暗殺教室!2度目の暗殺

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1:青葉 世那 女体化:2018/04/27(金) 09:38 ID:VLo

初めまして!!
初めてスレッドを書きます。
初めてが暗殺教室です!しかも、逆行&女体化!
すごく緊張します。
ダメダメかもしれませんが暖かい目で見守っていて下さい!
雑談もいっぱいしましょう!

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人物紹介

潮田渚 殺せんせーを殺してすぐに(高校に上がる前)に事故に
合って死んでしまう
そして2周目の人生を過ごす
渚は2周目では女子

赤羽業 2周目で女体化した渚に惚れてしまう(渚は業のことを
友達として好き)

堀部糸成 2周目で女体化した渚に惚れてしまう(渚は糸成のこ
とを友達として好き)

杉野友人 2周目で女体化した渚に惚れてしまう(渚は杉野のこ
とを友達として好き)

浅野学秀 2周目で女体化した渚に惚れてしまう(渚は学秀のこ
とは何とも思っていない)

殺せんせー 原作と変わらない

烏間惟臣 原作と変わらない

イリーナ・イェラビッチ 渚を気にいっている

E組の皆 原作と変わらない

239:日向 時雨:2019/01/29(火) 16:07 ID:Ga2

はじめまして 日向 時雨です。
とても面白いです。 続きお願いします。

240:日向 時雨:2019/01/29(火) 16:09 ID:Ga2

はじめまして。日向 時雨です。
とても面白いです。続きお願いします。

241:青葉 世那◆AY:2019/02/20(水) 15:16 ID:wL6

《スペシャルショートストーリー》
【年越しオモイビト】

*登場人物紹介*
『潮田渚』
現在小学五年生。
2度目の人生を歩んでいる。
2度目の人生での渚は女。その理由はいまだ分からず。
赤羽カルマとは1度目の人生の時は親友。
2度目の人生では幼馴染で親友。

『赤羽カルマ』
現在小学五年生。
渚とは幼馴染。
渚に一目惚れをした。
堀部糸成をライバル視している。

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どうしよどうしよ
やっぱり送るべきか!?いや、でも…
ん〜どうしよ〜…
俺は今人生で最も大事に選択をしている
それは、渚にあけましておめでとうと
LINEを送るか送らないか!
いや、でもやっぱりせっかくLINE交換したんだし
送るべきだよな…
でもめんどくさいやつとか思われたら…
いや、でも…
年越しまであと3分
うわぁぁぁぁぁぁどうしよぉぉぉ
いや、でも渚がめんどくさいやつとか
思うわけないよな
渚優しいもんな うん、送ろう!
いや、待てよ?
これで返信かえってこなかったら…
お、俺のメンタルが…
あ あと2分!?
ど、どうしよ……
やっぱり送らないことにしよう うん
…いや、でも今度会った時
渚に「なんで送らなかったの」とか言われたら…
や やっぱり送るべきか!?
どうしたらいいんだぁぁぁぁぁぁ
ん?待てよ?年越しと同時にLINEを送れば
渚は「え、年越しと同時にLINEきた!?
しかもカルマから!?…カルマ、やっぱり
僕のこと大切にしててくれてるんだ ポッ」
とかになったり!?
それに渚って少なからず俺の事、友達としてでも
おもっててくれてるだろうし
返信もたぶんしてくれるはず!
おっしゃ送ろう!
あと30秒!
な なんか緊張してきた…
今のうちにメッセ書いとこ

「あーけーまーしーて、
おーめーでーとー、
こーれーかーらーもー
よーろーしーくー っとこれでよし」

あとは送るだけ
あと10秒。…でもやっぱり…
いや、男に二言はない!…けど
いや絶対に送るぞぉぉぉ!
5!4!3!2!1!

「ピコンッ!」

スマホは軽快な音を上げて
渚にメッセージを送った。
ふぅ…送ってしまった…
な 渚から返信きたら寝よ…

こうして俺は渚からの返信がくる前に
寝てしまった

242:青葉 世那◆AY:2019/02/20(水) 15:19 ID:wL6

<<238
乙女さん、今年もよろしくお願いします!

<<240
日向さん!!見てくださりありがとうございます!
更新遅くなってしまって申し訳ない(´×ω×`)

243:あすか:2019/02/28(木) 12:53 ID:GhM

はじめましてあすかです
入ってもいいですか?

244:菜子:2019/02/28(木) 14:48 ID:/Ik

入りま〜す!
感想待ってま〜す!

『私は、もうこんな自分は嫌なの!』
友達に裏切られ、愛する人からも裏切られたこの少女は、悪い遊びに手を染める。だけど最後は、彼女を長年愛し続けた彼女の幼馴染が彼女を助け最終的に二人は愛し合う。という今大ヒット中の映画を映画監督 三村が特別にDVDで持ってきてくれた。この映画に出てるヒロイン役はこの教室の生徒、茅野 カエデこと間瀬榛名。みんなは、見たら口をぽかんと開けその演技力に圧倒されていた。
前原「いやー。流石だな。やっぱり」
矢田「まさか、あんな子がクラスメートだとはね。」
原「一緒に暗殺してたなんて思えないね。」
みんなが映画の感想ともに茅野を褒め始めた。その傍ら渚は複雑な気持ちに覆われていた。茅野とは上手く言えば「同士」のような感じだった。身長の低い同士仲は良かったのだが恋愛対象としてみたことはなかった。茅野が触手で暴れ始めた時もキスをしたが、暗殺技術でビッチ先生に鍛えられていたため対してなにも感じなかった。しかし大人になるにつれ茅野の言動にドキッとなる時もあったがそれは、茅野が女優業に戻りとても綺麗になったからだと思っていた。さっきの映画もキスシーンがあり、心の中にモヤモヤがある自分がいたことを認めた。
(この気持ちは何なんだろう。)
親友だけど恋人じゃない。この曖昧な関係は茅野だけでなく渚も悩ませていた。

245:青葉 世那◆AY:2019/02/28(木) 23:02 ID:KZ6

>>243
大歓迎ですよ!!
よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ

>>244
いらっしゃいませ〜!

小説書くの上手すぎるー!
いや〜実力の差を感じさせられました。
茅野ちゃんと渚の関係にきゅんきゅんしっぱなしでした!

246:菜子:2019/03/01(金) 16:15 ID:exY

ありがとうございます!
続き書きま〜す!

次の日、茅野は3年E組に来ていた。昨日は撮影があったため来れなかったが、どうしても来たくなってしまったのだ。
教室前で手を合わせていると、
業「あれ?茅野ちゃん?」
振り返ると、腰に手を当てた業と奥田が立っていた。
カエデ「業くん。愛美ちゃん。どうしたの2人で?」
少しいたずらっぽく言ってしまった。だって奥田は少しだけ頬を赤らめていたからだ。業は、表情があまり読めないのでわからなかったが・・・。
奥田「昨日は、私も業くんも仕事で来れなかったから、今日行こうって話してて。」
奥田が小さな声で呟くようにいうと下に顔を俯かせた。
カエデ「へぇー。2人で来ようなんて仲良いねー。」
奥田は顔をさらに赤くさせ、業も一瞬だけ赤らめたような気がした。
業「それより、茅野ちゃんは?渚とどうなの?」
業が悪魔のような顔つきになる。茅野ははぁーとため息をつくと首を横に振った。
茅野「どうもこうも、清々しいくらいなんもないよ。会う時も生徒連れてくるときあるし、仕事が忙しいのはわかるけどさ。」
少しだけ愚痴っぽく茅野がいうと業と奥田は顔を見合わせた。
業「渚も茅野ちゃんのこと気になってると思うけど・・・ムグッ」
業が言いかけると奥田がとっさに口を押さえた。
奥田「頑張ってください。大丈夫です!お二人ならなんとかなります!」
奥田がらしくない声で叫ぶと業もふっと微笑んだ。
さっき業がなにを言おうとしていたか、茅野には聞こえなかったが、2人が応援してくれることがただ単純に嬉しかった。
茅野「ありがとう!」
最高の女優スマイルを浮かべるとふたりはまた顔を見合わせた。
奥田「じゃあ私たちはここで。」
ふたりは背中を向けて歩き出した。そして奥田が業の手に自分の手を伸ばしていた。それに気づいた業は、パシッと奥田の手を取り自分の指を絡めた。
奥田「カエデちゃんや渚くんには幸せになってほしいな。」
業「大丈夫だよ。あの二人なら。」

247:青葉 世那◆AY:2019/03/02(土) 03:08 ID:xJo

>>246
あぁぁぁぁぁぁ尊い!尊いよぉ!
奥田さんとカルマくんがぁ!
もうニヤニヤが止まんないぃぃ!

248:菜子:2019/03/02(土) 10:52 ID:exY

書きま〜す!!!

茅野は大きな背伸びをすると唯一自分で居られる教室に背を向け歩き出した。すると
渚「茅野?」
目の前には麦わら帽子をかぶった渚が立っていた。
茅野「渚?どうしたの?」
茅野は、渚に駆け寄ると渚は照れ臭そうに頬をかく。
茅野も久々の思い人の登場に顔を赤らめた。
渚「実は昨日、忘れ物しちゃって。」
忘れ物を取りに来たという渚について行った。教室内に入ると懐かしい黒板や木の机が目に映る。ここで勉強して、暗殺して。世界一矛盾な教育だったけど世界一愛を込められた教育だとここの生徒は思ってる。
渚は自分の席だったところに座るとちょんちょんと隣の席を指差した。茅野も席に座り顔をあわせる。ドキドキと鼓動がなるが、不意にふたりは笑ってしまった。
茅野「ねぇ。渚。」
茅野が呟いた。渚は茅野の方を見る。
渚「何?茅野。」
前にビッチ先生に会った時のことを思い出した。「渚は、今のターゲットしか見えてないよ。」と茅野は言った。そのターゲットとは生徒。
渚が殺せんせーのような先生になりたいということはよく知っていた。するとビッチ先生は当たり前のように、
ビッチ「じゃあカエデがそのターゲットになればいいじゃない。」
と言った。その考え方はなく驚いたが、確かにターゲットになれば渚の視界に入れる。だけど、私のしたい事はそんなことじゃない。私を殺してくれた、そして私を見つけてくれた渚の夢を一生懸命応援したいと思ってる。けど、時々気持ちに気づいてよ思う時もあって。わがままだけど恋というのはこうゆうものなのではないのかと自意識過剰に考えるようになった。でも今、この瞬間口を閉じとかないと気持ちが飛び出てしまいそうになりそうだ。
茅野「渚は私のことどう思ってる?」
意地悪に言うと、渚は頬を赤らめた。


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