家.ミナの民、で間違いない?1」

ゆめ「……!?」

す「あぁ。その認識でいい。」

そこにいたのは、甘いピンク色の髪を持つ1人の少女だった。

それも、見た感じ同い年。

けど、その少女を見た途端、私の体が急に暑くなる。

息苦しい。

まるで、体が上書きされるみたいに……

585:せれなU:2024/01/17(水) 22:19 ID:fEA

ゆめ「うっ……!」

ローラ「私は桜庭ローラ。代々受け継がれるフォルテ家(桜庭)の現当主にして、歌の天使よ。」

彼女が話し始めると同時に、熱は収まる。

もう一度、彼女を視る

するとどうか、彼女の考えていることがスラスラと認知できる。

この短時間で何があったのか。

そんなの簡単だ。私は、天使の力を手に入れた。

ひめ「……皮肉なものね。最後の賢者がただの少女だなんて……。」

ローラ「!?どうして、その事実を……!」

すばる「知らないとでも思ったか?24年前のあの事実、俺たちはいつになっても忘れないぞ?」

高圧的な会話が続く。

アリア「こ、怖いです……。」

ゆめ「大丈夫だよ、アリア。みんなでお家に帰って、一緒にカレー食べるんでしょ?」

アリア「ゆめちゃん……!」

あんなに活発的なアリアが怯えている。

女神ジャニス「そうね。けど、その記憶だって今年でおしまいじゃない。」

ひめ「っ……!いつの間に!」

緋呂斗「別に僕らの事を恨んでくれてもいいんだよ?だって、今年で世界も終わるんだから。」

586:せれなU:2024/01/18(木) 05:21 ID:fEA

すばる「チッ……!」

夜空「春風ひめ、春風すばる、春風わかば アリアフォルテ! 。貴女達には用はないの。」

“だって貴女達の考えている事は、全て分かってしまうもの。”

わかば「私達の名前っ……!」

高理ソラ「凄いね。僕達の予知を無効化して、さらには思考すら読めない人物がいるなんて。」

“そんな人間が、この世界にいるなんて、本当に驚きだよ。”

すばる アリアフォルテってそんなまさか,バカなっ?!

アリア そう私は1人で死にかけていたところ、エルザに助けられて
それからフォルテ家にエルザの召使ww

すばる「何を言ってるんだお前達は!」

その場を理解しているのは私だけだった。

ローラ「紅の瞳、黄金色の御髪、」
ローラ「それと紫の瞳、茶色の御髪、貴女は一体、何者なの?」

話の中で重要視されている人物は、私からは見えない。

ひめ「まさか、ゆめと真昼が……?」

ゆめ「えっ……?」
真昼「えっ……?」

なんせその人物が、私だったから。

一方


ピアネリーテ「放っておいていいのか!このままだと、ゆめの命が危ないんじゃ…!」

千里眼。

私達はそれを使い、虹野ゆめと香澄真昼に起きている事実を見届ける。

ピノ(ヴァルヴレイヴ)「いいのよ。それに、彼女はまた力を得た。なんて早い覚醒なのかしら……。」

アイリス「まさかっ、全ての要素を彼女に詰め込む気でいるのか!?」

女神ウェルダンディ「そうね……。それが、私に課せられた仕事なのだから、仕方ないんじゃない?」

目覚める前、私は使命を与えられた。

『虹野ゆめと香澄真昼を、全ての賢者と接触させろ。』

きっと不完全な要素はこうやって補われていくのだと思う。

精霊ガァララ,オネーム「だから、全てを手に入れた暁には、私は彼女に神の力を譲渡するわ
マナマナマジパチュッピって。」

あおい「それが1年以内で終わるのか!?」

あおい「……仕方ない。私が予定だけでもそれぞれと合わせておこう。しかし、
仕事をするのはガァララだからな?」


そして…

すばる「一体何が目的で俺たちをここに連れてきたんだ?」

篠原緋呂斗「歌の民、君達の生態が知りたくてね。」

嘘。

篠原緋呂斗、この男は私達の生態を知りたいわけじゃない。

“君はどうでもいいんだ。ゆめと真昼と言われた少女、あの子は生かしておかないね。”

ひめ「なら、貴女達があの日のように私達の街まで出向けばよかったじゃない。」

アリア「嫌だ。めんどくさいもの。」

すばる ?!
ひめ ?!


それも嘘。

わかば「私達はどうなっちゃうんですか!」

アリア「それは貴女達次第よ?」

どれもこれも嘘。

ゆめ「ねぇ、どうしてそこまで私にこだわるの?」

アリア「こだわるって?」

587:せれなU:2024/01/18(木) 05:51 ID:fEA

ゆめ「だって貴女達、外面は普通の会話をしているように見せて、本心は私のことばっかり考えてる。」

夜空&緋呂斗「!?」

ローラ「どうして、そう思うの?」

焦る2人とは違い、桜庭ローラは話を続ける。

真昼「だって、私にも視えるから。貴女達がどう動くかも、何を考えているのかも。」

ひめ「えっ……?」

すばる「真昼、何を言っているんだ?」


お兄ちゃん達の言葉に嘘はなかった。

だって、心と同じ事を思っているのだから。

陽比野まつり「つまり、私達と同じ力が使えるとでも言いたいわけ?」

真昼「分かんない。けど、天使の貴女ですら私のことがわからないのに私はローラのことがわかる。
そう考えたら、貴女達以上かもね。」

夜空「へぇ……?妹が威勢だけはいいのね。」

真昼?!! ,,,

高理ソラ「これだからミナの民は忌ましいなんて言われるんだよ?」

軽い挑発で簡単に怒りを露わにしてしまう。

それすらも甘い。

ゆめ「勝手に嫉妬して、勝手に変な思い込みをして、私達を滅ぼした貴女達の方が
春風家.ミナの民よりもずっと下だと思うけど?」

すばる「やめろ真昼!それ以上は!」

真昼「いいの。だって、こうでもしないと間違えた美しさに溺れるんだよ?
そんな人達と同格になりたくない。」

気に食わないなら消す。

夜に殺される原因は夜空とソラと緋呂斗の3人に植え付けられた、間違えた美の感性だった。

ひめ「その話はあとでいっぱい聞いてあげるから!今は抑えて!」

1人立っている私を、どうにか大人しくさせようとするかのように慌てるお姉ちゃん。

ごめんね。でも、今はこうしないといけないの。

真昼「ほら、チャンスだよ?お兄ちゃんとお姉ちゃんは私の正体を知っているんだから、今のうちに
貴女達の得意な思考を読む力を使って私の正体を暴いてみたら?」

初めて抱いた感情。

話を聞いた時は、まるで他人事だと思っていた。

けど、これは現実。

わかば「ゆめちゃん!もうやめて!こんなの、私の大好きなゆめちゃんじゃない!」

ゆめ「ごめんね、わかば。けど、現実から目をそらしたらダメ。目の前の奴らみたいなっちゃうよ。」

ローラ「ねぇ、貴女は何が言いたいの?」

唯一冷静さを維持で保っているローラ。

しかし、内心は物凄くイライラしてる。

ゆめ「………桜庭ローラ、なんて可哀想な存在。」

ローラ「っ……!」

真昼「この街で綺麗な心を持っているのはローラとまつりだけ。それも、いずれ毒される。」

まつり「……?」

ゆ「貴女達はこの街で何が起きているのかも知らない。なんて幸せなんだろうね。」

ローラ「忌み子の貴女に、この街の何がわかるの!」

自分の街を誇りに思う事はいいことだと思う。

けど、それは現実を知ってからにしてほしい。

ゆめ「忌み子は貴女。この国で起きている無数の殺戮も、貴女の夜空とソラがやっている事
に気付かないww。」

案内の時に陽比野まつりから話された事実。

やっと謎も解けた。

えっ?そうだったの……?」

高理ソラ「……」

夜空「っ……!」

真昼「いくら植え付けられた発想とはいえ、間違えに気付けない貴女達に美しさのかけら
なんて微塵もない。」

夜空「ふっ……、美しさのかけらもない、ねぇ妹が?」

真昼 っ……!

588:せれなU:2024/01/18(木) 05:53 ID:fEA

ローラ えっ?そうだったの……?」

高理ソラ「……」

夜空「っ……!」

589:せれなU:2024/01/18(木) 06:44 ID:fEA

エスカ家
エスカ・メーリエ ミナ・フリューレを蘇らせなきゃーー!いけない
エルザ・ブルックス ミナがいないと何もかもできない
さんご よーしこれから儀式を始めるぞー
ラクス.クライン そうこれも、ゆめと真昼のためなんだから!


こうして
授けた力を完璧に使いこなし、歌の神が全てを終わらせて殺した
ミナ・フリューレが復活してしまいそうでリサシテイションゴッドになるかもしれないww

590:せれなU:2024/01/18(木) 12:50 ID:a9M

ゆめ「何?開き直ったつもり?」

すばる「ゆめ!お前、ここで死ぬつもりか!」

真昼「死なないよ。大丈夫。安心してお兄ちゃん。」

すばる「しばらくはお前のリクエストは聞かないからな……。」

それでいい。

こんな人間達と、世界を救うなんて嫌だから。

もし、真昼にもっと力があったなら、世界を変えれたかもしれない。

『よく願ったわね、フリューレ家の少女。』

高理ソラ「誰だっ!」

リサ「後ろよ、後ろ。」

高理ソラ「なっ!」

ローラ「貴女は……」

そこには、不意に現れた2人の少女がいた。

リサ あおい、人前に姿を出すなど許されませんよ?

?? いいの、リサ。やっと正解の意思を持つ人間が現れたのだから。」

ゆめ「えっ……?」

ローラ「あおい、まさかっ!」

あおい「そうよ?伝説のブリザード!、霧矢あおいよ。」

驚くローラなんて見ず知らず、リサと呼ばれた少女は話を進める。

大神官(ドラゴンボール)「唐突ですが、貴女達フォルテ,桜庭家の街の住民を、掃除させていただきます。」

夜空「掃除って、街の人たちを消す気!?」

大神官「そんな面倒くさい事はしない。ただ、間違った発想をちょっと直すだけよ。」

そういうと、黒という少女は地に手を付け、呪文のようなものを唱え始める。

あおい「中心座標の固定を完了、固定概念、認知完了。これより、記憶及び感性の置換を行います。」

その瞬間、2人からはあり得ないような光が溢れ出す。

それに触れた私以外の人間は気を失ってしまった。

リサ「半径13キロメートルで魔法陣展開。対象人物、フォルテ,桜庭家の民。新概念、置換準備終了。
いけるわ、あおい!」

591:せれなU:2024/01/18(木) 18:27 ID:fEA

そう唱え終わると、3人を中心に不思議な円形のものが広がっていく。

ゆめ「なっ、何が起こっているの?」

リサ「簡単よ。貴女が望んだことを私達がするの。」

ゆめ「私の望み……?」

リサ「私達が、貴女が望むように世界を変えるのです。」

ゆめ「世界を、変える……?」
真昼 というと…

リサ「いくら莫大な魔法が使えても、私達にはできない事を貴女に任せたい。」

私にしかできないこと?

リサ「貴女が世界を救うのよ。だから、私達はそれのお手伝いをするの。」

まただ。

“世界を救え”

このフレーズを何回聞いたことやら。

あおい「そんなに難しく考えちゃダメ。そうね、じゃあまずは先代の不思議な歌の神に出会ってみて?」

ゆめ「不思議な歌の神って死んだんじゃないかな……?」
真昼「不思議な歌の神はもういないじゃないかな……?」

あおい「貴女が力を使うためには、その必要があるの。」

リサ「詳しいことは言えませんが、香澄真昼と出会った時のようなことが起こるはずです。」

それって、力を手に入れた事かな?

他の力を手に入れたら、私は神様になれるのかな?

あおい「難しく考えない事。とりあえず、今は眠りなさい?」

ゆめ「ちょっ……」
真昼「ちょっ……」

にっこりと笑うあおいという少女。

私の意識はそこで途切れた。

すばる「いつまで寝てるんだ、真昼」

真昼「んん〜!あれ?暗い?」

いつもと違うベット。

そこからはとあるものが見えた。

すばる「あれが本物の月だってよ。まるでお前みたいに綺麗だな。」

ただの夢かなー? うーん……

ゆめ「あ、ありかと……///」


そうだ。

私達は買い物に来て見つかって、桜庭家に行って、そこで不思議な2人に出会って……


ゆめ「あれ?」

すばる「何があれ?だ。そろそろ晩飯をご馳走になる時間だろ?」

ゆめ「えっ?ここに泊まってくの!?」

すばる「当たり前だろ。こんな時間に帰ったら家に着くのがいつになるかわからない。」

ゆめ「でも、ここはあの桜庭家なんだよ?!」

すばる「あのってどの“あの”だよ。いずれお前と肩を並べる歌の天使が住んでいる桜庭家だ。」


ゆめ「そんなことは知ってるよ……。」

あれは、夢だったのだろうか。

エルザ「そろそろ夕食のお時間です。準備が出来次第リビングにお越しください。」

扉越しに聞こえる七倉小春の声。

すばる「ほら、早く行くぞ?」

ゆめ「う、うん……。」

なぜか腑に落ちない。

『ごめんね、記憶、消し損ねちゃた』

ゆめ「え、記憶?」

どこからか、あおいさんの声がする。


すばる「何1人で言ってんだ?」

真昼「今、声が聞こえなかった?」

すばる「聞こえねーよバーカ。」

真昼「馬鹿じゃないもん!」

『この街は、貴女が望むように上書きしたわ。だから、その環境に他を適応させたの。』

真昼「そういう事だったんだ……。」

すばる「お前、そろそろひくぞ?」

真昼「いや!それだけはダメ!」

『まぁ、その記憶を持っているなら、この街の過ちにも気付くわよね。だから、また踏み間違えたら助けてあげて?』

うん。

わかったよ。

きっと私がなんとかしてみせるから。

『それは頼もしいわ。それじゃあ、任せるわよ?』

はい!

『それから、1つ忠告。貴女に眠るフォルテ,桜庭家の力、
 それはとてつもない力よ。むやみに使ったらダメ。』

真昼 じゃあ、やっぱり私はあの力を使えるんですね?

『えぇ。そして、次はあかりの街に行きなさい。そこで舞の神みおに出会い、思考を
読み取るだけじゃなく、相手の事実を見抜く力を手に入れるの。』

592:せれなU:2024/01/18(木) 18:52 ID:fEA

どうしてですか?

『それは内緒。』

すばる「ほら、置いて行くぞ?」

真昼「待って待って!すぐ行くから!」

ひめ さぁ御飯を戴きに行きましょう!
わかば カレーのいい匂いがします。
すばる カレーは何処までも追いかけて来るのな!
ゆめ 皆だーいすき!
ゆめが皆に抱きつく
ひめ 知ってる。ふふ。

こうして、私は1つのやるべきことをこなした。

残りの仕事が、どれだけ大変かも知らずに……。


わかば「これが……」

ひめ「カレー、なの……?」

私達の前に出されたのは、今までに見たことのないカレーだった。

すばる「な、なぁ、これ、めちゃくちゃ黒いけど焦がしたわけじゃないよな?」

高理ソラ「うん。タネも仕掛けもない普通のカレーだよ?」

ひめ「具が入ってない……?」

夜空「具なんて必要ないじゃない。煮込む過程で溶けちゃうもの。」

カレン「どうしたの?もしかして、カレーが嫌い?」

ゆめ「そ、そうじゃなくて……」

黒い。具がない。

というか、なんで生のキャベツ!?

真昼「これ、本当にカレーなの?」

アリシア「うん。」

そう自信満々に答えられても、困りますよ……?


だって、私の知ってるカレーって最も鮮やかな茶色だし、変な色でも赤しか知らないし。

目の前に出されたカレーに動揺していると、七倉小春が席を立つ。

小春「カレン様、お飲物をご用意しましょうか?」

そう語りかける小春に、カレンは呆れた表情でこう返す。

カレン「ねぇ、小春?」

小春「なんでしょうか?」

ローラ「さぁまつり、一緒に食べよ?」

まつり「……うんっ!私が腕を振るって作ったんだから、きっと美味しいよ!」

すばる「……。まぁ、ひめのカレーよりかはマシか。頂きます。」

ひめ「すばる?」

すばる「なんでもない。」

わかば「!?」

ゆめ「ど、どうしたのわかば!?」

やっぱり、変な味なのかな!?

わかば「これ、見た目とは違ってとっても美味しいです!」

すばる「う、うめぇ!ひめのカレーなんか比にならねぇ!」

そ、そんなに……?

昔の私なら疑ってたかもしれないけど、生憎私には桜庭家の能力がある。

その目を持って視ても嘘はついてない。

ゆめ「い、頂きます……。」

ドロドロのルーをお米にかけて、一口だけ。

恐る恐る、口に運ぶ

ゆめ「っ………!!」

な、何これ……!

私でも分かる味の深さ。

煮込まれて、溶けた具材の味わいが後からやってくる。

玉ねぎの甘み、ソースのようなコク。

初めて食べる味。

593:せれなU:2024/01/18(木) 21:47 ID:fEA

私は無意識のうちにフォークを落としていた。

まつり「だ、大丈夫!?」

わかば「ゆめちゃん!?」

目がさめると、私はカレーは無くなっていた。

ゆめ「あ、あれ?私のカレーは?」


翌朝、朝食を食べたのち帰る準備を終えた。

場所は桜庭家の門。

帰る前に最後のあいさつを、みたいな感じ。

すばる「色々と世話になった。その、ありがとな。」

ひめ「こんな風におもてなしされるなんて、とっても幸せだったわ!」

わかば「私達の家にも今度来て欲しいです!」

夜空「あら、いいの?」

わかば「もちろんです!わかば、もっともっとみなさんとおはなししたいです!」

高理ソラ「そうだね!僕ももっとみんなと仲良くなりたいな!」

まつり「ゆめちゃん、私もまた一緒にご飯食べたいな!」

ローラ「うん!私達、もう友達でしょ!」

ゆめ「もちろん!まつりちゃん、ローラちゃん!私達、きっとまた会えるよ!」

まつり&ローラ「うん!」

ひめ「じゃあ、そろそろ行きましょうか。」

わかば「はい!」

ゆめ「待って!」

すばる「なんだよ?まだカレーが食べたりないのか?」

ゆめ「ううん。1つだけやり残した事があってね!」

すばる「やり残した事?」

私の初めての友達が教えてくれた事。

グレーの髪を持つ、私の初めての友達。

らき「歌はね、惑わす為だけにあるんじゃないの。」

ゆめ「え、そうなの?」

らき「そうよ。例えば、挨拶とか、相手を喜ばせたい時とか。」

ゆめ「でも、歌ったらみんな滅びちゃうよ?」

らき「それは滅びさせようとして歌うから悪いの。相手の事を思って歌ったら、そんな事は起きないから。」

ゆめ「へぇ〜。」

まだ未熟だけど、私なりにみんなを喜ばせたい。

お礼の気持ちも込めて、心から歌う。


真昼「la〜la〜lala〜lalalalalala〜♪」

歌詞は分からない。

けど、聞いたことのある、きっとみんなで歌ったら楽しい歌。

緋呂斗「これが、本当の歌……。」

夜空「なんて綺麗な音なのかしら……。」

ローラ「凄い。真昼ちゃんの歌を聞くと心があったまる。」

あこ「うん……。ずっと聞いていたいですわ。」

不思議。

あの力に頼らないでこんなにみんなを幸せにできるなんて。

わかば「真昼ちゃん……凄いです。」

ひめ「そうね。まるで神様みたい。」

すばる「あぁ。これがゆめと真昼の力なのかもしれないな。」

真昼「lalala〜lala〜lala〜la〜la〜la〜la……。」

これが、歌の力。


ゆめ「ローラちゃん、まつりちゃん、ソラさん、夜空さん、ありがとう!絶対、また会おうね!」

てっきり私は、他の街の人たちは悪い人だらけだと思っていたの。

けど、そんな事はなくて、みんなとっても親切だったよ。

ゆめ「さぁ、帰ろ!お兄ちゃん、お姉ちゃん、わかば!」

家に着いた頃、ミナの街の青空にうっすらと浮かぶ満月が私達を見て微笑んでいた。

ミナ うーん・・・?

こうして
ミナ・フリューレが復活してしまったww

ひめ 色々あったわね...あとゆめ
ゆめ ナッナニ?
すばる ミナの民の掟は?
ゆめ 他の民の前では歌ってはいけない。
すばる 厳しい事言うが、皆が皆救えるって訳じゃない。皆が仲良くなんて、独裁者が言う事だ。お前一人居たところで、その人の考えが変わる事はない。でも、神の力を持つお前なら、目の前にある命を救えるはず!それを目標にしろ、ゆめにならそれができる。

すばる 誰かの為になりたいって思いが間違いじゃないならきっと、ゆめは間違えてない。

すばる「大丈夫。もし踏み間違えたら俺が誰よりもお前を叱る。」

594:せれなU:2024/01/20(土) 10:50 ID:fEA

ゆめ「えっ……?」

すばる「いつだって俺はお前の味方だ。お前だけの正義の味方だからな。」

ゆめ「っ………!!」

すばる「ゆめが抱く幻想を、ゆめのやり方で現実にすればいい。」

それは、沢山の人がいなくなるかもしれない。

もし、24年前のような事がまた起きたら、次は私の番だ。

すばる「沢山寄り道するかもしれないし、沢山迷うと思う。今回だって、気が付いたら終わっていたように見えて、実はゆめが頑張ってくれたんだろ?」

ゆめ「どうして、わかるの……?」

すばる「ゆめっ!」

ゆめ「ひゃい!」

すばる「そろそろ離れろ。ってか起きろ。25年ぶりの朝だ。」

ゆめ「え、離れろ……?」

昨日、泣いたまま寝てしまったのか、私はお兄ちゃんを抱き枕にして寝ていた。

ゆめ「っ………///」

すばる「わかったら早く離れ……」

ひめ「すばる、おはよー………?」

すばる「……ろ」


あかりの街中心部。

みお お久しぶりです、全王様。
噴水の上で遊ばれている全王様に話しかける。
全王 みおっち、元気にしてた!?

ア「ゆめちゃん!一緒にお出かけしませんか?」

ゆめ「お出かけって、どこに?」

わかば「ジャニスの街には行ったので次はあかりの街です!」

ゆめ「いやいや!そんな簡単に行けるものじゃないよ!?」

わかば「それなら大丈夫です!ローラちゃんから一緒に行こうとお手紙が届きました!」

ゆめ「いやぁ……、そんなすぐに他の街に行きたくないんだけどなぁ……?」

わかば「前回からもう1週間も経ちましたよ!」

ゆめ「まだ1週間じゃん。」

ひめ「あら、とうしたの?」

ゆめ「わかばがのあかり街に行きたいとか言い出して……。」

ひめ「あら!いいじゃない!私も是非行きたいわ!」

ゆめ「え?」

ひめ「行くとなったら急ぎましょう!きっと楽しい旅が待ってるわ!」

ゆめ「いやぁだぁ!絶対にいや!」

その後行われた家族会議では私の意思は尊重されず、明日ローラちゃん達とのあかり街に行くことが決まった。

ローラ&まつり ゆめー(ゆめちゃーん)
ひめ すいません。遅れてしまって、
夜空 いいのよ、こっちも急に決まったことだし
朝 僕も女の子だったら。小春ちゃんと腕を組んだり
すばる うっわお前気持ち悪!でもいけんじゃね
朝 本当!
すばる お前男の娘だし、っておい!
朝 小春ちゃーん、
まつり 朝、次はないわよ!
ゆめ わかば早く早く!
わかば ゆめちゃーん待って下さいー

夜空 ふふ、賑やかなのもいいわね

わかば「それでゆめちゃん、すばるくんに抱きついて寝ていたんです!」

ゆめ「ちょっ!わかば!それは言わない約束でしょ!///」

桜庭家から歩き始めて32分ほど。

いい感じに打ち明けてきて、どうでもいい話すら話し始める。

小春「すばるさんって、わかばちゃんのお兄さん?」

わかば「はい!」

真昼「に、兄さんに抱きついて寝るなんて、私は死んでもしたくないわ……」

朝「へぇ?ゆめに抱き枕にされたんだぁ!」

すばる「マジでそろそろぶん殴るぞ?」

真昼「よかったら満足するまで殴ってください。」

朝「えっ!?真昼さん!嘘でしょ!?」

真昼「ほんと。朝は一度痛い目にあった方がいい。」

朝「そ、そんなぁ!」

すばる「よかったな。」

朝「よくないよ!全然!」

ひめ「うん。分かるわ……。すばるもわかばもすぐゆめにべったりで……」

すばる「お前、それで苦労人風な雰囲気出しても無駄だからな?」

ひめ「じゃあ、すばるが苦労人だって言いたいの?」

すばる「当たり前だろ。お前は放っておいたら一日三食全部カレー、しかも、
ゆめにべったりなのはひめも一緒だろ?」

595:せれなU:2024/01/20(土) 10:50 ID:fEA

わかば「ひめちゃんもなんだかんだでゆめちゃんの事好きですよ!」

ゆめ「そういうことは言わなくていいから///」

朝「いいなぁ……。僕もこは…痛い!」

真昼「誰がいつ名前で呼んでいいって言った?」

朝「もう僕にはそんな権利もないの!?」

真昼「逆にあるとでも思ったの?」

朝「うん!」

真昼「そんな自信満々で返さないで?」

目的地まではあっという間についてしまった。

ゆめ「ここが、風薫る舞の街……。」

すばる「壁で中なんか見えねぇだろ馬鹿。」

ゆめ「うっ、うるさい!」

美と歌の時のように、境界には大きな壁がある。

入る事は不可。

美の街に入れたのは人が通れるサイズの穴があったから。

ひめ「またあんな風に穴があったらいいのだけれど……。」

わかば「その穴って、こんな感じですか!」

ひめ「そうそれよ!」

すばる「なんであるんだよ……。」

夜空「まぁ、手段はあった訳だし、行ってみましょう?」

まつり「そうだよ!きっと素敵な人に出会えるよ!」

ゆめ「そうだね!」

勇気を持っていざのあかり街へ!

わかば「わかば、もう帰りたいです……。」


風のように自由な人物しかいない。

話をしてもすぐに内容を忘れるし、ここで生きていくのは大変そう……。

望「お困りかい、旅のお方?」

わかば「もちろんです!」

596:せれなU:2024/01/20(土) 11:05 ID:fEA

望「ごめんね、あかりの街は何もかもが自由だから……」

すばる「なんだ、その口調だとお前、まるでここの人間じゃないな?」

望「うん……。壁に穴があっただろ?ローラの街で迷子になって、気が付きたらここにいたんだ……。」

『あぁ……。思い出すだけで泣けてくるよ……』

心の声、辛辣!

そんなに辛いんですか!?

ソラ「早速で悪いんだけど、ここの神様に合わせてくれるかな?」

望「それはできない……」

真昼「ど、どうしてですか!」

ローラ「この街で神様を隠す必要があるの?」

ひめ「そうよ。それじゃまるで賢者だけまともな人間みたいじゃない。」

一方的に攻められる男性。

私も、てっきり『外部の人間に神との顔合わせをさせることはできない』と言われると思った。

けど、予想は斜め上を行った。

望「できるものなら今すぐ合わせてあげたいよ。でも、どこにいるかわからないんだよ……」

全員「あっ………」

私達の中で、パズルの最後の一枚がはまるかのような納得が走る。

まつり「まさか、賢者まで自由人なんですか!?」

望「うん……。その認識で間違い無いよ……。」

まちがいないんですか!!

ゆめ「じゃ、じゃあどうやって賢者を決めたんですか!?」

望「その代の賢者と最後まで踊り続けたものが神になる。それは長ければ三日三晩続くよ。」

すばる「まっ、マジで!?」

望「うん……。僕は2日目で倒れちゃったけどね。」

『あぁ……。僕が賢者になっていたらもっと街のあり方を変えようと思ったのに……』

真昼「朝さんもここに住めば?」

朝「なんで僕だけのけのも扱い!?」

真昼「あたりまでしょ?」

597:せれなU:2024/01/20(土) 17:26 ID:fEA

リサ「余を呼び出したのだから、大層大事なんだろうな!」

あおい「あんたが勝手に来たんでしょ?!」

あおい もうほんとなんなのよ!

構ってほしいなら自分から遊びに来なさいよ!

あおい「リサ様、本当に申し訳ありません……。」

リサ「あおい、貴女が感じた予感って、レベルで言うならどれくらい?」

精霊ガァララ,オネーム「おそらく、24年前と同等、もしくはそれ以上かと……。」

あおい「ま、マジ?」

あおい「この危機感は嫌でも忘れません。」

リサ「じゃあ、また異変が起きるって事ですか?」

大神官(ドラゴンボール)「恐らくは、歌の神.ミナ・フリューレの復活が原因かと……」

かれこれ一時間。

あかりの街をひたすらに歩き回ったのに全然いない。

ゆめ「みおさん、本当に自由人すぎますよ……。」

その時、私の肩を何者かが叩いた。

振り返ると、青髪の少女。

みお「それって、私のこと?」

望「み、見つけたぁ!!」

みお「みお、見つかっちゃったぞ!」

みおと名乗る少女。

彼女の目を見て、私は再び謎の発熱に見舞われる。

柚「みお、勝手にどこかにいっちゃだめだゾ☆!」

みお「あっ、柚先輩!みお、面白い人を見つけました!」

彼女が再び口を開く事で熱が収まる。

ゆめ「先輩……?」

望「先代賢者まで……。」

視える。

きっとそれはこの力にこそ相応しい呼び名だろう。

桜庭の力は相手の思考が“読める”

湊と大空の力。

それは相手の全てが真実として“視えてしまう”

柚「お?そこにいるのは夜空たん?」

夜空「えぇ。最後にあったのは儀式の時だから、半年ぶりね、ゆず。」

儀式、毎年行われるもので、それぞれの個性で神を楽しませるもの。

みお「じゃあ、この人が香澄夜空たん?」

ゆめ「ちょっと、“夜空たん”って!」

夜空「反抗するだけ無力よ、ゆめ……。」

ハルカ「ハルカ、ゆめと真昼だけ、全く見えない!」

ゆず「ゆずも見えないゾ!」

ひめ「ゆめ、貴女、どこを見ているの?」

真実を見抜く目。思考を読み取る目。

この2つの目を持って空を見上げると、8人の人物が宙に浮いているように見える。

ゆめ「あれは、全王様……?」

その瞬間、あり得ないほどの情報量が頭に入ってくる。

脳処理が追いつかない。頭が爆発しそう。

そうなる前に、私の意識はシャットダウンする。

リサ 時よ、止まれ! あおいすばるをゆめが倒れてくる位置に動かしてあとガァララは、
ゆめの私たちに関する記憶を消して!

あおいガァララ 分かった!

598:せれなU:2024/01/20(土) 17:29 ID:fEA

あおい 力が強すぎるわ、ガァララ力を抑えるネックレスを作るから、魔力を貸して!
ガァララ 了承しました!

599:匿名さん:2024/01/23(火) 06:36 ID:fEA

月属性 クール ジュリィ/ガァララ
霧矢あおい 不思議な力:なし! 劇の市民

月属性 セクシー ジュリィ/ガァララ
白樺リサ 不思議な力:なし! 美の市民

月属性 ポップ ジュリィ/ガァララ
上葉みあ 不思議な力:なし!舞の市民

太陽属性 キュート ジュリィ/ガァララ
大瑠璃あやみ 不思議な力:なし!歌の市民

月属性 キュート ジャニス/ファララ
彩瀬なる 不思議な力:なし!歌の市民


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