十二大戦をほのぼの書きたい!

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1:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/04(火) 22:49 ID:Jj.

基本自由で。
カップルもありです。
荒らしはナシで!
(大事だから二回いいます。)荒らしはナシで!
殺戮もありですが、来てくれた方々と語りたいです。

2:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/04(火) 22:53 ID:Jj.

えーと、何書いたらいいんだ…!?
分かんないけど、のんびりやってきたいです。
ヒマな時にでも小説書こうかな…

3:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/04(火) 23:40 ID:Jj.

生きがい

「どつくさんて、娘さんいるんでしたっけ」
そう言って声をかけてきたのは、緑の髪をふわふわゆらした頭のネジが外れてそうな女だった。えーと、たしか名前は…
「りょーか…だったか?」
「はい!以前お仕事でご一緒させてもらいましたよね!覚えてます?」
あぁ思い出した。バカっぽいのに、なんか抜け目ない女だと思った覚えがある。
「それで、なんだ、娘のこと…だったか。いるぞ。養子だがな」それを聞くとりょうかは笑いだした。
「やっぱり!指輪してないのにおかしいなーって思って!」
ムッとしながらも
「なんでそんなこと聞くんだ。」
と聞くとりょうかは、一瞬固まってそれからまたケラケラと笑って
「いえ、ただそれが生きがいだって聞いたものですから。」
それを聞いてまたムッとする。
俺の娘自慢が今や社内に広まりつつあるようだ。
「フン。」
「…うらやましいですね。」
「は?」
何がだ?
「ん〜なんか私生きがいっていうものがないんですよねぇ」
ポツリとそうつぶやくとりょうかは窓のほうを眺めた。
生きがい?そんなの…
「作ればいいだろ?生きがいなんて」
びっくりしたようにりょうかがこちらを見る。
「生きてたらそんなのいくらだってできるだろ?」
りょうかは目をパチパチさせてから笑った。
「たしかにそうですね!」
そしてすっきりしたように部屋を出て行こうとする。
あともう一歩というところで振り返りりょうかは、
「また相談に来てもいいですかね?」俺はひらひらと手を振りそれを見送った。
十二社の昼過ぎのオフィスでの出来事。

次の日りょうかが俺の部の新人になるのはまた別の話。

4:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/04(火) 23:43 ID:Jj.

文才がない…!
十二大戦のみんながふつうの会社で働いてたら…
という妄想です。

5:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/05(水) 23:02 ID:Jj.

どうせ書くならと、キャラ設定書いておきます。
すみのつぎよし(ねずみ)
新人。入社して日が浅く、仕事になれるまでまだかかりそう。ゆうきみさき(さる)が先輩、同期にうさぎくんがいる。

かしいえいじ(うし)
入社5年目のベテラン。おもに交渉担当。よく姶良かなえ(とら)と一緒に仕事をしていて、よく二人で飲みに行く。というか、かなえが一人だと酔い潰れて帰れそうにないから心配でついて行く。

姶良かなえ(とら)
入社三年目。先輩であるえいじに憧れ、目標としている。本人は好意を持っていることを隠しているつもりのようだが、社員でそれを知らないのはえいじだけ。

うさぎ(うさぎ)
どうやって受かったのかわからないくらい自由人。唯一みさきにだけ懐いていて、まるで姉弟のようだといわれている。本名を教えてくれない。

つみたながゆき&たけやす(たつみきょうだい)
入社5年目。えいじと同期で、兄弟そろって入社してきた。交渉担当。大きくお金の動く仕事を任せると、法律ギリギリでもしっかりお金を勝ち取ってくれるので上の人たちからの信頼はある。普段はだらだらと二人そろってパソコンに向かっているが、ほとんど進まないので、重要なときしか頼りにならない。



こんな感じです。また続き書きます。

6:七世◆Z2:2018/09/06(木) 20:59 ID:N3I

こんにちは〜
十二大戦、いいですよね。りょうかちゃんかわいい

7:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/09(日) 17:11 ID:Jj.

七世さあああん!!!!
ありがとうございますう!(;´д⊂)

8:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/09(日) 17:12 ID:Jj.

これからもちょくちょく更新してきますね!


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